第二十八話「クラックな卵」
第二十九話「君よ知るや隣の国」
第三十話「ジェレミーとドラコンの卵」
「流石ぱんつをはいていないだけのことはありますね」
どんな褒め方だw
工作員ネタとか色んなところから怒られそうだなw
EDが変わりました。歌うのは絶望先生。
これまでのシリーズだと喜ぶところなんだが、ED作ってる暇があったら、本編のクオリティを上げてほしいところ。
最後のお便りコーナーは完全に自虐ネタでした。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
第二十八話「クラックな卵」
第二十九話「君よ知るや隣の国」
第三十話「ジェレミーとドラコンの卵」
「流石ぱんつをはいていないだけのことはありますね」
どんな褒め方だw
工作員ネタとか色んなところから怒られそうだなw
EDが変わりました。歌うのは絶望先生。
これまでのシリーズだと喜ぶところなんだが、ED作ってる暇があったら、本編のクオリティを上げてほしいところ。
最後のお便りコーナーは完全に自虐ネタでした。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-
「俺が守りたかった幸せは、あいつにとっては牢獄でしかなかった」
ファクトリーに乗り込んだカナン一行。だが、そこにはリャン・チーの卑劣な罠が待ち構えていた。
彼女の挑発にまんまと乗せられ、ハッコーは自ら愛するサンタナを殺してしまう。前回、ミノさんにかなりの死亡フラグ台詞をはいてたから危なそうだなとは思ってたけど、死に方がえげつねぇ。
自分を恨んでいると思っていたハッコーが愛してくれていたのが救いか。愛の言葉を紡げば紡ぐほど愛する者を死に追いやってしまうという恐るべきジレンマ。
燃:B 萌:A- 笑:C 総:A
今月は最低日数フライングで1日だけのフライングとなりました。ブツは、
・灼眼のシャナⅩⅨ
・Kaguya5 ~月のウサギの銀の箱舟~
の二冊。えっ、しょぼっ!!電撃って年に一回くらい思いっきり不作な月があるよなぁ。『シャナ』も最近はモチベーション上がらんから、ほんとに今月は不作だ。積み本を減らすチャンスではあるんだが。
『れでぃ×ばと!』はアニメ化決定です。予定調和過ぎて何の驚きも無いw
最近の電撃はアニメ化の前振りが激しいからなぁ。
製作は『かのこん』でやらかしたXEBECで、監督とキャラデザが『かのこん』と一緒とか、やらかす気満々過ぎるwwwwww
AT-Xオンリーフラグwwwww
でも実際どうすんだろう。昨今の電撃のアニメ化作品がそんなことすんのかなぁ。
キャストはドラマCDのままのようです。やっぱりドラマCDで若手起用の気配があればアニメ化という考え方は正しいみたいだな。
『乃木坂春香』はガイド本『乃木坂春香ガ全テ』が発売決定。「ノ」じゃなくて「ガ」なんだ。
『9S』はまさかの絵師交代。山本ヤマトさんから増田メグミさんにバトンタッチ。こりゃまた思いきったな。
来月の新刊で気になるのは『小春原日和の育成日記』かなぁ。イラストが西又さんだしな。
それと『少年テングサのしょっぱい呪文』。イラストがエロ方面で有名なすめらぎ琥珀さんとなれば気になってしまうワナ。
「俺は今、猛烈に理性を試されている!朝比奈さん、その姿は犯罪です!」
OPカットで開始。『憂鬱』編のときも途中でOPカットの回があったな。
さて、ハルヒの唯我独尊っぷりはエスカレートし、遂にキョンはブチ切れてしまう。仲直りは次回まで引っ張っても良かったんじゃないかなぁ。
キョンとハルヒが言い争うシーンは久し振りに動いてるなあという感じがした。
ハルヒが部室で自分の髪をポニーテールにしようとしてたのはキョンのご機嫌をとるためだったんだろうか。そう考えるとハルヒ可愛いよハルヒ。
ところで、こっぱずかしいことを「こっぱ」って略すの?
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
著:井上 堅二 イラスト:葉賀 ユイ
「……大丈夫。きっと、いつまでも好きだから」
約一週間半の積み。四ヵ月振りの新刊。表紙は遂にその姿をイラストに現した秀吉の姉優子。秀吉よりちょっと釣り目なのね。優子可愛いよ優子。
口絵は女性陣の水着姿。一部は3.5巻で御披露目された水着です。最初からスク水なんて期待してなかったぜ!
秀吉が完璧にヒロインの中に混じってる件w
さて、短編集第二弾はオール書き下ろしです。
『アタシと愚弟とクラス交換』
タイトル通り、双子の入れ替わりネタです。
この短編はFBonlineに特別掲載されている。
今後も優子はストーリーに絡んでくるんだろうか。
『僕と海辺とお祭り騒ぎ(前後編)』
前巻からネタ振りされていた、海へと遊びに行くエピソード。いつも通り。
姫路さんと美波の浴衣姿が眩しいです。
『雄二と翔子と幼い思い出』
遂に語られる二人の始まりのエピソード。何故、雄二が翔子を拒絶するのか理解らん。
次の表紙は葉月か小暮先輩か、それとも新キャラか。
ところでアニメのPV見たんだけど、クオリティ高そうだな。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A-
著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂
「今まで世話になりました。先輩が教えてくれた、ハイネも、バイロンも、中也も、タゴールも、すっげーいい詩ばっかりだった。忘れない」
「けどさ!先輩も、人に教えるだけじゃなくて、たまには自分のために読んで、実践してみるのもいいと思うぞ」
「恋をしろよ!文学少女!」
約一週間半の積み。四ヵ月振りの新刊。短編集は八ヶ月振り。
表紙は単独で琴吹さん。
というわけで、今回はずっと琴吹さんのターン!!と見せかけて、八割くらい亮太と森ちゃんのターン!!
