アニメ,電撃文庫

「もしかしてウチの高校って一般人の方が珍しいのかな」

OPのオサレカッケー感堪んねぇなw
さて、一触即発の雰囲気は生徒会の登場により収められることに。ブルームの生徒、森崎は捨て台詞を残していたけど、見た目のモブ巻が凄ぇw
メインキャラとデザインの差があり過ぎだろ……。

この一見もきっかけの1つとなり、生徒会へと勧誘されることになる司波兄妹。これに猛反発するのが副会長の服部

達也の申し出で模擬戦をする流れになるが、早速TUEEEEEEEEEEEEEEEE!!
戦闘終了するのが早過ぎてギャグのレベル。解説は次回へ持ち越しか。
ところで、女子制服のヒラヒラの模様は3パターンくらいあるのかしら。

初見のEDはしっとり系でしたね。美少女いっぱい出てるんだから、歌って踊る系とかにしたらバカ売れすんじゃねーかと思わないでもない。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

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第1話「入学編Ⅰ」
第3話「入学編Ⅲ」

アニメ,ファミ通文庫

「幸せはみんなで共有してこその幸せである」

OP『バタフライエフェクト』から90年代感を感じてるのって俺だけ?雰囲気とかイントロとかが。

さて、動き出す怪盗団《祭》の連中。彼等が盗み出した七々々コレクションを偶然手にした重護は冒険部からの誘いを受けることに……。

壱級天災とその付き人ダルクが登場。ダルクは男の娘なんだけど、また花澤さんか!いい加減にしろ!!

開かずの間の演出はCGをふんだんに使って、やたら豪華な仕上がりでしたね。力の入れどころを間違っている気がしないでもないが。
ってか、あんな風に校舎から弾き出されたら、下手すりゃ死ぬぞ……。

ところで七々々はプッチンプリンなんかの安いプリンは一口で食べるみたいだけど、どうやって食ってんだ。プッチンして、そのまま口に放り込んでいるのか……。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A

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第1話「勘当されて島流し」
第3話「地上1000mの《遺跡》」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「戦乱上等だ。もう一度戻してもらおうじゃねぇか、戦国時代によぉ!」

八英雄の1人、ロベルト・アバルトの屋敷へと潜入したトール達だったが、ロベルトの規格外の魔法に翻弄されることに。

ロベルトの機杖の接続索やたら長いな。移動している間に絡まりそうw
いや、魔法で絡まないように制御してるのかもしれんけど。

何とかロベルトを出し抜くことに成功。宙吊りにされた状態で見苦しくわめくロベルトが凄い滑稽。

遺体を奪取したトール達の前に、今度はクリーマン機関のジレット隊が立ち塞がる。おいおい、トールVSニコライの戦闘凄ぇな。派手さは無いんだけど、よく動く。

そしてアキュラ兄妹はチャイカの目的を助ける決断をするのだった。そんな彼等を遠くから見つめるギィ……というところで続く。
あれ、ハスミンの話は……?どっかで突っ込むつもりなのか。

今回で原作1巻終わった扱いか。このペースなら1クールで原作に追いつく可能性も出て来たな……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

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第1話「棺かつぐ少女」
第3話「英雄の棲む森」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「お姉ちゃん、膝枕で耳かきしてあげる!」

がをがを~。
OP初見。歌うのはせりきゃん。果たして本編登場はいつになることやら……。
映像的には颯太を中心にヒロイン達がドタバタしてる感じなんだけど、白亜とせりきゃんは登場が遅いのか、一段低い扱いですね。
七徳院のNo.0まで登場していて吹いた。

さて、原作とは順番をシャッフルして、今回は残るヒロイン達登場編。お菊姉、月麦、美森、恵が登場。
お菊姉登場!これで勝つる!!お姉ちゃんにダダ甘やかされたいれす(^q^)
お菊姉、ずっとお玉持ってるな……。着替えや入浴中にまで持ってる

恵のキャストは花澤さんなんだけど、この人、男装女子と男の娘役多過ぎじゃね……?

ボロボロだったクエスト寮は匠達の手により生まれ変わることに。土木研究会の面々ってあんなビジュアルだったのか……。
明らかに男子にしか見えないスカートはいてる人とか居るんだけど……。

キャラが一気に増えてドタバタが面白くなってきた。ただ、本筋進行も現状ちゃんとやってるんだよな。
原作でも全然収束してないんだけど、どう落とすつもりなんだろうか。

エンドカードは交代制なのか。前回が本編コミカライズ担当の凪庵さん、今回が藤真拓哉さんか。どういう繋がりなんだ……。

ところでEDのCDのCM映像は一体……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

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1話「俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」
3話「任せておけ、この体育祭は99.9%の確率で俺たちの勝ちだ」

アニメ,電撃文庫

「絶望したまえ諸君。滅亡の日は近い」

政府によって集められた高ランクの民警達。イニシエーターは幼い女の子ばっかりということで、ようじょ!ようじょ!
と思って喜んでいたら、蛭子影胤の乱入で一触即発

小山力也さん怪演過ぎるな……。全然勝てる気がしない。
っべー、影胤が出てるシーンってだけで面白いわ……。

ところで延珠のお気に入りのアニメ「天誅ガールズ」は専用曲がある上、登場人物のデザインは藤真拓哉さんが担当しているらしい。どういう繋がりなんだ……。

ED初見。ずっと延珠のターン。木更さん出てなくね……?

