ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 51 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「こいつはいいヤツだ、いつもポケモンの幸せを考えてるすげえいいヤツだ。その『真実』だけはまちがいねえって思ってた」

2014年7月の新刊。第十章完結巻。
表紙は50巻と並べると繋がるのね。

さて、最終決戦。これまで出会ってきたモブキャラ達の活躍シーンがあるとは……。山男のナツミなんてセンターで登場してるぞ……。まさかガチホモにそんなスポットが当たるとはな……。

Nと理解り合い、めでたしめでたしかと思いきや、ブラックがゲーチスの企みによりライトストーンに戻るレシラムと一緒に封印されてしまった。
折角、ホワイトと再会したところだったのになぁ。

ムシャが進化出来たのは月の石をカトレアから託されてたのね。チェレンのガントルの進化は謎だけど。

フードマンの正体はアクロマだったわけか。その発想は無かったわーと思いながら、前巻の感想見たら、俺、予想してるやないかw
既にコピペロス達の霊獣フォルムの話に触れてますね。

そして物語は十一章『BW2』編へ。最後に出て来たプラズマ団の女の子が女主人公なわけか。メインの手持ちはタマゲタケか。またマニアックなチョイスをw

男主人公ラクツはまさかの国際警察所属。名前どうすんだって思ってたら、「ブラック」から文字を抜き出してるわけか。
なら、女主人公はトワかなぁ?
いやぁ、次章も楽しみでござる。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <50>(通常版)(2014/03)
ポケットモンスターSPECIAL <52>(2014/12)

MF文庫J,オーバーラップ文庫,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <6.5>ドラマCD付き限定特装版
・代償のギルタオン <3>
・烈風の魔札使と召喚戦争 <4>

の計3冊。
ボーダーは、

・時槻風乃と黒い童話の夜 第2集

の計1冊。
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <51>
・とある科学の超電磁砲 <10>
・黙示録アリス <01>

の計3冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <19>

の計1冊。

MF文庫Jでは『アブソリュート・デュオ』がエイトビット制作にてアニメ化決定。内容全然知らないんだけど、エイトビットならワンチャンあるんじゃないかなぁ。それなりの良作画は期待して良さそう。

オーバーラップ文庫の『僕と彼女とカノジョとかのじょ』3巻は予約するタイミングが遅かったため入荷していなかった。
ということを店長から言われて初めて存在を思い出した俺です。まぁ、店長もオーバーラップ文庫の何やったかっつってタイトル忘れてたけど。

集英社が何やら新しいラノベレーベルを秋に創刊する様子。ティザーサイトが立ち上がってるみたいだけど、また迷走するんじゃないだろうな……。
「ダッシュエックス文庫」ってのが商標登録されたらしいけど。

C★NOVELSファンタジアでは『アーク・ブラッド』の著者から榊さんが退くことが発表された。
編集部と揉めたわけではないらしいけど、榊さんは原案者という立場になり、現在は代筆者を探している状態なんだとか。
イラストはそのままの可能性が高いそうで。

制作工程上の問題らしいんだけど、それ以上は話せないそうなので、凄いモヤっとする。
一応、同レーベルで新作は用意してるらしいんだけど、それなら尚更執筆者から退いた意味が理解らないよな……。

アニメ,ゲーム

スーパーロボット大戦UX

「集え、始まりのもとに━━」

はじめに

『ポケモンXY』の発売が決定し、3DSの購入が必須となっていた頃に登場。本体同梱版があったので、こりゃ良いやと購入しました。
最初、参戦作品的にはスルーかと思っていたのだが。

概要

3DS『スパロボ』第1弾。グラフィック的にはパワーアップしてはいるし、任天堂の携帯機としては初めて音声も付いたけど、基本的にはいつも通りか。

シナリオ

クロスオーバーし過ぎていて、どこまでが各作品のオリジナル設定か判らないw
しかも今回は俺が原作を知っているシリーズが少ないから余計に判らん。
ルート選択は原作再現がある参戦作品で唯一知っている『ガンダムOO』で。

