ガガガ文庫,コミカライズ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 3 (サンデーGXコミックス)
原作:渡 航 作画:伊緒 直道

「百戦錬磨の強者なのだ。負けることに関しては、俺が最強」

2014年5月の新刊。
表紙は戸塚。完全にヒロイン。今回は帯の下に材木座も居るぞ!

さて、原作2巻後半戦と3巻前半戦。ところどころ八幡が無駄に格好良いカットがあるから困る。
もっと格好良くしても良いのよ。

ツインテゆきのんが可愛過ぎて眼球死滅した。普段とのギャップで三倍増しで可愛いという衝撃の事実。
一方、どうやらコミカライズでは材木座の出番もちゃんとありそうで楽しみ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <02>(2013/11)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <04>(2014/11)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・やがて魔剱のアリスベルⅣ 緋色の挑戦者
・エロマンガ先生② 妹と世界で一番面白い小説
・続・城ヶ崎奈央の電撃文庫作家になるための10のメソッド
・踊る星降るレネシクル <5>
・デート・ア・ライブ アンコール <2>
・蒼井葉留の正しい日本語
・しけたい ~日本史で試験対策委員会~
・芸人ディスティネーション

の計8冊。

電撃文庫では『エロマンガ先生』が電撃大王でコミカライズ決定。「こんなタイトルでもコミカライズできた!!」じゃねーわ、出来る保証があったからこのタイトルでゴーサイン出したんだろw

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』もコミカライズ決定。え、まさかアニメ化わんちゃんある……?新刊紹介の位置も随分上なんだが。

『デュラララ!!』アニメ2期の制作会社がブレインズ・ベースから朱夏というところに変更。と思ったら、1期のプロデューサーが新たに設立した会社なんだとか。

ファンタジア文庫は帯の配色が何だか凄く電撃文庫と似てるんだが……。まさか電撃文庫と間違えて買わせようなんて考えじゃないだろうな……。

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <03>

の計1冊。
漫画は、

・聖☆おにいさん <10>(通常版)
・荒川アンダーザブリッジ <14>

それから新刊が出ていたことに気付いていなかった、

・私のおウチはHON屋さん <8>

の計3冊。

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! (7) (電撃コミックス)

原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「美星ちゃんと女バスのジュエルちゃんたちが、海で水着で汗だくですって!?」

ガッターンじゃねーわw
2014年3月の新刊。
表紙は愛莉とひなたということで、一応ローテーション守ってるみたいだな。構図もちゃんと前巻のまほまほと紗季と合わせてあるのね。

さて、原作5巻本格突入ということで、今巻は殆ど5巻の話となっています。アニメでは僅か1話に超圧縮されてしまったエピソードだけど、コミカライズではがっちりやってくれて嬉しいですね。

で、原作6、7巻は『は~ふたいむ!』の方でやるので、こちらは原作8巻に跳びます。
つばひーと雅美、そしてミミの登場で5年生チームのメンバーが出揃った。え、もしかして原作のラストまでやるつもりなのかしら。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! <6>(2013/08)
ロウきゅーぶ! <8>(2014/08)

MF文庫J,コミカライズ

バロックナイト 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:森 みさき 原作:葉村 哲 キャラクターデザイン:ほんたに かなえ

「愚かな!!自慢ではないが私はぼっちだぞ!!!」

2014年2月の新刊。
MF文庫Jのアンノウンバトルアクションがコミカライズ。掲載誌はコミックアライブ。
原作も3巻で折れたし、買う理由は無かったんだけど、作画が同じ原作者である『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』のコミカライズを非常に上手く仕上げた森さんだったので購入。

案の定、萌え、アクション、ギャグが非常に良いバランスで構成されている。ってかバロックさん可愛過ぎるぞ。
加えて、まさかの乳首券発行という。雑誌掲載時にもあったのかな。

そして誰も見たくなかった男の裸エプロン。流石、『喪失者』守部京耶さんやで!どこに力入れてんだw

巻末には、みっちさんによるゆるふわ4コマ『ばろっくちゃん!』を収録。これは擁護出来んわw

そんな具合で続刊が楽しみなコミカライズでした。原作は終わっちゃったけど、どこまでやるつもりなんだろうな。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
バロックナイト #2(2014/08)

原作リンク
バロックナイト overture:幻想接続(MF文庫J、2012/09)

作画リンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌(2012/05)
オレと彼女の萌えよペン <1>(2015/02)

コミカライズ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (4) (電撃コミックス)
作画:武中 英雄 原作:川上 稔 キャラクターデザイン:さとやす(TENKY)

「私が必ず、ホライゾンへの道をつけてやる」

2013年12月の新刊。
表紙は賢姉。タイミング的にはしっくりくるな。
構図的にはエロい筈なんだけど、武中さんの画風ってエロさをあんまり感じさせないよな。格好良くはあるんだけど。

さて、武蔵の今後を決めるため相対が次々と行われていく。今回もやはりアニメでは拾っていない部分がちょこちょこビジュアル化されていて嬉しい。
そんな中、宗茂とアツアツの誾さんが可愛いから困る。

