アニメ,漫画

「キャラなり!アミュレットフォーチュン!!」
「キャラなり!セブンシーズトレジャー!!」

遂に放送回数百回到達か。
さて、キーとロックが一つになり、あむと王子はイクトの過去を見ることになる。
誤解は解け、新たなるキャラなりが誕生する。

一年以上ご無沙汰だったアミュレットダイヤの登場や新たなるキャラなりにテンションを上がらざるを得ない。

『どきっ』は多分後二回だと思うけど、アニメオリジナルのラストになるんだろうか。原作はコミックスでしか読んでないから判らんなぁ。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A

しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)

アニメ,電撃文庫

「これは商人同士の戦い。商戦だ」

ホロを商売の道具として扱うことを躊躇い、悩むロレンス。だが、ホロは自分はロレンスの相棒と言い、協力を申し出る。女心は難しいでござる。

一方、再登場のヘレーナさんがエロくて仕方が無い。

ところで、この作品って一期の頃からDVDのCMが秀逸だよな。ただ、本編映像を吹き替えてるだけなんだけど、十五秒や三十秒で上手く構成されている。
まさかノーラが出て来るとはな。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A-

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

アニメ,角川スニーカー文庫

「貴方には感謝しています。僕個人もね」

OPカットで、『溜息』編クライマックス。キョンとの仲直り以降益々勢いづいたハルヒは次々と現実を超越した現象を起こしていく。
映画を完成させ、かつ異常現象を現実に固定しないための方法を考え、消耗していく団員達。

最終的にキョンの発案で事無きを得るが、疲弊する古泉ってのは実は結構レアなのでは……。弱々しい彼の姿に全国の乙女は胸キュンせざるを得ないな。

キョンの「よっこいしょういち」は『らき☆すた』からの輸入ネタなんだろうか。

それはそうと、長門の肩からずり落ちるシャミ可愛いよシャミ。

というわけで、EDカットで『溜息』編終了。噂が正しければ、これで新作エピソード分十四話は使いきったことになる。
となれば、後は一期の残ったエピソード、『朝比奈ミクルの冒険Episode00』『ライブアライブ』『射手座の日』『サムデイインザレイン』が順番に放送されて終了だろうか。

後番も『キディ・ガーランド』で確定しちゃったっぽいし、『消失』はまた当分お預けか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

アニメ,講談社BOX

「阿良々木君って、弱くて薄いのよね」

新章突入。もしかして各章ともに、前の章でメインだったヒロインがありゃりゃ木さんのサポートに回る、という構成だったりするんだろうか。そうでもないか。
またしてもOPカット。

今回のヒロインはありゃりゃ木さんの妹達の元同級生千石撫子(せんごく・なでこ)。
ただ、彼女との本格的な遭遇は後半からで、羽川さんとのシーンなども間にはあったりする。
ありゃりゃ木さんに的確なアドバイスをする委員長。ほっちゃんボイスが組み合わさると破壊力絶大。

そして撫子のブルマが破壊力高過ぎな件。相当エロかったです。思わず巻き戻しましたが何か。
するががファイティングポースをしていて吹いたw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

化物語(下) (講談社BOX)
化物語(下) (講談社BOX)

アニメ

「愛の力、なめんといてやー!!」

しんみりした表情でスイーツ王国に帰ることになったと言うタルト。ラブ達は別れを悲しみ、一緒についてきてしまう。
そこで判明する衝撃の事実。何とタルトは王子だったのだ。105番目って、どんだけ人数居るんだよ。
つーか国民全員関西弁なのかよ!

更に許嫁のアズキーナまで出て来る始末。

王との謁見では謁見の間が広過ぎて相手の顔が見えないというミラクル。どんな謁見の間だw
ちなみにワッフル国王とマドレーヌ王女という名前らしい。

長老へ挨拶に行くと、森の奥の祠からあるものを取ってきてほしいと頼まれるタルト。
その森には魔神が封印されており、アズキーナはタルトと共に居たいがために、魔神を復活させ、森を変貌させてしまう。

この魔神、ぜんざいがモチーフのようだが、ナケワメーケとの違いが判らねぇ……。つーかテレビシリーズで敵対勢力以外の敵と戦うのって実は初めてなんじゃね?