全3部構成なんだけど、第1部のクライマックスが最終回過ぎてビビる。このまま終わっても良かったくらい(ぉ

BGM

一部は『L』から流用されている。基本的に問題が無ければ、ある程度は流用するスタンスなのか。

システム

ボイスが豊富で驚いた。戦闘台詞も細かいところまで押さえてあるし、DVEも非常に豊富。

最近流行りのパートナーバトルシステムは今回も健在。バランスが更に調整されている感じ。
フル改造したシングルユニットと無改造のパートナーユニットを混ぜながら使っていくのが良いのかな。

隠し要素の入手条件として内部撃墜数というものが必要になってくるんだけど、これが非常に面倒でなぁ。

従来のシリーズだと、ステータス画面で確認出来る撃墜数を気にしてれば良かったんだけど、今回は各周回におけるプレイヤーが自らユニットを操作して敵を撃墜した数というゲーム画面上では確認不能な数値が参照されるという謎仕様。

一応、『L』でのバグを改善するための措置らしいんだけど、それにしても他にやりようはあっただろうと。

終了メッセージが搭載されたのが嬉しい。携帯機はそこがもの足りなかったってのもあるしな。

顔グラの変化は少ないながらも要所要所では用意されており、そこまで気にならなかったな。

おまけのツメスパとキャンペーンマップは要るか?無料でプレイ出来るならまだしも、殆どが有料コンテンツなんだよな……。
キャンペーンマップって、てっきりシナリオがあるんだと思ってたら、何の説明も無しにユニットが配置されて戦うだけだったでござる。

参戦作品

オリジナル

勿論フル改造したんだけど、その上にスキルパーツを注ぎ込んだために、化物みたいな性能になってしまった。主人公無双おいしいです(^q^)

『聖戦士ダンバイン』

凄い久し振りに見た気がする。原作終了後のため、登場キャラは少ないけど、『リーンの翼』が参戦しているので、そこに絡んでの活躍が。
やはりハイパーオーラ斬りは頼りになる。

『リーンの翼』

やっぱりハイパー(ry
主人公エイサップがリアル系なのに魂を覚えないのはどういう仕様なんだ……。

富野監督の思想がぶりぶり滲み出とるw
でも原作再現クライマックスが物悲しくて良い雰囲気出してるんだよなぁ。

『蒼穹のファフナー』/『HEAVEN AND EARTH』

『K』で1回見ている筈なのに、どんな話だったか全く記憶に無いw
条件を満たすことで、多くのキャラを死から救うことが出来るんだけど、それによってシナリオ変わり過ぎだろ……。ビックリしたわ……。

今回は翔子と道生を生存させたんだけど、元から死なないストーリーだったかのようにナチュラルにその後のシナリオにも絡んでる。ってか翔子はホント絡み過ぎだろw

翔子が生きて再びみんなの前に現れるシーンは原作を知らない俺でもアツくなったので、原作視聴組だったらチ〇コ爆裂してたな。
ネットでは聖戦士ショウ=コハ=ザマとか言われてるのかw
オーラファフナー・ゼクスバイン格好良過ぎワロリン

気になるのは戦闘BGMのチョイス。何で主題歌を収録してるのに、デフォルトは劇中BGMなんだよw

『電脳戦機バーチャロンシリーズ(フェイ・イェンHD)』

何故参戦させようと思ったしw
必殺技を使用したら平然とボーカル入りの曲が流れて吹いた。オリジナルのシナリオが無い分、そこで優遇されてるんだろうか。

シナリオが無いからといって、存在感が無いかというと全然そんなことはなくメインストーリーにがっつり絡んでいる。
今回はあんまり美少女キャラが居ないので、こういうイロモノを使いたくなるワナ。

