MF文庫J,アニメ

「雷真の変態。強姦魔」

変態はともかく、強姦魔は酷過ぎるw
OPカットで最終回開始。

さて、〈十三人〉級の人形遣い2人を難無くあしらうシンに苦戦する雷真達だったが、何とか隙を見付けだす。

OPをカットしたから、挿入歌として流れるワンチャンとか期待したら負けだろと思ってたら、ホントに流れて吹いた。やっぱり戦闘シーンとの相性がBATSUGUNに良いなw

最後はしっとりBGM+テロップでエピローグをやって終了。これから雷真が激突することになるキャラがワンカットずつ登場するようなサプライズがあるかと思ったけど、そんなことは全然なかったんだぜ。

総評

ってなわけで、MF文庫J原作のシンフォニック学園バトルアクション『機巧少女は傷つかない』全12話でした。

何はともあれEDの出来の良さよ。OPも良かったけど、EDは映像を含めて出来が完璧過ぎる。
なのに12話中、9回しか流れてないんだよな。

本編は順当に原作3巻までだったな。順当過ぎてアレだったけど。一応、3巻がちょっとラストっぽいエピソードだったから、それっぽく終われたけども。
2期は流石に無理だろうなぁ。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

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第11話「Facing “Elf Speeder” Ⅲ」

MF文庫J,アニメ

「獣姦しない?」
「しねーよ!」

シンの圧倒的な強さに苦戦する雷真の元に駆けつけたのはロキだった。彼の「俺は謙虚で寛大だ」って決め台詞、何回も聞いてたら好きになってきたわw

主人公を倒すのは自分だと、戦いに乱入してくるライバルとか、やだ、凄く少年漫画チック……。

で、このシンが常に両腕を腰の後ろで組んだまま脚だけで戦っていて、強キャラ感が尋常じゃない。
今回の最後の方で腕も使ってたけど。

そして、いよいよタイトルにある神性機巧(マシンドール)の単語が出たところで最終回へ続く。
ラストへの引きとしては良いんじゃないでしょうか。

燃:A 萌:A- 笑:B 総:A

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第10話「Facing “Elf Speeder” Ⅱ」
最終話「Facing “Elf Speeder” Ⅳ」

MF文庫J,アニメ

「雷真があの女狐とデキちゃうんじゃないかって……!」

シャルが来ているロボットアニメのパイロットスーツみたいな戦闘服は何なんだろうか……。
正体を隠しているわけでもないし、ならいつもの制服で良くね?

よく考えたら、マグナスって妹そっくりの人形を作って傍に侍らせてるんだよな。そう思うと、なかなかハイエンドな変態という気がする。

謎の青年シンから生命を狙われる雷真。『この中に1人、妹がいる!』から刺客が送られてきた……!と思ったのは俺だけで良い。

この時点で、雷真に許嫁が居るって話は出てたのか。
ってか、目の前にほぼ全裸の夜々が居ても無反応ってのはどういうことなんだ。感覚が麻痺してるのか。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

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第9話「Facing “Elf Speeder” Ⅰ」
第11話「Facing “Elf Speeder” Ⅲ」

MF文庫J,アニメ

「シャルロットさんのぱんつも盗むんですか?」

原作3巻に突入。再びピンチに陥ったシャルを助けるために雷真が立ち上がる。シャルの妹アンリの存在が鍵。
シャルとアンリが似過ぎていて見分けがつかないのは俺だけじゃない筈。

雷真、退院するの早いな!人体の限界超えてるだろw
今に始まったことではないが……。

アンリの捜索にフレイも協力してくれるが、ラビ達にアンリのぱんつをくんかくんかさせていて吹いた。いや確かに有効な手段だろうけども。
今更ながら、フレイの制服の着方って痴女以外の何物でもないよな。

ところで、この話の舞台って学院の筈なのに、まともな授業シーンが全然無いような気がするのだが……。
雷真が補習を受けていたのは記憶にあるけど。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

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第8話「Facing “Sword Angel” Ⅳ」
第10話「Facing “Elf Speeder” Ⅱ」

MF文庫J,アニメ

「そんときは神って野郎と戦うだけだ!」

ディヴァインワークスをぶっ潰すため、共闘することになった雷真とロキ。
あれ、意外とバトルが面白いぞ……?

満身創痍になりながらも、低級な言い争いを続ける雷真とロキが楽しい。
一方、ナースコスの夜々可愛いよ夜々。
フレイの元には、新たな人形達が。わんわん可愛いお!

