アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お生憎。生徒会の記事をでっちあげるのが我が新聞部の伝統ですので」

リリシアさんかっけぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

アバンでは杉崎と真冬の出会いが断片的に語られる。イメージ映像じゃなくて、ガチなんだろうか。

さて、今回は杉崎が風邪で欠席した生徒会。いつもの調子の出ない女性陣。
杉崎からの電話越しに聞こえてきた女性の声はビデオのものだけど、これは巡の声。キャストは新谷さん。名前と声だけの登場。

何だかんだで、もう十一回目なわけだが、生徒会メンバー以外で登場したのってリリシアさんんだけなんだよな。

杉崎のお見舞いに向かう会長達は偶然途中で中学時代、杉崎をいじめていた奴と出会う。心無い言葉を次々と吐き出す彼等に一番最初に限界点突破したのは意外や意外、真冬だった。あれ、中盤まで下らなかったのに、がっつり最終回へのネタフリしてきたぞ?

どうでも良いけど、みんな、どうやって杉崎の家に入ったんだろう。杉崎は目を覚まして、初めて会長達がお見舞いやって来たことに気付いたようだったけど。

そして真冬の告白で最終回へと続く。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「常に杉崎は犠牲者の法則、だね!」

碧陽祭開催。原作では祭り当日の様子は語られていなかったが、アニメでは少しだけ描写された。新聞部が出店を出している風景等が確認出来る。

生徒会室の中はびっくりするくらい、いつも通り。
最後の五分まではボケ倒す癖に、最後の最後で凄ぇ綺麗にまとめてくるシナリオに感嘆してしまうなぁ。

真冬の意味深な表情はまさか最終回への伏線か?彼女のアレのシーンもがっつりやるんだろうか。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「秋葉原と東池袋の越えられない壁だな」
「ある種の同族嫌悪ね」

今回はギャグを盛り込みながら、知弦さんの過去話。何と、知弦さんの中学時代の友人、奏が登場。まさか出て来るとは思わんかった。原作では名前しか出てないよな?
キャストは戸松遥さんということで、無駄に豪華。

知弦さんと奏のシーンは原作では語られていない部分を上手く補完していて良かったと思います。

それはそうとヤキモチを妬く会長可愛いよ会長。杉崎のこと大好きなんじゃねーかw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

『生徒会の一存』

二号連続表紙。また会長か……。しょっちゅう表紙になるんだから、そろそろ知弦さん単独とかでも良いと思うんだ。
付録として会長のねんどろいどぷちが付いてるんだけど、要らねぇ……。でも、この付録目当てで買う人が結構居そうだし、こういう付録がどんどん増えていくんだろうなぁ。

DSでゲーム化決定。「すれ違っちゃうもん!」で吹いたw

短編の後には葵さんのインタビューを掲載。ほら、こういうのがあるから買うの止められないんだw

『神さまのいない日曜日』『夏海紗音と不思議な世界』

一月デビュー予定の新人作品の広告が盛大にページを使って載っとります。イラストは一切無しという、これまでに無かった見せ方をしている。
絵師はまだシークレットなのかと思ったら、普通に新刊予定のとこに書いてあるワナ。
『日曜』は茨乃さん、『紗音』は水沢深森さん。この二人、最近凄いスピードでお抱えシリーズが増えていくな。特に、茨乃さん。『日曜』含めると、四本目かな。

『RPG W(・∀・)RLD』

特集のみ。この押しっぷりは相当売れているのか……?でもその割にはお試し短編掲載は無い不思議。お試しさせる必要が無いほど売れているということなのか……?
今野さんによるゲーム風ドット絵が載ってるんだけどえ、クオリティ高ぇー。

『火の国、風の国物語』

連載第四部がスタート。今回は各キャラにスポットを当てた短編になるらしい。やった!そうだよ、連載では一話完結の、そういうのが読みたかったんだよ!隔月で長編読むと内容忘れちゃうんだよ(ぇ

今回はアレスの両親の出会いのエピソード。
次号はアンケート葉書による読者投票で、クラウディア様、エレナ、ミーアの内の誰かのエピソードになるらしい。俺はエレナに投票しました。
投票説明を読んだ感じでは、投票で負けたキャラのエピソードは後回しじゃなくてお蔵入り臭いな。今回はこの三人って書いてあったし。
負けた二人のエピソードは文庫書き下ろしになるんだろうか。『二ノ宮くん』のChuChuヒロイン決定戦のときは勝者の短編はお蔵入りしたが。

『H+P』

アップリケに使われていたクマのキャラクターって、もしかして『殺×愛』に登場したクマのヤーさんなのか?