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』

原作終了組なんだけど、『ファフナー』との絡みがとにかくアツい。シンは凄く良い先輩をやってる。

戦闘BGMには『Life Goes On』が採用された。イントロがムチャクチャ格好良いんだよなぁ。

いつもの『スパロボ』らしく序盤ではデスティニーは修理中のため使えないんだけど、復活シーンが『ファフナ』と絡んで異常なアツさ。ネットではマークデスティニーとか呼ばれとるw
更にはルナマリアのインパルスとの合体攻撃まで登場するという。

惜しいのはフルウェポンコンビネーションのとどめ演出がショボくなっていたところか。まぁ、今までは凝り過ぎだったんだけど。

連邦はGN-Xを使用しており、こちらのMSは主人公周りしか登場しない。

『劇場版 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer-』

『第3次スパロボZ』で初参戦する。そう思っていた時期が俺にもありました。ここで先に出すんかいw

グラハムがオリジナル主人公達の良い先輩をやっているのが印象的。

まさかデュナメスリペアが使えるとは思わなかった。

『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』

何故出そうと思ったのかw
劇中では彼等が人間として扱われており、普通に人間達とコミュニケーションをとる一方で、ひとたび戦闘となれば普通にロボットと渡り合うという。

改造すれば強くなりそうなんだけど、サイズ差の所為で当たるとすぐ落ちちゃうのがなぁ。それに飛べないのも痛い。

あ、孫尚香ガーベラ可愛いです(^q^)

えっ、これ原作終了後だったの……。普通に原作再現しながら話進んでるんだと思ってたわ……。

『忍者戦士飛影』

「ひえい」じゃなくて「とびかげ」。

ハザードとか権力に溺れてるだけの超小物なオッサンだと思っていたら、ラスボス扱いだったでござる。どういうことなの……。
ザ・ブームの総統アネックスはサクッと退場しちゃうし。

『HEROMAN』

はいはい、原作視たくなってきた視たくなってきた。
ただ、ユニットとして使い勝手が良いかというと……。だって、飛べない上に脆いんだもん……。

『獣装機攻ダンクーガノヴァ』

参戦は遅いんだけど、登場タイミングがクソ格好良い。ついついフル改造して使ってしまったぜ。

『機神咆哮デモンベイン』

遂に出たかと。何がビックリするって、戦闘アニメで平然と瑠璃がぱんつ全開なのにビックリする。もしかしてCEROがBなのって、これの所為かw

ぱんつが見たいだけじゃない!格好良い決め台詞が聞きたいんだ!ということで、レムリア・インパクトは度々使っちゃう。

ストーリーの進行に応じて、九郎の姿が戦闘アニメでも変わっていくが細かいですね。

『鉄のラインバレル(原作漫画版)』

2回目の参戦にして、早くも原作漫画版というトリッキーな形での参戦に。原作漫画はまだ終わってない筈なのに、あれ、綺麗に話が終わってる……?
『鬼帝ノ剣』が聴けないの残念か。

キャラデザはアニメ版の場合、平井久司さんなんだけど、『SEED』に『ファフナー』と平井キャラ出過ぎだろ……。

『劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』/『劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~』

映画のシナリオとして参戦するのは初なんだけど、『L』と『第2次Z』で散々見たので、またバジュラと戦うのか……というウンザリ感。

ただ、ランカの『星間飛行』はコーラスが入っているという凝りようなので何回も聴きたいアレ。

女装したアルトに大興奮するグラハムとか、どう見てもセルフホモです。本当に有り難う御座居ました。

『マジンカイザーSKL』

原作の尺が短い上に、登場キャラも少ないため存在感はあまり無い。キャラクターは決め台詞が良い感じに中二臭くて結構好きだったから使いたかったんだけど、改造しないと中盤以降は厳しくてなぁ。

