アマゾンで頼んでいたブツが届きました。
・魔弾の王と戦姫 <2>
の計1冊。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
アマゾンで頼んでいたブツが届きました。
・魔弾の王と戦姫 <2>
の計1冊。
「幸村は男なのに、おちんちん付いてなくて変だなー!」
さて、今回は1話丸々使って、隣人部、遊園地に遊びに行くの巻。
絶叫コースターで張り合う夜空と肉は2人仲良くリバースする羽目に。がっちりゲロを描くなw
まぁ、残念系ヒロインがウリだけども。
で、遂に幸村が女だと判明。劇中でも言われてるけど、明らかになった途端、幸村が可愛く見えてくるから困る。何かこう、このキャラに萌えても良いんだ!みたいな。
前半の肉のヒロインっぷりが霞むほどのアレだった。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」
・第5話「そんな遊びはいけません! ~君がいると世界観が乱れる~」
「まるで白いうんこなのだ」
サブタイは、ずっとラノベのタイトルパロで行くつもりなのか。原作にも全部あったっけな?
さて、今回は前半はマリアの羽瀬川家お泊まり、後半は王様ゲームです。夜空と肉が居ないと面白さ減な気がするな……。キャラクター的な意味でもビジュアル的な意味でも。
エンドカードは、コミカライズ繋がりで、しらびさんか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第2話「ホモゲ部」
・第4話「この中に1人、男がいる!」
色々と買ってきました。ラノベは、
・機巧少女は傷つかない10 Faicing “Target Gold"
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない! <2>
・覇道鋼鉄テッカイオー <3>
・犬とハサミと使いよう <6>
・小説 仮面ライダーアギト
・小説 仮面ライダーファイズ
・新妹魔王の契約者Ⅱ
・アニメ化企画進行中!?(夏)
の計8冊。
MF文庫Jでは、『機巧少女は傷つかない』が遂にアニメ化決定。開始当初のプッシュ具合の割には全然発表しないから辿りつけなかったんだとばかり……。映像化したら映えそうだし、何より動いて喋る和ゴスな夜々が見れると思うと胸熱。
スーパーダッシュ文庫では、3月に『アキカン!』の新刊が発売決定。しかもイラストは鈴平さんで据置っぽい。
何……だと……?復活しただけでも驚愕なのに、絵師がそのままだなんて、どうしたのスーパーダッシュ……。
ファミ通文庫では、『犬とハサミは使いよう』がアニメ化決定。確かに可能性はあったけど、まさか本当にやるとは……。上手く作らないとドン滑りする未来しか見えないが……。
スニーカー文庫では、『新妹魔王の契約者』が少年エースでコミカライズ決定。押す気満々だなぁ。
来月のラインナップには、MFからデビューし、一迅社で活動を続けていた早矢塚さんが登場。
スニーカーに他レーベルからの流入って、あんまりないよな。
ビーンズ文庫では、『少年陰陽師』の晴明編『我、天命を覆す』が角川文庫化だそうで。まぁ、妥当といえば妥当なのだが、そもそも、このシリーズの一般落ちって、どういう層が買ってるんだ……。
『マ王』も角川文庫化。『今日からマ王!』がシリーズタイトルになるのか。
新潮文庫では、2013年7月1日に『十二国記』の新作短編集の発売が発表された。てっきり既刊の新装版が出終わってからだと思ってたから、嬉しいんだけど、正直、冗談はよしこちゃんですよ、という気分。
ってか、完全新作長編を出すまで、読者を減らさないための措置のような気もする。
一般は、
・文庫版 植物図鑑
の計1冊。1ヶ月近く出ていたことにさえ気付かなかったぜ……。
コミカライズは、
・ポケットモンスターSPECIAL <43>
・魔法科高校の劣等生2 入学編〈2〉
・犬とハサミは使いよう <1>
の計3冊。
あと、朕とacoに冬コミで買ってきてもらった、
・パンチラバーズ しまぱんフレンズ
・パンチラバーズ ひもぱんフレンズ
の計2冊。
「正直、どストライクだ……」
2話から、このイカレたタイトルとか、やるじゃない。
基本的に、1話につき、AパートとBパートで別々の話をやる構成になりそうだな。
で、眼鏡を外し美少女モードの理科が普通に可愛いから困る。小鷹じゃないけど、ずっと、あのまま居れば良いのに。
更に、カーディガン標準装備の夜空と肉がツボ過ぎて辛い。良いよね、制服+カーディガン。
加えて、夜空の可愛さがアレ。
後半では、ケイトが初登場か。この人が若い設定である意味がイマイチ見出せない。
エンドカードは、えれっとさん。まさか『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』繋がり……?
