特撮

「お前が相棒と思ってくれてる内は、2度と折れねぇぞ!」

ウェザー・ドーパントの前で変身解除してしまったダブル。間一髪というところでアクセルガンナーが駆け付ける
翔太郎はもう一度変身しようとフィリップを促すが、フィリップは〈サイクロン〉をアクセルにパス、アクセルはエンジンブレードに〈サイクロン〉をセットして、マキシマムドライヴを発動。え、あのブレードって〈エンジン〉専用じゃないの?風の斬撃はイカスな。
フィリップによって〈サイクロン〉の力が高まっていたので、ウェザーを追い払うことに成功。しかし、翔太郎はフィリップがアクセルに力を預けたことにショックを受ける。

照井は〈サイクロン〉の力にも耐えることができた。そこから、フィリップは彼こそが自分の相棒に相応しいのではないかと考え始める。シュラウドにしてみれば、おやっさん亡き今、フィリップとタッグを組めるのは照井だと考えてたのかな。

フィリップの考えに対し、照井は「詰まらない質問をするな」、亜樹子は激怒といった反応。2人は既にフィリップの相棒が翔太郎しか居ないってはっきり理解っているんだよな。

一方、落ち込んだ翔太郎は探偵としてはちゃんと行動しようとするが、その中で鈴もまた、メモリを使い犯罪に加担していたという事実を知る。
鈴のメモリは〈ゾーン〉。これは直接的な戦闘力こそ低いものの、対象を瞬間移動させることができるという強力なメモリ。
人型じゃないドーパントって初めてじゃないか?
翔太郎はこの力で水中に落とされたが、平成ライダーで池ポチャは最早ギャグの領域だと思うw

ゾーン・ドーパントとビースト・ドーパントのタッグに、再び立ち上がったダブルが挑む。
翔太郎の決意が〈エクストリーム〉を呼び、ダブルはサイクロンジョーカーエクストリームへとパワーアップする。精神だけでなく、身体も一つとなった翔太郎がフィリップ。何という腐女子向け設定。
しかし、意識を失ったフィリップが放置されることが無くなり、完全に死角無しだな。
自分で真ん中を開くのかよ!亜樹子が「開いた!中身が見えた!」って驚いてたけど、『電王』のクライマックスフォームを思い出すな。

プリズムソードのスロットに〈プリズム〉を差し込んでマキシマムドライヴ。更に、ビッカーシールドの4つのスロットに〈サイクロン〉、〈ヒート〉、〈ルナ〉、〈ジョーカー〉をセットして、フォーマキシマム。ツインマキシマムが理論上無理と言われていたのに、この展開。これは盛り上がる。
他のメモリでの組み合わせもいけるのかな。

強いのは結構なんだが、今後はずっとサイクロンジョーカーエクストリームで戦うのかな。状況に応じてフォームチェンジするのが格好良いんだが。

一方、琉兵衛は若菜にミュージアムの未来を見せると、例の地下へと連れて来ていた。冴子に継がせるのは不適切だと判断したのかな。
琉兵衛はフィリップの進化を待っていたそうだが、それは一体どういう意味か?

燃:S- 萌:B 笑:B- 総:S

エピソードリンク
第31話「風が呼ぶB/野獣追うべし」
第33話「Yの悲劇/きのうを探す女」

ノベライズリンク
小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~

特撮

「絶対守るんだ。みんなの暮らしを、地球の平和を!そして、みくちゃんの生命を!!いっけぇぇぇぇぇぇ!!」

はいはいチアガールに萌えた俺の負け。

今回の敵は電撃のヨークババンガー。こいつはモンス・ドレイクが直接指名。遂にドレイク自らが動き出した。
戦闘で消耗しても、ドレイクの力で回復するヨークババンガーにゴセイジャーは苦戦。

モネが出会った病気の少女みくの手術中に街中の電気が奪われたため、手術の続行が不可能に。
そこでモネが生み出した電気をデータスが手術室に集中的に送ることで、解決。直接的に人々の生命がかかってくると燃える展開になるな。
何気にデータスは外出るのは初めてじゃね?

巨大戦でも、やはり苦戦。すると、データスの想いに応えて、ハイパーチェンジヘッダーのカードが出現。
このヘッダーを使って、データスはアップグレード、データスハイパーに。声と性格が攻撃的に。戦闘中に1回元に戻った意味が理解らないw

ドレイク様が次こそ本気出すとかニートみたいなことを仰るwと思ってたら、次回、デレプタを引き連れて、自ら出陣かよ!この流れでハイパーゴセイグレート登場とか燃えざるを得ないッ!!
もしかしてデレプタ大撃破か?

