「ゼイビアックスは倒せない!負け戦の中で最善の道を探すべきだ!」
最後の転送装置を破壊、というところで、アダムがまたもや裏切りを。でも、レンにとどめをさせず、泣き崩れる。
何だか、スッキリしないキャラだな……。
マヤはJ.T.Cにホの字だったらしく、ベンタラのストライク、プライスと冷静な気持ちで接することが出来ない。
え、この辺の人間関係って何か決着があるの?
燃:A 萌:C 笑:C 総:A
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・第36話「裏切りの連鎖」
・第38話「滅亡へのカウントダウン」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「ゼイビアックスは倒せない!負け戦の中で最善の道を探すべきだ!」
最後の転送装置を破壊、というところで、アダムがまたもや裏切りを。でも、レンにとどめをさせず、泣き崩れる。
何だか、スッキリしないキャラだな……。
マヤはJ.T.Cにホの字だったらしく、ベンタラのストライク、プライスと冷静な気持ちで接することが出来ない。
え、この辺の人間関係って何か決着があるの?
燃:A 萌:C 笑:C 総:A
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・第36話「裏切りの連鎖」
・第38話「滅亡へのカウントダウン」
「二度とお前を甘やかさない!」
アダムが転送装置を破壊したと思い込んでいるレン達は再び彼を受け入れる。案の定、良心の呵責に苛まれることに。
ここにきて、ようやく話の根幹が明かされる。元々ゼイビアックスとユーブロンは同じ惑星出身で、彼等の故郷を復興するための奴隷を集めにベンタラへとやって来た。
そこでユーブロンが離反し、ライダーシステムを作ったそうな。
ウダウダやっているアダムに活を入れるため、ゼイビアックスはユーブロンに変身し、アダムを陥れる。
ってか、アドベントマスターへの変身も可能なのか。いや、ゼイビアックスもマスターのデッキを持ってるのかもしれんけど。
そして、疑心暗鬼になったアダムはキット達が自分を笑っているかのように感じるのだった。
もしかしてアダムがラスボスだったり?
燃:A- 萌:C 笑:C 総:A
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・第35話「墜ちた英雄」
・第37話「内なる敵」
「俺を後悔させるな」
何とかレン達に信用してもらおうとするアダムだったが、彼等は聞く耳を持たない。
モンスターとの戦いのときにドサクサに紛れてウイルスの入ったドライブをレンから入手したアダムは、それをゼイビアックスに渡してしまう。
現状はまだ、アダムが転送装置を止めたと思われているが、バレたときが怖いぞ……。
ところで、こっちではサイコローグとアドベントマスターは全然関係無いものなのか。
燃:A- 萌:C 笑:C 総:A
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・第34話「黒龍見参」
・第36話「裏切りの連鎖」
「星からの声に魅入られた人間、それがゾディアーツ」
プレゼンターに会いに行くと言って姿を消すサジタリウス・ゾディアーツとジェミニ・ゾディアーツ。
プレゼンターとは、宇宙の意志とでも言うべきものらしい。
前回のラストでジェミニの分身の爆発に巻き込まれたメテオだったけど、どうせピンピンしてるんだろ?って思ってたけど、予想以上にボロボロで吹いた。『W』終盤で照井がボロボロになったときみたいだなw
家族、記憶と次々と大事なものを奪われていくユウキ。遂にはライダー部にまで偽物呼ばわりされ、フォーゼにフルボッコにされそうになる。
シザー+クロー+チェーンソー+スパイクのリミットブレイクは強烈だな。使うタイミングがアレ過ぎたけどw
最初に本物のユウキを見分けたのが賢吾って、弦太朗の立場無ぇな……。
ユウキとの約束を思い出した弦太朗によって、ユウキは自分を取り戻す。存在の薄まった闇ユウキは最早敵ではない。
