アニメ,ホビー

「体験するんだ、ガンプラの奥深さを……」

ガンプラバトルの初陣で見事勝利を収めたハルだったが、突如現れたガンプラマイスター、ボリス・シャウアー。
サングラスをかけていて、モロにあの人なわけだが、彼はフォーエバーガンダムでいきなりハルに襲いかかってくる。
フォーエバーガンダムっていうけど、殆どフルアーマーガンダムにしか見えない……。

シャウアーはハルの素組み状態のビギニングにパーツがちゃんとはまっていない、ランナー処理が甘い、眼のシールが歪んでいる、と散々なお説教。
これでハルがガンプラ嫌いになったら、どーすんだw

移動手段は白馬とかネタとしか思えねぇw
イメージで騎乗してるだけかと思ったら、ガチで乗ってるとかどういうことだよw

完結編となる第3部ではビギニングのパワーアップパーツが登場するみたいですね。

後半は簡単なガンプラのシリーズ紹介とガンダムEXPOの様子が。
今回は割と入門編っぽい内容だった気がする。

燃:B+ 萌:B- 笑:B+ 総:A-

HG 1/144 GPB-X80 ビギニングガンダム (模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG)
HG 1/144 GPB-X80 ビギニングガンダム (模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG)

MF文庫J,アニメ

「誰だお前」
「犬のタローだよ!」

1回目のクライマックスです。やっぱり由美の絡み方が原作より前倒しされてるっぽいな。由美が本格登場するのは3巻か。

由美が美緒様をマッサージするシーンは大変えっちくて宜しい。でも、DVDでは、もっとえっちくなるんですね、分かります。

そしてVS吉岡先輩。太郎がカッコメン過ぎて困る。

一方、ナース姿の美緒様が可愛過ぎます。注射されたい<気持ち悪い

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

えむえむっ! 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)
えむえむっ! 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)

アニメ

「演劇部を文化部と思うな!芝居は格闘技だ!」

あながち間違っちゃいないと思う。

OPが本編半ばに流れるかと思えば、今回はアバン無し。自由な構成だなぁ。

さて、今回は演劇部の練習風景から。演劇部には裏方をこなす準部員というのが沢山居るそうだが、サイバディ関係のことを知っているのはメインの6人だけなんだそうで。
いやしかし、学園の体操着、凄い色合いだな。ピンクが基調って。ブサメンには着れなそうだぜ……。

今回のスタードライバーは綺羅星十字団第6隊科学ギルド所属のプロフェッサー・グリーン。その正体は学園の保健医オカモト・ミドリ
無類の美少年好きで、女子生徒には興味無し。自分が顧問を務める科学実験部の部長であるケイトのことさえ憶えていない始末。

彼女はサイバディ、ヨドックの力で若返り、ケイトが作った惚れ薬を使って、学園でやりたい放題。
今回もありましたよ、ガラス越しのキス。ミセス・ワタナベに言わせると、女の子からするのははしたないそうです。存在そのものがはしたないお前が言うなwwwwwwwwwwwwwwwww

勢いづいて、タクトに戦闘を仕掛けてくるグリーン。
ヨドックはその特性上、数秒先を予測出来る。そのため、タウ・バーンは圧倒的不利に。しかし、勢いづき過ぎたグリーンはおたのしみモードを発動、タクトの肉体美を堪能している間に、さくっとやられちゃうのでした。バカスwwwwwww

結局、若返ってもオトせなかったお気に入りの美少年ツバサ君は保健医としてのミドリ先生が好きだったというオチがついて、銀河美少年には敗北を喫したものの、ミドリ先生、人生大勝利ワロタ状態でした。
だから、午後5に何放送してんだwwwwwwwwwwwwwwwww

公式サイトにヨドックの説明が載っていない件。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A+

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.3

「イゾルデの門を開けてはならぬ!」

北海道苫小牧にある粒子加速装置イゾルデへとやって来た獅子王博士とスワンさん。だが、そこの責任者である野崎博士がゾンダーの素体として利用されていたから、さあ大変、という話。

