著:雪乃 紗衣
「年貢がちゃんと規定どおり納まってるなら、納める相手の顔が変わっても構いませんか?どんなに人が死んでも、どこかでまた生まれてくると思っていませんか?民草は替えのきく存在だと心のどこかで思っていませんか。遠い地で喪われていく命にすがりついて泣く人がいることを、忘れてはいませんか。━━私たち官吏が、守るべきものは『誰』ですか?」
熱い。
2019年4月の新刊。約2年8ヶ月4週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ、影月か。帯を外すと水面に陽月が映っている構図がエモいねぇ。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
著:雪乃 紗衣
「年貢がちゃんと規定どおり納まってるなら、納める相手の顔が変わっても構いませんか?どんなに人が死んでも、どこかでまた生まれてくると思っていませんか?民草は替えのきく存在だと心のどこかで思っていませんか。遠い地で喪われていく命にすがりついて泣く人がいることを、忘れてはいませんか。━━私たち官吏が、守るべきものは『誰』ですか?」
熱い。
2019年4月の新刊。約2年8ヶ月4週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ、影月か。帯を外すと水面に陽月が映っている構図がエモいねぇ。
著:雪乃 紗衣
『特産物を〝人〟にしちゃいましょう。何にしたって、すべては人次第でしょう?』
2019年1月の新刊。約2年8ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。
サブタイの「白銀」は「はくぎん」と読みます。綺麗なサブタイと見せかけて、クッソ不穏なんだよなぁ……。
著:雪乃 紗衣
「何かを思い通りにしたかったら、他人を頼るなよ。自分で動かねーと、何も変わらねーんだぞ?」
2018年6月の新刊。約3年9ヶ月の積み。6年半振りの新刊。『彩雲国秘抄』上下巻からは2年4ヶ月振り。
何故刊行が止まっていたのか判らないが、長い沈黙を破り再始動。ほんとよく刊行再開出来たな……。
著:京極 夏彦
見て見ぬ振りをするしかないさ。どうせ。
全部、嘘なのだ。
2021年10月の新刊。約1週間の積み。3年8ヶ月振りの新刊。えっ、そんなに久し振りなのか。『角川文庫版 厭な小説』からは1年5ヶ月振り。
シリーズ第6弾か。これまでとタイトルロゴの雰囲気が違うのはわざとなのかしら。
今月は結局月末まで書かなかったでござる……。
買った日に書く方式をやめてからというもの、めっちゃ後回しにしてしまう……w
いよいよ行きつけの書店、最後の購入である。もしかして俺、この店でバイトして稼いだ金、全額還元したのでは……。