特撮

「地球(ほし)を清める宿命の騎士。ゴセイナイト!」

新章突入ということで、OPカットが一部差し替え。SEの追加も今回からだっけ?
ゴセイナイトのカットが追加。ウォースター撃破のカットはそのまま。魔虫兵ビービの出方が変わったかな。

さて、デレプタを倒し、一段落かと思いきや、アラタはまた不穏な気配を感じ取っていた。
その頃、街では有名人が次々とどろどろに溶けるという事件が発生。それは新たな敵、地球儀獄集団、幽魔獣の一員、ツチノコのト稀ヅ(とまれづ)の仕業だった。
有名人が消えれば、一般人は絶望するという発想らしいんだけど、総理大臣が消えても、あんまり絶望する人居ないと思うんだw

更に挨拶に現れる幹部陣。ブロブの膜イン(まくいん)とビッグフットの筋グゴン(きんぐごん)。
ネーミングが奇抜過ぎる。ある程度はウォースター陣のネーミングと法則性が被ってるけど、漢字の使い方が新し過ぎるわ。

膜インのキャストは茶風林さんですが、この人と言えば、『ギンガマン』のバルバンの樽学者ブクラテスですよね。

幽魔獣達は過去のゴセイジャーを知っているような発言をする。

ト稀ヅの攻撃に苦戦するゴセイジャー達。そこへ颯爽と現れたゴセイナイト。レオンセルラーは音声はテンソウダーよりも英語っぽい発音なのね。

さくっと撃破されたト稀ヅは巨大化。何故か走行モードのようなものに姿を変えることが出来るよう。
ゴセイナイトは自らグランディオンヘッダーに変形して、ゴセイマシン、グランディオンとなる。そのままト稀ヅを完全撃破。
アラタは新しい仲間に握手を求めるが、ナイトはこれをガン無視。暫くは相容れない関係が続きそうですね。

そして、最後に登場するチュパカブラの武レドラン。デザイン変わってます。ト稀ヅを巨大化させたのは彼のビービ虫。本来、幽魔獣に巨大化の手法は無いらしい。
何気に今回、新造スーツが凄ぇ多くね?5体くらい新登場が居た気がする。

関東の方ではVSシリーズのテレビ放映が始まっているらしいが、関西ではやらないんだろうか。

燃:A 萌:B+ 笑:B- 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー
天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー

映画,特撮


「まだ最悪ゾーンは抜けてないみたいだな」
「抜けた!メチャメチャついてる!最高だよ!!」

はじめに

オープンしたてのイオンモールKYOTO内の映画館での公開が決まったので、多少近いところで観れるようになりました。らっき!
イオンモール自体は人多過ぎワロタ状態だったけども、映画自体は空いてました。そんなもんなんだろうかね。

公開初日だったんだけど、パンフレットは午後入荷ってどういうことなの。朝に観に来た人は爆発するんじゃ……。

EPISODE RED』の1日の公開回数は激減した模様。流石に3本を1日に何回も上映するのはキツいのだろうか。

『仮面ライダーダブルFOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』

何回宣伝見てもテンション上がる。

概要

トリロジー第2弾となる『EPISODE BLUE』は幸太郎とテディの物語。マンティスイマジンの起こす騒ぎの中、幸太郎とテディの契約が解除されてしまって……というお話。

オープニング

やはり共通でした。

今回の電王

良いとこ無し。マンティスイマジンが女性タイプだったため、ペースを乱されて敗北を喫する。モモさんは右足を負傷。『EPISODE RED』では腰を痛めてたし、踏んだり蹴ったりだなw

その他のフォームはガンフォームだけ登場。しかし、戦闘途中でリュウタが弾きだされ、またもプラットフォームで戦うことに。未だかつて、こんなにプラットフォームの状態で動きまわったことがあっただろうか。あったかもしれない。

つーか、そこでウイングフォーム出て来ないのかよ!!ジーク、本当に出て来ただけなのかよ!!
パンフレットの小林靖子さんのインタビューで仕事をしないのが仕事とか書いてあって吹いた。

