「ダンジョンは満を持して牙を向きます」
サブタイは「パス・パレード」と読みます。
さて、新たな仲間ヴェルフを加えて、初めての中層へと乗り込むベル達。しかし、その環境は厳しく大ピンチに陥ってしまい……。
神は基本的にダンジョンに潜ってはならないってルールがあるみたいだけど、それはただのモラルの問題なのか、それとも最高神的な存在からの罰のようなものがあるんだろうかね。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第9話「鍛冶師」
・第11話「迷宮の楽園」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「ダンジョンは満を持して牙を向きます」
サブタイは「パス・パレード」と読みます。
さて、新たな仲間ヴェルフを加えて、初めての中層へと乗り込むベル達。しかし、その環境は厳しく大ピンチに陥ってしまい……。
神は基本的にダンジョンに潜ってはならないってルールがあるみたいだけど、それはただのモラルの問題なのか、それとも最高神的な存在からの罰のようなものがあるんだろうかね。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第9話「鍛冶師」
・第11話「迷宮の楽園」
「あたしという妹がありながら、浮気者ぉ!」
思い━━━━出した!!
GA文庫2012年11月刊行物。『あるいは現在進行形の黒歴史8 キモウトのシナリオで俺が嫁?』から3ヶ月、あわむらさんが3番目のシリーズを始動。
イラストは引き続きrefeiaさん。
タイトルの「禁呪詠唱」は勿論「ワールドブレイク」と読みます。こういう知らないと絶対読めない系のタイトル好きです(^q^)
で、出~!アニメが終了して3ヶ月経と時期に原作買奴~!
わ た し で す
はいはい、アニメ見て原作買っちゃった俺の負け。こんな時期になったのはアニメを録画して放置していたのを最近視終わったからです。
舞台は《救世主(セイヴァー)》と呼ばれる前世の記憶を持つ者達が《異端者(メタフィジカル)》と戦う現代日本。
《救世主》を育成する亜鐘学園へと入学した主人公、灰村諸葉は2つの前世を持つイレギュラーな存在で……というお話。
最初から売り出す気満々だったのか、プロローグが終わった後に意味の無い見開きイラストが挿入されたり、妙にストーリーがスロースタートだったりで。
最初の数冊の刊行ペースもやたらと速い。
先にアニメを視ていたお陰で設定がすっと入ってくる。アニメだけだと諸葉って飄々としている印象しかなかったんだけど、しっかり自分の信念に基づいて行動してたんだな。
戦闘シーンでは大体、俺の脳内であのBGMが流れているから困る。「フォーアアーアーアアーアーアアー」ってやつな。詠唱シーンでは特に流れる。
アニメでは描写されてなかったと思うけど、田中先生が内通している謎の存在が居るんだよな。
どうやら《異端者》を操れるみたいだけど、《異端者》が何なのかって説明も無いし、そもそも《異端者》が人為的な何かって可能性もあるのかしら。
口絵には《異端者》の石化攻撃を受ける静乃のシーンがあるんだけど、石化どころかただの陵辱シーンにしか見えませんねぇ(ゲス顔)
そんな具合でチマチマ読んでいきたいと思っていまする。
次は2013年1月に『黒歴史』9巻『覇権を賭けた大運動会』、2月にこちらの2巻、4月に3巻、6月に『黒歴史』10巻『比類なき天空の兄弟ゲンカ』、8月にこちらの4巻、11月に5巻、2014年2月に6巻、5月に7巻、8月に8巻、11月に9巻、2015年1月に10巻、2月に11巻、6月に12巻。
『黒歴史』は10巻も出しておいて打ち切りなんだろうか。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <2>(2013/02)
コミカライズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <1>(2014/12)
アニメリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 1話「転生せし者 -The Reincarnater-」
著者リンク
・あるいは現在進行形の黒歴史 -殺戮天使が俺の嫁?-(GA文庫、2010/08)
・我が驍勇にふるえよ天地 -アレクシス帝国興隆記-(GA文庫、2016/07)
・百神百年大戦(2018/06)
・黄昏の騎士団、蹂躙、蹂躙、蹂躙す(2019/04)
・転生魔王の大誤算 ~有能魔王軍の世界征服最短ルート~(2020/09)