今回のゾンダリアンの作戦はパスダー自らが立案したもので、機界四天王総出。
ガイVSピッツァ、氷竜VSポロネズ、炎竜VSプリマーダ、ボルフォッグVSペンチノンという構図だが、1人だけ一方的にやられるペンチノンカワイソス
ボロボロになってたしなw

機界四天王との因縁はここから。
ガイはピッツァとの戦いでハイパーモードを初使用。発動時に頭をぐりんぐりん振る意味はあるのだろうか……。

囚われた博士とスワンさん。触手で逆さ釣りにされてるスワンさんがエロいです。これが『FINAL』だったら、もっと大変なことになっていたに違いない(ぉ

というわけで、勝利の鍵ボルフォッグが大活躍。ゾンダーの素体用に囚われた人達を解放するわ、電磁波で動きを封じられたガオガイガー達を助けるわ、ゾンダーメタルのサンプルを確保するわと、他のエピソードの勝利のカギとは比べ物にならないくらい活躍してる気がする。

一方、母方の祖父母の家へと遊びに来ていた華ちゃんは祖母から「イゾルデの門を開けてはならない」という話を聞かされる。劇中、何度も意味深にシーンが挿入されるが、実はただ2人で怖い噺ごっこをしていただけというオチ。何じゃそりゃw

で、上述したようにボルフォッグがゾンダーメタルを採ってきたところで続く。基本、この作品って、ほぼ毎回ふわっと終わるけど、5割くらいの確率で次のエピソードが直接続いてないよな。

次回の勝利の鍵はガイガーステルスガオー・ドリルガオー同時装着モード。

ところでパパンがファイナルフュージョンのライナーガオーのドッキングシーンですぐ笑うんだけど、新幹線が合体することの何が面白い!?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメ,電撃文庫

「これ何てエロゲ!?」

ああ、京介がどんどん毒されていく……。

第4話にして、2回目のOP映像。と思ったら、大幅にカット差し替えられてんじゃん。本編からの流用が多いけど、見せ方がちゃんと考えられていて面白い。

さて、原作2巻VSあやせ編に突入。前半は高坂宅へ桐乃の友人、あやせと加奈子がやって来る。
このとき、桐乃が来ている私服、ふわっとしていて非常に可愛い。

後半は夏コミ参戦。今度は黒猫の可愛さMAXです。今から、こんなに可愛いと後々大変なことになるぞ!<何なんだ

コミケをエンジョイしまくって、ハイテンションのまま帰路につく桐乃だったが、そこであやせと遭遇してしまい……というところで続く。
このペースだと、もしかして次で2巻終わるのか?

4話にして、まともなED映像が初めて流れた気がする。EDはずっと桐乃が歌うのかと思っていたら、今回はあやせでした。
エンドカードのイラストもそれに合わせて、あやせ。描くのは『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』繋がりで左
さん。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)

アニメ,漫画

「アンタ、ただのヘタレじゃん!!」

コミックバーズで連載中の和風ラブコメバトルアクション的なもの。正直、タイトルしか知らなかったんだけど、ゆずこさんがイヌーピーイヌーピーwwww言いながらプッシュしてくるのでニコニコで配信してるのを視てみました。

作者の星野リリィさんはBL畑の人らしいから、どんなイケメン乱舞かと思いきや、イケメンと美少女が非常にバランスの良い配分でした。
って、原作はまだ全然冊数出てないじゃん。

制作はJ.C.STAFF。基本的に、ここが作ったら、それなりには売れるというイメージなんだけど、導入に当たる1回目としては良い出来だと思う。

舞台は人間と妖怪が共存する日本。人間側の勝手な改暦に反対する妖怪達が起こす問題を解決するため、陸軍は妖人省を立ち上げた。そこで出会った3人の軍人と4人の半妖人の物語。

OPを歌うのはスフィアだから、ヒロイン勢を固めてるのかと思ったら別にそうでもなかった。中原麻衣さんとか久し振りに見た気がする。花澤さんはまたかって感じだけど。

基本はラブコメと妖怪とのバトルなんだろうけど、オーソドックスなラブコメの安定感が堪らない。
メインはざくろと景なんだろうがそれよりも、薄蛍(すすきほたる)と利剱(りけん)の関係性が大好物です。

最後のバトルは神秘的で惹き込まれました。毎回、こんな感じの戦闘なんだろうか。

EDを歌うのは、それぞれの軍人・半妖人コンビで何パターンかあるようで。語りが入るってどんなEDだよw
歌詞テロップが出る非子供向けアニメって昨今では珍しいんじゃね?

