このライトノベルがすごい!文庫

魔法少女育成計画 limited (後) (このライトノベルがすごい! 文庫)
著:遠藤 浅蜊 イラスト:マルイノ

「泣くのは練習しなくてもできる。なんでだろう」

2013年12月の新刊。約4日の積み。連続刊行。献本を頂きました。有り難うございます。
さて、後半戦。血祭りじゃー!魔法少女が血祭りじゃー!まぁ、血祭りという表現が正しいかはさておき、概ねみんなが期待している方向の展開です。
最早、魔法少女なのか何なのか、よく理解らんけどなぁ。

あれだ、ただただ殺伐とした展開だから駄目なんだ。『無印』『restart』はちょっと希望を抱いちゃうような展開がありつつ、絶望に落っこちていく感じだけど、今回は最初から足を突っ込んでる感が強いのが良くないのかもしれん。

一応、エピソードは完結しているが、今後更なる不穏な展開を呼び寄せそうな終わり方だな……。

燃:C 萌:C 笑:C 総:B

シリーズリンク
魔法少女育成計画 limited(前)(2013/11)
魔法少女育成計画 JOKERS(2014/08)

アニメ,電撃文庫

「何だか紙みたいな顔色になってるぞ」

絃神市の上を飛び回る謎の存在を捕まえるため、一計を案じる那月ちゃん。一般市民の目を逸らすため花火を打ち上げるが、それに合わせて浴衣姿に。
あれ、那月ちゃん、いつものゴスロリより浴衣姿の方が可愛くね?
それに、たこやきをむぐむぐしてるアスタルテ可愛い。

謎の存在が凪沙の友人である夏音だと知った古城と雪菜は調査に乗り出すが、ハメられて無人島に隔離されてしまう。
雪菜が〝雪霞狼〟を器用に使ってヤシの実を調理していて吹いた。完全に包丁扱いじゃねーかw

一方、その頃、浅葱とチョロ坂さんは凄い勢いで恋の鞘当てを開始しているのであった。2人とも、古城さんが好きなことバレバレじゃないですかー!やだー!

そして、もう1人のゲストヒロイン、ラ・フォリアクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第9話「天使炎上篇Ⅰ」
第11話「天使炎上篇Ⅲ」

このライトノベルがすごい!文庫

神☆降臨! ロンギヌスの槍は銃刀法にひっかかりますか? (このライトノベルがすごい! 文庫)
著:谷 春慶 イラスト:崎由 けぇき

「我、思う。故に我あり(コギト・エルゴ・スム)」
「ぎゃぁぁぁ!ちんこが喋ったぁぁぁ!」

このライトノベルがすごい!文庫2013年12月の新刊。約4日の積み。デビューシリーズ『モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)』を完結させた谷さんが3ヶ月振りに復活して送る新シリーズ。
献本を頂きました。有り難うございます。

平凡な生活を望む高校生、山田白金(プラチナ)はある日、ギリシャ神話の神ゼウスに召喚され、パシらされることに。
そのパシりは悪化し、やがて冥府に落とされたゼウスのチ〇コ回収大作戦に発展し……。

小学生レベルの下ネタ大好きな俺参上!ということで、意気揚々として読み始めたんだけど、アルェー?
いや、確かにギャグは面白いんだけど、何故かイマイチ乗り切れない。

言葉のチョイスは良い具合にふざけていて面白いんだけど、無駄に文字密度が高いのか。
しょうもない内容だから、テンポ良く読みたいのに、やたら文字数が多くて時間がかかるのがフラストレーションになってるのかな……。
極端な話、1ページ丸々チ〇コで埋まってるシーンがあっても良かった。

最終的に神のチ〇コとバトって、危うく掘られそうになる展開は面白かったけど、どうせなら、もっとハジケたら良かったのに。神のペ〇スケースで封印するとかさ。

今回もやっぱり本筋から逸れている部分の方が面白い気がする。つまりリーチの出番をもっと増やせってことだよ!

