MF文庫J,アニメ

「言ったろ、戦わずして勝つってな」

原作1巻クライマックスということで、サブタイは「グランドマスター」と読みます。
クラミーとの戦いは早々に決着し、がっつりエピローグに時間が割かれている。

戴冠式で各種族に宣戦布告した『  』は、最終的には全ての種族をまとめあげ、神の座を奪うことを目標とする。
良いねぇ、そういう大風呂敷。ってか本編がEDにまで食い込んで、完全にノリが最終回でワロタ

それはそうと、エロメイド姿のステフがけしからんですね。いや、メイドさんは露出度低い方が良いんだけど、それはそれとして。

またまた今更気付いたけど、主人公とヒロインのキャストどころか監督まで『さくら荘のペットな彼女』と同じなんだな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「熟練者」
第5話「駒並べ」

MF文庫J,アニメ

「がお━━━━!!」

エーコのマスコット的可愛さも馴染んできたところで原作Ⅱ巻に突入。サブタイは「アイアンブラッドヴァルキリー」と読みます。

シルヴィアは第四王女なわけだけど、となると当然、その上にお姉ちゃんが居るわけで。
今回は一番上、第一王女ヴェロニカが登場。竜を持たないらしいんだけど、それならあのギャグみたいな露出度の高い鎧は聖騎甲じゃないんだよな。身体を守ってそうで全然守れてねぇw

アッシュとシルヴィアは幼馴染みみたいなんだけど、2人がそれに気付くのはいつのことなのか。アッシュの方は記憶を失ってるみたいだし。
シルヴィアの持ってた竜のぬいぐるみ可愛いな。

燃:B- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第3話「市街動乱」
第5話「蒼氷姫君」

アニメ,映画

映画スイートプリキュア♪とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪ 特装版 【Blu-ray】

「やれやれ父親とは何と難しいものだ。これなら悪のボスの方がずっと楽だ」

2011年10月公開。
『ドキプリ』の映画公開記念としてアニマックスで放送されたので視聴。映画館で観ているので2回目。

さて、『プリキュア』史上、唯一ガッチリ本編を補完する映画ということで、実質アコが主役の形。

通報から始まる『プリキュア』映画は『スイプリ』だけ!ということで、酷い展開だなw
うっかりタイーホされかけたメフィスト様だけど、話が進むにつれてどんどん格好良くなっていくから困る。
アフロディテ様と一緒に空中に躍り出るシーンで、その格好良さは頂点を極めるわけで。

作監がキャラデザ担当の高橋さんということで、みんなメチャンコ可愛く描かれてる。現状、キャラデザ担当者が作監やってる映画って本作だけなんだな。

ゲストヒロインのスズが今となっては『ドキプリ』の六花のプロトタイプみたいに見えるw

あれ、映画館で観たとき、こんなに面白かったっけ?結構、涙腺にがっつんがっつんクるぞ。
多分、この映画の前2作の完成度が高過ぎて、その印象が強過ぎたから霞んでた部分があったんだろうな。
それに本編との整合性とかも気になってたし。
今、改めてフラットな状態だと凄く面白く感じたわ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

反復リンク
1回目

アニメ,電撃文庫

「魔法を使えないのに魔法師にされた。まるで呪いのように」

アバンの美月推しは一体何なんだろう。やたら可愛く描かれてたみたいだけど。これ、普通のラノベなら完全に主人公を好きになっちゃうパターンなんだろうけど、そうでもないという。

さて、どんどん過激化する二科生有志による差別撤廃運動。その背後には暗躍する影が……。
どんな展開になっても動じない達也さんKAKEEEEE的なアレ。その分、コメディ要素は深雪が持っていってる感じですね。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第4話「入学編Ⅳ」
第6話「入学編Ⅵ」

アニメ,ラジオ

「ホント充実して幸せな一年だったなーって」

今回のゲストはキュアハート役でお馴染みの生天目仁美さん。この人は本当にプリキュアがやりたかったんだなというのが凄ぇ伝わってくるよな。
確かに当時はお姉さん役が多いイメージだったけど、今となってはハートの声に何の違和感も無い。