・ルーン帝国中興記 ~平民の商人が皇帝になり、皇帝は将軍に、将軍は商人に入れ替わりて天下を回す~(2021/12)
・ゲームで不遇職を極めた少年、異世界では魔術師適性MAXだと歓迎されて英雄生活を自由に満喫する/スペルキャスターLv100(2023/03)
イラストリンク
・勇者には勝てない(電撃文庫、2012/02)
「バーニングファイティングファイター!!」
急に『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』ネタすんなwwwww吹いただろwwwwww
サブタイは「ヴェルフ・クロッゾ」と読みます。
さて、原作4巻に突入。ペース速いな。
晴れてレベル2に上がったベル。この世界ではレベルが1つ上がるのに長い時間がかかるようで、アイズでさえもレベルは1桁なんだな。
電撃文庫『アクセル・ワールド』でもそうだけど、せめてレベル上限は99にならないもんかなぁ。
この世界では冒険者の二つ名は神様達の会議で決まるものだそうで。わざわざ会議で決めるのかよw
自然と他の冒険者の間でそう呼ばれるようになる、とかじゃないんだなw
そんなベルは偶然のお気に入りの鎧の製作者、鍛冶師のヴェルフと出会い、専属契約を結ぶことに。お、ちゃんと男キャラも増えるのか。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第8話「英雄願望」
・第10話「怪物進呈」
(……なんか、処女厨がヤリマンを説教してるみたいだな)
2015年6月の新刊。約2日の積み。半年振りの新刊。『異能バトルは日常系のなかで』10巻からは3ヶ月振り。
サブタイの「武皇」は「ぶこう」と読みます。
さて、トーイが次に再契約を持ちかけるのは、あらゆる武具を造り出すことの出来る『武皇』なる神魔ゼスカ=アルデバラン。
その最中、かつて共にトーイと戦った戦友ギルフレインとの再会が……。
新たなヒロインの登場で存在が霞むかと思われたリューラだけでJKコスでアピールです。
およそ制服なんて出てこないと思っていたところでの不意討ちがグッとくるというか背徳感に火をつけるというか<意味不明
とにかくリューラ可愛いよリューラ。
2巻にして早速、英雄VS勇者とかいう捻くれた構図をぶっ込んでくるから堪りませんわ。
しかも、その勇者は神魔騎士でもないのに神魔騎士であるトーイと同等の強さを誇り、その上、今巻のラストで神魔騎士にもなってしまうという。
今後、本格登場する『十二神姫』の先行登場もあったし、暗躍する地球人らしきアスタロート・クーガーの存在も気になるし、一気に風呂敷を広げてきた印象ですね。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・異界神姫との再契約Ⅰ 暴風再愛(2014/12)
著者リンク
・異能バトルは日常系のなかで <10>(通常版)(2015/03)
・異能バトルは日常系のなかで <11>(2016/04)
「僕は今日━━初めて冒険をする」
サブタイは「アルゴノゥト」と読みます。
さて、本来現れる筈のない階層に出現したミノタウロスと出くわしてしまうベル。またしてもアイズに助けられそうになるが、情けない姿を晒したくないという彼の心が成長に繋がっていく。
流石J.C.STAFF、流石松岡さんということで圧倒的迫力の戦闘なんだけど、いかんせんベルの攻撃手段が格闘、ナイフ、ファイアボルトと見た目の派手さがイマイチなものばかりで惜しい。
提供バックはニトロプラスの津路参汰さんなんだけど、『ハンドレッド』の絵師、大熊猫介さん繋がりで呼ばれたのかしら。
ヘスティアの胸と股間に光が入ってるけど、あれって絵に元々入っているのかテレビに映せなくて上から重ねられたのか、どっちなんだろうか……。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
「昼寝の特訓をしようか」
サブタイは「アイズ・ヴァレンシュタイン」と読みます。
原作3巻突入。偶然、アイズと再会したベルは彼女に戦闘訓練を受けることに。そもそもベルの周りには様々なタイプの美少女が沢山居るのに、何故アイズという選択なんだろうか。吊橋効果的なアレかしらん。
一方、ミノタウロスを鍛えているかのような謎の男。ふざけたタイトルの割りには結構血生臭い展開もあったりするんだな。
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
『家に来て妹をファックしていいぞ』
MAJIDE!?