まとめ

複雑に絡み合ったシナリオが非常に面白かった。終盤、俺の理解力が追いつかない部分あったけども。
wikiの解説を読んで辛うじて理解ったわ……。

このシナリオで『アスラクライン』出ないとかどういうことなの……。凄ぇピッタリだと思うんだけどなぁ(チラッチラッ

燃:S- 萌:A 笑:A- 総:S

シリーズリンク
スーパーロボット大戦L(2010/11)

アニメ,ゲーム,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌

ドラマガ買ってきました。


『ポケットモンスターオメガルビー/アルファサファイア』2014年11月発売決定ということで。
出るのは判り切ってたけど、思ったより早かったな。『X/Y』の発売から1年ちょいしか経ってないぞ。
いやまぁ、取り敢えず買うけどさ。


で、『ガンダムビルドファイターズ』新シリーズ制作決定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
媒体は判らないけど、テレビシリーズだと良いなぁ。

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 50 初版限定特別版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「優勝したい者同士の戦いで、オレたちが気持ちで負けることはありえねえ!!」

2014年3月の新刊。
50巻到達記念ということでカラーイラスト集付きの限定版もあるんだけど、特に興味無かったのでスルー。

表紙のホワイト可愛いな!帯を外すと太股が眩しいです。多分、51巻とセットの構図になってるんだろうな。

さて、いよいよ開催されるポケモンリーグ。ベスト8決定まではサクサクと進んだけど、その顔ぶれの中には『BW2』でジムリーダーとなるシズイの姿も。
フードマンと名乗る怪しい人物はアクロマかな?

一方、次々と姿を現す幻のポケモン達。ケルディオとゲノセクトが動き出す。

プラズマ団に操られたチェレンとブラックの戦いで2人の友情が試される。
ドリームワールドとのリンクで、帰って来たムシャ。これはアツい。
チェレンのガントルもブラックのムシャも進化条件を無視して進化してるけど、演出優先なのかしら。
いや、ムシャは何処かで月の石に触れたのかもしれんが。

それにしても良いところで引くよね~。次巻で十章決着か。後1冊で収拾つくんだろうか……。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <49>(2014/01)
ポケットモンスターSPECIAL <51>(2014/07)

ゲーム,コミカライズ,ラノベ関連本,新潮文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。今月買うもん多いな!ラノベは、

・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・機関鬼神アカツキ <2>
・薔薇のマリア 20.Ilove you.[noir]
・東京皇帝☆北条恋歌 <13>
・新妹魔王の契約者Ⅴ
・ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?
・少年陰陽師 夢見ていられる頃を過ぎ

の計7冊。

ファミ通文庫では『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』7巻が特装版と通常版同時発売になってるんだけど、赤りんごさんの体調不良により描き下ろしイラストゼロでの発売になるらしい。
公式サイトに謝罪文が載っててビビった。まぁアニメ放映を控えた大事な時期だから刊行延期するわけにはいかなかったんだろうな。

それはそうと、最近偶然気付いたんだけど、『パナティーア異端』の著者って野村美月さんじゃなかったのか……。
何かのきっかけで1回思い込んでそのままだったわ……死にたい……(´;ω;`)
スニーカー文庫では『新妹魔王の契約者』がアニメ化決定。厳密には企画進行中だけど、似たようなもんだろう。
情報の初出がドラゴンマガジンの広告ってのはどうなんだろうかw
まだ何も情報が出てないけど、取り敢えず白い光が映り込みまくることだけは判るw

ボーダーは、

・新潮文庫版 十二国記 黄昏の岸 暁の天

の計1冊。

コミカライズは、

・ビブリア古書堂の事件手帖 <5>(ナカノ版)
・ロウきゅーぶ! <7>
・のうりん 野生-ガイヤ- <1>
・ポケットモンスターSPECIAL <50>

の計4冊。

関連本は、

・びじゅあるロウきゅーぶ!

