ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 47 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレだって中途半端はキライだ!!100の力を出しきって負けるってんなら…!」
「いさぎよくカノコに帰ってやるぜ!!」

2013年8月の新刊。3ヶ月連続刊行、いよいよラスト。
別行動することになったブラックとホワイト、それぞれの旅は続く。

基本、ブラックの視点でホワイトの出番、あんまりないじゃないですかー!やだー!ただ、ホワイトパートでは四天王の1人シキミが登場。なかなかのおっぱいキャラな気がする。

ブラックはヤーコンとフウロとジム戦を行うことに。ヤーコンは原作通りのオッサンだったけど、フウロは可愛い顔して言うことキツイなw
原作でも、あんなに厳しかったっけなぁ。

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <46>(2013/07)
ポケットモンスターSPECIAL <48>(2013/11)

HJ文庫,MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,ファミ通文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,電撃文庫

週末になる度に崩れる天気なんなの?だから、何で甲子園やってるときにこそ降らへんねんボケ!
やむなく仕事帰りにブツを回収してきました。
ラノベは、

・僕は友達が少ない⑨
・花散里 ヒカルが地球にいたころ……⑧
・犬とハサミは使いよう Dog Ears <3>
・部活アンソロジー2 「春」
・姉ちゃんは中二病 地上最強の弟!?
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <7>
・巡ル結魂者 <1>

それからネットで評判を見て気になった、

・銃皇無尽のファフニールⅠ ドラゴンズ・エデン(講談社ラノベ文庫)
・ひきこもりパンデモニウム(MF文庫J)
・ただし、彼はヤンデレにさえモテません(MF文庫J)

の計10冊。
HJ文庫では、藤谷あるさんが2冊同時刊行なんぞやってるんだけど、人気あるんだろうか……。
10月に望公太さんが新シリーズを開始。あれ、『ラスボス』は……?

講談社ラノベ文庫では、10月にファンタジア文庫『鋼殻のレギオス』でお馴染みの雨木シュウスケさんが新作『七曲ナナミの斜めな事情』で登場。公式サイトも用意されるとか。
何なの、ラノベ文庫は他のレーベルから作家さんを招くときは、いきなり公式サイト作っちゃうの?
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <47>
・とある科学の超電磁砲 <09>
・狼と香辛料 <Ⅸ>
・ロウきゅーぶ! <6>
・ロウきゅーぶ! は~ふたいむ <1>
・ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <002>

の計6冊。


定期的に襲われるRPGやりたい衝動に負けてDS版『クロノ・トリガー』買っちゃいました。
『ポケモンXY』の発売まで後1ヶ月ちょっとしかないのに……。まぁ、出るまでに1周は終わるだろう……。

アニメ,ゲーム

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

「また信じられない事が起こった…。足長お兄さんのおかげで奇跡が起きたと思ったら、また借金が増えてた…」

2周目。今回は基本的に前回通らなかったルートを通り、最終的にifルートとなる黒の騎士団ルートを選択。

要はスーパー系メインのルートなんだけど、最終的にはやっぱり似たような面子に落ち着いてしまうワナ。
とはいえ、終盤は出撃枠が大幅に増えるため、1周目では使えなかった面子もある程度は使用しました。

ただ、脇役レベルの人達で、かつサポート要員でもない面々は本当に使うタイミングが無い……。よっぽどの愛が必要だよな。
キタンとヨーコなんか、どのタイミングで使うんだよ……(´・ω・`)

それにつけても紅蓮の強さよ。燃費の良さを考えると、リ・ブラスタよりも強いんじゃないかという気がする。
プラチナエンブレムも、こっちに付けてたしなぁ。正直バランスブレイク気味。サクサクとシナリオを進められるからストレスは堪らんけどな。

『コードギアス』の展開が大きく変わる黒の騎士団ルートは実に上手いこと仕上げている。
シュナイゼルの策略が空振りし、ゼロが黒の騎士団から切り離されなかった展開が描かれている。