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第1話「やはり俺の青春はまちがっている」
・第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子
「ステキ!肉奴隷にして!」
2012年12月の新刊。
表紙はライカ。現状、重複はしてないけど、暫くは毎回新しい人かなぁ。女の子には事欠かないキャラ編成になってるし……。
今回は肝は、あかりの戦妹に立候補した少女、桜の登場か。やはり黒髪ロングは良いものであると。桜可愛いよ桜。
志乃と合わせて黒髪成分が大増量中ですね。そんな志乃さんは実にガチなアレであるわけだが。
武偵ランク定期外考査の実戦試験では、何故か新スクを着用して試験に臨む参加者。眼福だけど、別に水の中に入るわけじゃないのかよ!
うーむ、何かしらの理由付けは欲しかったところだが……。ってか、どうせなら旧スクでですね……。
時系列は、ある程度、本編コミカライズの方と同期してるのね。そういう意味でも、両方読んでおいた方が良い気がする。
そして、どうやらあかりの周りに人が集まるのは、何やら彼女の特性によるものらしいことが匂わされて……。最終的に総力戦の様相を呈してくるのだろうか……。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアAA <Ⅳ>(2012/05)
・緋弾のアリアAA <Ⅵ>(2013/08)
━━覚悟しろ。
ここから更に、アクセルかけて脱がしてくからな。
2012年12月の新刊。約4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、いつもと違ったタイトルで、今回はアニメ版DVDに特典として付いていた書き下ろし小説をまとめた連作短編集。
サブタイは収録短編の内の1本だと思ってたんだけど、1冊全体で『キャストオフ・テーブル』でした。
MFがアニメDVDの特典をまとめてくれるのって初めてなんじゃなかろうか。まぁ、アニメ終わってからも長続きしてるシリーズが、そんなにないからかもしれんけど。
いつもは表紙のヒロインは何かしら武器を持ってるんだけど、今回のアリアは凄い正統派ヒロインチックな感じで。
キャストオフって、あのキャストオフのことか……?ハハッ、まさかなって思っていたら、本当にあのキャストオフのことだったでござる。つくづく『仮面ライダーカブト』は偉大だな、と。
様々なゲームで勝負を行い、敗者は服を脱いでいくキャストオフ・テーブルを行うことになるキンジ達。
キンジはヒステリア・ワイズマンで、この難局に挑むが……。ってか、ヒステリアモードに賢者タイムとかあるのかよw
イラストは全て描き下ろしらしく、表紙以外は全部誰かしらの下着姿です。いまだかつて、ここまで下着姿ばかりしか挿絵に出て来ないラノベがあっただろうか。
それにしても、やはり白雪の黒下着のコレジャナイ感は異常。
たまには、こういうのも良いけど、どうせなら連作短編じゃなくて、各キャラを掘り下げる独立した短編の方が良かったかな。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアⅩⅢ 反撃の九龍(2012/08)
・緋弾のアリアⅩⅣ 招かれざる海霧(2013/04)
世界観リンク
・やがて魔剱のアリスベル(電撃文庫、2012/08)
・やがて魔剱のアリスベルⅡ 蒼穹の戦線(電撃文庫、2013/01)
「隣人部は今回も残念だった」
1期の終了から丁度1年、間にOVA『あどおんでぃすく』を挟みつつ、MF文庫Jの人気シリーズの待望かどうか、よく理解らん2期がスタート。
1期放送前に凄い盛り上げようとした割には今一つだったから、やらないかと思ってたわ……。
制作は引き続き、AIC Buildだが、監督を含めた一部スタッフが交代している模様。キャラデザは同じ人だけど、若干変わってる?ブリキさんの絵に近付いた感じ。
サブタイがいきなりパロディな件。向こうが『はがない』の影響を受けてそうなんだがw
隣人部女子が歌うOPは1期のものより電波具合が軽減された。美少女アニメっぽいノリに近付いたかなぁ。まぁ、これはこれで。
生徒会の2人も登場してるってことは本編に出て来るんだろうな。
本編は無難に原作通りか。全体的に、肉の方が目立っていて、夜空が脇にどけられている感じがするが……。
後半は殆ど小鷹と肉しか出て来ないしな……。
2期とはいえ、1回目なんだから隣人部のメンバー紹介的な内容の方が良かったんじゃ……という気がしないでもない。
EDも隣人部女子が担当。こっちも1期とは変わって爽やか青春チックな感じに。
提供バックはokamaさんなんだけど、まさか『イコノクラスト!』繋がり……?