の計1冊。

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 49 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「言ったろ!?オレはたぎってるって!!腹の底からよ!」

2014年1月の新刊。
さて、ハチクの元で修業を行うブラック。現れる伝説ポケモン。チャンピオンを打ち破るN。

ブラックと再会したときのホワイト可愛いな!あー、これは好きになってしまうわー。

現在ブラックの手持ちは5匹。その中で一番最初に仲間になったムシャだけが未だ進化していない。
ブラックとムシャの絆が試されるときがクライマックスか。

ところで、4月からは12章にあたる『X/Y』編の単行本が巻数リセット+新書サイズで刊行開始されるとか。
新規読者獲得を狙うという戦略はよく理解るし、各章の終了時期の関係で単行本化までに2年程度かかってしまう現状が良くないというのも理解る。
でも、やっぱり一貫したナンバリングで集めたいよなぁと思っていたら、これまでのナンバリングでも刊行するつもりだそうで。
やだ、読者サービスきき過ぎ……。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <48>(2013/11)
ポケットモンスターSPECIAL <50>(通常版)(2014/03)

ゲーム

ポケットモンスター X ポケットモンスター Y
「私にはないけれど、特性『あついしぼう』は、炎や氷のダメージを半減してくれるのよ。 私にはないけれど! 」

概要

意外と早く出た第6世代。プラットフォームを3DSに移しての登場となった。3年振りの完全新作。正直、もう1年先だと思っていたので驚いた。

感想はポケモンバンク稼働後に書こうと思っていたら、発売から3ヶ月以上経ってしまったな……。

舞台

フランスをモチーフとしたカロス地方。3DSのグラフィックで描き出される世界は美しいんだけど、ミアレシティだけは構造が判り難過ぎて、絶対に許さない。
タクシーとか要らないから、せめて地図を用意してほしかった。

カロスで放送されている「ポケマジ」って番組が面白そうだから困る。

新ポケモン

5世代の新ポケが多過ぎた所為で、今回はかなり少なく感じてしまう。そのくせ、発売前に、じゃんじゃん公開していたから余計にな。

イーブイの新進化先として、ニンフィアが公開されていたから、既存ポケの新進化ある!これで勝つる!と期待していたら、ニンフィアだけだったでござるの巻。どういうことなの……。
その辺は後述するメガシンカに持っていかれたんだろうな。

遂に追加された新タイプ、フェアリー。タイプ自体の追加よりも、毒と鋼タイプで弱点を突けるタイプが増えたのが嬉しい。

『BW2』で登場した教え技は案の定消えましたね。ケチらずに残してくれたら良いのに。
どうせマイチェンで復活するんだろうけど。

メガシンカ

今回のウリの1つ。バトル中だけの進化ということで、どちらかというと、フォルムチェンジの概念に近いか。

既に2進化しているポケモンがメガシンカするのは良いと思うんだけど、まだ進化の可能性のあったポケモンをメガシンカさせたのはどうなんだろうか。
個人的には通常進化をやり切った上でメガシンカしてほしかったのだが。

メガシンカにはメガリングってアイテムが必要なんだけど、メガシンカシーンでは何だか主人公も一緒に変身しそうなノリだよなw

シナリオ

あんだけ発売前にアピールしておいて、ミュウツーは話に絡んでこないのかよw
とはいえ、最近の『ポケモン』はシナリオもそこそこ凝っている印象。まぁ、ややこしい話は嫌がる人も多いかもしれんが。

殿堂入りまでが長くなり、代わりにクリア後に行ける場所は少なくなった。まぁ、5世代前半が行ける所が多過ぎたとも言えるか。
それにしても長い。特に寄り道したつもりないのに、レベル85くらいまで上がったぞ。

EDはオフボーカルではあるものの、歌詞が出るように。これ、オンボーカルだったら泣いてる自信がある。
シナリオはそこまで感動的というわけではないんだけど、エピローグ+EDの演出だけで涙腺に仕掛けてきてる感じ。