ページをめくってもめくっても亮太と森ちゃんの話w
ただ、これがなかなか馬鹿にできたものではなく、本編の裏側で進行していた物語となっており、本編にも影響を及ぼしていたという衝撃。この構成は上手いと言わざるを得ない。
書き下ろしも亮太と森ちゃん成分が多いのだが、最後の心葉と琴吹さんのデートを描いた一本がえげつない。
この短編だけ見れば、全開LOVE寄せなんだが、この後どうなるか知っている状態で読むと、うわぁあああぁあああああああ琴吹さぁぁあああぁぁああぁああああああああん!!
そういうわけで、短編集二巻でした。短編集は次でラストかな?
次は年末、『“文学少女”見習いの、傷心。』。DVD付き特装版を予約しました。
「次、年末か。大分空くなぁ」って思ったけど、後四ヵ月しかねぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!一年経つの早ッ!!
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・“文学少女”と恋する挿話集 <1>(2008/12)
・“文学少女”見習いの、初戀。(2009/04)
・“文学少女”見習いの、傷心。(2009/12)
・“文学少女”と恋する挿話集 <3>(2010/04)
コミカライズリンク
・“文学少女”と恋する詩人(2011/01)
「お前、それでも人間かよ!!」
以前の脱走が効いたのか買出しメイド班と一緒に外出することを許されたグランナイツ。滅多に出れない外を満喫するエイジ達だったが、そこへゼラバイアが出現。セシルが行方不明になってしまう。
単身エイジが捜索に向かったため、完成したばかりのグランファントムシステムを使用し、合神。全員が揃っていないためか、挿入曲はインストゥルメンタルでした。
さり気なく新武器グラヴィトンライフルを使用。凄い地味だったけど。
斗牙は被害を最小限に抑えるため、セシルを巻き込むのも構わず攻撃を行おうとする。幸いにもエイジのファインプレーでセシルは救出出来たものの、エイジはブチ切れ、城を出て行ってしまう。
そして斗牙にはエイジの言った「それでも人間か」という言葉が重く突き刺さるのだった。
エピソードとしては面白かったけど、作画が残念でならない。折角のシーンでも崩れた作画に意識がいっちゃってなぁ。
燃:B+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-
「じゃがもおさつもないの!」
どんな叱り方だw
将軍ミフネの部下の策略で造られたクローン人間が逃げ出した。それはかつての戦国武将の遺伝子を元に造られた少年清丸だった。
偶然、舞人と出会った清丸は彼に保護されることになる。しかし、彼を取り戻そうと巨大ロボ、アシュラが現れる。
マイトガイン達でさえ苦戦するアシュラを止めるため、タンクローリーで特攻する清丸。何だかんだで助かるんだろうと思っていたらガチで死亡した模様。
えっ、重!
にしても後五分尺があればなぁってEPISODEが多い気がする。今回もプツ切れ感が否めない。
あれ、そう言えばサリー出て来なかったな。出すなら毎回出す、出さないなら話の都合上難しいときは潔く出さないかのどっちかにすれば良いのに……。
ところで、マイトガインへの合体時に舞人ってどうやってマイトガインの頭部まで移動してるんだろう。ロコモライザーとマイトウイングのジョイント部に舞人が移動出来そうな機構が見当たらないんだが……。
燃:B+ 萌:B 笑:C+ 総:B+
勇者特急マイトガイン DVD BOX I | |
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著:十文字 青 イラスト:青稀 シン
「タァーンクトップ万歳……ッ!」
約一ヶ月二週間半の積み。四ヵ月振りの新刊。実質は第五巻。
前回はちょろっと出て来ただけだった夏彦と桜慈がすず達と接触、バトルに。こちらは北極星の下っ端、向こうはイコンでそこその立場な上に場数も踏んでるということで太刀打ち出来ない。
多分、今の雰囲気からすると、いずれ合流するんではないかと思うが。
そしてラストでは依慧と織慧が登場。次巻から本格的に絡んでくるのだろうか。
ちなみに本作は『ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~』と同時発売。一つのレーベルから同時に全く違う内容の本、しかもどちらも新作が出るってラノベ業界では相当珍しいことなんじゃね?
燃:B 萌:A- 笑:B 総:A-
著:浅井 ラボ イラスト:宮城
「ギギナ、直立歩行する糞と話す気分を知っているか?」
「今の気分だが?」
約四ヵ月三週間の積み。二ヶ月振りの新刊。やべー、放ったらかし過ぎた……。これ、七巻にキャンペーンの応募券が付いてなかったら、もっと放ったらかすところだったんだぜ……?
今回も短編集です。これで過去編以外のザスニ掲載分は収録出来たんだろうか。
長編に含まれている要素をバラして、それぞれの短編に凝縮したような印象。
『雨にさらして』では痛烈なラノベ批判が書かれていてぐんにょりした。
でも、エピソードのオチは珍しく救いがあって驚きました。落とすとこまで落とすのが浅井さん流だと思い込んでます。
取り敢えず言えることは『され竜』の挿絵にニーソはいた女の子が出て来たら物凄い違和感ということですね。
次は八月。既に積み本の山に埋まってる気がするけど、気のせいだよ!
燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:B+