『これはゾンビですか?』

まさかのコミカライズ企画進行中。もう、次号でまさかのアニメ化決定とか言いそう過ぎるw

『テツワンレイダー』

遂に登場、大楽さんの新作。ネットで書評を見ていると、結構重い話があるらしい。でも、短編を読んだ限りでは萌え萌えファンタジーなんですが。

『鍵開けキリエと封緘師(シギルムス)』

十二月発売の新作。女性向けも意識した、ちょっと珍しい設定のあるファンタジーといったところか。
お試し短編かと思いきや、話数のカウントが書いてあるんですが……。
何か『黒乙女』の滑りっぷりを思い出した。

『イヅナさんと!黄金の衝突事件』

『攻撃天使』の高瀬さんが復活。RPG感覚バトルラブコメってキャッチが付いてるけど、『RPG W(・∀・)RLD』の便乗としか思えない……!
文庫冒頭がお試し掲載なんだけど、化も無く不可も無くと言ったところ。

『GENEZ』

少年エースでコミカライズ決定。早ぇよw

『討強(とうきょう)演義』

pixivイラストコンテストのグランプリ受賞者と人気作家によるコラボショートショート。トップバッターは葵さん。

文庫出たら楽勝で買うレベルでした。『生徒会』をモリモリ書きながら、こんなのも用意出来る葵さんの才能に嫉妬。

『影執事マルク』

コミカライズはAsuka掲載。作画は何とCOMTAさん。何というヒットの予感……!
コミックス出たら買ってしまうかもしれん。

『ハイスクールD×D』

部長とアーシアがようじょ化するという王道エピソード。ロリ部長可愛いよロリ部長。
あと、文体のテンションが相変わらず高い。

石踏さんのブログを見ると、『電蜂』が復活するような気配が漂っているが……。

『いつか天魔の黒ウサギ』

月光キュンの我が道を行くっぷりが素敵過ぎるw
早く短編集出ねぇかなぁ。

ヒメアは風ではためくスカートを魔力で制御しているらしい……。鉄壁……だと……?

『ザ・サード』

十二月に新刊出る!!と思ったら、絵師変わってるーーーーーーーーーーーーーーー!?
一迅社文庫の『あかね色シンフォニア』でお馴染みのきみしま青さんに交代。イラストが代わったことには一切触れられていないぜ……!
で、久々に出る新刊は短編集。本編全然進んでないんじゃ……。

『まぶらほ』

ようやく、ようやくズルズル展開に一段落つきました。もっと、脇役にスポットを当てた一二回で終わる短編が読みたいんだよなぁ。

『鋼殻のレギオス』

もう、深遊さんのコミックが面白過ぎる。フリーダムなのに、最後綺麗にまとまって終わるのがズルイわw

小説は無し。次号予告にも「(コミック)」って書いてあるし、小説の連載は終わったんだろうか。

『伝説の勇者の伝説』

次号、重大発表。遂にアニメ化くるのか?と言うかゲーム化以外の重大発表なんて、もう思いつかないぜ……!

『テスタメント・シュピーゲル』

『スプライト・シュピーゲル』と『オイレン・シュピーゲル』が統合された完結編がスニーカーで登場。新刊見たら、めっちゃ分厚くてびっくりした。
イラストは二シリーズどちらの絵師でもなく、『スカイ・ガールズ』や『ストライク・ウィッチーズ』のキャラデザを手掛けた島田フミカネさん。と言うか、まんま『ストライク・ウィッチーズ』とかに見えるw

そう言や、アワーズって雑誌で『スプライト』のコミカライズやってるらしいね。

・ドラゴンコミックスエイジ創刊

新しいコミックスレーベルが誕生って言ってるけど、全く意図が理解らない……!

燃:A 萌:A 笑:A 総:A

Style-F,富士見ファンタジア文庫

聖戦のレギオスII 限りなき幻像群 (Style‐F)

著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊

「お前らの命も望みもなにもかも、全てを手中に収めて握り潰す。それがおれの望みだ」

約一ヶ月一週間の積み。七ヶ月振りの新刊。タイトルの「幻像群」は「ミラージュ」と読みます。
表紙はニルフィリア。生足!生足!だけど、本編ではあんまり出番ありません。

今回はツェルニに在籍することになったディックの話。
ソフトカバーの『レギオス』シリーズはいつも理解ったような理解らんような内容だけど、今回は大分理解らんかった。
何でだろう、何でこんなに楽しめないんだろう。このハードボイルド臭い雰囲気に馴染めないのかなぁ。