そして祠に安置されていたのはクローバーボックスだった。長老の思わせぶりな発言からも、これがパワーアップアイテムであることが窺える。

にしても、美希タンとブッキーの口癖って使い辛くね?脚本家さんが無理して台詞に組み込んでるように感じるんだが。

どうでも良いが、ブッキーの絶対領域が気になります。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「森下や一之瀬じゃなくてあたし。森下や一之瀬じゃなくてあたし。森下や一之瀬じゃなくてあたし。
うん、熱がある。これは大変だ」

要らない子扱いになるのかと思われていた嘉穂のターン!!ここにきて存在感を発揮してまいりました。

弓子は姉原邸へと戻り、聡史郎に美鎖の死を告げる。聡史郎のイケメンっぷりにクラクラです(ぇ
聡史郎の回想シーンでの美鎖のポニテが素敵です。

美鎖を探して秋葉原へと集うこよみ達。嘉穂のファインプレーで空から美鎖が降ってくる……ってところで続く。

おまけコーナーはサブタイトルの説明でした。全部、原作者の桜坂さんが考えているそうな。
美鎖先生の「ググれ。」に吹いた。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

よくわかる現代魔法 1 (ジャンプコミックス)
よくわかる現代魔法 1 (ジャンプコミックス)

アニメ,トクマノベルスEdge

「もしお嬢さんが勝ったら、小梅さんと呼んでも良いですか」
「えっ……三郎さんのいじわる。私に負ける気が無いこと知ってるくせに」

太郎達小学生チームに勝利出来るようになってきた櫻花會。それを見て、アンナ先生は遂に朝香中学に正式な挑戦状を送ることを決意。

岩崎達は彼女達の挑戦に真摯に向かい合おうとするが、朝香中学の校長は世間体を気にし、岩崎達に黙って、これを断ってしまう。

ここで動いたのが講演会会長の小倉老人。実はこの老人、七話で櫻花會が泥棒と一悶着起こしたときに巻き込まれたあの人だったのだ。あのアホエピソード、伏線だったのかよ!いやあ、構成上手いなぁ。

めでたく夏休み明けに朝香中学との再戦が決定。これを機に櫻花會は合宿を行うことになる。

一方、小梅はうっかりミスで両親に高原の写真を発見されてしまう。それは朝香中学の戦力分析のために用意された資料でしかなかったわけだが、高原が一度家にやって来たこともあり、小梅の両親は誤解してしまう
小梅は小梅で野球のことがバレたと勘違いし、余計にややこしいことに。

事態を知った三郎はショックを受け、陰ながら小梅を応援することを決意する。この人、いちいち行動がヒロインみたいだなw
小梅は罪作りな女です。

そして、ようやく誤解されていることに気付いた小梅は三郎に事実を話すのだった。ハンカチ繋ぎキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
これこそ大正浪漫(?)ではないか!LOVE寄せが止まりません。

次回は合宿でフルスロットル百合です。サービスシーンもあるよ!

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)
大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)

アニメ,漫画

第二十八話「クラックな卵」
第二十九話「君よ知るや隣の国」
第三十話「ジェレミーとドラコンの卵」

「流石ぱんつをはいていないだけのことはありますね」

どんな褒め方だw

工作員ネタとか色んなところから怒られそうだなw

EDが変わりました。歌うのは絶望先生
これまでのシリーズだと喜ぶところなんだが、ED作ってる暇があったら、本編のクオリティを上げてほしいところ。

最後のお便りコーナーは完全に自虐ネタでした。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-

さよなら絶望先生 第18集 限定版
さよなら絶望先生 第18集 限定版

アニメ,ゲーム

「俺が守りたかった幸せは、あいつにとっては牢獄でしかなかった」

ファクトリーに乗り込んだカナン一行。だが、そこにはリャン・チーの卑劣な罠が待ち構えていた。

彼女の挑発にまんまと乗せられ、ハッコーは自ら愛するサンタナを殺してしまう。前回、ミノさんにかなりの死亡フラグ台詞をはいてたから危なそうだなとは思ってたけど、死に方がえげつねぇ

自分を恨んでいると思っていたハッコーが愛してくれていたのが救いか。愛の言葉を紡げば紡ぐほど愛する者を死に追いやってしまうという恐るべきジレンマ。

燃:B 萌:A- 笑:C 総:A

428 ~封鎖された渋谷で~ 特典 プレミアムファンディスク付き
428 ~封鎖された渋谷で~ 特典 プレミアムファンディスク付き

アニメ,角川スニーカー文庫

「俺は今、猛烈に理性を試されている!朝比奈さん、その姿は犯罪です!」

OPカットで開始。『憂鬱』編のときも途中でOPカットの回があったな。

さて、ハルヒの唯我独尊っぷりはエスカレートし、遂にキョンはブチ切れてしまう。仲直りは次回まで引っ張っても良かったんじゃないかなぁ。
キョンとハルヒが言い争うシーンは久し振りに動いてるなあという感じがした。

ハルヒが部室で自分の髪をポニーテールにしようとしてたのはキョンのご機嫌をとるためだったんだろうか。そう考えるとハルヒ可愛いよハルヒ。

ところで、こっぱずかしいことを「こっぱ」って略すの?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)