後はヒロインがなぁ。アテナとオピスのダブルヒロイン、一歩引いて幼馴染みの優羽って感じなんだけど、アテナとオピス、可愛いかなぁ?
ビッチな年上のお姉さんとか最高な筈なのに、俺のセンサーに全然引っ掛からん。あれか、口調が好みじゃないのか。

うーむ、これは一発ネタで終わっておいた方が良いような気がするが……。やればやるほど失速しそうじゃね?
ファンタジア文庫『ハイスクールD×D』みたいにお馬鹿のインフレ起こすなら良いのだが。

ところで劇中で度々登場しているアニメ「まじかるプリンセスMOMO」って『モテ泣』にも出てなかったっけ?
だとしたら、世界観が繋がってるんだろうか。どうにも初めて見たタイトルって気がしないんだが……。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-

著者リンク
モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)(このライトノベルがすごい!文庫、2011/09)
モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) <7>(このライトノベルがすごい!文庫、2013/09)
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。(宝島社文庫、2015/09)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お腹に詰める前に、頭に詰めるものがあるんじゃないのかい?」

サブタイの「鬼喰」は「おにくい」と読みます。
原作3巻『cHImAirA DanCE』編に突入。と思ったら、ほぼのっけからクライマックスな展開に。

入塾から早半年、春虎達は進級試験に臨んでいた。って、時間経つの早ッ!
今回、スポットが当たるのは冬児のようで。

安全な実技試験だった筈が、トラブルの連続で洒落にならない事態に。出現した鵺はかなりいかつかったけど、あんまり鵺って感じがしないな……。

で、突如現れた十二神将の1人、鏡伶路(かがみ・れいじ)。キャストは吉野さんなんだけど、この人、イカレたキャラを演ると良い味出すよなぁw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#06「days in nest -休日-」
#08「cHImAirA DanCE -生成-」

アニメ,角川スニーカー文庫

「幸せ過ぎてゲロ出そう」
「お前、それただの車酔いじゃね?」

遂にサブタイも三択に。
さて、前回で振りがあったように水着回。ヒロイン勢は全員水着姿で登場か。宴先生まで水着姿をお披露目。
ちなみに全員、OPとは違う水着という凝りよう。作画も良好で、みんな可愛いですね。

時々挿入されるゆる~いCMソングっぽいのは何なんだろう。結構なバリエーションがある気がするが……。

暫くなりを潜めていた反動なのか、やたらと出る選択肢。選択肢の声が、ちょっと馬鹿にしてるトーンなのが腹立つw

今回のミッションは謳歌の泣き顔を写真に収めることなんだけど、タマネギ汁を使うなとどいう力技は気が進まない奏。
しかしタイムリミットが近付き、そうも言っていられない状況に。

苦しみながらも謳歌に銃口を向ける奏。ここでEDのイントロが来るから、すんげー格好良いシリアス引きかと思ったら、ギャグ落ちだったでござる。ぎゃふん。

あれ、エピローグが無い……と思ったら、次で終わりかよ!にょろーん(´・ω・`)

燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

第8話「①俺の居候がこんなに賢いはずがない!? ②俺の一物がこんなに凄いはずがない!?」
第10話「①人生は、選択の連続である ②人生は、洗濯の連続である」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「水着回キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」

今回は短編集である原作7巻の1エピソードを膨らませたもの。
美埜里さんの有給消化に合わせて、湖へと遊びにやって来た慎一達。勿論、ミュセルやエルビアも一緒。ハブられたブルークェ……。

原作よりも美埜里さんへのフィーチャー具合が強くなっていて嬉しい限り。サンオイルとか、実にけしからん。もっとやりたまえ。
もしかして、アニメでやること前提で原作も書かれていたんだろうか……。

一方、エルダント城内では元老院的な人達が、ペトラルカの水着はどんなものが良いかと真剣に議論していたのであった。スク水推しのジジイは何なんだよ、俺と握手しようぜ!(ぉ
地味に、またペトラルカがハブられる回だったな……。次回で巻き返しなるか。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
8.「皇帝陛下の憂鬱」
10.「魔法少女ペトラルカ」

HJ文庫

姉ちゃんは中二病 地上最強の弟!? (HJ文庫)