アックスフォームは『EPISODE YELLOW』に登場するらしい。

NEW電王

電王になれるのは特異点だけというのが初期の設定。しかし、幸太郎が特異点だとはウィキペディアなんかを調べても書いていない。どないなっとんねんと思っていたら、何と来場者特典のガンバライドカードに特異点と明記されていました。

幸太郎曰く、彼の場合は共に戦うイマジンが武器に変化してしまうらしいが、ベガフォームを忘れたとは言わせない。

武器にしても、マチェーテディ以外は使い勝手が良いとは言えず。キンタオノは重量に振り回されるし、ウラタザオはただの釣り竿で戦闘には役に立たないとパンフに明記される始末。せめてちゃんとした活躍どころを用意してくれよ……(´・ω・`)

と言うか、キンタオノが使い辛いなら、腰のデンガッシャーを使えば良かったと思うんだ。

幸太郎がキンやリュウタに憑依されるのって初めてだっけ。

派遣イマジン・テディ

テディは様々な人間と契約を交わし、渡り歩く派遣イマジンだったのだ。そのため、今回契約期限がきて、幸太郎との契約が解除されてしまう。派遣イマジンって設定は無茶過ぎるだろ……。
2人の絆が危機を迎えるという展開自体は良いと思うんだけどね。

脚の飾りは実はポケットになっていたらしい。EDで幸太郎が突っ込んでいて吹いた。

いつものデンライナー組

コハナがどんどん可愛く見えてきているのは俺だけではない筈だ。俺だけではないと信じたい。

いつの間にか、ナオミの居るカウンターが車両の奥から真ん中へ移動してるのね。いつの間に……。

マンティスイマジン

史上初の女性イマジン。喋り方が結構エロい。ウラタザオにしばかれて喘いでたしな。後で偉い人に怒られたりしないんだろうか。

自らの吐き出した毒霧で空を覆い、月を背景に攻撃したりしてたけど、何かキバのダークネスムーンブレイクを思い出す演出だったな。

こいつは契約者の少女、美来(みく)の願いを叶えるため、ターミナルでチケットを強奪した。でもチケットを奪っても、時の列車が無けりゃ時間は渡れないと思うんだが……。デンライナーとゼロライナー以外にも通常運行している時の列車があるのかなぁ。

上原美来

亡くなった祖母ともう一度会いたいという願いを叶えるため、マンティスと契約した少女。

最終的に歴史が変わった臭い演出がされていたけど、時を超えて過去に干渉するのって御法度じゃなかったっけ?お目こぼしをもらえる程度の改変だったってことなのかな。

愛理さん達

愛理さんと尾崎と三浦が少しだけ登場。いつも通りだな、この人達w
でも、『EPISODE RED』で目立ったんだし、今回まで出て来る必要は無かったんじゃないかという気がしないでもない。それくらいなら、もっと戦闘シーンを増やしてほしかったかなと思う。

まとめ

というわけで、『EPISODE BLUE』でした。全くもって、いつも通りの『電王』でした。あれ、オーナーのメジャーの伏線はどうなった?
一応、『EPISODE YELLOW』で回収するって話だが……。それ以外には3本のEPISODEに繋がりは無いらしい。無いのかよ!テレビシリーズとは平気でリンクさせるくせに!

EDでの幸太郎とテディのイチャイチャっぷりが半端無かった件。あれは確実に全国の腐女子の皆様がざわっとするレベル。

予告はトリロジーラストの『EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』のみ。

パンフでメインライターである小林さんがもうやること無いって言ってるんだけど、大丈夫なの?何だかんだ言いつつ、来年もやるんだろうけどさw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

反復リンク
2回目

シリーズリンク
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートゥインクル(2010/05)
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ(2010/06)

 