別の形でナイトオブゼロの称号が出て来るんだけど、この出し方が上手くてなぁ。
また、ゼロ・レクイエムルートでは、先に『OO』の原作再現が終了するため、その場にルルーシュとスザクは居ないが、こちらのルートでは順番が逆になり、2人がダブルオーライザーのトランザム空間で理解り合う展開となる。

これにはユーフェミアが生存していることも大きいわけだが、流石に彼女が生きているのは、ご都合主義過ぎるのではという気がしないでもない。いや、ハッピーエンド好きですけど。

『OO』と『マクロスF』のラストは同時進行になるが、これがまた上手いこと絡んでるんだよなぁ。
『ガンダムW』と『エウレカセブン』まで混ざってくるし。『儚くも永久のカナシ』が流れるとテンション上がらざるを得ない。

1周目のときも感じたけど、BGMがコロコロ替わり過ぎじゃね?短いシーンのためだけにBGMが替わったりするから、イントロも終わらない内に、また別のに切り替わるから盛り上がりそうで盛り上がれない場面が多数。

ヒロインを選ぶ展開があるなら、最後に1枚絵くらいあっても良かったと思うのだが……。ってか、『K』や『L』にはあったのにな。

次は3周目いくか……って思ってたんだけど、定期的に襲われるRPGやりたい病が発症したのでDS版『クロノ・トリガー』やります。
あれ、これ、『UX』とか到底やれなくね?

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:S

周回リンク
1周目

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 46 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「このピンチを、どう切り抜けるかはオレが考え決めることだ!!」

2013年7月の新刊。3ヶ月連続刊行第2弾。
さて、リバティガーデン島へとやって来たブラックとホワイト。単純にビクティニイベントを消化しただけだったけど、今後再登場するんだろうか。

他にもヒヒダルマやウルガモス、ボルトロス等、ゲーム中でイベントのあるポケモンは全部拾っていくっぽいな。
第5世代は特に、そういうイベントが多かった印象があるし、全部をまとめるのは大変そうだな……。

カミツレさんは、遊園地とジムを分けたいと言ってるけど、これ、『BW2』で実現するアレのことですよね。

ミュージカルを大成功させたホワイトだったけど、その直後、Nとの運命的な出会いが。
無理矢理観覧車に連れ込まれ、精神攻撃を与えて放り出すとか、えげつねーな。
完全にレイプ事後みたいな絵面で吹いた。

ポカブは奪われ、代わりにジャノビーを置いて行かれたけど、このまま手持ち入れ替えかしら。

今一度、ポケモンとの関係性を見つめ直すため、ホワイトはバトルに挑戦することに。餞別として贈られたブラックのウォーグル
分かたれた道が再び交わることを信じて……ということで、暫く別行動になるみたいですね。
うぉぉおおおおおおおおおお、盛り上がってきやがったぁぁあああああああ!!

燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <45>(2013/06)
ポケットモンスターSPECIAL <47>(2013/08)

アニメ,ゲーム

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

「一か八かの勝負だ。俺は俺らしく生きる。俺の意思を捻じ曲げようとするものを突き抜けて進む…!」

概要

2部作の後編として発売された本作。『破界篇』からは、およそ1年後の発売ということで、普段のスパンが3年くらいであることを考えると、かなり早いリリースなんだな。
まぁ、あんな不完全燃焼な終わり方で3年も待たされたら、リアルタイムでプレイしていた人は堪ったもんではないだろうが。

世界観

インペリウムのやんちゃを受けて、地球連邦が誕生した世界。だが、それは新たな支配体制の確立でしかなかった。 様々な思惑を持って内外から連邦に絡む大物達に加えて、実は完全には滅んでいなかった聖インサラウム王国の侵略開始で、破界事変から僅か1年で世界は再び大きな戦火に包まれるのであった。

