アニメ

「我が名はファントム。プリキュアハンターだ」

胸のキュンキュン止まらないよ!

お祝いメッセージはキュアミント。美しいわ……。
『5』3人目にして、川村プリキュア5人目か。

さて、冒頭ではプリキュアハンター、ファントムVSサハラ砂漠のプリキュア、キュアナイルの戦いが描かれる。

ファントムの強さを表現するためにボンバーガールズ、メルシィ、ワンダフルネットの誰かが犠牲になるかと思ったけど、まさかやられ役用に新プリキュアを用意するとは……。

撃破されたプリキュアはサイアークの素体になる人間のように鏡の中に閉じ込められるのか。

というわけでファントム登場回です。1話でちょろっとだけ出てたけど、ようやく本格登場となったか。

キャストは野島裕史さん。ってコブラージャやがな!幻影帝国の面々のキャストは歴代シリーズに出ていた人が多いのはわざとなのかしら。

ひめは最近、恋愛ドラマにご執心。自分もドレスに着替えてヒロインになりきっちゃう。
ドレス姿のひめは可愛いけど、実際にテレビ視てる横であんなぎゃーぎゃー騒がれたら、うっかりSATSUGAIしてしまうかもしれん……。

一緒にテレビを見ていたブルーだったけど、過去の傷を思い出して辛くなった彼は鏡の中に引っ込んでしまう。

彼が思い出していたのは黒髪の巫女の少女。どう見てもクイーン・ミラージュです。本当に有り難う御座居ました。
やっぱり8話で言われていたぴかりが丘に伝わる恋物語は2人のことみたいだな。
同じ頃、クイーンも同様の夢を見ていたので2人の関係性はほぼ確定と考えて良さそう。

ブルーが気になっためぐみは彼を追って、鏡の中へ。あれ、人間も普通に入れるんかいw
鏡の中は更に沢山の鏡がある不思議な空間クロスミラールームとなっていた。鏡の1枚1枚が世界中の様々な場所と繋がっているらしい。
このギミックを使って映画で世界各地のプリキュア大集合展開くるで!若しくは最終回付近で。

アクシアは現在もブルーの手にあるのか。パンドラの箱みたいな扱いだけど、だとすれば最後の希望が残っている筈だが……。
アクシア自体が秋のパワーアップの鍵なのだろうか……。

ブルーに誘われて適当に選んだ鏡の中へ入ってみるめぐみ。出た先はぴかりヶ丘神社。超近くじゃん!ってツッコミ入って吹いた。

ファントムに下された指令は今最も強敵であるハピネスチャージプリキュアの抹殺。え、幻影帝国にとって一番の脅威がラブリー達なのか。まぁ、ハニーも加入したしなぁ。

クイーンとディープミラーのやりとりを見ていても、やっぱり完全な上下関係が築かれているようには見えない。
ディープミラーがトップにクイーンを据えておいた方が自分が動き易いと思っているだけのように感じられる。

ラブリーを狙って現れるファントム。どうやら彼はブルーと深い因縁があるようで。
クイーンを巡っての三角関係なんだろうか。

ラブリーの力ではファントムに歯が立たない。2回目の登場となったロリポップヒップホップだけど、これも効かず。
ってか、チョイアーク相手でなくても発動することはあるのか。相手の3Dモデルが無いから、途中でアニメに切り替わってたけど。

この危機に駆けつけたのはキュアフォーチュン。しかし、あのフォーチュンでさえもファントムには敵わない。
フォーチュンのアクションが動き過ぎて、凄いぱんつ見えそう(ぉ

今回の作画は動かすことを優先して若干不安定になっているように感じる。
作監は織岐一寛と近藤瑠依って人なんだけど、また新しい人か。

ここでラブリーとの共闘。こんなに早いタイミングで共闘展開くるとは……。
ラブリーの「ふたりはプリキュアなんだから!」って台詞は歴史の重みを感じさせる良い台詞。
プリンセス相手にも言ってたけど、これは今後もアツいタイミングで使ってほしいな。