著:藤孝 剛志(ふじたか・つよし) イラスト:An2A

「実の姉がヒロインで何が悪いの!」

HJ文庫2013年9月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。第7回HJ文庫大賞金賞受賞作。応募タイトルそのまま。
元々は小説家になろうに掲載していたものを応募原稿としてブラッシュアップしたそうで。

姉もののラノベだと!?ガタッってなって買ったはいいけど、姉ちゃんはオマケじゃねーか!いい加減にしろ!
しかもハッキリとヒロイン枠ではないと明言される始末……どういうことなの……orz
よくもだましたアアアアア!!だましてくれたなアアアアアア!!

ある日、突然、他人の頭上にその人のパーソナリティが文字として見えるようになった主人公、雄一は姉の睦子に相談する。
睦子は彼の能力をソウルリーダーと命名するが、能力開眼をきっかけに様々な変人と関わる羽目に……。

中二病と言っても、俺の好きな小難しい漢字に片仮名ルビを振るタイプではなく、武術とか隠し武器とか、そういうのに憧れるタイプの中二。
加えて、それを単純にネタにするのではなく、純粋に戦闘技能として昇華しているので、ある意味バトルものとも言える。

ただ、バトルものとして見るにはショボいし、かと言ってコメディかと言われると、それはそれで……ってな具合で。

妹ちゃんは可愛かったけど、出番が殆ど無いんだよなぁ。
何より、お姉ちゃんがヒロインじゃないのがゼツボー的に納得いかない。

次は2014年1月に2巻『へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!?』。もう切ろうかと思ってたんだけど、妹ちゃんが活躍しそうだし、もう1冊だけ読んでみるかなぁ。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!?(2014/01)

HJ文庫大賞金賞リンク
新感覚バナナ系ファンタジー バナデレ!(第4回、2010/07)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2014年 01月号 [雑誌]

『冴えない彼女の育てかた』

表紙初登場。詩羽先輩をメインに、サブで英梨々を配置といった感じか。加藤が居ないのは、最早予定調和だけど、キャラが2人って構成は珍しい気がするな。

アニメ化発表があるかと思ったんだけど、気のせいだったんだぜ。

ファンタジア文庫25周年記念イラスト

四季童子さんが歴代ファンタジアヒロインを描く。『風の聖痕』とか『ご愁傷様二ノ宮くん』とか懐かし過ぎワロロン
一部、メインヒロインじゃない人がチョイスされてますが……。

『東京レイヴンズ』

アニメが2クールで、第1部完結までをやると正式に発表。もしかして夏目がアボンするところで終了とかいう、超後味の悪い終わり方するんだろうか……。

『デート・ア・ライブ』

八舞姉妹のキャストが発表。放送時期は未だ不明。最速で2014年4月か。

『黙示録アリス』

鏡さんの新作。特集+お試し短編。短編は、文庫の一部抜粋なのかしら。
軽っ軽の文章にドシリアスなストーリーと、いつも通りの鏡さん過ぎてニヤニヤしてしまうな。

『艦隊これくしょん -艦これ-』

物凄い勢いでヒットしたゲームのノベライズ。個人的にはメカ+美少女の組み合わせは全くツボに入らないのでスルーなわけだが。最近、ホント勢いあるよな。

『6人のイヴと神殺しの使徒』

鏡遊さんの新作。特集+お試し短編。美少女バトルアクションって感じだけど、特に興味が湧かないのでスルー。

『冒険者養成学校D組の挑戦』

『正しいアクのすくい方』がフェードアウトした柊晴空さんの新シリーズ。特集+お試し短編。今回はコメディファンタジーっぽいな。

『コンプリートノービス』

ファミ通文庫『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』でお馴染み、田尾さんが登場。特集+お試し短編。
正直、またMMORPGものかと。好きな作家さんじゃなかったらスルーしちゃうな……。短編だけでは何とも言えんけど、取り敢えず文庫は買うので。

『GOD W(`・ω・´)RLD』

『RPG W(・∀・)RLD』を完結させた吉村夜さんの新作。このタイトルで前作と無関係とか言われたら困るレベル。
今回は特集のみ。文庫は購入決定済。

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

短編は桜井さんが可愛過ぎて眼球潰れたマン。

第8回龍皇杯

今回は参戦作家と概要だけ紹介なんで、まだ何とも理解らない状態。アサウラさん、何で1人だけファンタジア出身じゃないのに混ざってんだよw

どうやら別冊付録の形式になるみたい。優勝作品は連載じゃなくて、いきなり文庫化の可能性もあるとか何とか。
って、そんなん前から、そうだっただろ……。

一応、歴代龍皇のタイトルが掲載されている。良かった、黒歴史にされてる作品が無くて……。
って、打ち切り率50%じゃないですかー!やだー!そういや、『GOSICK』って龍皇杯参加作品だったな……。

第25回前期ファンタジア大賞

『心空管レトロアクタ』『ブルークロニクル』の2本。最近のファンタジア大賞って、真っ当なファンタジーばっかりの気がするのは俺だけか?
もっとお馬鹿なのも出て来てほしいもんだけど……。

付録ボカロ小説コンプリートBOOK

最近、やたらと幅をきかしてきているボカロ小説のガイド本。『艦これ』と同じく、全く興味が湧かないのでアレ。ラノベ業界を活性化させてくれるなら、ありかもしれないけど、あまり主張されるのも何だかなぁ。

ファンタジアヒロインカレンダーブック

イラスト+ショートショートのカレンダー。イラストは描き下ろしもある……のか?

次号予告

『甘城ブリリアントパーク』が〇〇〇化だそうで。この煽り方でアニメ化である可能性は50%くらいだけど……。
流石にアニメを仕掛けるのは早過ぎる気がするが……?まぁ、内容が内容だから、オリジナルエピソードで、どうにもでなりそうだけども。

その他

ひっそりと富士見新時代小説文庫ってのが創刊されましたね。一応、ファンタジアを中心にラノベ畑と関係のある人を引っ張ってきてるという特徴はあるものの、パッケージングなんかは完全に一般の時代小説みたい。

狙いが全く見えないんだけど、どういうつもりなんだろう。ってか、仮にも同じ出版社の新レーベルなんだから、ちょっとくらい特集記事を載せても良いと思うんだが、特集どころか宣伝ページすら無ぇ……w
富士ミスみたいに迷走するか、はたまたひっそり消えるか……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2013年11月号
ドラゴンマガジン 2014年3月号

アニメ,電撃文庫

「浮気━━だよ!」

記憶が戻った万里と思ったら、別段そんなことはなかったんだぜ的なオチでズコー
ただ、リンダへの想いだけは残っている様子。

記憶の混乱との因果関係は不明だけど、高熱を出した万里。NANA先輩の部屋の前で生き倒れていたところを救出され、病院へと連れて行かれる。
おいおい、NANA先輩、メチャンコ優しいじゃねーか。

NANA先輩から連絡を受けたリンダ先輩が看病に来てくれる。かいがいしく世話をやいてくれるリンダ先輩が天使過ぎて3秒で勘違いするレベル。
いやしかし、これで勘違いだったら死にたくなるよな……。

遅れて現れた香子を交えて修羅場るかと思ったら、特にそんなこともなかったワナ。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第8話「ウィズ・ユー・アゲイン」
第10話「トラブルパーティ」

アニメ,電撃文庫

「女っつーのは、よく理解らん……」

順当に原作3巻に突入です。と思ったら、今回、世界最強の吸血鬼は浅葱さんとイチャイチャしてただけの気がする件。
ってか、浅葱、古城の前でだけ、かなりの痴女パワーを発揮するな……。可愛いけど。

まぁ、その裏では、新たな陰謀が蠢いているわけだが……。本編のラストシーンとEDが被る回と、そうでない回の基準がよく理解らない。
今回とか、不穏なシーンだったし、被せると良い感じに終われたと思うんだけどな。

燃:A- 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第8話「戦王の使者篇Ⅳ」
第10話「天使炎上篇Ⅰ」