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+

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#01「最後の希望」
#03「運命の子供たち」

MF文庫J,アニメ

「全ては定められた運命なんだ」

( ゜д゜)

五十島さんを取り戻すため、激突する武と月光。あの手この手で武を翻弄する月光だったけど、武を守ろうとする五十島さんをうっかり刺してしまい大変なことに。
月光のゲスっぷり超輝いてる!シャイニー!

五十島さんの鼻血が吹き出る演出は必要だったのだろうか……。
戦闘でまさかのOPが流れて吹いた。いや、内容がアレなので、OPが流れても誤魔化せないというか……。

あれよあれよという間に決着の爆発で、武は何故か過去へと跳ばされてしまう。そこはゴーストトレイラーの主要メンバーがすばる魔法学院に通っていた時代。
何故か、その中には月光も混じっていて……。

行方不明となった武を案じる六と五十島さん……というところで終了。
えっ。普通に続いた……だと……?

最終回が凄いとは聞いていたけど、予想の斜め上をいかれたぜ……。そもそも終わらないとはな……。かといって2期の告知があるわけでもなし。

和馬が七瀬母のことを母さんと読んだり、五十島さんのスク水写真を持っていたのはどういうことなのか……。
もしかしてタイムワープ要素も絡んでくるのか……?

てっきり原作通りにやってブツ切りなんだとばかり思っていたら、アニメオリジナル展開だと……?

総評

ってなわけで、運命を嗤うMF文庫J原作『魔法戦争』全12話でした。運命とか以前にアニメの出来が嗤われてるじゃねーか!
おかしいなぁ、世界観は面白そうだったのになぁ。

しかし五十島さんがやたら可愛かったのでボロカス言い難いという部分もある。いっそ五十島さんのPVにすれば良かった(ぉ

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:B+

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11話「ペンドラゴンの決戦」

アニメ

「今度は私が貴方を信じる番。青葉━━━━アクセプション」

OPカットで最終回開始。
暴走に拍車がかかるビゾンさんとレイプ目と化したヒナは強制カップリング、連合軍を翻弄していく。

ビゾンの機体がネルガル、ヒナの機体がカルラというらしい。カルラはパッと見、フォルトナに見えるな……。
カルラの機体紹介が最近まで公式サイトに無かったから、ずっと1話でヒナが乗ってた機体がフォルトナだと思ってたわ……。

で、ようやくお出ましルクシオンネクストとブラディオンネクスト。よりシャープなデザインになった感じ。
BATSUGUNのコンビネーションでネルガルとカルラに立ち向かう。

青葉のヒナへの呼び掛け、彼女とのカップリングと、ここにきてヒナのヒロイン度が鰻登りやでぇ……!

事態が推移する度にビゾンさんが「ヒナぁあああああ!!」って絶叫していて吹く。途中から身体ガックンガックンし始めたしなw

そして発生する運命の特異点。うっかり吸い込まれるビゾンさんを見たヒナは真実に気付き、過去の青葉を守るため過去へ跳んでいく。
ようやく1話へと繋がる展開がきた。

ここでヒナを失ったことで、彼女がループに囚われていることに青葉が気付く展開かと思いきや、速攻ヒナを助け出して、ビゾンさんだけぶっ飛ばすことになって吹いた。潔い展開だな!

普通にED流すんかい。
あれ、細かい謎は色々残ってるけど、ループが解けてしまったらメインでやること無くね?って思ったら、エピローグで年とったビゾンさんがゾギリアのお偉いさんになっていてクッソワロタ
ビゾンさんwwwwwwwwwwwwwww
つまり機体も失い、過去へ跳ばされたビゾンさんはどうにかしてゾギリアを建国して、青葉への怨みを積み上げていってたってことか……。

というわけで分割2期だそうですね。と思ったら、ネット上で言われているだけで、明確なソース無いのか。
ソフトの売上次第とも言われてるし、うーむ。そもそも続編=2期とも限らんわけだが……。

気になるのはループのきっかけなんだよな。未来で青葉がやんちゃしなければビゾンさんが過去で青葉を殺そうとする理由が発生しない。
かといって、ビゾンさんが青葉をSATSUGAIしようとしないと、青葉が未来に行く展開にならないわけで。
それとも1周目は何らかの理由で未来へ跳んだ青葉がヒナと出会って、ビゾンさんに嫉妬されるんだろうか。

総評

そんなわけで『革命機ヴァルヴレイヴ』が終わって間もない内に始まったサンライズ制作オリジナルロボットアニメ『バディ・コンプレックス』前半戦全13話でした。
やっぱり手描きロボは良いものであるなぁと。

『ヴァルヴレイヴ』ほどwktkはしなかったけど、その分手堅くまとまっていた印象。
カップリングシステムというネタ設定も面白かった。
続編がポシャったりしないと良いのだが……。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

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第12話「ふたりの絆」

シリーズリンク
バディ・コンプレックス 完結編 「あの空に還る未来で 前編」

アニメ,電撃文庫

「今暴走しなくてどうすんだよぉぉぉおおお!!

