GA文庫

蒼海ガールズ! (GA文庫)

著:白鳥 士郎 イラスト:やすゆき

「このわらわが保証する!聖祖女王陛下に誓い、シューは間違いなく女の子じゃ!」
「うん!そのとおり!シューは間違いなく女の子!絶対に女の子!可愛い女の子だけをこよなく愛するこの私が言うんだから間違いない!」
「そのとおりよ!シューたんみたいに可愛い子が、男の子のはずないもの!」

約二ヶ月半週間の積み。GA文庫。デビューシリーズ『らじかるエレメンツ』を三巻で打ち切り完結させられた白鳥さんが七ヶ月振りに復活。なら買うしかないじゃないか!

今度は海洋ファンタジー。紅帝国の第二皇子シューフェンは妾腹の子供で、国を追われてしまう。海を漂流していた彼を拾ってくれたのはアラミス王国の女ばかりの軍艦ビシャスホースに拾われるが、そこは男子禁制だったので女装を強制される羽目に。
というわけで、男女比一対二百という構図の出来上がりです。まぁ、でもファミ通文庫の『トゥインクル☆スターシップ』なんかは一対五千とかだったので全然大したことないなw

粗筋を見た時点で、『らじかるエレメンツ』のようなコメディである可能性は皆無なのは判り切っていたが、やっぱりコメディじゃなくて残念だ……(´・ω・`)
スパイスとして極端なコメディ要素を残しておいてくれても良かったのに……。

前シリーズの反省とでも言わんばかりにイラストは萌え系です。表紙の吸引力はなかなかのもの。最近流行りの男の娘を投入したのは編集の指示なんだろうか。
シューたんのビジュアルがどストライクなんですが、どうしたら良いでしょうか<どうもしなくて良い

でも、ただの全裸には興味ありません(ぇ
挿絵はもうちょっとクオリティアップに期待したいか。サービスカットがあんまりサービスに見えない。

海洋ファンタジーなので戦闘は海戦です。『幻想水滸伝Ⅳ』を思い出す。魔法的なものが出て来ないのでガチで船を操っての海戦。
海戦を扱っている作品って意外とラノベでは少ないんじゃないかなぁ。戦記ものをあんまり読まないから断言出来んが。あとはノベルスには結構ありそう。

全体的にあと一押し欲しいといった印象。今回はまだプロローグといった内容だし、ラブコメするにしても、ようやく下地が完成した、みたいな感じなので、三巻くらいまでは様子見かなぁ。
シューたんへのセクハラはもっとエスカレートさせるべき。
次は十一月。

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:B+

シリーズリンク
蒼海ガールズ!2 The Mistress of Blue Water ep.Ⅱ -Deux semarines de vacances-(2009/11)

著者リンク
らじかるエレメンツ <3>(2009/01)
のうりん(2011/08)
りゅうおうのおしごと!(2015/09)

イラストリンク
高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果(GA文庫、2018/01)

 

 

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「でもバカテスとかアニメにぴったりだ!!」

えええええええええええ。

今更だが、OP最初のヒロイン四人のカットがあざと過ぎるw特に真冬。

さて、新聞部の藤堂リリシアさん来襲ということですが、リリシアさんが見れば見るほど『リリカルなのは』のフェイトに見える件。

いっぺん死んでみる?」はキャストもオリジナルなら制作会社も同じじゃねーかwwww

今回は杉崎の二股疑惑が浮上。原作では詳細が語られているが、こっちでは杉崎が事実を認めただけに留まった。まぁ、アニメであんまり重い話してもアレだしな。

湯気で規制されるタイミングが全然判らない件。何なの、あからさまに映るときが駄目で、油断してると見逃しそうなのは良いの?