火神って単語が出て来たりしたから、どうもシャンテが絡んできたっぽいんだけど、ぼかされていてよく理解んないんだよなぁ。

多分、次で完結だし、まぁ一応読むかなぁ……。

燃:C 萌:B 笑:C 総:B

文庫落ちリンク
文庫版 聖戦のレギオス2 限りなき幻像群(2011/11)

シリーズリンク
聖戦のレギオスⅠ 眠りなき墓標群(2009/03)
聖戦のレギオスⅢ 終わりなき夜行群(2010/06)

富士見ファンタジア文庫

いつか天魔の黒ウサギ5 夏休みカタストロフィ (富士見ファンタジア文庫)

著:鏡 貴也 イラスト:榎宮 祐

《さーどうしよ。全部壊す?君の好きにしていいよ。ばけものは君だ。いっぱい暴れようぜ》

約二ヶ月一週間の積み。隔月刊行。鏡さん四ヶ月連続刊行第三弾。
さて、泉とエントリオ兄弟をメンバーに加えた生徒会は《軍》の主導で強化合宿を行うことに。
夏!合宿!海!水着の女の子………………が出て来ない……だと……?いや、文中に記述はあるけど、挿絵が無いっていう。
いや、女性読者も意識してたら、こんな感じになるってのは理解るんだけどさ。それならそれで、月光のセクシーな胸元でも晒せばよかったんじゃないかと思うわけですよ。

で、相変わらず文章はものっそ軽いのに内容は重い。泉が病気で十八歳までしか生きられないとか、また重い設定が飛び出してきましたよ……。
絶望に絶望を上塗りするとか、ほんとにもう……。

また、風呂敷の広がりが収まる気配が無ぇ。全くもって無い。日向もどうも本当の思惑を隠してるっぽいしなぁ。《天魔》とか《月の外側の神》とか把握しきれねぇw

そして主人公、大兎の暴走。《軍》から受けた改造の所為で大変なことに。
今巻はそんな大兎がミライの母親を殺しに行くところで終わっている。どこまで鬱にするつもりなの?

そろそろ短編集を出して、息抜きをですね……。

燃:B+ 萌:A- 笑:C+ 総:A

富士見ファンタジア文庫

生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2 (富士見ファンタジア文庫)
著:葵 せきな イラスト:狗神 煌

「キミも言ってるだろ?俺が楽しませたいのは、『美少女』だ。性根の腐った醜い女じゃない」

うわぁあああぁあああああああ、かっけぇぇえええぇええぇえぇぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

約二ヶ月半週間の積み。隔月刊行。『黙示録』はきっかし一年振り。
『黙示録』の表紙はコスプレシリーズだそうで、今回はメイド服を着た深夏。深夏可愛いよ深夏。
今回収録の短編でドラマガの表紙にあまり大人数は出せないって話が出てるけど、表紙がいつも会長単独なのはそのせいなんだろうか。

今回もドラマガ掲載短編に挿絵を追加、ピンナップ裏に載っていたショートショートも完全収録。
何が凄いって、この刊行ペースで、約半分が書き下ろしなのが凄い。

『二年B組の下心』

杉崎、守、中目黒、アイドルとの合コンに挑戦する、の巻。彼等の友情のアツさが素敵。上述した杉崎の台詞でスカッとした。これは良い短編。

『杉崎鍵の放課後』

杉崎が放課後、何をしているかという話。彼のバイト風景が語られるのは初めてか。

いやしかし、いくら客が居ないからって、ぼーっとしていていいもんなの?コンビニのバイトってさ。

『椎名真冬の月末』

『椎名深夏の月末』

杉崎がイケメン過ぎて怖いw

どちらも普通に笑わせつつ、読後に気持ち良さを残す良い短編。クラスメイトのみんながちょっと善人過ぎたりするけど、落とし方が綺麗なので問題無しか。

次は十二月。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

富士見ファンタジア文庫

火の国、風の国物語7 緑姫憂愁 (富士見ファンタジア文庫)

著:師走 トオル イラスト:光崎 瑠衣

「仕方のないことだったんです。必要な犠牲だったんです」

約二ヶ月半週間の積み。五ヶ月振りの新刊。前巻の後書きでは、七月発売予定でタイトルは「双姫憂愁」の予定だった。
表紙はミレスデン王国の姫巫女システィナ。

さて、北から侵略を受け、共闘することになった王国軍と解放軍。今回は主に、チームを組んで敵軍を引っかき回すアレスとミーアにスポットが当たっている。
チートとチートが手を組んで、これで勝てない筈がない。というわけで、一騎当千の大活躍。もうこれは、アレス達のチートっぷりを楽しむ作品になってきてるよな。