シナリオ

『破界篇』という下敷きがあった上で、更に上乗せのストーリー展開なので、非常にボリュームがある。 取り敢えず1周目は『ガンダムOO』ルートで。

ZEUTHの面々は空気化と思いきや、割とがっつり絡んでくるので嬉しい。中盤で次々と解禁される最強武器のときに見せ場がある機体が多いのも素敵。

システム

基本的には『破界篇』と共通のインターフェースだけど、随所に改良が加えられている。

スキルスロットの数及びスキルの種類が増えたのが有り難い。
また、SRポイント獲得時に資金10000が貰えたり、最終勝利条件が明示されたりと、こうなったら良いのにってところに手が入っている印象。 原作再現終了組でも、一部には新規顔グラが用意されていて地味に嬉しい。

実績に応じて強化パーツが貰えるエンブレムシステムが楽しいけど、もっと色んな実績に対応して貰えても良かったよな。確か全部で5種類くらいしかなかったんじゃないか。

『破界篇』からの引き継ぎで資金やPPがウマーなことに。そのお陰で、育成や改造が随分とスムーズになった。
連続行動のスキルが便利過ぎてなぁ。

『破界篇』のときから、そうだったけど、戦闘BGMを強制変更してくる敵、多過ぎじゃね?
次元獣ごときにBGMを変えられたくないんだけど……。ノリノリで主題歌歌ってたら邪魔されるしなぁ。

スケールのデカさをアピールするために出撃枠を大幅に増加させたのかもしれんけど、それでも足りねぇw

参戦作品

『無敵ロボ トライダーG7』

全然触れられていなかっただけで、原作終了後参戦だったそうで。存在感は非常に薄いが、ユニットの性能的にトライダーだけでなく、シャトルにもお世話になりました。

『太陽の使者 鉄人28号 』

数少ない『再世篇』からの参戦の上、初の『鉄人』シリーズの参戦ということで、大活躍するかと思いきや、かなりの空気だった件。
ルート分岐してる間に話終わってたしな……。

ただ、原作再現を残しているらしいので、続編で活躍ワンチャンあるのかもしれない。

『六神合体ゴッドマーズ』

終盤資金が余ったので、ちょっとだけ使用。どうにも性能が微妙な気がするな。移動力が低い上に、武器の射程も大したことないし……。
繰り返すが、『愛の金字塔』は好きです。

『装甲騎兵ボトムズ』シリーズ

むせる。最終的にワイズマンとかいう、よく理解らん存在が出て来てキョトンとしたのって俺だけ?
今まで『ボトムズ』というアニメに抱いていたイメージと大分違ったんだが……。

『新機動戦記ガンダムW』

満を持して原作再現開始。モビルドールうぜぇぇええええええええええ!!凄い勢いで攻撃を当ててくる。
しかも台詞は無いので、戦闘アニメを見る旨みがあまり無いという嫌らしさ。

シナリオ面では『ガンダムOO』と物凄い綺麗に絡んでる。イオリアの計画段階から絡んでるとはな……。
また、ゼロ繋がりで『コードギアス』との絡みも。

『機動戦士ガンダムOO 2nd season』

リボンスがアムロを軟禁しているとか、真面目なシーンの筈なのに笑ってしまうw

ブレイクピラーのときに、ターンエーが月光蝶を発動させる展開は上手いと思う。
フラグを立てれば、アニューを救うことが可能。これは素直に嬉しい。ライルも超喜んでたしな。

