「憶えてろ、白濁液」
どんな捨て台詞だw
さて、筒隠家の倉庫で一晩を明かす陽人。彼のお気に入りDVDの次々とハサミで傷つけていく月子さんマジ外道。いくら可愛い子でも俺だったら発狂するレベル。
陽人の不用意な発言で、筒隠家へと水着姿のまま召喚される梓。おへそをいじくり回すシーンは、もっとねっとりじっくりやっても良かったのよ。何なら、Bパート全部がそうでも良かった。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第5話「さよならマイホーム」
・第7話「いつかはマイファミリー」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「憶えてろ、白濁液」
どんな捨て台詞だw
さて、筒隠家の倉庫で一晩を明かす陽人。彼のお気に入りDVDの次々とハサミで傷つけていく月子さんマジ外道。いくら可愛い子でも俺だったら発狂するレベル。
陽人の不用意な発言で、筒隠家へと水着姿のまま召喚される梓。おへそをいじくり回すシーンは、もっとねっとりじっくりやっても良かったのよ。何なら、Bパート全部がそうでも良かった。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
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・第5話「さよならマイホーム」
・第7話「いつかはマイファミリー」
予約していたものを引き取ったり、献本を貰ったりで。ラノベは、
・小説 仮面ライダー響鬼
・機巧少女は傷つかない <11>
・すずみんは肉食系火竜
・新妹魔王の契約者Ⅲ
・少年陰陽師 慄く瞳にくちずさめ
・スクールライブ・オンライン
・おんせん部!
の計7冊。
MF文庫Jでは、『機巧少女』のアニメが制作ラルケで、秋放送開始が決定。PVを見た感じでは良さそうだけど……。
『学戦都市アスタリスク』はコミックアライブでコミカライズ連載開始。
『小悪魔ティーリと救世主!?』はドラマCD化決定だそうな。
最近、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる戦法過ぎて、タイトルさえも思い出せないシリーズが増えてきた気がする……。
オーバーラップ文庫では、相変わらず買おうと思うような新刊は無い。
『IS〈インフィニット・ストラトス〉2』は秋開始だそうで。
ファミ通文庫では、『犬とハサミは使いよう』のアニメが7月から放送開始。既に夏野さんのフィギュアとか出てるんだな……。
スニーカー文庫では『大奥のサクラ』のコミカライズ連載誌がファミ通コミッククリアに決定。
7月の新刊には『リバース;エンド 恋する次元凍死』なるタイトルが。おいおい、どこかで聞いたことあるようなタイトルじゃねーか……。
講談社ラノベ文庫では、ガガガ文庫『RIGHT×LIGHT』でお馴染みのツカサさんが7月に新作『銃皇無尽のファフニール』で登場。
いきなり公式サイトを用意するとか、仕掛ける気満々過ぎて吹いた。イラストは梱枝りこさんなんだけど、お、ヒロイン可愛いな~と思いながら、粗筋読んだら、また女の子だらけの学園に男1人の主人公か!いい加減にしろ!!
2大アニメ化作品『彼女がフラグをおられたら』『アウトブレイク・カンパニー』が並べて宣伝されてるんだけど、テレビアニメ化決定と書かれ、放送局まで判明している『ABC』に比べて、アニメ化決定としか書かれてない『がをられ』ェ……。
これでOVAだったらティウンティウンだな……。
『ABC』はTBSとBS-TBSということでウチで視聴可能っぽいな。
コミカライズは、
・棺姫のチャイカ <Ⅲ>
・境界線上のホライゾン <Ⅲ>
・アイドライジング! <01>
・アイドライジング!外伝 オリンライジング! <01>
・僕と彼女のゲーム戦争
・ブラック・ブレット <01>
の計6冊。
「こづくり、しましょう?」
どうしてこうなった。
MF文庫J2013年4月の新刊。約3週間半の積み。『あおはるっ!』の打ち切りから8ヶ月、内田さんの3番目のシリーズが始動。
「聖謡譚」は「ファンタジア」と読みます。
イラストは『黒のストライカ』でMFに登場済みの硯さん。
最近、MFは若手に美少女ファンタジーやら美少女学園バトルを書かせるのが好きらしく、内田さんもその餌食になって魔改造されてしまった……。
加えて、まさかのロボットものという。
巨大人型兵器、機鎧(ラウンド・ギア)を操る操鎧士(ラウンダー)を目指し、王都へやって来た少年マキト。
偶然、伝説の【聖鎧(アルビオン)】を動かしたことから、彼の運命は大きく動き出して……というお話。
だから、内田さんの持ち味はケツ毛ファイヤーだろ!何で、その部分を根こそぎ殺してんだよ!