キャラクター

友人の1人サナがエロイから困る
。 加えて、女トレーナーの可愛さな。まぁ、メイちゃんを超えるキャラは居ないんですがね!<何なんだ

それと、フラダリさんはネタにされ過ぎだろw
フラダリクソコラグランプリのしょうもなさは異常。

グラフィック

3Dとなり、脅威のクオリティアップ。綺麗になった分、戦闘のテンポが悪くなったら嫌だなと思っていたけど、全く問題無い出来でした。

敵トレーナーは何故かライバルキャラとフレア団だけ、3Dモデルがある不思議。ジムリーダーや四天王、チャンピオンにモデルは無し。
登場回数の差なのかもしれないけど、フレア団は出番の少ないキャラにも、ちゃんとモデルがあるんだよなぁ。謎だ。マイチェンで増えることを期待。

操作性

今回は充実具合が尋常じゃない。操作性が便利になり過ぎていて、引くレベル。今、5世代を触ったら、操作性が滅茶苦茶悪く感じてしまうわ。

新移動用アイテム、ローラースケートはスライドパッドでの操作が気持ち良くて楽しいんだけど、自転車が登場したら、すぐとって代わられたのが残念。
使える場所が限定されるけど、自転車より速いとかだったら良かったかもしれん。

今回、革命的だったのがレポートの早さ。シリーズを重ねる毎に、時間がかかるようになっていった印象だけど、今作の早さは異常。早過ぎて、ちゃんとレポート書いたか不安になるw

育成関連

ジョインアベニューが便利過ぎたから、今回の努力値稼ぎは相対的にしんどく感じるかなと思っていたけど、大幅に環境が改善され、超簡単に努力値が稼げるようになりました。
こんなに楽で良いのかと思うレベル。

育成の前に立ち塞がっていた様々な要素が、ほぼ排除されたと言って良い。改造に頼らなくても短時間で強いポケモンが育てられる。
学習装置も壊れ性能になり、大量の経験値が手に入るように。これのお陰で、ガンガンレベルが上がり、物凄いヌルゲーと化した。

通信環境

大幅にパワーアップし、ネットに繋いでさえいれば、いつでも他の人と通信が出来るように。

これによって全然知らない人と対戦する機会が増えたんだけど、育てたポケモンが通信対戦で勝つと、こんなに嬉しいとは思わなんだ。
この間、俺のブラッキーちゃんがルカリオ、スターミー、ガブリアスを3タテしたときは嬉し過ぎて精神的に失禁した。

着せ替えシステム

今作は主人公の性別以外に肌の色も選べ、ゲーム中で様々な服を買って着替えることが出来る。
最初に知ったときは、そんなもんに容量割くくらいならポケモンの種類を増やせよと思ったけど、いざやってみたら、女主人公ちゃん可愛いぃぃぃいいいEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!ってなりました。
完全に別ゲー。「ガールズファッションわがままコーデ」的なアレ。

BGM

今までのシリーズって、そこまでBGMが良かったという印象は無いんだけど、今作はフィールドBGMが凄く好み。
ファンタジーRPGのフィールドBGMですって言われても違和感無いと思う。

ポケモンバンク

webを介することで旧作との互換を可能にし、更に常時3000匹のポケモンを預けておけるシステム。
どうも今後はこのシステムを使って、シリーズ間のポケモンの移動を行う模様。

課金が必要といっても、年間500円という良心的な価格設定だし、今後シリーズを支えていく上で必要な投資だろうし、有料であることに関しては何の問題も無い。

ただ、ソフトの発売日が10/12だったのに対し、このシステムの稼働が12/25。しかも案の定サーバーがパンクして、1月後半まで利用不可能になるという。
5世代のドリームワールドでも同じことをやらかしてるのに、何の反省も無いとかアホ過ぎる。

しかも開始日が12/25なんて、アクセス殺到するのが素人にも判り切ってることなのに、正気の沙汰とは思えない。
折角、ゲームの完成度は素晴らしいのに、こんなしょうもないところでケチがつくのは非常に勿体無いわ。