共闘ってだけでも燃えるのに、ここでツインミラクルパワーシュートのバンクを流用してピンキーラブシュートとスターダストシュート同時発動でクライマックス感が尋常じゃない。
ここでツインミラクルパワーシュートが出たら神展開過ぎて失禁確定だったんだけど、流石にまだそれはお預けか。

2人同時に天へ還すかと思いきや、ファントムが切り札の剣を抜いたため、不発
ブルーの決死の宣言で何とか撤退させるが……。

勘違いしないで!」とかフォーチュンさん、あまりにもベタなツン台詞有り難うございます!
フォーチュンはファントムに姉キュアテンダーを倒されているらしいこと、彼女の力は姉から譲り受けたものであることが判明する。
OPで鏡に閉じ込められているのは、いおなのお姉さんなのか。

テンダーの名を聞いた途端、ブルーの様子がおかしくなる。彼はテンダーのことが自分の所為だと言うが、その真相とは……。
ファントムが出て来ただけで、凄い人間関係がややこしくなったぞ……。

落ち込むブルーを励ますめぐみ。絶望の中に光を見出したブルーは思わずめぐみを抱き締めるのだった。
めぐみは胸がキュンキュンした様子で、ようやく放送開始前から言われていた淡い恋心要素が出て来たか。
でも、これクイーンの嫉妬がマッハだよな……。

プリンセスとハニーはまさかの未登場。変身シーンが無いとか必殺技を使わなかったとかじゃなくて、1カットさえも出番が無かった。勿論、変身前は出ていたんだけど、ハニーバトンの販促しなくて大丈夫なのかと心配になってしまうな。
にしても今回、話動き過ぎだろ……。メチャンコ面白かったわ……。

いつもは公式サイトの次回予告ページに次のお祝いメッセージ担当が誰かが書かれてるんだけど、そこがいつもとは違い、通算500回放送記念がうんたらかんたと書かれている。
何か特別な映像が用意されているのだろうか……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第12話「めぐみピンチ!プリキュア失格の危機!!」
第14話「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」

MF文庫J,アニメ

「不可抗力からの━━乳揉み!!」

サブタイは「チャレンジャー」と読みます。
さて、お姫様であるステファニーとゲームをすることになった空。ゲーム開始時の「盟約に誓って(アッシェンテ)」のカットが超格好良いな。
共通フォーマットみたいだし、毎回使ってほしいな。

駆け引きだらけのじゃんけんをやりながらも、ギャグ演出がキレッキレで吹く。空役の松岡さんの演技が電撃文庫原作『さくら荘のペットな彼女』の空太を思い出すな。ってキャラの名前からして似てるw

空と白は2人揃えば最強だけど、数メートル離れるだけで機能不全に陥るようで。不調になるくらいかと思ってたら、ガチで廃人レベルになっててワロタ

今回は殆どギャグみたいなもんだけど、次回以降への布石の回でもあるっぽい。
作画も非常に安定しており、あー、これは大勝利しちゃうわー。原作売れちゃうわー。
初見のEDを歌うのは白か。しっとりしてる。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「素人」
第3話「熟練者」

アニメ,ファミ通文庫

「これが吊り橋効果というやつか。危うく重護に惚れるところだったぞ」

晴れて冒険部に入部することになった重護、天災、ダルクの3人。早速、七重島の各地にあるという遺跡へ乗り込むことに。
遺跡といっても、あくまでも七々々コレクションが隠されている場所という意味で、一般的な遺跡のイメージとはかけ離れている。

遺跡内部の仕掛けが凝り過ぎていて吹く。どんな技術力だよw
ってか、いかにもRPGのダンジョンのギミックにありそうな感じ。『テイルズ』シリーズとか、結構ダンジョンの仕掛けが面倒くさかった印象があるが……。

ふと思ったんだけど、七重島を探索して遺跡に侵入し、七々々コレクションを集めるアドベンチャーゲームとか作ったら面白いんじゃね?
アクションあり、謎解きありみたいな感じで。
それにつけても七々々が可愛いから困る。

燃:B- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「七重島第三高等部・冒険部」
第4話「夢とか野望とか否定とか憧れとか」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ってお前、思いっきり観光気分じゃねぇか!」

