MF文庫J,コミカライズ

あいえすっ! 2 (アライブコミックス)
作画:今 拓人 原作:弓弦 イズル キャラクター原案:okiura

「物事を学ばれる隊長MOEEEEE!!」

2012年9月の新刊。本編コミカライズ最終5巻と同時発売で、こちらも最終巻です。
基本的に1巻と同じ構成なんだけど、あれ、1巻って、もっと面白くなかった?
全体的にパワーダウンしてる感が……。

まぁ、それでも昨今乱造されてるお茶濁し系の4コマなんかよりは面白いんだけども。
原作が続いていたら、これも続刊してたのかなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+

シリーズリンク
あいえすっ! <1>(2011/09)

C★NOVELSファンタジア,MF文庫J,コミカライズ,ファミ通文庫,新潮文庫,雑記

予約していたものを引き取ってきました。ラノベは、

・RPG W(・∀・)RLD12 -ろーぷれ・わーるど-
・ハイスクールD×D <13>(通常版)
・機巧少女は傷つかない9 Facing “Star Gazer"
・バロックナイト overture:幻想接続
・アーク・ブラッド A.D.5000のアダム
・バカとテストと召喚獣 <10.5>
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <2>

の計7冊。
MF文庫J、okiuraさんがイラストを担当する『学戦都市アスタリスク』が開始。凄ぇ『IS』の後釜狙ってそうだな……。
そんな『IS』の本編コミカライズは5巻をもって完結か。

『しゅらばら!』はエイジプレミアムでコミカライズ決定。え、アライブでやるんじゃないのか。
まぁ、もう分量的に無理なのかもしれんが。

『僕は友達が少ない』2期は来年1月からでタイトルは『僕は友達が少ないNEXT』だそうで。

ファミ通文庫では、アニメ『ココロコネクト ミチランダム』がイベント上映決定。え、イベント上映……?せめてweb配信をですね……。
『ドレ僕』はコミカライズと同時購入キャンペーンありなんだけど、書き下ろし&描き下ろしダウンロードだったら要らないかなぁ。
小冊子なら迷わず応募するんだけど……。

一般は、

・新潮文庫版 風の海 迷宮の岸

の計1冊。
コミカライズは、

・ライジン×ライジン RISING×RYDEEN <1>
・あいえすっ! <2>
・灼眼のシャナX -Eternal song- <Ⅳ>
・境界線上のホライゾン <Ⅱ>

の計4冊。
漫画は、

・私のおウチはHON屋さん <6>

の計1冊。

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 〜うさぎのまぁく〜 (愛蔵版コミックス)
漫画:MATSUDA98 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか

「やっぱり言わないと伝わらないと思うんだ。大切なことは特に胸のおくーの方に隠れてるからさ」

2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第5弾。掲載誌は何と何と少女小説誌Cobaltです。現在は連載終了。

作画のMATSUDA98さんはファミ通文庫『渚のロブスター少女』の挿絵とか描いていた人だな。

空と美羽がメインのコミカライズがあるなら、当然ひなのも、ということで、ひなが主役です。
流石に3歳児の視点というわけにはいかなかったのか、オリジナルキャラも含めて、様々な人達がひなの成長を見守っていくという構成。

オリジナルキャラは、ひなが新しく通うことになった保育園の先生とお友達。たかし君は確か名前だけは原作にも出ていた筈。
ナミ先生が俺のツボ過ぎて辛い件。俺もナミ先生に面倒見てもらいたいです(^q^)
ランクが他のコミカライズより高いのはナミ先生の影響です。

ナミ先生の可愛さもさることながら、ストーリー自体がハートフル過ぎて、もげそう。俺、こういう展開にすげー弱いんだよなぁ。

何と、このコミカライズはノベライズが用意されているというアレ。

これで、『パイコキ』のコミカライズ6種を一通り読んだことになるけど、これだけ本数があって1本もハズレが無いというのは物凄いことだと思う。
編集部の人選が上手いのか、原作者ががっつり噛んでいるからなのか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

ノベライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく 小説版(2012/03)

コミカライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)

パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! 1 (りぼんマスコットコミックス)
漫画:加藤 友緒 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか

(相手めっちゃイケメンですやん━━━━…)

2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第4弾。まさかのCookie掲載作品。Cookieにラノベのコミカライズが掲載されるのは初めてかな?
作画はCookieで幾つか作品を発表したことのある加藤友緒さん。