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ DXデータスハイパー
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ DXデータスハイパー

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT BOX VOL.1 [DVD]

「スライディングだけは上手いんだな」

金持ちの放蕩息子リッチーが変身する仮面ライダーインサイザーに突如襲われたドラゴンナイト。同じ仮面ライダーに襲われ戸惑う彼を容赦無く攻撃するインサイザー。
何とか逃走に成功するが、依然キットはリッチーに付きまとわれることに。

リッチーにインサイザーのデッキを与えたのは弁護士コナーズ。キャストはデネブ。何故、弁護士である彼がデッキなんぞを持っているのかってところはポイントだと思うんだけど、普通にキャラ紹介のテロップが出て、彼の正体がゼイビアックス将軍だと判りました。良いのか、このネタバレ……(´・ω・`)
鏡に映った彼の姿はモンスターだったけど、あれって新造か?
ちなみに、ディスパイダーを復活させたのもこの人。

ライダー1人につき撃破報酬として100万ドルを約束されたリッチーは再びキットを狙う。鏡の向こうから挑発してたけど、何故引っ掛かるキット……orz
ちょっとでも父に繋がる手掛かりが欲しいのかもしれんが。

燃:A- 萌:C+ 笑:B- 総:A-

特撮

「終わりよ、左翔太郎。お前には━━ダブルは無理」

10年振りに出所した男、尾藤勇(いさむ)がおやっさんを訪ねて探偵事務所へとやって来る。彼は惚れた女、鈴子の愛する男、有馬を庇って、自ら逮捕されたのだった。
だが、10年経った今でも、有馬は〈ビースト〉のメモリの力に溺れ、鈴子を悲しませていた。
さらばNよ』のときも思ったけど、今年は怪人のモチーフがアバウトなことが多い気がするな。例年なら、もっと具体的な獣のモチーフが定められてるし。

ビースト・ドーパントの戦闘力は相当高く、〈エンジン〉のマキシマムドライヴが効かない。また、ダブルはフィリップのパワーアップにより、活動に支障をきたしていた。
フィリップだけが〈エクストリーム〉に取り込まれ、パワーアップしたため、バランスが取れないとのこと。

〈ビースト〉に興味を抱いた井坂は有馬と接触。このときの若菜は普段通りのテンションだった。

事務所で、上手く戦えないことを不安に思うフィリップの前にシュラウドが現れる。彼女はずっと前から事務所を知っていると発言。
リボルギャリーはミュージアムが開発したらしいし、事務所に格納したのはシュラウドなのだろうか。

彼女はやたらと翔太郎を否定する。やはりダブルドライバーは本来はおやっさんが使うことになる筈だったんだろうな。

おやっさんが尾藤のために遺したものを探す途中、井坂の襲撃が。翔太郎をメインに変身しては戦えないと判断したフィリップはファングジョーカーを選択するが、まともに戦えないどころか、ファングストライザー中に変身が解除されてしまい、翔太郎は変身不能に。
これはヤバイというところで続く。サイクロンジョーカーエクストリームの登場回は「E」だと思ってたんだけど、そうでもないみたいですね。謎だ……。「Eなエボリューション」とかでよくね?

『超・電王』のCMではディエンドのコンプリートフォームが一瞬だけ映ってたんだけど、どうも劇場版オリジナルライダー縛りのよう。G4、リュウガ、オーガ、グレイブ、歌舞鬼、コーカサス、アーク、スカルというラインナップ。何故、牙王を外したし!!って思ったけど、幽汽にスーツ改造されちゃったんだった。まぁ、『電王』に登場したライダーだから、抜けててもあんまり気にならんが。

燃:A 萌:C 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) 変身ガイア鳥 エクストリームメモリ
仮面ライダーW(ダブル) 変身ガイア鳥 エクストリームメモリ

特撮

「人に言われて止めたところで意味が無い。自分で変わらないとな」

今回の敵は5000℃のクラスニーゴ。こいつはハイドの相棒マジスが命懸けで倒した筈だった。
というわけで、ハイドにもちゃんと相棒が居たんだよというお話。マジスがゴセイグリーンだったようだ。

復讐のため暴走するハイドだったが、天知博士の友人さかなクン博士の手伝いをする内に、護星天使の役目を思い出すことに。
さかなクン博士ってネーミングそのままじゃねーかw
また、確かにさかなクンってシーイック族っぽいよなぁと思っていたら、一般人だったワナ。

新バージョンのEDでみんなが使ってるゴセイマイクって商品化するのね。

そしてザクザク出て来たよパワーアップ情報。
ミスティックブラザーというのが登場。ミスティックゴセイグレートに合体出来るのは当然として、ミスティックデータスハイパーにも合体出来るとか。デザインからして、使用回数が凄く少なくなりそうw

ゴセイナイトはグランディオンのヘッダーに変形。それとシーレオン、スカイオンと合体してゴセイグランドに。このネーミングってことはランディック族と関係が深いのか?