そして早くも新たな出会いがというところで次回へ続く。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

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第7話「Facing “Sword Angel” Ⅲ」
第9話「Facing “Elf Speeder” Ⅰ」

HJ文庫,MF文庫J,アニメ,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,富士見ファンタジア文庫,新潮文庫

滅茶苦茶溜めてやったぜ!やったー!ラノベは、

・小説 侍戦隊シンケンジャー 三度目勝機 -さんどめのしょうき-
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>
・なれる!SE11 絶対?管理職宣言
・鮎原夜波はよく濡れる <2>
・エロマンガ先生 妹と開かずの間
・メイドが教える魔王学! ~ご奉仕は授業のあとで~
・魔王と姫と叡智の書
・いつか天魔の黒ウサギ13 最後の生徒会
・デート・ア・ライブ09 七罪チェンジ
・ぼくのゆうしゃ <3>
・GOD W(`・ω・´)RLD <1>
・コンプリート・ノービス01 レベル1の最強剣士
・オトメ3原則! <6>
・後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール
・緋弾のアリアⅩⅥ 星の砦の人狼
・〝六条〟 ヒカルが地球にいたころ……⑨
・機関鬼神アカツキ <1>
・ミスマルカ興国物語ⅩⅠ
・俺の教室にハルヒはいない <2>
・姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼VS.最強の妹!?
・銃皇無尽のファフニールⅢ クリムゾン・カタストロフ
・巡ル結魂者 <2>

の計22冊。

講談社キャラクター文庫が第2期に突入したとか全然知らんかったわ……。偶然書店で見かけなかったら死んでたな……。
どうもスーパー戦隊もノベライズしていくみたい。
取り敢えず現段階では『仮面ライダーフォーゼ』が発売決定。
この流れに乗っかって、『プリキュア』をノベライズしても良いのよ。

ファンアジア文庫では、『ぼくのゆうしゃ』がファミ通の隔週連載でコミカライズ決定。
これまた面白いところに出たな。

『デート・ア・ライブ』アニメ2期はタイトルが『デート・ア・ライブⅡ』、2014年4月より放送開始。
更にゲーム第2弾も。
更に更にドラゴンエイジにて、新スピンオフコミカライズも決定。推すよねー。

ガガガ文庫では、『GJ部@(ぐるぐる)』が春に特番で放送決定。最近は、特番ってスタイルがちょこちょこあるな。

『俺、ツインテールになります。』がアニメ化決定。ガガガ、最近調子良いな……。

MF文庫Jでは年明け早々に、従来の発売日とはずらして『魔法戦争』の新刊が登場。アニメ開始のタイミングに意図的にぶつけたのか、はたまた原稿の遅れでやむなくねじ込んだのか……。

そんなアニメ版の制作は何とマッドハウス。こりゃ映像のクオリティは保証されたか……?

『緋弾のアリア』は新プロジェクト始動だそうな。妙に思わせ振りな書き方だけど、アニメ化じゃないのかな。
本編2期、『AA』、『アリスベル』でトリプルアニメ化ワンチャンあるか……?

ファミ通文庫では、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』がアニメ化決定。2014年4月からノイタミナで放送開始。ラノベ原作としては初のノイタミナ枠か。
制作は何とA-1 Pictures。そういや販促用のPVを作ったのもA-1 Picturesだったけど、その頃から企画があったんだろうか。

制作会社で大勝利フラグかと思ったら、監督がGA文庫『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』アニメの人で、あっ……(察し)

同時に花とゆめ 文系少女で『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』、コンプエースで『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 The Animation』がコミカライズ決定。
花とゆめの方は本編コミカライズなのかしら。

スニーカー文庫では、『長門有希ちゃんの消失』がアニメ化決定。だから、どんだけ絞り取れば済むんだ……。
『ハルヒちゃん』のアニメがテレビ放送じゃなかったから、こっちもどうなるか理解らんな。
ただ、『ハルヒちゃん』に比べれば、30分アニメとして成立しそうな感じはする。

講談社ラノベ文庫では、『銃皇無尽のファフニール』がgood!アフタヌーンにてコミカライズ決定。

また来月にはファンタジア文庫出身の山田有さんと長野聖樹さんが登場。有名作家以外も引っ張ってくるのか……。

ボーダーは、

・十二国記 華胥の幽夢

の計1冊。
一般は、

・冥談

の計1冊。

コミカライズは、

・冴えない彼女の育てかた ~egoistic-lily~ <2>
・緋弾のアリア <Ⅸ>
・緋弾のアリアAA <Ⅶ>
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <08>
・長門有希ちゃんの消失 <6>
・境界線上のホライゾン <Ⅳ>
・魔法科高校の劣等生4 入学編〈4〉

の計7冊。

それから応募していた、

・生徒会の一存完結 ぼくのゆうしゃ開幕 記念ブックレット

が届きました。


新作アニメの情報が色々と。
2014年4月からボンズ制作のオリジナルロボットアニメ『キャプテン・アース』が放送開始。
ロボットのデザインがマッシヴで格好良いから取り合えず視ようかなと。

『戦姫絶唱シンフォギア』は3期決定。え、そこまで人気あったの……w


遂に発表された『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』。あれ、以外と参戦作品数少なくね……?
ってか、消えたの多過ぎだろ……。それも消えたのとそうでないのとの基準がよく理解らん。
ってか、『アクエリオンEVOL』が出るのに『アクエリオン』が消えるってどういうことなの……。

