アニメ,富士見ファンタジア文庫

「うし!ニャン吉に決めた!」

2度とヒメアを悲しませないため、力を求める大兎は代償を受け取る代わりに欲しいものを与えてくれるエデルカの元へ向かう。
何気に、この作品、モンスターデザインが結構グロいよな。

エデルカから強くなるための知識を大量に与えられた大兎だったが、膨大な情報量に脳が融解して頭が爆発。
原作ではさらーっと書かれてるけど、結構ショッキング映像だな、おい。勿論、規制されてますが。

この後、大兎はヒメアの協力もあり、ニャン吉と契約することに。ニャン吉、良いマスコットになりそうだな。
って、中の人はユークリウッド・ヘルサイズ殿なのか。こんな声だったんだ……。

一方、月光キュンの前には《軍》から派遣されてきた黒守が現れる。よく考えたら、この人、ミラン・フロワードじゃねぇか。あっちよりも陰険さが前面に出てるけど。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第6話「すれ違いの《課外》授業」
第8話「全員補習の生徒会室」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ヒメア、今から俺とデートしよう!」

原作3巻『神隠しの通学路』編に突入ということで、新たに黒守と泉が登場。ちょろっとだけリィルも登場。
街中に仕掛けられたふざけた呪詛を破壊するために奔走する月光。クレーンゲームに失敗してショックを受けてる月光キュン萌えと言わざるを得ないわ。

一方、大兎はデートをせがむヒメアの対処に困って泣かせてしまうが、自分の馬鹿さ加減に気付き、夜の校舎でヒメアとデートするのだった。
デートシーンに合わせて、ヒメアのキャラソンが流れるんだけど、何か美少女ゲームのEDみたいだな。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第5話「そして天魔が、歌われる」
第7話「抜き打ちテストの新任教師」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「心配させるな、雑魚が」

月光キュン、格好良過ぎて濡れるわ。

さて、『《月》が昇る昼休み』編クライマックスです。正直、この段階では謎が多過ぎて何のこっちゃ理解らんよな。取り敢えず、1クールで話が畳めなさそうというのは何となく理解ってきたがw

途中からヒメアは何故全裸になったし。原作でも全裸になってたっけなぁ?

警告に現れた天魔も退け、何とかなったのも束の間、今度は大兎達の知らないところで、遥の前に日向が現れていて……。
更に、それを見つめる封・解呪師(スペルブレイカー)の2人……というところで続く。

EDはヒメアのキャラソン。いや、通常のEDが聞きたいのですが……。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第4話「いまだ天魔は歌われない」
・第6話「すれ違いの《課外》授業」

コミカライズ,メガミ文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫

特にフライング等も無く、公式発売日に発売と思われ。ブツは、

・フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?
・フルメタル・パニック!アナザー <1>
・鋼殻のレギオス18 クライング・オータム
・H+P⑩-ひめぱら-
・Re:5 バカは世界を救えるか?
・ニート吸血鬼、江藤さん <2>
・変態先輩と俺と彼女 <1>
・全滅なう
フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫 か 3-4-1)鋼殻のレギオス18 クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫 あ 1-1-18)H+P(10) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫 か 5-1-10)Re(アールイー):5 バカは世界を救えるか? (富士見ファンタジア文庫 や 3-2-5)ニート吸血鬼、江藤さん2 (富士見ファンタジア文庫 す 1-4-2)変態先輩と俺と彼女1 (富士見ファンタジア文庫 や 5-2-1)全滅なう(仮) (一迅社文庫)

の計8冊。

ファンタジアは『デート・ア・ライブ2 四糸乃パペット』以外購入対象とか、どういうことなの……。
その『デート・ア・ライブ』は帯に何故か電撃文庫『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』の川原礫さんの推薦文が。
どういう繋がりなのか。
また、コミカライズが決定。
デート・ア・ライブ2 四糸乃パペット (富士見ファンタジア文庫 た 4-2-2)

『オーフェン』の新装版が出るらしいけど、ファンタジアから出るんじゃないのね。

それから、注文していたコミカライズを引き取ってきました。

・いつか天魔の黒ウサギ 高校編 紅月光の生徒会室 <01>
・アクセル・ワールド <01>
・アクセル・ワールド <02>
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! <01>
いつか天魔の黒ウサギ高校編 紅月光の生徒会室 (1) (角川コミックス・エース 340-1)アクセル・ワールド 1 (電撃コミックス)アクセル・ワールド 2 (電撃コミックス)ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! (1) (ファミ通クリアコミックス)

の計4冊。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「苦しいよ、大兎……」

ヒメアの中の人格バールスクラが現れる。見るまで、バールスクラの名前以外の設定、全部忘れていたことは秘密。
この作品、次々と謎が重なっていくから、どんどん訳理解らんことになるんだよな。
アニメは設定のおさらに最適(ぉ
触手に絡め捕られているヒメアはエロかったですね。

一方、遥に隠された謎が見え始めた。これは素敵な絶望フラグ。
EDはやっぱり『空蝉』の方が良いですね。もう美雷バージョンはいいかな……。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第3話「《月》が揺れるプールサイド」
第5話「そして天魔が、歌われる」

いつか天魔の黒ウサギ 2 (ドラゴンコミックスエイジ あ 4-1-2)
いつか天魔の黒ウサギ 2 (ドラゴンコミックスエイジ あ 4-1-2)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前は猿並だと思っていたが訂正しよう」
「はぁ!?」
「ミジンコ並だ」

原作2巻『《月》が昇る昼休み』編に突入。原作では、まだやったことのない水着回……だと……?ゴクリ
原作では、海に行ってもヒロインが水着を着ないという奇蹟を起こしてるっていうのに。

というわけで、スク水!スク水!何故ヒメアは白スクなのかと小一時間スタッフを問い詰めたい。

お弁当を作って来る遥は可愛いが、今後控えている絶望展開を思うと、素直に喜べないよなぁ。

《軍》のことを説明してくれたエロい眼鏡のお姉さんって、設定説明のために用意されたアニメオリジナルキャラか?
《軍》の人間っていうと、黒守くらいしか記憶にないんだが。

日向を撃退した月光は、日向が両親を生贄にして姿を眩ましてからの9年間を振り返る。
だが、日向はまだ死んではいなくて……。

EDはいきなり美雷のキャラソンです。あれ、本編のノリと合ってなくね?

燃:B+ 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「900秒の放課後〈後篇〉」
第4話「いまだ天魔は歌われない」

いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み (富士見ファンタジア文庫)
いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み (富士見ファンタジア文庫)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 09月号 [雑誌]

『いつか天魔の黒ウサギ』

表紙。
このタイミングで、榎宮さんが病気治療のために海外へ行くという衝撃。漫画連載は休むが、挿絵の仕事は続けるそうで。
一旦休んでも良いから、ちゃんと完治させてほしいです……。
そのためか、特集ではアニメの版権イラストが多く使われている。

連載の挿絵は既存のイラストに吹き出しを付けたり、切り貼りしたりして何とかごまかしている状態。違和感バリバリだけど。
あれか、直前までは挿絵アリの予定だったのかな。他にも挿絵無しの作品あるんだから、いっそ無くても良かったのに。

そして『伝勇伝』と『いつ天』のコラボアニメが制作されるとか。文庫のおまけとして付くらしいけど、制作会社が一緒だからこそ出来た芸当なのかな。
というか、それを最初から計算した上での同じ制作会社という現状なのか?

アニメは11話までのサブタイが公開されているが、『夏休みカタストロフィ』までやんの?
どうせ投げっ放しエンドなんだろうな。

付録には過去の特集ページをまとめた、まるごとBOOKが。榎宮さんのイラストを堪能出来るのは嬉しい。
また、アニメイトで購入特典として配布されたショートショートを掲載してくれているのナイス。

『鋼殻のレギオス』

ピンナップはカナリスとバーメリン。殆どバーメリンの話なんだけど、これでカナリスのターンも消化されたんだろうな……。

コミカライズは次号最終回。これで多分、単行本が出せるだけ溜まるんだろうな。

そして『聖戦のレギオス』文庫化決定。はいはい、知ってた知ってた。深遊さんのイラストが付いているなら買わざるを得ない。

文庫刊行ラッシュということで、天剣ロストエピソード・キャンペーン開催。
初回生産分のみ、書き下ろしショートストーリーの載ったポストカードが付いてくるらしい。
キャンペーンの名前からすると、ピンナップ連載のことかと思うんだけど、敢えて書き下ろしって言ってるってことは、また別モノなのかな。
何にしても買うときに、ちゃんと挟まっているか確認しないとなあ。

『ハイスクールD×D』

描き下ろしの白スク小猫ちゃんが大変けしからん。良いぞ、もっとやれ。

アニメの続報はこれといって無し。でも、これからは毎号描き下ろしイラストがカラーで見れそうで期待。

短編は人魚とかいうから、どうせまたゴリスティみたいなクリーチャーが出て来るんだろ?って思ったら、割と普通の人魚だった。安心したような物足りないような……。
没落した悪魔の家系は今後もちょいちょい出て来るのかな。

『フルメタル・パニック!アナザー』

紹介記事見てると、読みたくなってくるんだよな。まぁ、買うんだけども。
ニュータイプエースでコミカライズも決まったらしいですね。

『お前をオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

お試し短編掲載。
前号で思わせ振りなことを書いておいて、著者の出身賞は判らないまま。
それぞれの恋を成就させるために協力体制を築く、という展開は電撃文庫『とらドラ!』を彷彿とさせる。

ヒロイン桃の八重歯が可愛いです。竹達さんボイスで脳内再生余裕でした。
既に文庫買ってるけど、これは読むのが楽しみになってきたぞ。

今、調べたら第2回ネクストファンタジア大賞金賞受賞作「スイーツガールはご機嫌ななめ。」のことだと判明。
タイトルもペンネームも変えられたら判らんからな。

『正しいアクのすくい方』

お試し短編掲載。
こちらはタイトルそのままでネクストファンタジア大賞を受賞しているので正体は判る。

何故、『これはゾンビですか?』の後継であるとアピールするのか。劇中でも思いっきり『ゾンビ』の話してるし。

内容は……(´・ω・`)って感じ。確かに悪い意味で『ゾンビ』の後継な気がするぞ……。
イラストが大して良くない分、性質が悪いと言える。

あ、全くネクストファンタジア大賞って固有名詞を使わないのは、もう3回目をやるつもりはないと考えていいんだな?

『変態先輩と俺と彼女』

お試し短編掲載。
『スノウピー』の山田さんの新シリーズ。タイトルで期待したんだけど、別に変態ってほどじゃないと思うんだ。

『東京レイヴンズ』

電子コミック誌エイジプレミアムで、もうひとつのコミカライズ『東京レイヴンズ外伝 東京フォックス』が連載決定。
次号予告の振りからしてもアニメ化間近としか思えない。

『生徒会の一存』

「え……でも貴方、見たところ、グレンダン出身の方ですよね?」

まさか『ラノベ部』とか『神明解ろーどぐらす』とか出て来るとは思わなかったわ……。

付録には読売新聞前面広告を再現したものが。書き下ろしショートショートの内容は差し替えになっているらしい。

『俺の彼女は飼主様、妹はご主人様』『噛みつけ!アンノちゃん』

9月発売の新シリーズ。前者はタイトル買いかなぁ、と。

『だから僕は、Hができない。』

今号も短編掲載。次号予告の煽り方からすると、アニメ化決まったか……?

『蒼穹のカルマ4コマ』

単行本出たら迷わず買うレベルのイカレ具合。

ウワサの推し娘。

複数のイラストレーターにお題に則った、ちょっとえっちぃイラストを書いてもらってアンケート葉書による読者投票で一番を決めちゃおうという企画。
どういう発想なのか、よく理解らんが、まぁ萌え絵が見れるなら良いか。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年7月号
ドラゴンマガジン 2011年11月号

富士見ファンタジア文庫

スノウピー3 スノウピー、恋愛する (富士見ファンタジア文庫)
著:山田 有 イラスト:狐印

「さておき、これからどうしたい?もう準備はできてるんだよ。お風呂にする?御飯にする?それとも、もっといいことするかい?」
「いいことしたいわ」
「うん、いいことをするのはいいことだ」
「TVを見るの」
「そうだね。やっぱりそれがいいね」
「TVを見ながら、クッションをフモフモしたい。あれは気持ちがいいものなの」
「そうしよう」

2011年6月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。9ヶ月振りの新刊。だから何で、そんな間空くねん……。
今回もやっぱりスノウピーの声は能登麻美子さんボイスで脳内再生余裕でした。

さて、今回スノウピーさんが興味津津なのは恋愛について、ということで、ラブコメ押しクルー?と思いきや、気付けば大冒険の末の異能バトルだったでござる。何でやねん。
この作品の魅力はスノウピーさんの独特のテンションと、ふわーっとしたラブコメなのかそうでないのか、よく理解らん日常シーンだと思うのだが。

サブタイと最後の展開、更に新シリーズ始動ということで、凄く……打ち切り完結巻です……。
新シリーズが軌道に乗ったら、そのままこっちがフェードアウトしそうだぜ……。
取り敢えず4巻出たら、ランクは期待ageにしとこうかな。

次は2011年8月に新シリーズ『変態先輩と俺と彼女』。取り敢えず買います。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
スノウピー2 スノウピー、憤慨する(2010/09)

著者リンク
変態先輩と俺と彼女 <1>(2011/08)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

生徒会の一存 5 (ドラゴンコミックスエイジ と 1-1-5)
原作:葵 せきな 漫画:10mo キャラクター原案:狗神 煌

「ヒントとしては会長さんを的確に表してる言葉ですね」
「私を表す……?」
「ぜんちぜんのう!」

2011年6月の新刊。表紙は当然のように杉崎スルーで会長に戻りました。

正直、安定過ぎていて何書いたら良いか分からないという。さりげなく『マテリアルゴースト』の蛍とタナトスが出てたりするけど。

実は扉絵が地味に破壊力高くて楽しみだったりする。
再アニメ化も決まったことだし、当分は終わらないだろうな。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
生徒会の一存 <04>(2010/12)
生徒会の一存 <06>(2012/01)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「俺は二度と!ヒメアを忘れないってきめたんだからなぁあああッ!!」

OP初見。ヒメアの裸出て来過ぎじゃね?そんないいから、もっと沢山キャラを出せよと思った。
曲自体は好きです。

さて、ヒメアとの再会を喜ぶ間もなく、大兎は月光と美雷と戦うことに。死ぬ度に掌の紋様が消えていくのってアニメオリジナルの演出だっけ?

で、戦いの途中、〈複写眼〉月光の双子の弟、日向が乱入。成り行き上、大兎と月光は共闘することに。
大兎はヒメアから貂魔(てんま)の炎という力を貰い、自分の身体も吹っ飛びながらも戦う。
吹っ飛んで、ほぼ首から上だけになってる大兎は結構ショッキングシーンだな。つーか影でぼかしてあったってことはDVD版だとはっきり見えちゃうのか……。

大兎とヒメアが生徒会に入って、取り敢えず導入は終わりか。
ED映像初見。まぁ、こんなもんだろうなぁという印象。そんなにぱんつとか見せたいんだったら、EDを萌え萌えなダンスとかにすれば良かったと思うんだ。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第1話「900秒の放課後〈前篇〉」
第3話「《月》が揺れるプールサイド」

いつか天魔の黒ウサギ 1 (ドラゴンコミックスエイジ あ 4-1-1)
いつか天魔の黒ウサギ 1 (ドラゴンコミックスエイジ あ 4-1-1)