EDはどうやら月変わりのシステムらしい。5月は『ドキプリ』ボーカルアルバムより『プリキュアDAYS☆』。いきなりマニアックになったなw
ってか、今回はゲストがゲストだからか『ドキプリ』一色なんだな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
第4回
第6回

アニメ

「いざとなれば目からビーム出すよ!」

字に起こすと凄い台詞だなw

通算放送回数500回到達キトゥアアアアアアアアアアッ!!
その内496回しかリアルタイムで視れなかったわー。つれーわー。マジつれーわー(チラッチラッ

お祝いメッセージはどうなるのかと思ったら、普通に現行の4人でした。何着てるんだと思ったら、500回記念のプリカードの衣装なのか。
フォーチュンの笑顔とか初めて見たな。お姉さんっぽくラブリー達をたしなめてる感じだったけど、正式加入したらあんな具合になるんだろうか。

ってか、戦隊やライダーみたいに記念の特別エピソードでも良かったのにな。例えば、ハピネスチャージの4人がレジェンドプリキュアのプリカードで変身するとか。

冒頭ではファントムが次々と世界各地のプリキュアを倒していく。イギリス、モスクワ、シドニー、ローマのプリキュアが敗北。
デザインがはっきり判った人も居れば、鏡に囚われているカットがあったのみの人も。ローマのプリキュアはどうやら双子みたいだな。

そんな様子を伝えてくれるのは勿論、増子さん。再び、めぐみ達と出会うことはあるのだろうか……。

さて、ファントムの強さにテンション下がりまくりのめぐみ達。とはいえ、落ち込んでばかりでは駄目だと、町内会の潮干狩りに参加することに。
どう考えても、小学生向けのイベントなんだけど、めぐみ達はお手伝いとしての参加なんだろうか……。

潮干狩りには真央やその友人達も参加。中には変身ヒーローに憧れる少年、卓真の姿も。
行きのバスでは、めぐみがバスガイドに変身。あれ、バスガイドのスカートに見えねーな……。

浜辺に着いたら、早速お着替え。めぐみはいつものジャージ、ひめは11話でお披露目した農作業モード、ゆうゆうはそのまま……。
ゆうゆうは、あのオーバーオールが作業着兼用なのか……。

真央は口では卓真のことを馬鹿にしつつも、気になる様子。こりゃ、もう1人のお友達との間で三角関係くるで……。
卓真君、モテモテやないか!おのれディケイド!

そこに突撃かまそうとするめぐみをやんわりたしなめるゆうゆう。彼女はめぐみに「好きとか嫌いとか」を考えるべきだと諭すが、ゆうゆうは恋愛巧者なのだろうか……。
これによって前回、ブルーに抱き締められたことを思い出しためぐみは何かを自覚した。大分、丁寧に描いていくつもりみたいだな。

今回出撃してくるのはオレスキーなんだけど、もうこの人、出て来るだけで面白いな。
最初、灯台の上に居たのに、一旦神輿に乗って水中から浮上してくるとか、どんな登場だw

真央は素体にされたことあるから、今回の素体は卓真か、もう1人の女の子だと思っていたら、3人まとめて素体にされたでござるの巻。
え、複数回素体にされるとか前代未聞だぞ……。

ハニーの加入によって、オレスキーとも互角に戦えるように。そんなハニーは新技クリスタルソングとスーパーソニックスパークを使用。
またテレポートは手を繋いでいる相手も一緒に移動可能みたい。

クリスタルソングはOP映像のチョイアーク浄化シーンを使い回していましたね。走り込んでくるプリンセスもそのまま使われてたな。

3回目の登場となるチェリーフラメンコは技発動後も変身解除せず、そのままとどめ直前まで手描きでの活躍となった。結構ケバいのがアレだが、色々と新技が出たので嬉しい。
ロサ・トルメンタとファイヤーフェスティバルを発動。どちらも広範囲技っぽいけど、演出格好良いな!ケバいけど!