また、いずれ相対することになる各国の強者達がちょろっと登場。先への布石ともとれるけど、普通に原作Ⅰ巻が終わったらコミカライズ終わる予定で、ボーナス的に出してるだけにも見えるな。

巻末の書き下ろし小説は後編かと思って開いたら、中編で吹いた。書き過ぎwwwwww
次の表紙はネイトか双嬢コンビかしら。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(2013/05)
境界線上のホライゾン <Ⅴ>(2014/08)

コミカライズ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (3) (電撃コミックス)
作画:武中 英雄 原作:川上 稔 キャラクターデザイン:さとやす(TENKY)

「尻に何か突っ込まないと気分が収まりませんの?」

2013年5月の新刊。
表紙はアサマチか。Ⅲからは独自の表紙キャラチョイスになっていくのかしら。まぁ、そもそも原作『Ⅰ』以降をやるのか知らんけど。

さて、P-01sの正体が明らかになり、いよいよ物語が動き出す。ここから面白くなってくるんだよなぁ。

今回は結構、アニメとはピックアップする部分を変えてきた印象。三要先生の出番が増えてる気がする。
忠勝の最期もアニメより扱い良くなってるし。

巻末収録の川上さん書き下ろしショートショートはまさかの前編。だから書き過ぎだっつーのw
延々、神罰としてケツに何を突っ込むかの話で吹いた。一応、原作、Blu-ray、コミカライズを世に出た順に読んでるつもりなんだけど、神罰ネタが増えてきてないか?

カバー下は実にやりたい放題でワロタ
しかし、今までその発想は無かったな。新しい価値観……!

燃:A 萌:A 笑:A+ 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(2012/09)
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(2013/12)

コミカライズ,電撃文庫

魔法科高校の優等生 (3) (電撃コミックスNEXT)
作画:森 夕 原作:佐島 勤 キャラクターデザイン:石田 可奈

(どうしてこうなった…っ)

2014年2月の新刊。
シリアスなシーンはカット気味にして、美少女達のうふふきゃっきゃを最大限クローズアップ!これで勝つる!な構成かと思いきや、割と原作の展開に沿ってきましたね……。アルェー?

とはいえ、深雪の可愛さは発揮されているから問題無いのかしら。いや、スピンオフのコンセプト的には、もっと雫やほのかもフィーチャーするべきだと思うが……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の優等生 <2>(2013/07)

コミカライズ,電撃文庫

魔法科高校の劣等生 入学編 (4)(完) (Gファンタジーコミックススーパー)
作画:きたうみ つな 構成:林 ふみの 原作:佐島 勤 キャラクターデザイン:石田 可奈

「達也くん、まさか彼らと一戦交えるつもりなの?」
「一戦交えるのではなく、叩き潰すんですよ」

2013年12月の新刊。
表紙は達也と深雪に戻ってきましたね。
さて、『入学編』クライマックス。戦闘中心の展開となるが、ビジュアルが付くと厨二感が一気にアップするなw
特に邪眼と深雪のニヴルヘイムが。深雪さん、ノリッノリやないか。

ペンギンに囲まれる深雪可愛いな。
次は5巻『九校戦編〈1〉』になるのかと思いきや、タイトルごと変更して巻数をリセットするようです。
なので、一応完結扱いなんだけど、そのまま続きが描かれてるので総評はまだ書きません。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の劣等生3 入学編〈3〉(2013/07)
魔法科高校の劣等生 九校戦編 <1>(2014/04)

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリアAA (7) (ヤングガンガンコミックス)
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子

「大和撫子にバックギアは無ァい!」

2013年12月の新刊。
表紙は高千穂麗か。このまま重複せずに最後までいってほしいものだが……。

今回も2話で1エピソード完結が多いが、かなめが登場したことにより一気に不穏な気配が立ちこめる。
時系列としては、まだキンジと和解していない頃なので非常に物騒。ってか、いつの間にか原作のこんな時期まで話が進んでたのね。

出番無いのに何故か扉絵には登場するジーサード
赤松さん曰くビジュアルはこちらで初出らしい。原作では男はキンジ以外、全然挿絵に出れないからな……。

あかりはかなめに邪魔者として認識されてしまったけど、大丈夫なのか……。原作でもこの辺の絶望感が凄かった憶えがあるけど……。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアAA <Ⅵ>(2013/08)
緋弾のアリアAA <Ⅷ>(2014/08)

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリア 9 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち

「これから一緒に━━アリアを殺しましょう」

2013年12月の新刊。
表紙はカナということで、原作Ⅳ巻『堕ちた緋弾』編へ突入。突如、キンジ達の前にカナが現れたことで、キンジとアリアに絆の危機が……。

女装した実の兄が超可愛いから困るでござるの巻。しかも黒ストだしな!
何て倒錯的な展開なのか……<考え過ぎ
倒錯的と言えば、白雪のバニーガールがけしからんですね。

遂にアニメで描かれたエピソードを超えたけど、一体どこまでやつるもりなのか……。
終わりどころは次のエピソードかと思うが……。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
緋弾のアリア <Ⅷ>(2013/08)
緋弾のアリア <Ⅹ>(2014/08)