結局、イヌーピーってニコニコのコメントのことかよ!!公式ネタなんだと思ってたわ!
そもそも犬じゃなくて狐じゃねーかw
ニコニコ大百科に登録されていて吹いたw
確かに、ずっと見てたらジワジワくるけれども。

面白かったけど、視てたらキリが無いので続きは視ません。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス)
おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.3

「大人って複雑だよね……」

今思えば、当時、アバンのあるアニメって凄く珍しかったよな。そういう意味でも画期的な作品だったんだな。

前回、人類総ゾンダー化の可能性が示唆された直後に終わっておいて、今回その話は一切関係無いっていうね。

潜水艦りゅうぐう9000の命名及び進水式に参加した護達。そこで護と華ちゃんは例の如く、ゾンダーに出くわし、巻き込まれることに。
今回は護の行動力が凄い。EI-11に華ちゃんと共に囚われたというのに、恐怖を抑え込んで脱出の方策を考えているんだから、全く頭が下がるわ。

海底深くに潜航するEI-11を追って、ディバイディングドライバーのフィールド形成力を使い、ガオガイガーも潜行する。途中までは勝利の鍵マリン1を使用して潜って、水圧で圧壊してからは単独で。

最後は護の力で脱出してくることになるんだけど、このときに主題歌を流すのは良い演出。ヒーローの帰還に相応しいと思います。

初登場した多次元諜報潜水艦にはボルフォッグの姿が。今回はロボモードでの登場。ただ、まだその姿は半分シルエット。

次回の勝利の鍵はボルフォッグ。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

アニメ

「私、変わります。チェンジするんです!」

デューンはキュアフラワーとの戦いの際に、力を奪われたらしい。もしかして、おばあちゃんのペンダントに、その力が封じられているのだろうか。
デューンの顔がはっきりと映ったのって初めてだっけ。最近思い出したんだけど、つぼみとデューンって『伯爵と妖精』でイチャイチャしてたよな。

プリキュアパレスに迫るデザートデビルを食い止めるため、ブロッサムの帰還を待つマリン達は出撃。
久し振りに妖精マントを装備。おいおい、妖精居ないムーンライトさんどうすんだよって思ったら、自力でマント出していて吹いたw
もう何もかもが規格外w
みんなが苦戦の表情してるときでも1人だけ涼しい顔してるし。笑みが不敵過ぎるわw

ってか、マリンが可愛過ぎるんですが、どうしたら良いでしょうか。

一方、心の影ブロッサムミラージュと対峙したブロッサムは過去の自分を肯定し、その上で変わっていくことを宣言。
彼女の帰還と共に『HEART GOES ON』が流れ出すとか熱血展開過ぎんだろうが!

サンシャインとムーンライトはさらっとフローラルパワーフォルティシモするし。
マリンが「良いなー、ムーンライトとフォルティシモ……」とか言ってクソワロタ
その後、ブロッサムと「フォルティシモしよっか♪」って、もう何なの、百合同人じゃんじゃん作れって公式声明なの?

そして発動するハートキャッチミラージュ。スーパーシルエットにパワーアップ。抜群のクオリティ。
厳密に言えば、正式に本編で上位フォームになるのはシリーズ初か。『S☆S』はスライドチェンジって感じだったし、『フレッシュ』はラスト直前のサプライズ展開っぽかったし。

変身直後に即必殺技プリキュア・ハートキャッチオーケストラを発動したが、スーパーシルエットの状態では戦闘はしないのか?
そのオーケストラの際に現れた女神のような存在は一体?

いやぁ、面白かった。「今日は『OOO』が一段と面白いな」と思っていたら、プリキュアがそれを易々と飛び越えていく件。
シナリオも熱血具合も比べ物にならないぐらい凄ぇ。

次回はマリンがマリンタクトを失くしちゃうそうです。流石、キュアマリン、予想の斜め上を行くなwwwwwww
と思ったら、次回休みなのよね。駅伝爆発しろ!!消し飛べ!!