こんな毒にも薬にもならないファンタジーなんぞ誰でも書けるだろ……。ってか、片仮名英語がポンポン出て来る時点で、あんまりファンタジー感も無いけどな。いや、現代から地続きの遥かな未来って設定なのかもしれんけど。
主人公機〈クロウクルワッハ・ユリゼン〉の名前は格好良いと思うんだけどなぁ。うーむ。
まぁ、順調にヒロインのフラグも立てつつ、ロボットバトルもしちゃうというアレ。
最近はラストで次巻へ引っ張るのがトレンドなのかしら……。
いやしかし、このままでは、またしても3巻打ち切りなんじゃねーかなぁ。
次は2013年6月にⅡ巻だけど、もう買いません。『あおはるっ!』のときも最初の2冊が隔月刊行だったな。
燃:C+ 萌:A- 笑:C+ 総:B+
著者リンク
・喰 -kuu-(2010/11)
・倒錯クロスファイト(メガミ文庫、2011/01)
・おらくる☆ヒミコさん(ガンガンノベルズ、2011/02)
・あおはるっ!(2012/01)
・あおはるっ! <3>(2012/08)
・戦極ヤヲヨロズ 無課金だけど神殺し(MF文庫J、2014/10)
イラストリンク
・黒のストライカ(2010/10)
「完璧なクズだな」
何故か自宅が消失してしまった陽人は一時的に筒隠家にお世話になることに。しかし、ラッキースケベを鋼鉄の王に目撃されて大惨事。
一方、陽人と2人っきりで沖縄旅行に行く筈だった梓は大激怒していて……。
鋼鉄の王は、テンパったときのリアクションが可愛いな。普段、怖過ぎだけど。
そして陽人は筒隠家の倉庫で、何故か自宅の自室にある筈の物品を次々と発見するのだった……。
そこには巨大な笑わない猫像があって……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・第4話「気楽な王の斃し方」
・第6話「ようこそマイフレンド」
「乳首が伸びる系の主人公と緑髪でベリーショートでメガネで幼馴染のヒロインが大人気です」
2012年8月の新刊。約8ヶ月の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は、いずみさんと見せかけて、有のかつての相棒トモ。いずみさんェ……。
さて、打ち切り完結巻。トモと偶然再会した有は、今の自分の小説への向き合い方が正しいのか自信が持てなくなって……。
ほぼシリアス一辺倒、たまにギャグが入る程度。
遂に、謳歌荘の神様も正体を現して、何やかんやしつつ最終的にハーレムへ。まぁ、無難な終わり方で。
ってなわけで青春群像劇的なアレのMF文庫J『あおはるっ!』全3巻、案の定これにて打ち切り完結か。
足掛け僅か7ヶ月とは……。
いや、1巻の時点で3巻終了気配が濃厚だったけども。
内田さんの持ち味はイカレたギャグだと思うんだけどなぁ。うーむ。
青春×群像×破天荒ラブコメって帯に書いてあるけど、破天荒ラブコメは相当な誇大広告だと思うんだよな。
それを書けるだけの力はあると思うんだけどなぁ。
次は2013年4月に新シリーズ『朽ちた神への聖謡譚』、6月に2巻。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク
・あおはるっ! <2>(2012/03)
著者リンク
・朽ちた神への聖謡譚(2013/04)
「私は、月子と結婚したい!!」
原作2巻に突入。未だ戻せない月子の表情。そんな月子と姉である鋼鉄の王との間に確執があることを知った陽人は、王と決闘することに……。
鋼鉄の王の爆弾発言はコミカライズが無駄に主張が激しかっただけに、さらさらっと終わってしまった印象かなぁ。
もっとド迫力なのを期待してたんだけど。
そして消滅する横寺家……というところで続く。
それにつけてもEDの月子ちゃんペロペロ(^ω^)
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第3話「哀しむ前に声を出せ」
・第5話「さよならマイホーム」
(…美少女としての最後の一線をあっさり超えやがった…!!!!!)
2013年4月の新刊。
表紙は肉。おいおい、可愛いな……。
今回は初回限定で、描き下ろしピンナップ付。ケチくさいこと言わないで、普通に付けろよ……。
さて、今回はシスター・ケイト登場編と、小鷹と肉急接近といった感じで。夜空が圧倒的不利な、この状況……!