更にゴセイグレートと合体して、グランドゴセイグレートに。データスは余るみたい。このときにミスティックデータスハイパーに合体するのか。
このパワーアップ合体の流れは『シンケンジャー』のシンケンオー+ダイカイオー=ダイカイシンケンオーときと似ているが、やはり最終的には全ての主だったヘッダーと合体する最終形態が登場するのだろうか。

スーパー化は今年もあるようで、ゴセイテンソードというアイテムが登場。
劇場版にはヘッダーが沢山付いたゴセイワンダーが登場。当然、ワンダーゴセイグレートに合体。

相当数のヘッダーが登場するみたいだし、色々オリジナル合体を考えられそうだな。

燃:A- 萌:B 笑:B 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ シーイックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ シーイックブラザーセット

特撮

「契約しよう!」

カードデッキを渡せとキットをつけ回すレン。その最中、ウイングナイトに倒された筈のディスパイダーがディスパイダー・リボーンとして復活。何者かが復活させたようだったが……。

レンはキットに手を引け、さもなくばベントされると忠告するが、要するに鏡の中の世界へと引きずり込まれてしまうということなのか。

キットは父の声に導かれるまま、ドラグレッダーと契約。今一つ、契約までの流れがよく理解らなかったんですが、その辺はフィーリングで理解しろということでしょうか。

ファイナルベントでディスパイダーを撃破するドラゴンナイトだったが、今度は仮面ライダーインサイザー(シザーズ)とそのアドベントビースト、ボルキャンサーが現れ、キットに襲いかかってくる。ってところで続く。

何か続き方が粗っぽい気がするが……。

おまけコーナーはメインキャストのインタビューなんだけど、吹き替えの杉田さんwwwwwwww
どういう心持ちで視れば良いんだ。

燃:A- 萌:C 笑:B+ 総:A-

特撮

「凄ぇクリアな寝言だな、おい」

ゲストキャラの姫香って『よくわかる現代魔法』や『バカとテストと召喚獣』のOPを歌っていた麻生夏子さんだったのね。知った上で声聞くと、確かにそう聞こえるわ。

さて、ウェザー・ドーパントに襲撃され、大ピンチのフィリップだが、そこへ〈エクストリーム〉が現れ、彼を取り込んでしまう。どういう技術なんだ……。
〈エクストリーム〉はウェザーの攻撃を全て防ぎきった。凄ぇ防御力だな。それだけでなく、攻撃を弾き返し、ウェザーを撤退まで追い込む。

取り込まれたフィリップは傷が回復。そうして、〈エクストリーム〉の中でシュラウドと出会う。どうやら彼はシュラウドと会うのは初めてのよう。
彼女は翔太郎がフィリップに災いをもたらすと言うが、一体どういう意味なんだろう。

井坂は琉兵衛に〈エクストリーム〉のことを報告。琉兵衛は〈エクストリーム〉のことだけでなく、シュラウドのことも知っていた。「あいつが遂に動き出した」と言っていたから、結構近い位置に居たことがあるように思えるな。

ナイトメア・ドーパントに警戒されてしまったため、これ以上、翔太郎が夢の中でナイトメアの正体を調べるのは難しくなった。そこで亜樹子が夢の中へ。
いくら夢の中とは言え、翔太郎と一緒に無理矢理変身したりと、フリーダム過ぎるw

亜樹子の活躍により、ナイトメアの正体は姫香と同じ研究室の学生、福島だと判明。一度は自分も犠牲者の振りをして、捜索から逃げたが、ついつい亜樹子の前で自ら正体を喋ってしまうお馬鹿さん。つーか、額にシールを貼られただけで、誤魔化される翔太郎と亜樹子って……(´・ω・`)

現実世界ではナイトメアの戦闘力はダブルの敵ではなかった。ルナメタルのマキシマムドライヴで楽々撃破。
光輪がひゅんひゅん飛んで格好良かったです。

燃:A 萌:C+ 笑:A- 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) 変身ガイア鳥 エクストリームメモリ
仮面ライダーW(ダブル) 変身ガイア鳥 エクストリームメモリ

特撮

「何とかなるって言う人が居なくなったら、アタシ達困っちゃうよ!」

サブタイトル通り、エリとモネのエピソード。徹底的に噛み合わないように見えて、実はちゃんと噛み合っている2人なんだよ、というお話。
テンソウダーが栞代わりになったり、天装素振りなんて言葉が出て来たりと割とフリーダム。

今回の敵は女王蜂のイリアン。キャストはゆかなさんです。この人、戦隊とか出たことあるんだろうか。えらいエロいキャラになってましたが。褒められたら毒汁が噴き出すとか。
ブレドランがムッツリスケベ扱いされていて吹いた。

イリアンの毒攻撃によって行動不能に陥った男性陣を救い出すため、奮闘するゴセイガールズ。ランディックブラザーと新たに現れたスカイックブラザーを活用して、イリアンを撃破する。
アラタ達を人質に取ったら良かったんじゃ……。

