著:舞城 王太郎 原作:越前 魔太郎 イラスト:redjuice
「死は唐突だから、更に尊い」
講談社ノベルス2010年9月の新刊。約11年6ヶ月4週間の積み。
いよいよ第一部完結ということで、最後に筆を執るのは企画を主導したと思しき舞城さん。何故か今回だけ著者の名前が表に出ていて、越前魔太郎は原作者ということになっている。
タイトルの法則が少し崩れているのが逆に特別感を演出していて良いね。全然統一感が無くなってしまうブレは嫌いだけど、こういうズラしは好き。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:舞城 王太郎 原作:越前 魔太郎 イラスト:redjuice
「死は唐突だから、更に尊い」
講談社ノベルス2010年9月の新刊。約11年6ヶ月4週間の積み。
いよいよ第一部完結ということで、最後に筆を執るのは企画を主導したと思しき舞城さん。何故か今回だけ著者の名前が表に出ていて、越前魔太郎は原作者ということになっている。
タイトルの法則が少し崩れているのが逆に特別感を演出していて良いね。全然統一感が無くなってしまうブレは嫌いだけど、こういうズラしは好き。
著:越前 魔太郎 イラスト:鉄雄
おお、わたしのおむつで世界経済が転覆する。おむつテロル。
メディアワークス文庫2010年8月の新刊。約11年7ヶ月の積み。シリーズ第7弾。
表紙のナイフで目元を隠す女の子の構図、何だか淫靡ですよね……。
著:三上 延 イラスト:越島 はぐ
つまりこれは、もう一冊のビブリア古書堂の事件手帖なのだ。
2022年3月の新刊。約1日の積み。1年8ヶ月振りの新刊。すっかり忘れた頃に刊行されるな……。
そうこうしている内に10周年を迎えたそうで。専用のロゴも作ったようなので盛り上げていくつもりなんかいな。
著:越前 魔太郎 イラスト:redjuice
(なんだと……よもやキミがそこまで、不特定多数の前で全裸になることに抵抗があろうとは気付かなかった……!)
講談社ノベルス2010年8月の新刊。約11年6ヶ月1週間半の積み。シリーズ第6弾。
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
「頭悪いんですわんわん」
2021年2月の新刊。
今度こそ本当に最後の1冊。ララDXに掲載されていたアニメ円盤特典短編のコミカライズをまとめたものとなる。原作をしゃぶり尽くす勢いでコミカライズしてるw
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
(あの日のあたしへ。走り出す決意をしたばかりのあんたが今のあたしを見たら、どんな顔をする?あんたの未来はこんなにも、こんなにも)
2021年2月の新刊。
いよいよ最終巻。表紙はオールスターといった様相で。緒方副隊長や進藤さん、折口さんまで……。
ミニ画集とかまでは要らんかなと思って通常版をチョイス。
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
「俺が見つけた。自信家で皮肉屋で意固地で意地っ張りで、大事にしたいお前のこと、やっと見つけた」
2020年6月の新刊。
ようやく柴崎のフラストレーション溜まる展開に決着ということで、表紙はダダ甘ゼロ距離風情に。
帯の「吐き出す砂糖が止まらない!」は笑うでしょ。
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
「来年また無理でも大した問題じゃないだろ。再来年もその次の年も、ずっと一緒にいるんだから」
きゃああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ。
2019年2月の新刊。