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・僕は友達が少ない 第12話「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」
エピソードリンク
・第2話「ホモゲ部」
著:十文字 青 イラスト:しらび
「サッチン、てめえ!スパッツの上にパンツ穿いてんじゃねえかッ!」
MF文庫J2012年8月の新刊。約4ヶ月2週間半の積み。
前シリーズ『黒のストライカ』を5巻で完結させた十文字さんが半年振りに復活して送る新シリーズ。MFでは3番目のシリーズか。タイトルの「一年十組」は「クラス・エックス」と読みます。
イラストは最近ちょこちょこ見かけるようになった、しらびさん。
舞台は、内部の組織に異能を認められた者だけが通える私立天命学園。そんな学園の掃き溜りクラス十組の生徒達が、他クラスからの理不尽な要求に抗っていく……というお話。
すんげーザクっというと、ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣』の十文字さんバージョンといった感じ。
前2作とは、また作風を変え、今回は群像ものだそうで。え、群像もの……?俺の持ってる群像もののイメージって、色んな登場人物の視点で描かれるもんなんだけど……。これは殆ど主人公、皆人の視点だよな……。
一応コメディなんだと思うんだけど、あれ、十文字さんのコメディセンスって、こんなにサムかったっけ?
他のシリーズのコメディパートは普通に読めるのに、何で、これだけ笑えないんだろう……。
加えて、異能力名がなぁ。漢字に片仮名ルビという、ごくごく標準的な異能力名なんだけど、どうにも漢字もネーミングも今一つでなぁ。
イラストは良いんだが……。
これは十文字さんだと無条件買いのルールを破るときが近付いているのかもしれん……。
次は2012年11月に2巻『その少女、神聖にして触れるべからず』。見切り発車で既に買っちゃってるし読むしかないな……。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+
シリーズリンク
・一年十組の奮闘2 ~その少女、神聖にして触れるべからず~(2012/11)
著者リンク
・いつも心に剣を①(2009/02)
・ぷりるん。 ~特殊相対性幸福論序説~(一迅社文庫、2009/07)
・純潔ブルースプリング(ソフトカバー、2009/08)
・ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね?(角川スニーカー文庫、2009/10)
・ぼくのうた(幻狼ファンタジアノベルズ、2010/07)
・黒のストライカ(2010/10)
・黒のストライカ <5>(2012/02)
・シャギーロックヘヴン(幻狼ファンタジアノベルス、2010/10)
・メガクルイデア(幻狼ファンタジアノベルス、2011/01)
・全滅なう(一迅社文庫、2011/08)
・聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない(スニーカー文庫、2012/08)
イラストリンク
・彼女を言い負かすのはたぶん無理(スマッシュ文庫、2010/11)
・僕は友達が少ない ショボーン!(アライブコミックス、2012/08)
・神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議(スーパーダッシュ文庫、2014/06)
・ご覧の勇者の提供でお送りします(ファンタジア文庫、2014/03)
・災厄戦線のオーバーロード(ファンタジア文庫、2015/01)
・りゅうおうのおしごと!(GA文庫、2015/09)
・ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家(ファンタジア文庫、2016/12)
・図書迷宮(MF文庫J、2017/10)
・シャーロック+アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する(MF文庫J、2023/06)
「ゆきなんて、おねえちゃんと比べたら、うんこに等しいです!」
2012年8月の新刊。
表紙は原作では表紙にピンで登場出来なかった桜野さん。
帯には、色々と仕掛けが。『姫宮さんの中の人』もそうだったけど、ガムコミックスプラスって、みんなこんなんなのかな。
さて、順調に話は進み、転校生リアが登場。その一方で、竹田の片思いが切な過ぎてチ〇コ爆ぜそう。
美咲先輩、罪な女やでぇ……。
原作でネタにされていたものは基本的にやっているようで、懐かしの作品が色々出て来る。『ぴにおん!』とか『フレンズ×ナイフ』とか懐かし過ぎるだろ……。
加えて、最近のネタもラノベだけに限らず、仕込んである。なおとれいかさんの百合ん百合んな絡みとか実にけしからん!
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A