タイトル通り、美羽をメインとしたコミカライズで、時系列は概ね原作1巻と同期している。
冒頭では、まだ小鳥遊夫妻が存命だった頃のシーンも。
美羽が『迷い猫オーバーラン!』初期の制服を着てるシーンがあるんだけど、そのデザイン使って大丈夫なんですか……。

オリジナルキャラとしては、美羽のクラス担任やクラスメイトが登場。まさか担任にまでスポットを当ててくるとは……。

丁度、ひなのお遊戯会が終わったところで終わってるし、ネットで調べてみても連載自体終わってるみたいなんだけど、以下続刊って書いてある不思議。

作画自体は、いかにも少女漫画チックで多少抵抗はあるものの、ストーリー構成自体はいつもの『パイコキ』といった感じで。
佐古先輩がちょっと格好良いから困るw

巻末にはキタエリのインタビューを収録。

燃:C 萌:B 笑:B 総:A-

コミカライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)
パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! ─空色の響き─ 1 (愛蔵版コミックス)
漫画:江尻 立真(たつま) 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか

「えっとね、言葉にすると恥ずかしいけど…私━━」
「私、歌うの…大好きみたい」

 

2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第6弾。スーパーダッシュ&ゴー!で連載中。
作画の江尻さんはジャンプで『P2!』を描いていた人か。

 

さて、サブタイから何となく想像がつく通り、このコミカライズは空を主役としている。
時系列は本編のおよそ1年前、空が中学に入学して合唱部に入部して、仲間達と共に成長していく物語。

 

本編からの登場キャラは小鳥遊ファミリーは当然として、清美先輩、前島や修二あたりか。
清美先輩って、この頃はただやかましいだけだったんだな……。ある意味、この人の成長記録でもあるのか。
喜怒哀楽が激しくて可愛いな。

 

この頃の部長、さくら先輩は黒ストが堪りませんね。ってか、中学3年生、大人び過ぎだろ……。

 

前島達男子はまだ入部していないので、2巻はその辺の話が中心になるのかしらん。

 

応援4コマは一気に飛んで、その8。どうやらコミカライズだけでなく、映像ソフトとかの特典にも付いているみたい。

 

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <2>(2013/02)

 

コミカライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)

 

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ストライク 1 (ドラゴンコミックスエイジ)
原作:橘 公司 キャラクター原案:つなこ 作画:鬼八頭 かかし(おにやず)

「今日から折紙お姉さまと、呼ばせて頂きたく…!!」

2012年9月の新刊。
ドラゴンエイジで連載中の、ファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズが単行本で登場。
少年エースで連載中の本編コミカライズに対して、こちらは立場上、本編であまり活躍出来ないASTの面々の活躍を描く。
作画担当の鬼八頭さんは色んなところで漫画描いてるんだな。

ASTがメインということで、折紙と彼女に憧れる新人、美紀恵を軸に物語が展開。登場するのは殆どワイヤリングスーツを纏った美少女ばかり。
ASTのメンバーが女性しか居ないのって何かしらの設定があるんだっけ。それにしても、もうちょっと男っ気があっても良いと思うのだが……。

というか、個人的にああいうピッチピチの露出過多のバトルスーツが好きになれないんだよなぁ。
まぁ、精霊の霊装との差別化するために、そういうデザインなのかもしれんけど。

時系列は真那が居るから、原作3巻くらいか。十香はちょこちょこ出て来るが、士道はほぼ出番無し。
いつの間にかブレザー破かれてるとか可哀想だなw

最初こそクールだった折紙さんだけど、中盤に差し掛かる頃には安定の変態になっていてワロタ
士道のロッカーをクンカクンカすんなw

鬼八頭さんの絵は、ややロリに傾いてるけど、戦闘シーンもちゃんとしてるし、本編コミカライズと合わせて作画担当に恵まれたな。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ストライク <02>(2013/03)

原作リンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)

コミカライズリンク
デート・ア・ライブ <01>(2012/08)
デイト・ア・オリガミ(2013/03)
デート・ア・ライブ01 十香デッドエンド(2014/05)
デート・ア・パーティー(2014/06)

MF文庫J,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,祥伝社文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

予約していたものやら何やら。ラノベは、

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑪
・小春原日和の育成日記⑤
・魔法科高校の劣等生7 横浜騒乱編〈下〉
・僕と彼女のゲーム戦争 <4>
・やがて魔剱のアリスベル
・彼女の恋が放してくれない!2 いまだに手錠で繋がってるけど健全な友達です。