OPをよく見ると、トールが水中に沈んでいると思しきカットって、原作6巻のラストから引っ張ってきてるのか。トールの後ろに航天要塞も沈んでるっぽいし。

さて、原作2巻に突入。やって来た街の領主ドミニカ・スコダが八英雄の1人と知ったトール達。
ひとまず謎の情報提供者ギイから近くの森に廃棄された機関車があると聞いた一行は足の確保のため森に立ち入ることに。

原作9巻を読んだ後だと、ギイの意味深な発言も納得がいくな。チャイカの遺体集めは手伝うけど、ガズ皇帝の信奉者ではないというのも理解出来る。

森の中で棄獣の一種、双頭犬(オルトロス)に襲われるトール達。原作やコミカライズ版のデザインとは異なり、縦に頭が2つ並んでるのね。

ちゃんと呪文詠唱用の頭部の方はそれらしきデザインになってたし、今のところ一番原作の描写に忠実なデザインじゃなかろうか。
それにしてもあんなのに群れをなして襲われたら失禁どころじゃすまねぇなw

大ピンチのトール達を救ったのは謎の騎士らしき女性で……というところで続く。本編が終わる前にEDのイントロが流れ出す演出は好き。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第2話「怠け者の選択」
第4話「ドラグーンの願い」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「攻略済みフラグ……だと……!?」

がをがを~。
さて、原作2巻『こんな女子ばかりの体育祭に出られるか、僕は二人三脚に出させてもらう』編に突入。
新たなヒロイン、忍者林瑠璃と英雄崎凜が登場。

瑠璃って、あそこまでメカメカしい肌だったのか……。
お馴染みの「Y/N」は「イエス・オア・ノー」って言うのね。

結構、原作のギャグを再現してるから嬉しい。女扱いされる度に恵の瞳から光が失われるネタもちゃんとやってるw

エンドカードはスピンオフコミカライズ担当の綾咲さんか。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
2話「この寮に姉たちがいる。だが、今はまだ言えない。明日まで待ってくれ」
4話「あともう少しでゴールだ。これで無事体育祭も終わるぞ」

アニメ,電撃文庫

「君達は家族じゃないのか」

呪われた子供達であることがバレた延珠はクラスメイト達から拒絶されてしまう。それでも人々を守るためガストレアと戦うが、影胤の圧倒的な強さの前に蓮太郎が倒れてしまい……。

3話になっても戦闘描写が息切れしないな……。スピード感があって、見ていて気持ち良い。
影胤と小比奈の絶望的な強さもストーリーを盛り上げる。

絶望的にダメージを負ったかと思われた蓮太郎だったけど、影胤討伐作戦に参加。全然重傷感無ぇなw

そんな彼は作戦中、プロモーターとはぐれたイニシエーター、夏世と出会うことに。蓮太郎さん、ようじょを押し倒すとか流石慧心女バスのコーチをやっていただけのことはあるな(ぉ

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#02「狂気の仮面」
#04「黒の銃弾」

アニメ,映画

劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray]

「生きろ少年!生きて未来を切り開け!!」

チャンネルNECOで放送されたので視聴。映画館で一度観ています。
圧倒的クオリティで送る『ガンダムOO』の総決算。『スパロボ』の予習にもなるし、取り敢えずもう1回観とこうと。

ソレスタルビーイングのガンダムどころか、出て来るMSは新型だらけなので、どうせなら1クールくらい尺をとって、じっくりやっても良かったのでは……と思わないでもない。
戦闘が激し過ぎて、何がどうなってるのか段々分からんようになってくるんだよなw

そんな中で、物凄くヒロインっぽい振舞いをしているフェルトだけど、正ヒロインじゃないんだよなぁ。話の都合上、マリナ姫がせっちゃんの傍に居られないからやむなしなんだろうけど。

玄関子とか言われちゃうアーミア・リーはもっと出番があっても良いと思うの。ってか、彼女が主役の外伝とか出たら買うまである。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

反復リンク
1回目

MF文庫J,アニメ

「あんたがあたしを飼うんじゃない。あたしがあんたの飼い主なのよ!」

サブタイの「星精路」は「アストラル・フロウ」と読みます。
あ、OP好きになってきた。

アッシュの相棒は竜と言いながらも、人間の女の子にしか見えないわけで。エーコと名付けられた彼女は自分が飼い主と言い張り、アッシュを振り回すが……。

エーコの裸率の高さよw
ってか、思いっきり胸全開なんですが……。乳首描かないとか、今のご時世、逆に斬新じゃね?