まとめ

正統進化という具合で、非常にハイクオリティな仕上がりとなっている。また、システム周りの刷新で、今回から新しくプレイする人も手を出し易くなっている上に、時間をかけずとも強いポケモンを用意出来るようになったので、間口も広くなった印象。

そんなわけで、未だに飽きる気配の無い俺です。前にも、どっかで書いた気がするけど、一時に集中して何時間もプレイするより、こまめにちょこちょこプレイする方が長続きするわ。

今は、ひたすら卵を孵して、レベル上げを繰り返している状態。たまに対戦を挑まれたときはバトルする、みたいな感じ。
正直、俺の中ではレベルを100にしたら満足しちゃうんだよな。

次はマイチェンが先か、第3世代のリメイクが先か。状況から考えても、3世代のリメイクは、ほぼ確実と思われ。多分買っちゃう系男子。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S+

シリーズリンク
ポケットモンスターブラック2/ホワイト2(2012/06)
ポケットモンスター アルファサファイア(2014/11)

 

HJ文庫,MF文庫J,アニメ,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,富士見ファンタジア文庫,新潮文庫

滅茶苦茶溜めてやったぜ!やったー!ラノベは、

・小説 侍戦隊シンケンジャー 三度目勝機 -さんどめのしょうき-
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>
・なれる!SE11 絶対?管理職宣言
・鮎原夜波はよく濡れる <2>
・エロマンガ先生 妹と開かずの間
・メイドが教える魔王学! ~ご奉仕は授業のあとで~
・魔王と姫と叡智の書
・いつか天魔の黒ウサギ13 最後の生徒会
・デート・ア・ライブ09 七罪チェンジ
・ぼくのゆうしゃ <3>
・GOD W(`・ω・´)RLD <1>
・コンプリート・ノービス01 レベル1の最強剣士
・オトメ3原則! <6>
・後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール
・緋弾のアリアⅩⅥ 星の砦の人狼
・〝六条〟 ヒカルが地球にいたころ……⑨
・機関鬼神アカツキ <1>
・ミスマルカ興国物語ⅩⅠ
・俺の教室にハルヒはいない <2>
・姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼VS.最強の妹!?
・銃皇無尽のファフニールⅢ クリムゾン・カタストロフ
・巡ル結魂者 <2>

の計22冊。

講談社キャラクター文庫が第2期に突入したとか全然知らんかったわ……。偶然書店で見かけなかったら死んでたな……。
どうもスーパー戦隊もノベライズしていくみたい。
取り敢えず現段階では『仮面ライダーフォーゼ』が発売決定。
この流れに乗っかって、『プリキュア』をノベライズしても良いのよ。

ファンアジア文庫では、『ぼくのゆうしゃ』がファミ通の隔週連載でコミカライズ決定。
これまた面白いところに出たな。

『デート・ア・ライブ』アニメ2期はタイトルが『デート・ア・ライブⅡ』、2014年4月より放送開始。
更にゲーム第2弾も。
更に更にドラゴンエイジにて、新スピンオフコミカライズも決定。推すよねー。

ガガガ文庫では、『GJ部@(ぐるぐる)』が春に特番で放送決定。最近は、特番ってスタイルがちょこちょこあるな。

『俺、ツインテールになります。』がアニメ化決定。ガガガ、最近調子良いな……。

MF文庫Jでは年明け早々に、従来の発売日とはずらして『魔法戦争』の新刊が登場。アニメ開始のタイミングに意図的にぶつけたのか、はたまた原稿の遅れでやむなくねじ込んだのか……。

そんなアニメ版の制作は何とマッドハウス。こりゃ映像のクオリティは保証されたか……?

『緋弾のアリア』は新プロジェクト始動だそうな。妙に思わせ振りな書き方だけど、アニメ化じゃないのかな。
本編2期、『AA』、『アリスベル』でトリプルアニメ化ワンチャンあるか……?