特撮

「守るものができた。それがウイングナイトの運の尽きだ」

レンに襲いかかったのはブラッドという青年が変身する仮面ライダートラストだった。まだ変身前の姿は本編に出て来てないけど。キャストは『キバ』の太牙です。
彼はライダーの戦いをスポーツだと思い込んでいるので、レンに正々堂々と戦いを挑んでくる。だから何でゼイビアックスは自分の手駒が潰し合うようなことをするのだろう……。

一方、またもベンタラで鉢合わせしたドリューとグラントはそのまま戦闘に突入。キットの仲裁も空しく、戦いは激化。
最後は本性を剥き出しにしたトルクのファイナルベントの前に敗れ去る。アドベントビーストもファイナルベントも見られないまま退場だと……?ベルデのデザイン好きだったんだけどな。
デッキが残っているのは何か意味があるのだろうか。

しかしこれで、キットはドリューに騙されていたことに気付き、レンと和解するのだった。
ゼイビアックスはそこに突け込もうとしているようだが……。
何にせよ、予想外のところで退場者が出たので面白くなってまいりました。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A+

特撮

「3度目の正直って言うだろ?」
「スリーストライクならアウトだ!」

ドリューだけにウイングナイト抹殺を任せておくのは不安になったのか、ゼイビアックスはマトック少佐として、強さに憧れる青年グラントを仮面ライダーキャモ(ベルデ)としてスカウトする。キャストはザンキさんです。
ベルデ
に関しては一切『龍騎』からの流用は無いとか何とか。

ドリューとグラントはお互いの存在を知らなかったので、ベンタラで出会って戦いに発展。ウイングナイトそっちのけで争う2人にゼイビアックスは苛立つが、あんたのやり方が悪いのでは……。
ゼイビアックスはこの事態に対して、仮面ライダーストライク(王蛇)に仮面ライダートラスト(ガイ)を呼べと言っている。声から判るのだが、ストライクの正体はJ.T.Cです。

キャモにイラついたドリューはキットの前で素が出始めているが、果たしてキットは彼の本性に気付けるのか。

一方、マヤはアビスラッシャーに狙われる。これは偶然なのか?

どうでも良いが、一瞬だけ日本語の書かれた看板が映りましたよw

燃:A 萌:C 笑:B+ 総:A

特撮

「どんなに巨大な悪だろうと、そいつがこの街を泣かせるってんなら、俺は絶対追い詰めるぜ」

今回の依頼者は山城というみすぼらしい外見の男。10年前に生き別れになった家族を探してほしいという依頼内容。
彼は実は脳科学者で10年前に死んだことになっており、この10年間はミュージアムで研究を強制されていたらしい。フィリップの家族に関する記憶を消したのは彼。いやまぁ、指示した誰かが居るんだろうけど。

ミュージアムの計画は最終段階に入っていた。それはやはりダブルがエクストリームに覚醒したからなのか。
近々、ミュージアムの支援団体、財団Xがやって来るらしい。白スーツの男がその財団の人間なんだろうか。

謀反宣言をした途端、首謀者である井坂に死なれてしまった冴子は完全に落ち目に。大勢のマスカレイド・ドーパントに追われる羽目に。園咲家への復讐を誓う彼女だったが、容赦無くミックに襲いかかられる。って、また海ポチャか!!100%生きてるやん!
ミックは〈タブー〉だけを回収
これは今後、冴子の立ち位置が気になるな。どうでも良いが、片方だけハイヒール履いてると、超歩き辛くないですか。

冴子が居なくなったことにより、本格的に後継ぎとしての自覚を求められ始めた若菜はフィリップに助けを請う。落とし所の難しい部分だとは思うが、果たして……?