2015年6月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。
シリーズ単体としては、ごく普通の刊行ペースなんだけど、他のレーベルでもポンポン新刊を出してるし、田尾さんってかなり筆が早いんだな……。
さて、表紙からも判る通り、ドギツイ新キャラ諏訪間天女(イブ)が登場。実は彼女は小学生の頃に、清一にトラウマを植えつけた張本人で……。
ここからは実質文庫書き下ろしになっている模様。
二次元だとギャルと描写されていても、えっ可愛いやん?ってのが普通だと思うんだけど、この天女、ガチでギャルである。まさか最近のラノベでヤマンバギャルとか見るとは思わなかったわ……。
校内に蔓延している綾女の悪い噂を消すために奔走する清一達。悪友の外崎も力を貸してくれるんだけど、結構がっつり出番あるんだよな。
うむうむ、やはり主人公以外にもちょっとは男成分がないと引き締まらないよな。あっ、新キャラの男の娘、才谷は男のカウントに入りません(酷
生徒に厳しい田所先生は、しかし規律を厳格に守る教師であった。やだ、不良を厳しく叱りつける先生、ギャップ格好良い……。
あれだ、不良が動物に優しいと胸キュンするのと同じ現象や……。
実は天女もまた騙された側だったことが最後に明らかになるんだけど、その騙したアコってのが今後も絡んでくるんだろうな。あまりシリアスにならない程度の絡みであってほしいけども。
ぼちぼち今後に繋がりそうなキャラも増えたことだし、長く続けていってほしくはあるが、1巻ほどのインパクトが無いのもまた事実……。うーむ。
燃:B 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・中古でも恋がしたい!(2015/03)
・中古でも恋がしたい! <3>(2015/09)
スポンサーリンク
「僕、リリだから助けたかったんだ」
この女、陥落たっ!!
サブタイは「リリルカ・アーデ」と読みます。遂に漢字と読みの関係性が無くなった……と思ったけど、ちゃんとしっかり関連してるのか。
ボロボロになって死を覚悟したリリの元へとベルが駆けつける展開はベッタベタなんだけど、だからこそ燃えるものがありますね。
EDは本編が食い込んでリリのキャラソンか。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
早く読みたかったので冊数少ないけど取りに行ってきました。ラノベは、
・異界神姫との再契約Ⅱ 武皇再戦
・中古でも恋がしたい! <2>
の計2冊。
GA文庫では何がビックリするって『おと×まほ』が完結していなかったことにビックリする。
最近出ないから、てっきり完結したんだと思ってたわw
いやしかし、本屋で本を2冊買うのって普通の行為の筈なのに、あれ、今回凄ぇ少ねーなって思うから怖いw
店長も「え、これだけ?」みたいなこと言うから草。
「ヘファイストスの揚げ立てです!」
サブタイは「グリモア」と読みます。
さて、ベルから食事に誘われて大ハッスルのヘスティア。いつものよく理解らないデザインの服装よりも髪を下ろして普通の格好した方が圧倒的に可愛いのな。
知らない内に魔導書を読んでいたベルは魔法を習得、喜び勇んでダンジョンに試し撃ちをしに行くが、魔力の使い過ぎで行き倒れてしまう。
何だかベルって、どうにも無用心というか……。
提供バックは『のうりん』繋がりで切符さんか。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A