ファミ通文庫では、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』がアニメ化決定。2014年4月からノイタミナで放送開始。ラノベ原作としては初のノイタミナ枠か。
制作は何とA-1 Pictures。そういや販促用のPVを作ったのもA-1 Picturesだったけど、その頃から企画があったんだろうか。

制作会社で大勝利フラグかと思ったら、監督がGA文庫『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』アニメの人で、あっ……(察し)

同時に花とゆめ 文系少女で『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』、コンプエースで『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 The Animation』がコミカライズ決定。
花とゆめの方は本編コミカライズなのかしら。

スニーカー文庫では、『長門有希ちゃんの消失』がアニメ化決定。だから、どんだけ絞り取れば済むんだ……。
『ハルヒちゃん』のアニメがテレビ放送じゃなかったから、こっちもどうなるか理解らんな。
ただ、『ハルヒちゃん』に比べれば、30分アニメとして成立しそうな感じはする。

講談社ラノベ文庫では、『銃皇無尽のファフニール』がgood!アフタヌーンにてコミカライズ決定。

また来月にはファンタジア文庫出身の山田有さんと長野聖樹さんが登場。有名作家以外も引っ張ってくるのか……。

ボーダーは、

・十二国記 華胥の幽夢

の計1冊。
一般は、

・冥談

の計1冊。

コミカライズは、

・冴えない彼女の育てかた ~egoistic-lily~ <2>
・緋弾のアリア <Ⅸ>
・緋弾のアリアAA <Ⅶ>
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <08>
・長門有希ちゃんの消失 <6>
・境界線上のホライゾン <Ⅳ>
・魔法科高校の劣等生4 入学編〈4〉

の計7冊。

それから応募していた、

・生徒会の一存完結 ぼくのゆうしゃ開幕 記念ブックレット

が届きました。


新作アニメの情報が色々と。
2014年4月からボンズ制作のオリジナルロボットアニメ『キャプテン・アース』が放送開始。
ロボットのデザインがマッシヴで格好良いから取り合えず視ようかなと。

『戦姫絶唱シンフォギア』は3期決定。え、そこまで人気あったの……w


遂に発表された『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』。あれ、以外と参戦作品数少なくね……?
ってか、消えたの多過ぎだろ……。それも消えたのとそうでないのとの基準がよく理解らん。
ってか、『アクエリオンEVOL』が出るのに『アクエリオン』が消えるってどういうことなの……。

完全新規参戦が少なくてアルェー?
そのくせ、まだ終わってない『ガンダムUC』と劇場版『エヴァ』が出るという。
あれ、あんまり俺の中で盛り上がりが無いんだけど……。

買うとしても後編が出てからだなぁ。『第2次』も多分『破界篇』だけで一旦止まったらモヤっとしただろうし。
時獄ときたら、やっぱり次は天刻なのかしら。


いよいよポケモンバンク解禁!これで勝つる!と思ったら、速攻鯖落ちしてシステム一旦停止という。
ドリームワールドの反省が一切出来てなくてワロエナイ

12/25解禁なんて、アクセス殺到するの判り切ってるだろ……。

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 48 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレはオレの『夢』を守るために、てめえらのたくらみ、全力でぶっつぶす!!」

2013年11月の新刊。
ダークストーンを巡って激突するジムリーダー達とプラズマ団。そんな中、ブラックは自分の弱さを痛感し……。

あれ、やたらとハチクが目立ってね?『BW2』編のポケウッドへの布石もがっちり用意してあるし……。

バトルサブウェイで修業を続けていたホワイトは新たな手持ち、マッギョ、ユニラン、ママンボウをゲット
まさかのマッギョに吹いたw
どういうチョイスなんだ。ある意味人気なんだろうけど……。

そして語られるのは、ブラックがムシャとウォーと出会ったときのこと。回想シーン、やたらとアツいな。
ってか、5歳児のブラックがアツいw

燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <47>(2013/08)
ポケットモンスターSPECIAL <49>(2014/01)