最終決戦のエクシアR2VSOガンダムはカットだったけど、これは次回作回しってわけじゃないよなぁ。

だから何でアンドレイの「乙女だ」はボイス有なんだよw

『超獣機神ダンクーガ』

ムゲ・ゾルバドスが乱入してくる上に、ダンクーガノヴァとの合体攻撃もあるので、存在感はボチボチ。しかし、やはり参戦は遅めなんだな。

『獣装機攻ダンクーガノヴァ』

原作が終わっている筈なのに、なかなか存在感がある。葵、くらら、エイーダには可愛い新規顔グラがあるので有り難い。
いや、男性陣にもあるけど。

ドラゴンズハイヴが戦艦として登場。『L』でのアブソリュートノヴァビーストが格好良過ぎたから期待していたのに、いざ戦闘アニメを見たら、ガッカリだったという。

『真ゲッターロボ~世界最後の日』

実は『破界篇』は、ほぼオリジナル展開だった様子。本格始動は今回からか。
それにつけてもインベーダーの気持ち悪さよ。

『真マジンガー 衝撃!Z編』

原作ラストまで行ってそうで、一部お残しがあるらしい。後期主題歌がアツいから使いたい気持ちはあるんだけど、いかんせんルート分岐の所為で空気に。

『地球防衛企業ダイ・ガード』

ルート分岐の関係で見てないけど、多少イベントがある様子。
それは良いんだけど、新たに追加された技ダイ・ガード最大出力の燃費の悪さが半端無い。何あれ、フラクタル兵器の弾が尽きたときの非常手段なの?

前線で戦える補給ユニット!みたいなこと言われてるけど、ダイ・ガードで補給したことあったかな……?

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』

ようやく主題歌BGMが味方側の曲に。
やっぱり原作再現シナリオは盛り上がる。中華連邦編では、ごひが結婚エピソードで凄く綺麗に絡んできて驚いた。

にしても紅蓮のイカレた強さは『破界篇』よりも更に酷いことになっとる。デフォルトで空を飛べるようになったことで、より凶悪に。
特に聖天八極式になってからがえげつない。下手な主役機よりも強いぞw

原作同様、世界中の悪意を一手に引き受けて討たれたルルーシュ。しんみりと終わるかと思いきや、生きてんのかよwwwwww
スザクも含めてZEXISに復帰。ルルーシュとして死んだ彼はゼロとして正義をなしていくことに。最後に『COLORS』を流して、何だか綺麗に終わってるw

『第1次』の『ガンダムSEED DESTINY』と同様、終盤のifシナリオがあるので、そちらにも期待。

まさかのバニーカレン再現はけしからんな。もっとやりたまえ。

『天元突破グレンラガン』『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』

参戦が序盤終了間際、アンチスパイラルの侵攻が終盤手前ということで、『破界篇』に比べて、存在感が薄め。加えて、アンチスパイラルとの戦いが途中で終了してしまうため、不完全燃焼感も。

アークグレンラガンもグレンラガンの最強武器使用時に登場するという微妙な扱いに。まぁ、サイズとかの問題なのかもしれんが。

アンチ・グレンラガンって何か見憶え無いなーと思っていたら、原作者からアイデア貰ったオリジナル機体なのか。

『マクロス7』『マクロスダイナマイト7』

専用システム歌は使い方を憶えれば、かなり便利。ただ、やれる事が多くて、何をやらせようか迷うっちゃー迷う。

『マクロスF』『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』

あれ、ミシェル生存フラグが無いなーと思っていたら、問答無用で生存だったでござる。

『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』

ユニット的には、『破界篇』と何ら変わることなく、やっぱり2軍扱いに。いや、改造したら強そうだとは思うんだけど、いかんせん武装の少なさが……。

ZEUTH

前回から居るメンバーに加えて、参戦する人達も。今後、2つの多元世界は制限があるものの、ある程度の行き来が可能になったっぽいし、まだまだ登場の余地はありそう。

何がビックリするって、グラヴィオンの超重炎皇斬のとどめ演出がパワーアップしていて吹いた。
メイドさん大集合とか感動するわ。

オリジナル

クロウが大好きなキャラになってしまった。借金が一時的に無くなったドヤ顔しまくりなところとか、超ウザ可愛いw
ブラスタの後継機リ・ブラスタは接近戦タイプを選ぶと、いかついスーパー系っぽいデザインになって俺好みに。
CDSは吹かざるを得ない。

次元獣は、わさわざ出てくることを覚悟していたら、インサラウムがその技術を流用して、もっと質の悪いことになっていたよ!やったー!

いかれたファイアバグのトップ、マリリンが予想外に良いキャラにだった気がする。「あなたにお花のプレゼント。って言っても、葬花だけどね!」って台詞が好き。貧乳キャラだと思っていたら、とんだおっぱいキャラだったわ……。

まとめ

そんな具合でも盛り上がりに盛り上がった『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』でした。
よく、これだけ複数のシナリオを上手いことまとめられるな……。

あれ、『グラヴィオン』のレイヴンの正体って不明のままじゃね?ってか、そもそも今回出て来てなくね?