ジェミニの超新星の力もコズミックステイツがメテオストームスイッチを使うことで回避。
戦闘中、敵の攻撃から仲間を庇った賢吾は不思議な力を発揮する。やはり、これがコアスイッチなのか。
理事長は気付いたようだが……。
一方、十二使徒のスイッチが揃ったら自分がヤバいと気付いた校長。遅ぇよw
これは裏切り来るか?と思ったら、次回がそういう話のようですね。
つーわけで、次回はゴミクズ五輪ハイライトで放送休止。しかも、その次は例年のスケジュール通りならゴミカス高校野球で飛ばされる気がするぞ。
どちらにしても、最後の十二使徒ピスケス・ゾディアーツは映画で先行登場になるのか。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
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・第43話「双・子・明・暗」
・第45話「天・秤・離・反」
「あんたがパパ、メサイアを満足させないからね」
アリアドネビルのエネトロンを狙うメールが届いた。悪戯の可能性が高いが、念のため、潜入調査することになったヒロムとヨーコ。
そこで2人はメールの送り主である少年ショウタと出会う。彼は友達に自分がゴーバスターズの協力者だと嘘をついていたのだ。
だが、そこへ偶然、メサイアの新たなアバター、エスケイプがキーロイドを引き連れて現れる。
彼女の目的はエネトロンの奪取ではなく、メサイアに快楽を与えること。
今一つ、エンターとエスケイプの立ち位置が理解らないよな。メサイアが作ったんなら、メサイアの希望通りに動きそうなもんだけど。初期設定をミスったら作り直しがきかないのか
これからは快楽充足をエスケイプ、エネトロン奪取をエンターが担うことになるのかしらん。
今回は疑似亜空間が生成されたので、グレートゴーバスターが出撃。基本的に、どのメガゾードでも疑似亜空間の生成が可能になったのか。
EDが映画宣伝映像になりましたね。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A
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・Mission21「さらばブルーバスター」
・Mission23「意志を継ぐ者」
「また俺を苦しめるのか」
ユーブロンのアドベントキーはキットとケイスを助け出したところで故障。修理が終わるまでは仲間を回収することが不可能に。
ドラゴンナイトのデッキはアダムの手にあるので、ユーブロンはキットにオニキスのデッキを託す。
結局、オニキスとドラゴンナイトには特別な関係は無いのか?単に色違いってだけなのかしらん。
別に何か悪の力的なものに蝕まれるとかでもないみたいだしなぁ。
ベンタラ人が続々登場したため、気を付けないと、そっくりさん問題で敵味方が分からなくなるわけで。
キットやアダムと会う度に、みんなビクン!ってなっていて面白いなw
燃:A 萌:C 笑:B+ 総:A
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・第33話「アダム」
・第35話「墜ちた英雄」
「新しい城島ユウキの誕生だ」
いつもとは違うベクトルの奇行に走るユウキに困惑する弦太朗達。本人は必死に否定するが、ユウキが度を超える悪戯をしたという目撃証言をする人間が次々と現れる。
短い制服のスカートで動き回るもんだから、中が凄ぇ見えそうなんですけど……。
宇宙から声が聞こえるというユウキの発言に興味を持った理事長は、彼女が十二使徒の素質を持つ者だと看破する。
ホロスコープスが、まだ全員揃っていないと判ったときに、ライダー部員の中に素質持った奴がいるかもと思ったけど、すっかり忘れた頃に出て来るとはな……。
ジェミニ・ゾディアーツは特殊で、スイッチを押したときに、人格が光と闇に別れるらしい。
悪戯をしていたのは闇の人格の方。二重人格になるわけではなく、物理的に分離することに。
闇ユウキの方は白いマスクを付けている。子供が怖くないようなデザインにしたって公式サイトに書いてあったけど、十分怖ぇわ!