今回はずっとリリシアさんのターンと言っても過言ではないほど喋っている。リリシアさん可愛いよリリシアさん。
今後出番があるのか怪しいが。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

電撃文庫

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 (電撃文庫)

著:鎌池 和馬 イラスト:灰村 キヨタカ

「……遅い、です……」
「遅いんですよ!この傭兵崩れのごろつきがぁ!!」

約七ヶ月一週間の積み。四ヵ月振りの新刊。本編は九ヵ月振りの登場です。
表紙はスコーンを掲げたインデックスと神裂。色合いが綺麗です。

口絵は鎌池さんの希望で英国の昔話の絵本風味になっている。人気シリーズだからこそ出来る手法だよな。
これが中堅作家以下の作品だったら、ぱんつとかおっぱいとかになるわけですね。

さて、読むのが久し振り過ぎてハイテンションギャグが面白く感じる不思議。別にギャグセンスがクオリティアップしたわけでもないと思うが。

今回はイギリスに召集されたインデックスの保護者として付いていくことになる上条さん。これまでって同じパターンで騒動に巻き込まれたことあったっけ?
でも、このパターンならいくらでも上条を戦いの渦中に巻き込めるなw

基本的にいつも通りのテンションなのだが、アニェーゼ、オルソラ、シェリー、オリアナといったこれまでに登場したゲストキャラを再登場させるくれるのは嬉しいところ。って、女ばっかりだなw

そう言や、記憶喪失がバレテから美琴と初接触だったと思うけど、特にどうということはなかったな。インデックスにバレたときにどうなるか。

そしてイギリスに迫る最大の危機ってことで、次巻へ続きます。次は七月。三ヶ月以上前に出てるぜ!積んでるぜ!

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-

アニメ,角川スニーカー文庫

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―4― (角川スニーカー文庫)

ストーリー原案:大河内 一楼/谷口 吾朗 著:岩佐 まもる イラスト:木村 貴宏/toi8

「撃っていいのは……撃たれる覚悟のあるやつだけだ」

約七ヶ月二週間半の積み。三ヶ月振りの新刊。アニメの放映が終わるとモチベーションダダ下がりで後回し後回しにしていたら、物凄い積み期間となりました。積み過ぎて埃被っていたのは秘密。

表紙はルル様、スザク、ナナリーの三人だが、ナナリーの横乳がえらいことになっとります。けしからんw
口絵四ページ目はまさかの一期のノベライズ0巻の表紙の使い回し。使い回すにしても、もうちょっと別のところから持って来てくれよ……(´・ω・`)

さあ、いよいよ最終巻。今回はTURN19からFINALTURNまでを収録。いつも通り、ブリタニアサイドのシーンが圧倒的に多い。ルル様の出番は殆どストーリー進行に最低限必要な部分しか描かれていない。

また、文章で書かれている分、設定解説がやり易いらしく、アニメでは結局よく判らないまま放置されていたC.C.とスザクの接触時の共鳴みたいな反応の説明がなされた。

更に決して優しい母などではなかったマリアンヌの姿が克明に描かれている。怖ぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
と思っていたら、色々振っ切ったナナリーがもっと怖ぇええええええええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
アニメでは殆ど見られなかった彼女本来の激しい気性全開な姿が見られる。かなり醜い部分も見えるので、ただの萌えキャラと思っていると足元をすくわれる可能性が。

ラストシーンはアニメと同じなのだが、C.C.の乗っている荷馬車の御者って誰なんだ?いかにも登場人物の誰か、みたいな演出がなされているが……。

総評
そういうわけで、『コードギアス 反逆のルルーシュ』ノベライズ、一期と合わせて、本編九冊と外伝二冊、総計全十一冊でした。著者の異なる『生徒会事件簿』は省いています。

アニメと同じ設定で違ったストーリーを展開するでもなく、アニメと異なる設定でオリジナルストーリーを展開するでもなく、アニメでは描かれなかった裏の部分に焦点を当てるという構成が非常に面白かった。副読本として最適な構成。
設定解説が比較的容易とう文章媒体の特性を活かしながら、かつキャラクターの心情描写にも力を入れた良作だったと思う。

スニーカーの他のノベライズもこんなにクオリティ高いのかな。

燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A+

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume09<最終巻> [Blu-ray]
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume09<最終巻> [Blu-ray]

GA文庫

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・ゴールド (GA文庫 お 2-24)

