アニメ

「凄い!CGみたいだ!」

メタな発言やめろw
唐突に誕生したアプ合体ドガッチモン。必殺技でキャメラモンを撃退。キャメラモンの方もマジでやり合うつもりは無かった様子。

ガッチモンの解説によると、アプリンクは全てのアプモンと出来るが、アプ合体は唯一選ばれたアプモンとしか出来ないんだそうで。
え、何そのデジクロスの下位互換みたいな設定……。拡張性ゼロじゃないですか……。

アプ合体の相手と出会えるのは、それこそ奇跡みたいなことらしいけど、そんなに話を盛って大丈夫なのか。今後、続々アプ合体が出て来るんじゃないのか……?

アプ合体は一度使うとアプモンが非常に消耗する。一定時間が経過するまではアプ合体が出来ないのかと思いきや、合体自体は可能で、ただしスカシモンとかいう全く戦力にならない姿になってしまう模様。スカシモンもCGなんかいw

今回の敵はスマホRPGのアプモン、ロープレモン。こんなんなんぼでもアプモン量産出来るやんけw

戦って倒すのかと思いきや、ハルの言葉でLウイルスに荒んでいたロープレモンの心が癒される展開。そんなのアリかよw

ロープレモンは特別なアプモン、7code(セブンコード)だった。7体全てを集めるとリヴァイアサンに対抗出来る力を得られるらしい。
同時に7codeのアプモンチップをセットするアプモンセブンコードPADもゲット。これは7codeを集める度に力が解放されていく感じなのかな。

一方、怪しい動きを見せる謎のイケメン桂レイとそのパートナーアプモン、ハックモン。従来のデジモンシリーズにいるハックモンとは全くの別存在。今『tri.』の方で絶賛登場中なのに何で名前を被らせたし……。

彼等は7codeの1体、メールモンを捕獲していた。仲間にしたという感じではなかったな。半ば無理矢理捕まえていた様子。
セブンコードPADも持ってるのか。ハル達の動向も押さえているようで、彼等が7codeアプモンを入手したことにも気付いていた。

ハルにリヴァイアサンに手出しさせないと言っていたが、それはリヴァイアサンの味方という意味なのか、獲物を横取りするなという意味なのか……。

7codeっていう御大層な設定の割にはデザインしょぼくないか?7codeじゃないメッセモンとどっこいどっこいのデザインに見えるんだが……。

あれ、いつになったらヒロインは出て来るんですかね……?

燃:A- 萌:A- 笑:A 総:A

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#2「あやしき道先案内人!拙者ナビモンでござる!」
#4「仮装のキミをうぃただきます!キャメラモンのハロウィンスキャンダル!」

アニメ

「それでも━━━━それでも!!」

遂にフロンタルとの最終決戦。ユニコーンガンダムを呼ぶバナージが完全にスーパーロボットのノリで困る。自動でバナージの近くまで来たように見えたユニコーンだけど、そういう機能が付いてるのか?

ネオ・ジオングの圧倒的な破壊力の前に苦戦するユニコーンとバンシィ。
リディ少尉、ちょっと前まであんな状態だったのに、しれっとバナージの心強い仲間、みたいなポジションになってるの草生えるw

武装を破壊されてしまった後はまさかの徒手格闘戦である。宇宙世紀のガンダムでチョップなんかしてるの凄い違和感あるな……。

フロンタルの最期はやたらとスピリチュアルなシーンになっていたな。正直、何でネオ・ジオングが自壊し出したのか、よく理解らないw
ウィキペディアで補完したが、随分と精神的な話になってたんだな……。

やっちまったマーセナス議長のアップで終了。次でラストなのに、全然そんな感じがしない引きw

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

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第20話「ラプラスの箱」
最終話「帰還」

このライトノベルがすごい!文庫,アニメ

「で、どうやって半分にするんだ?」

ファヴの指令により半分に減らされることになった魔法少女達。キャンディー集めに躍起になる者、ゆるーく捉える者と様々で……。

今回はまだ明るい雰囲気を保っていますね。最後のねむりんのシーンまでは……。
リップル、無愛想なキャラなのに、あの露出度はいかんでしょ。おっぱいにばっかり目がいってしまう。

カラミティ・メアリのキャストは井上喜久子さんなのか。17歳、無茶すんなw
キャラクターは多いんだけど、ビジュアルと声がついたお陰で随分と把握し易くなった。これなら早期退場組も憶えてもらえるだろう。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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01「夢と魔法の世界へようこそ!」
03「バージョンアップのお知らせ!」

アニメ

「もしニュータイプが実在するなら、彼らにこそ箱を託したい」

いよいよラプラスの箱へと辿り着いたバナージとミネバ。遂に箱の謎が明らかになる。結局、箱の正体は箱という単語とは全然関係無いものだというオチ。

これ、当時のガンダムファンからはどういう評価だったんだろうな。散々、盛大に引っ張っておいて失われた条文だったってのは……。
いや、劇中においては多大な影響を持つのだっていうのは理解るんだけど、作劇的にどうなのかと。

