「王子が察するに、君はメイドだ」
見りゃ判るw
今回は旅館のサービスに批評させたら、右に出る者はいないと言われる旅館王子にまつわるエピソード。やることがどんどん自由になってきてるなw
王子もイケメンかと思いきや、そうでもないという。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「王子が察するに、君はメイドだ」
見りゃ判るw
今回は旅館のサービスに批評させたら、右に出る者はいないと言われる旅館王子にまつわるエピソード。やることがどんどん自由になってきてるなw
王子もイケメンかと思いきや、そうでもないという。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
「何でそんなに笑顔なんだよ。……可愛いな」
何なんだw
今回は京都の名家に潜入。呪だのなんだのが登場し、いつもとは一風変わったホラーテイストあり。
犯人を誘き出すためにウェディングドレスを着ることになったりして、役者としては結構ラッキーなのではなかろうか。
毎回出て来てる曜子だけど、どんどんキャラが自由になってない?
毎回出てると言えば、梶警部補の部下の百瀬も毎回出てるけど、要らなくね?脚本家も無理矢理登場させてるように思えて仕方ない。
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
「戦闘系キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
ここにきて、原作一巻のエピソードを下敷きにしたストーリーが。適当なオタク感丸出しの伊波のキャラはどうかと思うが、コメディとしては楽しめた。
で、理解ってた。ニキータさんのキャラがドラマ版の作風に合わないのは理解ってた(´・ω・`)
それでも存在丸ごとカットだなんて……。
ルカとか絶対出て来ないよな……。
そして要さんのスーツ姿がエロい件。
ところで、前回のエピソードってメイド刑事とスケバン刑事が並び立ってたのね。それっぽいなーとは思ってたんだが。元々、『スケバン刑事』を意識した作品だから、これは感慨深いことなんだな。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:B+
「お前達はホストクラブというより犯罪クラブだな!」
え、何一つ上手くないよ!
今回もオリジナルエピソード。おお、チープな演出が面白く感じてきたぞ!
梶警部補の扱いが酷いのは気のせいだろうか……。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
「御主人様、まだしつこい汚れが残っていたようです」
今回の潜入先は亡くなった女性ミステリー作家の娘カナコが暮らす屋敷。そこに死んだ筈のカナコの兄ケイスケが帰ってきて大騒ぎ。
ケイスケの姿がホームレスからラフな格好に、またはその逆に瞬間的に切り替わっていく演出って結構取るのに手間かかってるんじゃないのかな。面白い手法だと思うけど。
始めはケイスケが偽物だと言い張るカナコに味方して、偽物である証拠を集めるのに協力する葵。協力するのは良いとして、明らかにメイドの行動としておかしくね?指紋がどうのこうのとか何の躊躇いもなく言ってたけど、カナコは疑問に思わなかったんだろうか。
夜間には屋敷内の明りに蝋燭を使用。何でだw
今回は二段構えの構成でボスの武器が新体操のリボンと鎌ってどういうことだよw
リボンってだけでもネタなのに、組み合わせがまた何とも。
燃:B+ 萌:B- 笑:B+ 総:B+
「奥歯に物が挟まったような言い方。爪楊枝が欲しい……」
今回の潜入先はサブタイトルにもあるように、京都祇園の花街。折角、全編京都ロケなんだから、舞台にしたいのは判るけど、最早メイド関係無くね?メイドの格好してたの最後だけだし。
チープな演出には大分慣れて面白いと感じるようになってきたけど、戦闘シーンでも同じ手法を使うのはちょっといただけないかな。ダーツの下り要らんかったやろ。
つーか普通に部屋に本物の薙刀が飾ってあったみたいだけど、本当にそんなのあるの?無いよね?
ところで、水色の和菓子が凄い綺麗かつ美味しそうでした。
「詐欺師ってのは自分が騙されることには慣れてねぇみたいだな」
今回も原作のエピソードを下敷きにしたストーリー。曜子はレギュラー化するんだろうか。
大分、演出に慣れきたので、普通に見れるようになってきました。ただ、最後の戦闘での「メイドキーック!」はぐんにょりした。
それと、メイドリアンの下り要る?何だか痛々しかったんですが……。
ところで、ニキータさんは出て来ないの?テレビ受けしないのは理解るが。
燃:B 萌:B- 笑:B+ 総:B+
「ぐずぐずしてないで、とっとと幸せになっちまいな」
今回も原作のエピソードを下敷きにしたストーリー。早くもチープさに慣れたきた俺が居る。
で、何だかんだでクライマックスで勝手にテンション上がってしまうんだな。
燃:B 萌:B- 笑:B 総:B+
「悪の汚れ、御掃除させていただきます!」
『スケバン刑事』などの八十年代のノリで展開する、GA文庫原作のイロモノライトノベルがまさかの実写化。ドラマにしたら面白うそうだなとは思ってたけど、まさか実現するとはなぁ。
で、映らなくても良い作品に限って、自宅で視聴可能なワナ。
何故か舞台は京都。海堂は京都府警の本部長なんだそうな。何で京都なんだろう……。
冒頭で葵が海堂邸の庭のテーブルを拭いているシーンがあるのだが、彼女がテーブルを拭いた直後に必要以上にピカピカ光る演出が。え、何その子供騙しの演出!?
このチープなCGによる演出はこの後も度々使用され、随分とぐんにょりさせられました。何故、自ら作品の質を落とすようなことを……。
葵のキャラクターも随分と異なり、ドジっ娘ぽくなっている。葵がプライドを持ってメイドの仕事を全うするところが作品の魅力なのに……(´・ω・`)
そもそも何で眼鏡掛けてるの?まさか監督が「お前等、眼鏡っ娘なメイドさんとか堪らんだろ?」とか思ってるんじゃねーだろーな。
画面を華やかにするためか、梶警視正の部下に女刑事百瀬というオリジナルキャラが登場。存在意義が見出せない……。
坪内夫人は初見での印象は良かったんだが、中盤での暴走が……。
ストーリーは原作一巻の第一話を下敷きとしてアレンジが加えられている。原作はほろ苦さや切なさといったものを残す結末となったのに対し、こちらはハッピーエンド。
葵の性格の変更や、ストーリーの変更も大衆に受け易くするための処置なんだろうな。
クライマックスは何だかんだで自分の中でテンションが上がってしまい、楽しめた。「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」が無かったのが残念だったが。
って、メイドの一里塚は?イメージカットには出て来てたけど。しょうもないCGに予算使うくらいなら、「これはメイドの一里塚!」の下りをやってくれたら良かったのに。
そういうわけで、Mission1でした。何事も無く最終回を迎えそうな気がする。
燃:B+ 萌:B- 笑:B+ 総:B+
GA文庫の『メイド刑事』の実写ドラマが七月から始まるそうです。実写化……だと……?
そりゃ実写化に向いてるとは思ってたけど、まさか本当にやるとは……。
主演は福田沙紀。メジャーなのかマイナーなのか判らんな。
放送局はテレビ朝日。これが微妙なところで、テレビ朝日「系」って書いてるところもあるんだよな。まあ、映らんだろうなあ。
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偶然、『笑っていいとも!増刊号』を見たら、腐女子っぽい人が『撲殺天使ドクロちゃん』のOPを歌っていた。
平日のお昼から、ドクロちゃん……だと……!?