山城の処刑を任されたのはイナゴを持ち歩くゴスロリの女。彼女はミュージアムの処刑人でホッパー・ドーパントに変身する。
さっくりあしらわれるアクセルが可哀想過ぎる……(´・ω・`)
〈トライアル〉使う隙無しとか……。

遂に園咲家=ミュージアムだと知る翔太郎達。あんだけ、園咲の人間と接触してのに、その可能性に全く至っていなかったのか……。
ミュージアム及び園咲琉兵衛は地球の本棚でも検索不能だそうで。ロックが掛けられているのか。

ところで、ビッカーシールドのマキシマムドライヴって他のメモリでは出来ないのかな。例えば、〈ジョーカー〉、〈メタル〉、〈トリガー〉、〈ファング〉の4本とかでさ。特に〈ファング〉を刺すと燃えると思うんだ。

そしてCMのタイミングがド下手糞過ぎる件。21分回ってからってアンタ……。

劇場版のCMは始まってるのに、本編の後には無い不思議。
というわけで色々出て来ました、劇場版情報。どうもテレビシリーズとリンクするらしい。パラレルはパラレルで面白いんだけど、やっぱりがっつりリンクする方が楽しいのは楽しい。矛盾点が出なければの話なんだが。

敵は次世代ガイアメモリを持つ謎の組織EVER。こいつらが街にメモリをバラ蒔いて混乱を呼ぶとか。
次世代には、これまで登場したメモリのバージョンアップ版があるようで、サイクロン・ドーパント、ヒート・ドーパント、ルナ・ドーパント、メタル・ドーパント、トリガー・ドーパントが登場。宣伝映像に登場している赤いライダーっぽいのはヒート・ドーパントだったのね。
いやしかし、ダブルのメモリを元にしたドーパント登場にはテンション上がらざるを得ない。これがメモリを奪われて変身されるって展開なら、もっと燃えたんだが。
ジョーカー・ドーパントは登場しないんだろうか。
翔太郎がロストドライバーと次世代〈ジョーカー〉で仮面ライダージョーカーに変身するらしいけど。

また、EVERの首領、大道克己が仮面ライダーエターナルに変身。26個のマキシマムスロット持ちって滅茶苦茶だなw

そして国際犯罪捜査官マリアにフィリップはシュラウドの姿を重ねるとか。他の記事には母親の影を見るとか書いてあった気がするし、やっぱりシュラウドが園咲母か?

テレビシリーズの方には赤いナスカ・ドーパントが出て来るとかで、それはそれでテンション上がります。

秋からは仮面ライダースリリングor仮面ライダーオーズだとか。

燃:A+ 萌:C+ 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーW メモリガジェットシリーズ01 スタッグフォン
仮面ライダーW メモリガジェットシリーズ01 スタッグフォン

特撮

「俺達には護るべきものがあって、護ってくれる者が居る!だから━━強い!!」

OPではウォースターのカットがドレイク撃破のカットに差し替え。おお、こういう細かい変化は嬉しいな。

ウォースターを倒し、祝杯をあげるゴセイジャー。しかし、アラタは1人不穏な気配を感じ取っていた。遅れて、ハイド達も気付くが時既に遅し。エリとアグリとモネが死んでいなかったデレプタに倒されてしまう。

デレプタが生きていた理由は何かしらあるのかと思ったが、特に説明は無し。根性か。
人間サイズに戻っていたし、ビービ虫の効果はキャンセル出来るんだな。

で、いつになく激しい気性を見せたアラタが激闘の末、今度こそデレプタを撃ち破る。戦闘をかなりしっかり描いていて良かったと思う。しかも必殺技で華々しく決めるとかではないのが。

一方、デレプタが暴れた所為で崖の中から現れたカプセルのような物体。2回目に映ったときには開封されていた。つまり、ここから幽魔獣が復活したということか。

タイミング的に考えると、幽魔獣もepic30過ぎくらいには倒せそうだよな。それで最後の敵が現れる、みたいな。
ふと思ったんけど、最後の敵は護星天使って可能性は無いかな。地球の多くの生命を護るため、マスターヘッドは他の生命を蔑ろにする人間を滅ぼすため動き出すとか。流石に、戦隊でそれは無いか。