さて、本来の記憶を取り戻し、実家へと帰ってきた万里。リンダも居る日常を取り戻すが、そこへ香子が現れて……。

結局、万里は新しい記憶を取り戻すことに。また、本来の万里は消えたってことなの?香子にとってはハッピーエンドなんだろうけど、万里の家族やリンダからしたらどうなの?ってオチにも見えるが。

過去の万里とリンダが抱き合うシーンって時空どうなってんだよ、ねじ曲がってんのかw

ここにきて二次元君がアツい。最後の最後で大活躍じゃないか。
初めて彼の二次元っぽさを見た気がするw
イマイチすっきりしない部分もあるけど、最後に前期OPを流されると、凄ぇ良いエンディングに思えてくるから困るw

最後の提供バックは駒都え~じさんの描き下ろしなんだけど、何故万里と香子の他に万里母まで居るのかw

総評

そんなわけで完璧なシナリオを描く電撃文庫原作『ゴールデンタイム』全24話、これにて終了。

うーむ、『とらドラ!』のときほど盛り上がらなかったな。やっぱり大学が舞台だったこと、ドラマ寄りの内容だったことがマイナスだったのかなぁ。
ヒロイン像が妙にリアルっぽかったのも問題だったのかもしれん。というか、香子がエキセントリック過ぎたか。

アレか。『とらドラ!』の出来が神懸かり過ぎていただけかもしれん。あれと比べるのは酷か。

それはそうと、一番可愛いのはしーちゃん。異論は認める。
すっかり忘れた頃にドラマ化決定!とか言い出しそうw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

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第23話「ラストスマイル」

アニメ,ラジオ

「80年代のアイドルがす~ごく好きなんです」

今回もゲストは中島めぐみさんと藩めぐみさん。どうも2回に渡って同一ゲストっていう方式みたいだな。
トータルで20分くらいトークしてたかな

それにしてもこのラジオを聞いたことで『プリキュア』を視てみようと思う奴とか存在するんだろうか。
何とはなしにラジオをつけたら、この番組がやっていて興味を持つ……あるかなぁ?
まぁ、え、プリキュアって子供向けアニメなのに、こんな時間にラジオやってんのかよ……っていう意味で気になるパターンはあるかもしれん。

おい、お便りコーナーでゆりさんの年齢に触れるような発言はやめろw
今回も『S☆S』ED『「笑うが勝ち」でGO!』が流れたけど、2週毎に変わっていくのかしら。

燃:C 萌:B 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
第1回
第3回

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「さあ私達の戦争(デート)を始めましょう」

1期の終了から9ヶ月。ファンタジア文庫人気シリーズのようやく2期がスタート。分割方式だった割にはえらい時間がかかったな。

制作会社がプロダクションアイムズとかいうところに変更されているけど、最近AICから独立した会社だそうで、実質変わってないってことなのかな。
1期のDVDがそれなりに売れたからなのか、放送局が増えている。いや、1期が少な過ぎたのだが。

今シリーズはキービジュアルや原作のストーリーから推測するに、原作5巻から7巻までが描かれると思われる。
取り敢えず今回は導入編ということで、キャラと設定のおさらい的オリジナルエピソード。
多少、原作の要素も入っている。

OP映像は無いけど、曲自体はBGMとして流れている。映像と合わせて聴けば良さそうな感じ。

修学旅行の準備をする士道だったが、偶然見たドラマから得た知識で、十香は士道が自分の前から居なくなってしまうのではと不安にかられることに。

スピンオフコミカライズの主人公、美紀恵がちょろっと出たり、殿町が美九の曲を聴いていたりと今後に繋がる要素がチラホラ。
いや、美紀恵は繋がらないか。

折紙さんが安定の痴女行動でなぁ。流石、折紙さんやで!
美衣はやっぱりアニメでは「マジ引くわー」しか言わせてもらえないのかw

そして思わせ振りな発言をする狂三。今後への布石っぽく描かれてるけど、原作通りの展開なら何も判らないまま終わっちゃうんじゃね……?

EDは1期に比べて動きのある映像になったか。士道さんは何でやたらと〈鏖殺公〉をキメているのかw
って歌ってるのタマちゃん先生なのか。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ 第十二話「譲れないもの」

エピソードリンク
第二話「颶風の御子」

原作リンク
デート・ア・ライブ05 八舞テンペスト(2012/08)