ユウキ回ということで、初めて城島家の家族が登場したが、お父さん、何で『OOO』のマッキーなんだよw
ってか、城島家が全体的にマジキチ過ぎるw
そりゃユウキもあんな感じに育ってまうわ……。
光ユウキは徐々に闇ユウキに、その存在を乗っ取られていく。遂には、闇ユウキが普通の人間の顔になり、光ユウキが白いマスクを付ける事態にまで。
残された時間は僅か12時間程度。それを超えれば、光ユウキは消滅してしまう……というところで続く。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
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・第42話「射・手・君・臨」
・第44話「星・運・儀・式」
「自分を超えろ!笑顔を忘れるな!」
夏。それはリュウジの熱暴走の危険性が飛躍的に高まる季節。タイミング悪く、基地の空調が壊れたので、リュウジはのっけから熱暴走。
ワイルドなリュウジさんマジかっけー。
次に熱暴走したらリュウジの生命が危ないという陣の冗談を真に受けたゴリサキがヒロム達に話してしまったため、リュウジ強制引退作戦が発動されることに。
ヴァグラスとの戦いが長引いたら、リュウジが先に老衰で死ぬとか吹いたw
今回のメタロイドはダンベルロイド。松岡修造みたいなウザいテンションは何なんだよw
いかにも戦隊シリーズの怪人って感じだったけど。
結局、嘘をついた陣はこっぴどく叱られるのでした。
一方、メサイアは前回の疑似亜空間がいたく気に入ったらしく、エンターにまた作るように命じるが、エンターはこれを拒否。
段々メサイアが駄々をこねる子供みたいになってきたな……。
そういや、ビートバスターとスタッグバスター登場回のディレクターズカット版が出るらしいですね。何か微妙なアレだな……。
それから、『宇宙刑事ギャバン』の単独映画が10月に公開らしい。新旧ギャバンが揃い踏みだとか。
今年の頭にやった『ゴーカイジャーVSギャバン』はこれのための布石だったんだな。感触が良かったら、やろうと思ってんだろうな。
うーむ、本当にギャバン単独だったら、あんまり観に行こうと思わないんだけど、客演で戦隊とかライダーとか出そうだよな……。
燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A
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・Mission20「5体結集!グレートゴーバスター!」
・Mission22「美しきアバター エスケイプ」
「お前は俺達だけでなく、世界も裏切った!」
もう一度仲間になりたいと現れたアダムに、レンは動揺する。
お互いにサバイブで激突するも、戦いはうやむやに。
ユーブロンは次々とベントされていたベンタラのライダー達を復活させていく。今回はトルク、ストライク、アックスが復活。顔が全く一緒なだけじゃなくて、ある程度性格の似てるのね。
ベンタラのアックスことハントは接触してくるアダムを全く信用しない。モンスターを共闘して倒すものの、誤解は解けず。
ってか、アダムはサバイブを多用し過ぎじゃない?消耗が凄いんじゃねぇのかよw
そんなアダムに命令するゼイビアックスも、どうも焦っている様子。そりゃチンタラしてたら、どんどんベンタラのライダーが復活していくって状況だしなぁ。
ラストでは、キットも救出されていたしな。
燃:A 萌:C 笑:C 総:A
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・第32話「アドベントマスター」
・第34話「黒龍見参」
「私は矢だ。常に真実を射抜く矢だ」
OPが映画宣伝映像になりました。『ゴーバス』はまだなのに。
さて、タチバナさんの正体がヴァルゴ・ゾディアーツと判明し、憤慨する賢吾。しかし、友情を捨て非常になれと言うヴァルゴの中に悲しみを見た弦太朗は彼とも友達になろうとする。
ライダー部員との絆を再確認した弦太朗は再びコズミックステイツへと変身し、ヴァルゴの特訓をクリアする。
同時に部員達も戻って来る。ダークネビュラに送られた筈のメテオと友子も帰還。これまでダークネビュラに送ったとヴァルゴが言っていたのは全てフェイクだったらしく、皆、M-BUSの中で眠っているらしい。
やはり大杉先生、ワンチャンあるで!
流星にメテオドライバーを送ったことだけでなく、賢吾にフォーゼドライバーを託したのも江本教授だったそうな。
結局、録郎博士を殺したことを後悔して、理事長を止めることが彼の目的だったのかなぁ。
裏切り者を処刑するため、サジタリウス・ゾディアーツが自ら出陣。その圧倒的な強さの前にフォーゼとメテオは為す術がない。
ってか、モロにサジタリウスの前で流星が変身してましたけど……。
戦場から離れ、賢吾に何かを伝えようとする江本教授だったが、追ってきたレオ・ゾディアーツとリブラ・ゾディアーツに処刑されてしまう。
協力者を失って、益々厳しい戦いになるな……。
それはそうと、コズミックステイツ登場回である31話、32話をまとめたディレクターズカット版が出るらしいですね。
『OOO』のときに出したのが好評だったのかな。これからは毎年出していくスタンスになるのだろうか。
まぁ、『フォーゼ』はBlu-ray買うほどではないかなぁ、と。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+
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・第41話「部・活・崩・壊」
・第43話「双・子・明・暗」