相変わらず絵の崩し方が上手いというか。今回は妙に『ドラゴンボール』ネタが多かった気がする。
映画公開が近かったからか。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・僕は友達が少ない <7>(2012/12)
・僕は友達が少ない <9>(2013/11)
予約していたものを引き取ってきました。今回は、そんなに冊数無いと思ってたんだが……。
ラノベは、
・緋弾のアリアⅩⅣ 招かれざる海霧
・朽ちた神への聖謡譚
・オトメ3原則! <4>
・〝空蝉〟 ヒカルが地球にいたころ……⑦
・特装版 四百二十連敗ガール <2>
・ここから脱出たければ恋しあえっ <4>
・うちのクラスの頼りないラスボス <2>
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <6>
の計7冊。
MFでは、ヤマグチノボルさんが亡くなられたとのことで。原作でも『ゼロ使』の完結を拝みたかったなぁ。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
『僕は友達が少ない』は実写映画化の噂が出てますが、ガチなの……?いやまぁ、面白いかどうかは別として作り易いのは間違い無いだろうけど……。
その映画とタイミングを合わせるためかは分からないが、本編や関連書籍の刊行がガンガン延期してますね。
『蒼穹のラピスラズリ』はコミックアライブにてコミカライズ決定。
『いもうとがかり』は3巻で終わりか。打ち切り完結かなぁ。また、『執事なシツジと魔法契約』も3巻発売だけど、扱いからして終了っぽいな。
最近、新シリーズの傾向がラブコメから美少女バトルへとシフトしていってるみたいだな。
今月の新シリーズは4本ともバトルものっぽい。
スニーカーでは、『彼女たちのメシがマズい100の理由』が少年エースにてコミカライズ決定。
コンプエースなら、お茶濁しコミカライズかなーと思うところだが、エースなら割とガチな気がする。
基本、エースで連載するコミカライズはクオリティ若しくはメディアミックス度合いがガチのイメージ。
『大奥のサクラ』もコミカライズ決まったみたいですね。
講談社ラノベ文庫では、『アウトブレイク・カンパニー』がアニメ化決定。まぁ、レーベルの中から次に出るとしたら、これしかないと思うけど、果たしてアニメでやってウケる内容なのか……。
榊さん作品のアニメ化としては5度目だっけ。今度こそ大当たりすると良いのだが……。
『彼女がフラグをおられたら』をライバルで、別コミカライズ『彼女がフラグをおられたら おお勇者よ、フラグを立ててしまうとは何事だ!?』が連載決定。作画は同じく凪庵さん。
何一つ買ってないけど、オーバーラップ文庫が創刊されましたね。同時に『IS〈インフィニット・ストラトス〉』の新作テレビアニメが制作決定。
キャラデザ担当は変わってるけど、特報を見る限りでは、全然違和感は無い。
ストーリーも作り直しではなく、続編となるみたい。
また、コミカライズがサンデーGXで開始。
これだけ好条件が揃った上で、果たしてイズルがどんな風に荒ぶるか楽しみ。
ボーダーは、
・なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る
の計1冊。
コミカライズは、
・僕は友達が少ない <8>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <2>
・アクセル・ワールド\デュラル マギサ・ガーデン <02>
の計3冊。
漫画は、
・荒川アンダーザブリッジ <13>
・天体戦士サンレッド <17>
の計2冊。
「脳みその中まで肉汁塗れの変態さんですね」
原作1巻クライマックス+第0話を展開。クライマックスに月子の姿が無いのは寂しいというか何というか。
梓の、ぽやぽやしたお母さんも登場。ぽやぽや具合が堪りませんね。
加えて、回想シーンの月子ちゃんの可愛さよ。アニメでは無表情なまま終了だろうなぁ……。
EDで楽しんでくださいってことか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第2話「妖精さんは怒らない」
・第4話「気楽な王の斃し方」
「ぼくも筒隠がコスプレしてるところを一度くらいは見てみたいよ!」
「見られるだけで済むならいいですが」
「百パーセント済まさないね!」
「百パーセント着ません」
さて、月子の協力を得て、梓の攻略にかかる陽人。ストレート過ぎる陽人の物言いにたじたじになる梓は、徐々に彼のペースに引きずり込まれていく。
ビジュアルと動きが付いたことによって、キャラがより魅力的に描かれるようになったのが大きいな。
仮想のしっぽを揺らしながら睨み合う月子と梓とか、凄い勢いでグルグル回ってかるダッシュする部長とか。
で、本編は置いといて、初見のEDがやられた!って感じでなぁ。
無表情な月子と、魔法少女っぽいコスプレをした笑顔の月子が一緒に踊るという構成。
本編中では基本的に月子の笑顔は見れないから、EDで入れて来たか。月子ちゃんペロペロ(^ω^)と言わざるを得ない。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第1話「変態さんと笑わない猫」
・第3話「哀しむ前に声を出せ」