燃:A- 萌:B- 笑:C 総:A

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第19話「再び光る宇宙」
第21話「この世の果てへ」

MF文庫J,アニメ,ガガガ文庫,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫

「あいつ一人守れないで世界が守れるか!!」

いよいよ最終回。アバンでは朝凪のおっさんと愛離さんの出会いが描かれたが、断片的過ぎてよく理解らんw

朝凪のおっさんは〈アンノウン〉である愛離さんが最初から美しい女性に見えていたようだけど、それはおっさんの視覚が異常をきたしていたってことなのか。で、フォーリンラブしてしまって〈アンノウン〉側についた、と。

〈アンノウン〉側に寝返った青生はこれまで溜め込んでいたものをぶちまけていく。最終的に、おっさんと一緒に生き残った形か。

迷子になったカナリアがヤケクソで歌ったのが功を奏す展開すこ。あの歌が流れると何かやたら感動的なシーンっぽくなるから困る。
朱雀がカナリアと再会したシーンも良い感じに仕上がってたしな。

最終回なんだから持ち直すでしょ……と期待していた俺達を嘲笑うかのような作画だったな……。
作画崩壊で話題になった『俺、ツインテールになります。』でも最終回は結構クオリティ高かったのにな……。

これから解放した関東を立て直していこうってところで終了。EDは黒背景にテロップのみ。
結局3rdEDで皆が通っていた学校ってホントにただのイメージ映像だったのかよ……。

総評

そんなわけで、ここが世界を壊す最前線、人気ラノベ作家によるシェアードワールド『クオリディア・コード』全12codeでした。
まさかこんなシリアスなシナリオになるとは思わなかった。適当に〈アンノウン〉を倒してお茶を濁して終わりだとばかり……。

主要キャラ6人はみんなキャラが立っていて良かったし、中でも千種兄妹のイチャイチャがぐっときましたね。何なら1クール丸々イチャイチャしていても良かったまである。

それだけに作画が残念だったのが惜しい。ほんとどうなってんだよ……。何でよりによって、この作品で崩壊してしまったのか……。

あれ、神奈川編で逃走した栗栖って一体どうなったの?今後アニメで敵として登場しそうな振りだったのに影も形も無かったな……。

残るは千葉編下巻、アニメノベライズ、コミカライズとなったか。アニメの放送スケジュールを意識する必要が無くなったから刊行スケジュールがぐっちゃぐちゃになりそうw

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

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code/11「双極のファミリア」

アニメ

思春期美少女合体ロボ ジーマイン(1) [DVD]

「私、今大きなロボットの中にいて、それを動かしてるっていうの!?」

1999年に製作されたサンライズ初のOVA作品。元々、主題歌だけは知っていたんだけど、この度キッズステーションで放送されたので視聴。
にしてもタイトル、ドギツいなw

舞台は西暦1976年。突如、現れた謎の巨大ロボに対抗するため、主人公である花川戸あやめは謎の巨大ロボに乗り込むことに……。

OPは昔懐かしのロボットアニメOPといった感じか。歌詞にはちょっと美少女アニメっぽいエッセンスも入っているが、メロディーラインはスーパーロボットっぽいかな。

お花見を楽しんだ花川戸一家。帰る途中、あやめが何者かに攫われてしまう。彼女を攫ったのは一体何者なのか、助けてくれた謎の青年は一体?みたいな何故に迫っていくのかと思いきや、そっちのけで親子喧嘩が始まってキョトンとしてしまった。

謎の青年によって巨大ロボ、Z-1マインアタッカーのコクピットに放り込まれるあやめ。変身バンクみたいなパイロットスーツ装着シーンの後、コクピットへ。身体中に電極みたいなのが貼られていたけど、あれでパイロットの動きをトレースして動いているんだろうか。

敵は突如現れた宇宙人みたいな存在。人型ではあるが結構気味悪いデザイン。12年前から彼等の襲来は予想されていたのかしら。

マインアタッカーは追加パーツと合体してジーマインに。ジーマインのデザイン、合体バンクは美少女要素等、欠片も無い正統派スーパーロボットだな。
取り敢えず敵は撃破出来たが、理解らないことだらけである。そもそもジーマインの名前自体判ってないしな……。ウィキペディアから引っ張ってきただけだから……。

EDは美少女要素推しの映像だった。まぁ、このキャラデザで堂々と美少女というのもいかがなものかと思うが。
1999年当時としても、もっと美少女アニメチックな絵柄があったと思うんだけども。

燃:A 萌:B+ 笑:B- 総:A

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第2話「家族愛 12年目の戦い」