キャラが出揃ってきて、ラブコメ要素も徐々に増えてきたか。
次回は変身しそうだけど、これが果たして格好良いものかどうか……。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第1話「少年と竜」
第3話「市街動乱」

アニメ,ラジオ

「もぎたてフレッシュ!プリキュアラジオは元気の印!」

今回のゲストは『ハピプリ』のOPを歌う仲谷明香(なかや・さやか)さん。ゲストは基本的に現行シリーズの人しか呼ばれないんだろうか。
レジェンド声優とか呼んでも良いと思うんだが。

お便りコーナーでは吉田さんが『プリキュアオールスターズNS』は終わったけど、『オールスターズ』シリーズ自体が終わったとは誰も言ってないって主張してましたね。
いや、俺もそう思うけど、公式の場でして良い発言なのだろうか……。

流れる曲はまだあまりバリエーションが無い印象。というか『「笑うが勝ち」でGO!』流れ過ぎじゃね?

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
第2回
第4回

アニメ

「本場水戸納豆のような粘りっぷりね!」

祝いメッセージはキュアハート。ちゃんと「キュンキュン」とか「ドキドキ全開」か言ってましたね。
『ドキプリ』1人目にして高橋プリキュア2人目か。

さて、学校のテストの結果発表。何とひめは学年唯一の英語100点、誠司は学年2位という驚異のハイスペック。
もしかしてブルースカイ王国って公用語が英語なんだろうか……。

めぐみはというと、何と学年ビリという凄まじい成績。お馬鹿な主人公は歴代に数多く居るけど、ここまでえげつない成績の人は初めてだな……。

プリキュアを頑張るから問題無いと考えるめぐみだったけど、ブルーから成績が悪いままならプリキュア禁止と言われたから、さあ大変。

学年ブービーの野球部員、山崎健太と一緒に補講を受けることに。追試の成績が悪かったら、これから毎日居残り授業ということで、ひめ達の協力も仰ぐことに。
ひめは先生にチェンジ。眼鏡可愛いな。

健太に勉強を教える誠司は、数学が彼の大好きな野球にも役立つとアピールすることでやる気を引き出す。
スポーツも勉強も出来て、教え上手でイケメンとか誠司のスペック高過ぎるだろ……。

今回幻影帝国から出撃してくるのはナマケルダ。この人、登場率高いなw
まぁ、テーマが勉強だから、ナマケルダのキャラクターは対比として使い易いんだろうな。

3人同時変身シーンの複合はどんなものかと思ったら、予想よりも新規カットが多くて幸せハピネス!
プリチェンミラー展開、「くるりんミラーチェンジ」コール、変身完了の3カットが完全新規。

おいおい、どんどん格好良くなってくるじゃねーか。こりゃ4人揃ったときが楽しみだぜ……。

ポップコーンチアが早くも2回目の登場。ハニーバトンの販促のためもあるんだろうけど、いきなり野球対決が始まったので、その応援役も兼ねてるわけね。

って、何でいきなり野球対決始まったんだよ、誰かツッコめよw
誠司が完全に監督の構えで吹く。
ラブリーはライジングソードの亜種ライジングバットで対抗。

対決を制したのはラブリーだった。ナマケルダが「おのれ、野球なんて所詮遊びですぞ!サイアーク、さっさとプリキュアを倒すのですぞ!」って言うかと思ったら、潔く浄化されんのかよ、どんなスポーツマンシップだwwwwwww

そして何とか追試をクリアしためぐみと健太。何という教育的なエピソードだ……。
次回は話が大きく動きそうで幸せフルフルチャージと言わざるを得ないな!

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第11話「謎のメッセージ!キュアハニーの秘密!!」
第13話「強敵登場!キュアフォーチュンvsプリキュアハンター!」