完全新規参戦が少なくてアルェー?
そのくせ、まだ終わってない『ガンダムUC』と劇場版『エヴァ』が出るという。
あれ、あんまり俺の中で盛り上がりが無いんだけど……。

買うとしても後編が出てからだなぁ。『第2次』も多分『破界篇』だけで一旦止まったらモヤっとしただろうし。
時獄ときたら、やっぱり次は天刻なのかしら。


いよいよポケモンバンク解禁!これで勝つる!と思ったら、速攻鯖落ちしてシステム一旦停止という。
ドリームワールドの反省が一切出来てなくてワロエナイ

12/25解禁なんて、アクセス殺到するの判り切ってるだろ……。

MF文庫J,アニメ

「俺も混ぜてくれよ、ダンスの相手が居ないんだ」

まさかのOPカットで開始。エピソードのクライマックスってわけでもないのに。
さて、フレイを助けるため、それぞれの考えで動く雷真とロキ。フレイを苦しめる元凶を潰すため、雷真は傷だらけの身体で立ち上がる。

怪我しても、簡単に治療を受けて、すぐ復活するから、本当は大したことない怪我なんじゃ……と思っちゃうよな。

え、OPカット……まさか劇中で格好良く使われちゃう?と、ちょっとだけ期待しちゃったけど、全然そんなことはなかったんだぜ。

最後に普通にOPをEDとして流しただけでした。え、このアニメの最大のウリであるEDを流さないとか正気か……?

燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A-

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第6話「Facing “Sword Angel” Ⅱ」
第8話「Facing “Sword Angel” Ⅳ」

MF文庫J,アニメ

「お前はこの世の地獄を見ることになる」

小紫を伴ってデイヴァインワークスの実験施設に潜入した雷真は、フレイの幼い頃を知るオートマタ、ヨミと出会うことに。
わんわんもふもふ。

などと言っている場合でもなく、またしても満身創痍になる雷真。しかし、それどころではなく夜会も始まってしまう。
ヨミの死がフラッシュバックした雷真は反射的に夜々を庇ってしまって……。

今更、いろりの格好が和+フリルで良デザインだと気付いた俺です。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

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第5話「Facing “Sword Angel" Ⅰ」
第7話「Facing “Sword Angel" Ⅲ」

MF文庫J

社会的には死んでも君を!3 (MF文庫J)
著:壱日 千次 イラスト:明星 かがよ

「大丈夫。社会的に死んでも君を、愛するよ」
お前が使うのかよ!

2011年9月の新刊。約2年2ヶ月3週間半の積み。半年振りの新刊。
案の定、完結巻です。積み過ぎだろ俺……orz

最終巻だというのに、口絵でいきなりヒロインの名前が誤植られていて吹いた。何というアレw

さて、中盤まではいつも通りの展開なんだけど、後半で一気に畳みに行った感じだな。多分、人気次第では続けられるようにしていたんだと思われ。

明らかになる香月の正体と八平の決意ということで、ギャグ控えめでクライマックスへ。

にしてもラブコメ現象がエスカレートして、友人が女体化するとか、突然何の脈絡も無く全裸になるとか、それは最早ラブコメなのか?

最後はハーレムエンドと言えるのかどうか。個人的には、香月が受肉するくらいのウルトラハッピーエンドでも良かったと思うんだけどなぁ。

総評

ってなわけで、キャラの掛け合いが楽しい『社会的には死んでも君を!』全3巻、これにて完結。足掛け11ヶ月か。

幽霊ヒロインとのイチャイチャとギャグセンスが好みだったんだけど、やはり一般的には幽霊ヒロインってのはマイナスか。
何と言っても、主人公以外のキャラと絡ませ難いってのがなぁ。

次は2013年8月に新シリーズ『ひきこもりパンデモニウム』、2014年1月に2巻です。

燃:B- 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
社会的には死んでも君を! <2>(2011/03)

著者リンク
ひきこもりパンデモニウム(2013/08)

MF文庫J,アニメ

「まさかハニートラップ!?」

さて、原作2巻に突入。フェリクスを倒し、夜会への参加資格を手に入れた雷真。間もなく夜会が始まろうとしていたが、そんな雷真の元に暗殺を狙う少女フレイが現れて……。
夜々は、その圧倒的な胸囲に驚嘆するのであった。おま、あれ、制服のサイズ合ってないだろ……。

そんなフレイの弟ロキも登場。雷真との罵声対決は原作では最早天丼なので、アニメで見れて、ちょっと感慨深いなw

更に、雪月花シリーズ最後の1体、小紫が登場。ようじょなのに、言うことがやたらと卑猥だな……。原作でも、こんなの卑猥だっけな。

そういうわけで、EDは勿論、小紫バージョンです。凄いぱんつが見えていたような……。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第4話「Facing “Cannibal Candy” Ⅳ」
第6話「Facing “Sword Angel" Ⅱ」