それから、来年の春に『オールスターズDX3』公開決定。プリキュアの映画第10弾記念らしいけど、最後の大集合だそうな。
まぢでオールスターシリーズ終わらすのか?まぁ、人数的に厳しいというのはあるだろうが……。

燃:S 萌:S- 笑:A+ 総:S

買っ得アニメ!オトナ買いキャンペーン!!『伯爵と妖精』DVD BOX(初回限定生産)
買っ得アニメ!オトナ買いキャンペーン!!『伯爵と妖精』DVD BOX(初回限定生産)

アニメ

「前世の怨み、晴らさせてもらうぞ!」

リリスモンの毒を浴びたバアルモンを救うため、タイキはクロスローダーに女神の力をダウンロードする。
だが、ダウンロード中はクロスローダーのその他の機能が一切使用不能となるため、デジクロスが出来ない。そこへ迫るスコピオモン。更にはムゲンドラモンまで登場して大ピンチ。

自分も既に仲間だと言うタイキに、バアルモンはようやく戦士にとって本当に大切なものが何であるかに気付く。

で、シャウトモンX4K再び登場。やっぱ、かっけーなぁ。しかし、スコピオモンを吸収し、ムゲンドラモンはハイムゲンドラモンへとパワーアップ。為す術無し。
そんなときX4Kを庇って、バアルモンがその生命を散らす

ここからベルゼブモンへの転生は燃えざるを得ない。転生とか、もうデジモンじゃねぇと思うが、細けぇこたぁ良いんだよ!
ベルゼブモンと言えば、『テイマーズ』だけど、デザインが全然違う。銀色の鎧みたいなのを纏っている。じゃあ、ベルゼブモンじゃなくて良くね?とも思うけれども。シナリオ的には盛り上がりました。
まぁ、贅沢を言えば、バアルモンの過去はもうちょっとジワジワ小出しにした方が良かったと思うが。

ベルゼブモンはそのまま仲間になるかと思いきや、何処かへ行っちゃいました。暫くは初期のドルルモンみたいになるのかな。
サンドゾーンでは結局、リボルモンだけが仲間になった。ファラオモンは残るのかな。
あと、バステモンに一言だけ台詞がありました。タイキと絡んでこそのバステモンだと思うんだけど、ナイトモンとの絡みでした。

そしてブチ切れたリリスモンによって、クロスハートは最悪なゾーンへと跳ばされるのだった。
さあ次回は新たなデジクロス、シャウトモンX4B登場だ!と思ったら、休みかよ!

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ06 ベルゼブモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ06 ベルゼブモン

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.3
「僕だってGGGのメンバーだ!」

ゾンダーは特有の粒子、素粒子Z0を放っていることが判り、それを元にゾンダー探知機Zセンサーが開発された。
街を混乱に陥れている暴走バイクの探知に早速使用されるZセンサー。

だが、暴走バイクはゾンダー化したり人間に戻ったりで、なかなかその姿を捉えることが出来ない。
本来なら、凄く便利なアイテムの筈なんだけど、相手が悪かったためか、あまり有用そうに見えないんだよなぁ。
結局、護のセンサ-の方が優秀だし。

勝利の鍵ペンシルランチャーは逃走しようとするEI-10を捕獲するために、氷竜が使用。確かこれって先端部分を交換することで色々な弾を発射出来るんじゃなかったっけか。

浄解されたEI-10はバイクごと核になってたのか……。

瓦礫に潰されそうになった護を救うため、ボルフォッグが登場。今回はビークルモードのみの登場。

そして博士が示唆する人類総ゾンダー化の可能性。地上が素粒子Z0で満ちたとき、人類は全員ゾンダー化する。
その言葉に驚く命……というところで続く。でも、これって具体的に次回へ続いてるわけではないんじゃなかったか。

次回予告では1カット毎に華ちゃんの苦しんでるカットが入るんだけど、これが妙にエロい件。
次回の勝利の鍵はマリン1。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+