それから、見送っていた、

・あおはるっ! <3>(MF文庫J)

の計7冊。

電撃文庫では、『魔法科高校の劣等生』がオーディオドラマDVD化決定。DVDって、どういうことなの……。
何にしても、またアニメ化フラグがひとつ……。

GA文庫では、『うちの居候が世界を掌握している!』と『優等生以上、フリョー未満な俺ら。』がコミカライズ決定。
『優等生』はファンタジア文庫『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』と合わせて売っていきたいって思惑があるんだろうけど、『うちの居候』って、そんなに売れてるのか……。

それはそうと、『あやかしマニアックス!』4巻の超光速婆(オーバーライト・ババア)で吹いた。

一般は、店頭で発売を知った、

・文庫版 厭な小説

の計1冊。祥伝社文庫とか初めて触ったわ……。
コミカライズは、

・僕は友達が少ない ショボーン!
・アクセル・ワールド <03>
・魔法科高校の劣等生 <1>
・デート・ア・ストライク <1>

の計4冊。

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! 4 (電撃コミックス)
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「ごめんなさい、わたしなんかのために…」
「そういう言い方は教育的指導、かな」
「…え?」
「慎ましやかなのは愛莉のいいところだけど、自分を見下すような言い方はやめてほしいな。愛莉のためだからこそ喜んで引き受けた俺が悲しくなっちゃうから」

 

昴さん、マジ天然タラシ。

 

2012年8月の新刊。
表紙は愛莉ということで、今回は1冊丸々使って原作3巻のお話。いよいよ、葵にコーチのことがバレちゃったでござるの巻。

 

小学生の水着!水着!とか言ってハシャいでいたら、後半のアツさが半端無いことに。愛莉がセンターを引き受ける下りが熱血過ぎて、どうにかなりそうでござる。

 

そして毎巻楽しみなコメディ描写。長編を上手いことまとめた上で、たかみさん独自のテンションを入れてる感じか。
あ、なゆなゆ可愛いよなゆなゆ。

 

後書きには、湊親子をいつか描くって言ってるけど、原作6巻までやれるのだろうか。アニメとは異なり、こちらは原作通りの順番で進むようだけど……。

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

 

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! <3>(2012/02)
ロウきゅーぶ! <5>(2013/03)

 

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ (1) (カドカワコミックス・エース)
原作:橘 公司 漫画:ringo キャラクター原案:つなこ

「というわけで、デートして精霊をデレさせなさい!」

2012年8月の新刊。
少年エースで連載中の、アニメ化も決定しているファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズが単行本で登場。

基本的には原作準拠の展開だけど、メリハリの利いた作画で、かなりの高クオリティに仕上がっている。

ストーリーの構成上、メインヒロイン十香の出番は、まだあまりなく、出張っているのは、琴里と令音さん。あれ、令音さん、漫画になると結構良い感じじゃね?年上ダウナー系アリじゃね?という気分。

コメディのノリも原作よりも強化されている様子で、今後の折紙さんの変態っぷりなんかが楽しみですね。

そんな具合で、滑り出しの良い本編コミカライズ。スピンオフの方も期待ですね。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

原作リンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)

コミカライズリンク
デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
デイト・ア・オリガミ(2013/03)
デート・ア・ライブ01 十香デッドエンド(2014/05)
デート・ア・パーティー(2014/06)

コミカライズ,講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら(2) (ライバルKC)
漫画:凪 庵 原作:竹井 10日 キャラクター原案:CUTEG

「親愛なる生徒諸君!!旗ヶ谷がくえんわ!」

東京こうていわ。2012年8月の新刊。 表紙は原作と同じく茜。
ちなうんですちなうんです!1巻読んだ時点で、切りだと思ったけど、全プレの応募券が付いてたから買っただけなんです!

さて、どうやら1冊で原作1巻分を消化するのが基本ペースとなるようで、今回も1冊丸々使って原作2巻『こんな女子ばかりの体育祭に出られるか、僕は二人三脚に出させてもらう』を消化。

原作通りの展開なので、原作のおさらい+αという感じで楽しむべきか。
3巻からはコミカライズオリジナル要素も入ってくるらしいけど、応募券が無ければ切りだなぁ。
やっぱり地の文が無いとな。

燃:C+ 萌:B+ 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら <1>(2012/03)
彼女がフラグをおられたら <3>(2012/12)