劇場版ではウォースターと幽魔獣の両方が登場するみたいね。

燃:A 萌:B 笑:B 総:A

天装戦隊ゴセイジャー スカイバスターセット
天装戦隊ゴセイジャー スカイバスターセット

特撮

「これがあれば、バーベキューのとき便利だね!」

ストライクベントで着火なんぞしたら火力強過ぎるわ!
時々、よく理解らん台詞回しがあるなw

さて、魂を失った様子の父と再会したキット。ドリューは言う。父フランクはゼイビアックスの使役するモンスターに攫われ、ライフエナジーを奪われたのだと。
父を救う
ためにはゼイビアックスを、彼に従うウイングナイトを倒すしかない。

一方、レンが言うにはフランクを治す方法はあったが、治せる人は死んでしまったそうな。
誰を信じれば良いのか。苦悩するキット。

今回、レンが生身でモンスター2体と渡り合うシーンがあったけど、何故変身しない?アメリカの作風なんだろうか。途中で変身するのかと思いきや、かなりの時間生身で戦ってたしなぁ。

燃:B+ 萌:C 笑:B- 総:A-

特撮

公開の始まった『超・電王トリロジー』の宣伝番組。たまたまネットで知らなかったら見逃すところだったぜ……。
関東ではこれより前にもう1本宣伝番組があったようだ。

ニュース形式で『電王』の世界観の説明を交えながら、映画を紹介という構成。イマジンの派遣問題とか生々しくて吹いた。

『EPISODE YELLOW』ではディエンドコンプリートフォームが劇場版オリジナルライダーを一気にカメンライドするのね。

燃:B 萌:C 笑:B+ 総:B+

特撮

「9.8秒。それがお前の絶望までのタイムだ」

シュラウドから与えられた新たなるメモリ、〈トライアル〉。これのマキシマムドライヴを使いこなすための試練を課された照井は奮闘するが、目標を達成できない照井をシュラウドは見捨ててしまう。
土壇場で何とかなったから良かったようなものの。
近々、敵に回りそうな気がしないでもないな、この女。

一方、井坂は明確に琉兵衛に敵対。その勢いに乗せられて、冴子もその胸の内を曝け出した。彼女は若菜にも協力か決別かの選択を迫る。

更に、井坂は冴子を道具以上に想っていることを告げる。前回の過去語りだけでも十分な死亡フラグだったのに、とどめですよ、こんなの。

案の定、アクセルトライアルのマキシマムドライヴの前に沈むのだった。メモリブレイクの影響で、全身が生体端子塗れになった井坂は、フィリップ達の運命がシュラウドに仕組まれたものだという言葉を遺して消滅する。
ここで〈ケツァルコアトルス〉も破壊。このメモリはミュージアムの幹部クラスが所持しているメモリと同等の力を持っていたそうな。

ここで井坂が退場するということは、夏の劇場版のウェザー・ドーパントは一体誰なんだ?やっぱりパラレルかな?

燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) マキシマムカウンター トライアルメモリ
仮面ライダーW(ダブル) マキシマムカウンター トライアルメモリ

特撮

「俺達には、やるべきことがある!!」

サブタイトルの「地球」は「ほし」と読みます。
さあ、そういうわけで、ウォースターとの最終決戦です。ドレイクが地上に再び現れ、酸素を奪い尽くそうとする。

根性でダメージを蓄積させていくゴセイジャーだったが、途中でドレイクは自らビービ虫を食べて巨大化。更にインデベーダーも降下してくる。
ここでいきなりミスティック・データスハイパー登場。ミスティックランナーが頭部にドッキングし、プロペラに。凄い合体だな……。と言うか、何故合体出来ると知っていたんだ……。

せめて2話くらい引っ張るかと思われたが、一気にハイパーゴセイグレートでドレイクを大撃破しちゃいました。彼の正式名称は惑星のモンス・ドレイクだったのね。
ブレドランはインデベーダーの爆発に巻き込まれていたが、凄く冷静。
ちょっとアッサリ終わらせ過ぎじゃないかなぁ。せめて主題歌を流すくらいはやってほしかったが。

最後は人々から恐怖の記憶を消去して終了。
次回には早くも新たな敵
の気配が。

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット