「紅一族━━━それも紅本家を敵に回すと、どうなるか目にものみせてやる」
表紙は秀麗さんと胡蝶姐さん。何この不敵な笑み。
裏表紙側の帯の「紅家、始動。」で吹く。どんなアピールだよw
あと、黎深の顔w
いじめにめげず、奮闘する秀麗さんと影月。少しずつ2人を認める人達も現れて……というお話。盛り上がって参りました。
巻末には番外編『夢のつづき』を収録。原作でもそうだったが、邵可と薔君の夫婦漫才が素敵。「笑ってごまかせ!!」じゃねーよw
燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「紅一族━━━それも紅本家を敵に回すと、どうなるか目にものみせてやる」
表紙は秀麗さんと胡蝶姐さん。何この不敵な笑み。
裏表紙側の帯の「紅家、始動。」で吹く。どんなアピールだよw
あと、黎深の顔w
いじめにめげず、奮闘する秀麗さんと影月。少しずつ2人を認める人達も現れて……というお話。盛り上がって参りました。
巻末には番外編『夢のつづき』を収録。原作でもそうだったが、邵可と薔君の夫婦漫才が素敵。「笑ってごまかせ!!」じゃねーよw
燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十
「ほれ、褒め言葉はまだかや?」
「ああ、見事な尻尾だ」
原作2巻、いよいよクライマックスです。クオリティの安定度合いが素晴らしいな。
あと、エネクさんの可愛さ。
ノーラとエネクの出番がコミカライズ本編ではもうないのかと思うと、残念でならない。確か、再登場する筈だけど、そこまで続けられるかなぁ。
最後には短編『狼と琥珀色の憂鬱』を収録。初出を見るに、普通に電撃マ王に連載として載ったみたいだな。
時系列が本編から繋がってるから、全然違和感無いけどね。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A
「お嬢様。もう駄目だと思ったら私のところへ来て下さい。お嬢様のためでなく━━━私のために」
静蘭格好良過ぎ惚れる。
さて、原作3巻『花は紫宮に咲く』編に突入。秀麗さん、遂に官吏デビューでござる。
初の女性合格者と何の後ろ盾も無い最年少合格者ということで、秀麗さんと影月は早速嫌がらせを受けてしまう。
原作でこの辺を読んでいた頃は、辛い展開だなと思ったけど、今のお腹痛い展開に比べたら、遥かにマシだな。
珀明が初登場かな。この人、ちょっとずつ出番増えて言って、その後ピタリと出て来なくなった気が……。
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:A
「確かにお前は馬鹿だな。だが、自由だ」
グレヴィール警部のドリルにたかる虫に吹いた。時間が無くて、砂糖水で固めたかららしいが、こうなることを予測出来なかったのか……。
平然としてるのは開き直ったのだろうか。
で、ヴィクトリカとアブリル、ご対面でござる。アブリルが一方的に、って感じだが……。
そう言や、現在刊行中のビーンズ文庫版って、ちゃんと富士ミス時代のカラー口絵も収録してるのね。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第13話「愚者は己の代弁者を指名する」
・第15話「二匹の怪物は心をかよわせる」
「真の下校道とは、松葉杖でも寄り道することにあり!」
約1ヶ月1週間の積み。何と隔月刊行です。表紙には留萌も含めたメインキャラクターが全員登場し、十勝さんのハーレムがパネぇことになってます。
「帰宅」と書いて「カンケツ」と読んだり、粗筋が壮大だったりと煽り方が無茶苦茶で吹くw
さて、最終巻。十勝さんの男前っぷりの急上昇が留まるところを知らない。下校バカは相変わらずだったけど、大切な女の子を守ろうと必死で戦う姿がアツいよね。
一方、倒すべき敵、東神楽の狂気が怖い。下手なバトルものの敵よりも怖い。まぁ、穏やかな日常の中に突如として現れたから、余計に怖いのかもしれない。
十勝さんのモテっぷりがえらいことになり、案の定、気持ちの良いハッピーエンドでした。最後にタイトルの意味が判ったのも良い。
いやしかし、開始当初はまさかこんな着地点になるとは夢にも思わなかったな……。
最後の見開き絵は何故口絵のものを使い回したし。
ってなわけで、下校に生命を賭けるMF文庫J『神明解ろーどぐらす』全5巻でした。足掛け1年1ヶ月か。
下校に焦点を絞った発想が面白かった。最初は単なる日常ものかと思っていのに、3巻終盤からの変貌っぷりには目を見張るものがあった。
もう一度言うが、十勝さんパネぇ!
次のシリーズがあからさまなファンタジーとかバトルものにならない限りは買うわ。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・神明解ろーどぐらす <4>(2011/01)
著者リンク
・泳ぎません。(2011/09)
「キンちゃん、私に何か隠してること━━ない?」
白雪怖ぇえええええ。
サブタイの「双剣双銃」は「カドラ」と読みます。
さて、アリアに奴隷認定されたキンジはしつこく付き纏われる羽目に。
うーむ、取り敢えず美少女の可愛さだけで引っ張ってるだけで、これといった見せ場が無いのがアレだなぁ。
次回は多分アクション多めになるとは思うのだが。
EDの白雪が死んでいるように見えるのは俺だけですか?
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・第1弾「La Bambina」
・第3弾「ファースト・ミッション」
「お姉ちゃんは、お兄ちゃんの事が好きなんだね」
「な、なな、なんで」
「だって好きな男の子って、イジメたくなるじゃーん」
約1ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。サブタイは「スパーク・アウト」と読みます。
表紙はアリア。って、
何でやねん!!
他に、まだ表紙出てない女の子いっぱい居るやろがい!一応、1巻の表紙は双銃、今回は双刀と差別化はされてるけど……。重複はやっぱり美しくないなぁ。
さて、今回は吸血鬼ヒルダとの戦いから。過去のトラウマに縛られる理子を今度こそ完全に助け出す。フラグが更に強固なものに。
相変わらずバトルがチート過ぎて笑えてくる。特殊グローブをはめているとは言え、発射された弾丸の軌道を手で変えるとかどんだけw
中盤から終盤にかけては学祭で変装食堂(リストランテ・マスケ)ということで、サービスカット祭りです。
ジャンヌと中空知さんのプッシュ具合が半端無い。つーか、表紙、中空知さんで良いじゃねーかw
スピンオフコミカライズ『緋弾のアリアAA』と、ほぼ同時発売だったため、あっちの主人公あかりに言及する一文がある。
ちなみに男同士だと戦兄弟(アミコ)と呼ぶらしい。
毎巻、『Go For The NEXT!』と題して、次巻へ引っ張るのはお約束だが、今回はいつも以上に大きく引っ張ったなぁ。
Gの血族とは一体……?
巻末にはコミカライズの宣伝イラストがいっぱい。いつの間にかアライブで4コマまで始まっているとはな……。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアⅧ 螺旋の天空樹(2010/12)
・緋弾のアリアⅩ 禁忌の双極(2011/07)
今月は一般小説に時間を多少割いたのと、飲み会が4回もあったことが影響して、ラノベ読了冊数は若干減り気味。それでも、1日1冊を維持出来たから、まぁ良しとするか。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:35冊
ボーダー:4冊
コミカライズ:3冊
漫画:2冊
雑誌:2冊
一般:1冊
総計:47冊
読了冊数
ライトノベル:31冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:6冊
雑誌:2冊
ラノベ関連本:1冊
漫画:5冊
一般:2冊
総計:48冊
アツいけど酷い。酷いけどアツい。
パワーアップフラグに燃えない奴とか居るのかい?
縹家が遂に動くとか燃えざるを得ない。
ロスヴァイセさんに叱られたいです(^q^)
軋人さぁぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああん!
クー子可愛いよクー子。
もうね、ただひたすら下品なの。
京都でつつこう!じゃねーよw
安心のライダーネタ。
この人の作品、好きだわ。
読書狂いの設定が素敵。
ベッタベタだけど、だがそれが良い。
相変わらずパワーアップとお馬鹿展開の共存が面白いんだよなぁ。
朔洵の出て来るタイミング絶妙過ぎ戦慄。
どんどん面白くなってるぞ。
お腹痛くなってきた。でも面白い。
階段レースしてないときが面白いんですよ。
ただただエロいだけで、ストーリーが……。
久し振りに読んだ『彩雲国物語』とアニメ化決定した『ハイスクールD×D』の存在感が強いな。
来月はどうかな。黄金週間はまだ半分以上残ってるけど、あんまり読める気がしねぇw
『ハイスクールD×D』を
感想リンク
・2011年3月に読んだラノベまとめ
・2011年5月に読んだラノベまとめ
読むなら今だ!!
「━━よいか、そなたらが各社寺を拠点に築いてきたものの真価が問われる時じゃ。人里に降り、人を助けよ。━━縹家の誇りを、忘れずにあれ」
約1年1ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。通算20冊目。
さて、多少元気になった秀麗さんは蝗害の対処法を探して縹家を大捜索。秀麗さんの根性が瑠花を動かすシーンは燃える。これで最悪の事態は何とか避けられるか……?
ただ、それは彩雲国全体にとっての危機の回避というだけで、劉輝がこれからも玉座に座っていられるかどうかとは別問題。
と言うか、もう劉輝はボロボロじゃねーか。どうすんだ。
ボロボロと言えば、悠舜が身体的にボロボロ過ぎます。何だこれ、あっちでもこっちでも死にかけてる人多過ぎだろ……。
完結までに後何人死ぬんだよ……。
前巻で遂に姿を現した朔洵は殆ど出番無いんかい。メチャンコ暗躍してそうですが。
次は2011年6月に21巻『紫闇(しあん)の玉座(上)』、7月に最終巻『紫闇の玉座(下)』。
後書きでも次はお時間を頂くって言ってるけど、焦らし過ぎだろ……。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・彩雲国物語 暗き黄昏の宮(2009/12)
・彩雲国物語 紫闇の玉座(上)(2011/06)
取り敢えず新刊は、
・豆富小僧その他
・図書館戦争 図書館戦争シリーズ①
・図書館内乱 図書館戦争シリーズ②
・大正二十九年の乙女たち
の計4冊。
それから前から買おうと思っていた、
を購入。
コミカライズは、
漫画は、
を購入。
『図書館戦争』は2冊同時刊行から一気呵成の5ヶ月連続刊行の文庫落ち。この勢いでドラマ化くるで!と言いたいところだが、どうだろうな。
十分可能だとは思うんだけど。