で、スカイックゴセイグレート降臨。タカヘッダーが頭部に、クロウヘッダーが右翼、プテラヘッダーが左翼のジョイントにドッキング。

次回、その勢いでデータスが変形するかと思いきや、そうでもないようで。パワーアップのタイミングがよく理解らない……(´・ω・`)

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ スカイックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ スカイックブラザーセット

特撮

「KAMENRIDER!」

『仮面ライダー龍騎』のハリウッドリメイク版が逆輸入。何故、このタイミングで始まるんだ……。こんなん視ーひんわけにいかへんやんけ……。
取り敢えずは第1シーズン14話を放送らしい。

かなり基本の部分は『龍騎』を下敷きにしているものの、殆どオリジナルストーリーと思って良い。人間が映っているパートは新規映像、特撮の一部だけが既存の映像の流用だとか。どこが既存の映像か判んねぇ……。ドラゴンライダーキックは流用かな。
吹き替え版のキャストは平成ライダーに出演した役者さんが多い。

取り敢えずOPショボ過ぎワロタ
何、あの止め絵祭り。

まずは仮面ライダーウイングナイト(ナイト)がモンスターと戦うシーンから。
こちらではちゃんとバイクアクションをしている。
『龍騎』では基本、ミラーワールドで戦っていたが、普通にこちらの世界で戦闘するのね。
戦闘が終わると、変身解除。バイクもそれに応じて普通のデザインに変わった。ギルスやカリスのバイクみたいなもんか。

ウイングナイトに変身するのはレンという青年。キャストも『龍騎』で蓮役を演っていた松田さんです。

変身時の台詞は「変身!」じゃなくて、「KAMENRIDER!」なのね。

父、流星のデレプタフランクが行方不明になってから施設暮らしをしていた少年キットは18歳の誕生日を機に家へ帰ることになる。このキットという名前は『龍騎』の晋司の姓、城戸からきているそうで。

キットは自宅で謎のカードデッキを手にしたときから、街中で人々を襲うモンスターの姿が見えるようになる。
マヤという女性を助けたは良いものの、自分は鏡の中の世界へと飛び込んで、変身してしまうキット。このマヤのキャストは『キバ』の深央さんでお馴染み、芳賀さんです。

初めての変身に戸惑うキットの前にウイングナイトが現れ、モンスターを撃破する。だが、そこへドラグレッダーが現れ、2人は吹っ飛ばされるのだった。ってところで続く。

おまけでスタッフインタビューが。ナレーションはキバットでお馴染み杉田さん。
締めは『ダブル』の次回予告。

燃:B+ 萌:C 笑:C 総:A-

特撮

「こんな場所で仮面ライダーがお昼寝とは、なかなかシュールな光景ですねぇ」

e-flick.netでHな悪夢ならサキュバスメモリって書いてあって吹いた。それはエロいw

今回の依頼主は姫香という小倉優子みたいな女性。彼女が所属する大学の研究室では学生が次々と夢の中で怪物に捕まったまま目を覚まさなくなってしまっていた。
これはナイトメア・ドーパントの仕業。早速、翔太郎と照井が夢の中へと乗り込もうとするが、翔太郎は眠れず、照井はナイトメアの策略に嵌まってしまう。

翔太郎は再チャレンジの際にダブルに変身して睡眠。これにより、フィリップも一緒に夢の中に連れていくことが可能に。何でグラウンドのど真ん中で眠るんだ……。
案の定、〈ナイトメア〉の様子を見に来た井坂に見付かってるし!
この直前、フィリップを追うように飛ぶ〈エクストリーム〉の姿が。

眠る前に時代劇を見ていたので、翔太郎の夢の舞台は映画村です。平成ライダーで映画村に行ったのって初めてじゃね?
〈サイクロン〉と〈ジョーカー〉がまさかの木製になっているっていう。「疾風!」「切札!」って音声が。
変身エフェクト凝り過ぎだろw
でもダブルドライバーはそのままなのね。

一方、若菜は感情の起伏が異常なまでに激しくなっていた。琉兵衛は井坂に釘を刺すが、当の本人はどこ吹く風といった様子。
琉兵衛はそうは言うものの、若菜に対して何かアクションを起こすわけではないんだよな。まだ動く時期ではないと思っているのか、どうすることも出来ないのか。

そう言や、公式サイトで見たんだけど、ミュージアム作成のメモリには色によってレベルがあるらしいね。園咲ファミリーはゴールド、井坂はシルバーだとか。

そして1人だけ意識を取り戻したフィリップはウェザー・ドーパントに襲われる。大ダメージを受けてしまったところで続く。

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーW 変身ベルト DXダブルドライバー
仮面ライダーW 変身ベルト DXダブルドライバー