このまま圧勝かと思われたVSミレスデン戦だが、向こうの姫巫女システィナが緑神アトラスから借り受けた力で召喚した巨人の登場により、戦局は一変する。何というチート合戦w

結局、意志の強い方が勝つという、まさかの少年漫画理論で巨人を撃破することに成功。アレスはやっちまってから、巨人を倒すこと=システィナを殺すことだったと知る。
表紙に出るくらいだから、準レギュラーくらいにはなるのかと思っていたが、あっさり一巻で退場とは。
ただ、アレスの中の正義の概念を揺らがせたので、非常に重要な役割を担ったとは言えるか。

巨人との戦いの中で、アレスは死を覚悟し、クラウディア様が嫁ぐところを見るくらいなら、いっそ……と考える。これはもしや男の浪漫、お姫様強奪フラグか?
とか何とか考えているうちに、ミーアのフラグは立つわ、シオーネのフラグが立っていたことが判明するわと、フラグ立てに関してもチート性能を発揮。どうなってんだw

ジェレイドは出番は少ないものの、彼の葛藤は読んでいて胃がキリキリしてくる。やっぱり最後は死んで、恋人の元へと向かうパターンかなぁ。

というわけで、更なる戦いの激化を予感させるな七巻でした。文庫で読むと面白いんだよなあ。連載で長編をやられると、二ヶ月に一回しか読まないから、内容忘れちゃって訳わかんなくなっちゃうからな……。

次は十一月なので、もう出てます。ドラマガ連載第三部を収録予定。連載分を収録するのに、本編を進ませようとするのが凄い。
仮タイトルは「孤城落日」ですが、実際には『孤影落日』。

旧ファンタジアフォーマットで発売された四巻までは、表紙イラストの構図を変えることで、新フォーマットに合わせたものに入れ替えられているが、その内訳は一巻から順に、アレス、ミーア、ジェレイド、アレスとなっている。既存のイラストを使うから仕方なかったんだろうけど、アレスの重複は避けてほしかったな……。

燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ふ……ファミ通!」

生徒会室に新聞部より送り込まれた刺客藤堂エリス来襲。杉崎を除く生徒会の面々は撹乱されてしまう。
つーか、何だかんだ言いながら、みんな杉崎のこと大好きなんじゃねーかw

一方、妹に痛いところを突かれて焦るリリシアさんが可愛いです。

EDは椎菜姉妹Ver.です。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌

今月は普通に公式発売日に発売。ブツは、

・ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ THE DEATH BELL 1st.HALF
・ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者
・火の国、風の国物語8 孤影落日
・SH@PPLE -しゃっぷる-⑦
・土属性はダテじゃない!

ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ  THE DEATH BELL 1st.HALF (富士見ファンタジア文庫)ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫)火の国、風の国物語8 孤影落日 (富士見ファンタジア文庫)SH@PPLE―しゃっぷる―(7) (富士見ファンタジア文庫)土属性はダテじゃない! (一迅社文庫 は 5-1)

の計五冊。それと、

・ドラゴンマガジン2010年1月号
・このライトノベルがすごい!2010

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]このライトノベルがすごい! 2010

も購入。

ファンタジアの新作『テツワンレイダー』はドラマガの特集と短編を読んでから考えることにします。
折り込みチラシ見てびっくりしたんだけど、『狗牙絶ちの劒』『覇者の三剣』『L』『真・聖竜伝』と実に四つものシリーズが完結なのね。果たして、この内いくつが打ち切りなのだろうか。
テツワンレイダー 1 (富士見ファンタジア文庫)狗牙絶ちの劔4 ―刀と鞘の物語― (富士見ファンタジア文庫)覇者の三剣5 (富士見ファンタジア文庫)L 4 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説 (富士見ファンタジア文庫)真・聖竜伝2 (富士見ファンタジア文庫)

一迅社の来月の新刊で気になるのは杉井さんの新作『紫苑の血族』。真面目モードかと、ぐんにょりしながら、粗筋読んだら、「女神も魔女も、みんなぼくの嫁にする!」って書いてあって吹いた。よし買おうw
と思ったら、ブログに延期って書いてあったぜ!
『Le;0』待望の二巻にはゴスロリ忍法とかいうのが出て来るそうです。流石六塚さん、変化球にもほどがあるぜ……!