シナリオ的には続編がないと納得出来ない終わり方なので、期待したいところ。
『グレンラガン』の最終決戦、『ガンダムOO』劇場版、『ガンダムW』のOVA辺りは、ほぼ参戦確実か。
『OO』の映画は次回作で初参戦になると思ってたら、あっさり『UX』で出ちゃったな。

戦いは銀河規模に広がれば、『トップをねらえ!』『伝説巨人イデオン』もあり得るよなぁ。
『トップ』は『2』がまだ出たことないから、そういう意味でも出そうな気はする。 局所的に時間が大幅に進んでしまう多元世界の設定が使える内に『ガンダムAGE』は出しておいた方が良いと思うが、さて……?

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S

周回リンク
2周目

シリーズリンク
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(2011/04)

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスターSPECIAL 45 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「おんどれ、なに進化させとんじゃ!!タレントポケモンとしての自覚ないんか!?コラ!!スケジュール全部パァになってもうて、どんだけ損出たかわかっとんのかい!?オウ!?わーれー!!」

2013年6月の新刊。
今巻から3ヶ月連続刊行らしい。やったー!
さて、旅は順調に進み、ブラックは次々とジムリーダーと激突していく。
ホワイトのポケモンタレント活動も順調で。

♂♀セットのポカブが人気だったから、ブラックのポカがチャオブーに進化したら、2人の関係に亀裂が入るかと思ったけど、別段そんなことはなかったんだぜ。
ってか、進化したことでニックネームがチャオに変えてたけど、今まで手持ちのニックネームを変えた主人公って居たっけ?

はいはい、ゲームがやりたくなってきたなってきた。

燃:A 萌:A- 笑:B 総:A

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <44>(2013/03)
ポケットモンスターSPECIAL <46>(2013/07)

HJ文庫,MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ノベライズ,ファミ通文庫,富士見ファンタジア文庫,新潮文庫,講談社キャラクター文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・パパのいうことを聞きなさい! <13>
・小説 仮面ライダークウガ
・犬とハサミは使いよう <7>
・おジャ魔女どれみ17 ドラマCD付き限定版

それから見送っていた、

・冠絶の姫王と召喚騎士Ⅲ(ファンタジア文庫)
・バロックナイト #3 Memory of Baroque:幻象都市(MF文庫J)

の計6冊。
スーパーダッシュでは、スーパーダッシュ&ゴーがwebオンリーに。早くもポシャってんじゃねーか!言わんこっちゃないwwwwww
と思ったけど、1年以上は続いたのか。

HJ文庫では『おれと彼女の絶対領域』が完結してるのに、ドラマCD化。しかも阿澄佳奈さんが1人で全ての音声を担当するという、よく理解らんコンセプト。
あれか、コンセプトありきで、オリジナルストーリーでやるのは手間が掛かるから、ラノベから適当な原作を拾ってくるかってことなのか。

講談社ラノベ文庫では、『クロックワーク・プラネット』がシリウスでコミカライズ決定。
シリウスとか、何とも中途半端なところだな……。

更に、MF文庫J『まよチキ!』でお馴染みのあさのハジメさんが、たにはらなつきさんと組んで新シリーズ『桃音しおんのラノベ日記』を開始するそうで。
いきなり単独サイトが作られていて吹く。
ラノベ文庫は流石、資金力が違うなぁw
まぁ、タイトルにラノベって入ってるから買うけども。
ボーダーは、

・十二国記 不緒の鳥

の計1冊。
一般は、

・文庫版 キケン

の計1冊。
コミカライズは、

・犬とハサミは使いよう <2>
・ポケットモンスターSPECIAL <45>
・冴えない彼女の育かた ~egoistic lily~ <1>

の計3冊。

ゲーム,GA文庫

神曲奏界ポリフォニカF パーフェクトエディション(E-15指定)

「奏でよ、其は我等が盟約也。其は盟約。其は悦楽。其は威力」
「━━故に奏でよ、汝が魂の形を」

概要

2013年5月発売。『プラス』から1年10ヶ月振り。第5弾にして、遂に最終章となるキネティックが登場。
ちょっと前から、『赤』の本編や後書きで示唆されていたものが、これにあたると思われ。

最終作となる今回は、精霊にとって最大の敵となる〈刈り取る者〉ラプラトスと戦うことに。
勿論、フォロン達が蚊帳の外で居られる筈も無く……。

いつもの人達

勿論、今回もフォロンを取り合うコーティとペルセルテ。最早、あまりにも天丼なので、1周回って、また面白く感じるようになってきたわw

レンバルトとユフィンリーは、出番はあるものの活躍どころは無いと言って良い。
ヤーディオとマサードは契約直後の調整中ということで出番無し。何だよ、調整中って……。
マサードはワンチャンあるかと思ったけど、今回もスルーされたか……。敵が敵だし、絶好の登場チャンスだと思ったんだが……。

ただ、レンバルトはギターからサックスへの転向の経緯に触れられているので、ユフィンリーよりはマシか。

今回は何と敵が強大過ぎるので、ユギリ姉妹も途中でフェードアウトしてしまう。

ミゼルドリット、ウォルフィス、ユズリハは一瞬だけの登場。彼女達は一時的にパートナーとなる神曲楽士の出番が無くなると連動して出番が減っちゃうんだよな。

精霊マーリ

プロローグに登場して、そのままラプラトスに喰われて退場する精霊。無駄にエロい格好で、何故か立ち絵がある。
正直、声さえ無くても良いようなポジションなのに、何故立ち絵を用意したし。こんな用途不明のキャラを出すくらいなら、始祖を集合させてくれたら良かったのに……。

〈嘆きの異邦人〉同窓会

イアリとサモンの登場は勿論として、その他の元幹部達も登場。イツキって『アフタースクール』で死んだって言われてなかったっけ?と思ったら、死んだのはボルゾンだったか。

まぁ、立ち絵は既にあるから出し易かったのであろうと。ウコンとドミティエムの関係性はコミカライズからのフィードバックですね。

どうでも良いが、何でサモンは寝てるときもサングラスかけてるんだよw

集う始祖精霊

公式サイトで幼女リシュリーとエステルの登場は確定していたし、オープニングにエターナリア(スノウ)とレティアコールが出ていたから、始祖大集合ワンチャンある!!と期待していたら、気のせいだったでござるの巻。

リシュリーはフォロンのことをジョッシュと間違えて大興奮してたけど、ジョッシュとは最終的に、どうなったんだろう。
フォロンを間違えたってことはジョッシュが死ぬまで、傍に居たわけではないのか。それともフォロンが似てたから思わず抱きついただけなのか。
ちなみにリシュリーは一瞬だけど、大人モードも登場してます。

エステルは事実上、打ち切りとなった『』からのフィードバック。完全に私服姿って感じの格好での登場なんだけど、正装みたいなのは無いんだろうか。

エターナリアとレティアコールは、彼女達を吸収したラプラトスが生み出した幻影という形でしか登場せず。
青の始祖プルメリートは名前と、幻影として立ち絵が一瞬だけ登場という、よく理解らん扱い。せめて立ち絵は、もっとしっかり見たかったぜ……(´・ω・`)
普通に登場したら、ややロリ寄りの可愛いキャラだったと思うんだけど……。

唯一、全く触れられなかったゾーラステリアェ……。

それに、全精霊消滅の危機だというのに、聖獣達は一体何をしていたんだろうか……。
言及さえ一切無かったぞ。

ラストバトルでは、始祖精霊揃い踏み、そう思っていた時期が俺にもありました。 主題歌を流す演出は燃えるんだけど、該当シーン、すぐ終わっちゃうのかよw

予約特典ドラマCD『Wブッキングデートでドキドキ!?』

まぁ、タイトル通り、コーティとペルセルテと同時にデートの約束をしちゃって大変なことになるフォロンのお話。

何かフォロンとペルセルテがキャラ崩壊起こしてね?フォロンはクズだし、ペルセルテはやたら積極的だしで。
髪下ろしたペルセルテは是非見てみたかったよな。

まとめ

というわけで完結編となる『F』でした。事前に公開されていたOPムービーがオールスターっぽい匂いを漂わせていただけに、痒いところに手が届きそうで届かない展開に惜しいと思わざるを得ない。

立ち絵があるキャラが全員登場してるかと思えば、そうでもないしな。正直、フォルテラントとか何で登場させたのか、よく理解らん。

この後、社会人編があるのに、これ以上学生時代のエピソードを膨らませるわけにはいかないからなのか、これにて終了。
キネティックが完結と銘打たれると、いよいよ『ポリフォニカ』ワールドも終了間近なんだと思わされるな……。

実は名前や存在だけが確定してるけど、ビジュアルが登場してないってキャラは、まだ結構残ってるんだよな。
今、パッと思いつけるだけで、マサード、テレンシアミル、カムイラ・ダリソン、ゾーラステリア、金と銀と青の聖獣(金はレオンかもしれんが)、ユフィンリーの兄あたりか。
一部は、『ファイナライジング・クリムゾン』で回収出来ると良いんだが。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

キネティックノベルリンク
神曲奏界ポリフォニカプラス(2011/07)
葬送鬼レギナルト(2012/03)

シェアード・ワールドリンク
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール <3>(2013/03)
神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン(2013/06)

アニメ,ゲーム

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(通常版)

「ゲームは中断!もうやめる!だけど、俺の頭に!この指に!プレイの感触が残り続ける!ゲームするなら節度持つ!目が疲れたら休憩入れて!楽しめたなら、俺の勝ち!このゲームを何だと思っている!?スパロボだ!『第2次スーパーロボット大戦Z』だぁっ!」

ワロタ
さて、ようやっと4周目。流石に、作業ゲーとなりつつあり、シナリオデモはすっ飛ばしてのプレイ。

僅か1シナリオの微妙な分岐のためだけに4周しないといけないとか鬼畜過ぎるわ……。
まぁ、分岐直前でセーブしておけば簡単にコンプリート出来るんだけど、『再世篇』で周回特典があるなら、やっておこうかと。
主に『ゴッドマーズ』が絡むルートを選択。

4周目からは15段階改造が解禁。また、PPもあり余っているのでステータス強化に注ぎ込んで攻撃力がえらいことに。
精神コマンド無しでも普通に2万超えダメージとか出ちゃう。
ただ、15段階改造は、やはり金がかかる。資金の引き継ぎ制限はもっと緩くするべきだよなぁ。

いやしかし、『スパロボ』でロボット及びキャラ図鑑をコンプリートしたの初めてだわ……。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

周回リンク
3周目

アニメ,ゲーム

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(通常版)

「金だ!金だーっ!ひゃっはあああああああああっ!!」

※主人公の台詞です。

さて、3周目。今回は『ボトムズ』&『コードギアス』ルートを選択。
登場ユニットが少ない所為で金が貯まらん貯まらん。しかもメンバーが基本余らないからサブオーダーも使えないし……。

『ギアス』は原作知ってるから展開は全部分かってるんだけど、それでもマオ編とか血染めのユフィ編とか精神にグサグサ刺さるよな……。

『ガンダムOO』原作では、沙慈とルイスの周りにはライバルになりそうなキャラが居なかったけど、アッシュフォード学園と混ざったことで、周りに美少女が居る環境に。そのためヤキモチ焼くルイスが可愛いですね。

グラハムは藤堂を見て、侍に興味があるとか言っていて面白い。ミスターブシドー誕生の予感……!
既にメメントモリとか星刻の話もちょろっと出ているのが面白い。フレイヤの話も出てたっけ?
ニーナの振りはあったけど。

流石に3周目ともなると、戦闘は完全に流れ作業の様相を呈してきたな。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

周回リンク
2周目
4周目