美しきプリキュアの魂が」なんて、初代オマージュの台詞を言ってくれるも心憎い演出。

撤退するオレスキーが「その手は桑名の焼き蛤」とか言っていてクッソ吹いた。まさかプリキュアで2回も出て来るとはwwwwwwww
前に出てきたときは『ハトプリ』8話なんだけど、この回って通算放送回数300回目なんだよな。偶然なのか狙ったのか。

ってかオレスキーとは和解出来そうな気がしてきた……。
ここでココナッツサンバのプリカードゲット。

真央ちゃん、最早サイアークの素体にされるのが自転車のサドルを盗られたくらいのテンションになっていて吹く。完全に慣れてるじゃねーかw

次回は母の日エピソードなんだけど、話が動きそうだな……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第13話「強敵登場!キュアフォーチュンvsプリキュアハンター!」
第15話「お母さんに逢いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お色気シーンですな」

はいはい、案の定ナレーションふざけましたね。映像が格好良いんだから真面目なので良いと思うんだけどなぁ。

さて、八舞姉妹による士道攻略が始まる。八舞姉妹の水着姿がエロ可愛くてけしからん。サンオイルのシーンはもっと執拗にやっても良かったのよ。

それはそうと、令音さんの浴衣姿やら水着姿やらも見逃せない。というか、令音さんルートマダー?

琴里が居ないのをいいことに、神無月は司令の椅子にほっぺすりすりしたり、琴里のデフォルメぬいぐるみと一緒に寝たりとやりたい放題だなw

お互いを存続させるため自分が消えようとする八舞姉妹。お互いの気持ちを知った2人は戦闘モードへ。
天使の顕現シーンで電撃文庫原作『境界線上ホライゾン』アニメの双嬢を思い出したのは俺だけじゃない筈。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二話「颶風の御子」
第四話「顕現」

アニメ,ファミ通文庫

「これが名探偵、壱級天災だ」

原作1巻クライマックス。裏切った部長と対峙する重護。ここにきて、雪姫さんが可愛く見えてきたから困る。色っぽい展開皆無だけどな!

七々々は可愛いのに、基本的に重護が部屋に居るときにしか出番が無いのが残念だな。それにしても安物のプリンを食べるときの、あの奇妙な音は何なのかw

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第3話「地上1000mの《遺跡》」
第5話「ミッション・インポッシブル」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ああ、益々盛り上がる。メラ、メラと」

原作Ⅱ巻後半戦。原作の要素をバッサリと削ぎ落として一気に畳みにきましたね。
ドミニカの妹の存在を全カットすることで、それにまつわる展開を無くし、ドミニカの望みを戦い続けることに変更。

そんな中、チャイカの首の傷の描写はしっかりあるんだよな。どういう風に話を畳むつもりなんだろう……。
トールの大切な人発言にショックを受けて、壁際で落ち込むアカリの絵面w

回収した遺体はガズ皇帝の両目玉。八英雄に分割された割には、えらい細かいな……。

で、トール達に打ち負かされた装鎧竜(ドラグーン)はフレドリカと名乗り、彼等の旅に同行することに。
原作ではトールが命名していたけど、こちらでは自分で名乗るのね。

次回はどうやらⅢ巻をすっ飛ばしてⅣ巻にいくみたいですね。このペースだと1クールか……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「英雄の棲む森」
第5話「追う者追われる者」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「何じゃ、この譲り合い逆修羅場は……」

出たー!クエスト寮名物譲り合い逆修羅場だ━━━━!!

がをがを~。
さて、体育祭後半戦。仲間達との楽しい日々の中、颯太はうっかり自分の頭上にはためく死亡フラグの存在を忘れそうになる。
そんな中、瑠璃の中に秘められたコードが起動して……。

瑠璃の力で垣間見えるここではない世界のワンシーンが意味深過ぎるよな……。というか、恐らくアニメでは投げっ放しで終わるんだろうな。

颯太が皆の力を借りてMVPを目指す展開は何だか妙に熱血っぽくて。
そして姿を現す七徳院のNo.0。菜波に似ている気がしないでもないが……?

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
3話「任せておけ、この体育祭は99.9%の確率で俺たちの勝ちだ」
5話「信じて待っていてくれ。みんなとのデートに遅刻なんてするものか」