著:大迫 純一 イラスト:忍 青龍

「あたし、あんたの九〇八人めになるつもりなんか、ないからね」

約一日の積み。『レオン』は半年振り。大迫さんの『ポリフォニカ』は二ヶ月振り。通算四十九冊目。

一年くらい間空けるのかと思ったら、さくっと始まったレオンが主役の新シリーズ。
新シリーズということで、絵師の忍さんはイラストをフルデジタル仕様にしたため、かなり雰囲気が変わっています。
また、『レオン・ザ・レザレクター』ではずっとレオンの一人称だったが、今回は三人称になっています。あれか、シェリカがメインのシーンが増えるからかな。

そんなシェリカがまさかのしまぱんサービスです。このオサレな挿絵でそんな露骨なサービスやられると凄い違和感がw

今回の話の肝は中に入った者の時を止められるという『魂の煉獄』。最終的にそんなものある筈が無いという結論に落ち着くが、時間を行き来出来る連中が居るんだから、あってもそんなに不思議ではないと思うぞ。

そういうわけで、新シリーズ『レオン・ザ・ゴールド』でした。新シリーズっつっても、シェリカがレギュラー化したくらいで、殆ど今まで通りという気がする。

次は『アドヴェント・ブラック』。また大迫さんか!

燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

アニメ,電撃文庫

「ほら、見てごらん。科學部員がゴミのようだ!」

冬流会長が制服のスカートの下にスパッツ穿いてるのって原作の設定にもあったっけ?
彼女が真日和の使い魔通学を阻止するシーンで、ようやく元演操者の説明が。

智春は操緒を助ける方法を探す一歩として、兄に会う必要があると考えるが、何処に居るかが判らない。
引き籠っている炫科學部部長を登校させれば、調べてくれると冬流会長が言ったので、智春達は炫部長が引き籠っているシェルターへ向かう。
そこで、ヅカ王子から冬流会長と炫部長の過去を聞くことに。

冬流会長には秋希という名の姉がおり、炫部長も含めて三人は幼馴染みだった。
やがて秋希は《黑鐵》の副葬処女になり、冬流会長は演操者となった。炫部長はGDの最高司令官だったそうな。

ある日、魔神相剋者討伐の任務にあたっていた彼等は任務は達成出来たものの、秋希の魂がすり減っていることに気付かず、彼女を消滅させてしまう。
そうして、冬流会長は元演操者になり、炫部長は引き籠りとなった。
このとき討伐された魔神相剋者って一期で佐伯兄の回想に出て来た奴か?

七夕の短冊と一緒に干されるコアラ萌え。

一方、朱浬さんは鳳島氷羽子と接触。原作では彼女は炫部長の契約悪魔だったが……。蹴策の存在はカットなんだろうか……。

炫部長は引きずり出せたものの、結局直貴とは連絡をつけられず。だが、炫部長は智春の目的に協力する姿勢を見せる。どこまで本当か判らんけどな!
キャストクレジットには「コアラ(炫塔貴也)」と書かれていました。コアラの方がメインかよ!

用語紹介は護法障壁。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

アスラクライン〈6〉おしえて生徒会長! (電撃文庫)
アスラクライン〈6〉おしえて生徒会長! (電撃文庫)

アニメ,電撃文庫

「好きな作品を楽しく作るのが一番大切なんだ!」

急に信長の声色が変わってビックリしたw

さて、まだまだOPだけでテンション最高潮の第二回。「もう時間が無いわ」が「モヂカラが無いわ」に聞こえるのって俺だけ?
サブタイトルにツッコんじゃ駄目だ。入れてくださいだけに(ぇ

のっけから湯気祭りです。おのれディケ(ry

ノクターン女学院のオンリーイベントに参加することになった裕人と春香はコピー本を作るべく奮闘する。
いやしかし、ラクロス部のメンバーってキャストがN’sなだけじゃなくて、キャラクターのビジュアルまで、まんま担当キャラクターなんだな。

勘違いして暴走するお父さん可愛いなw

イベント当日、椎菜は裕人を映画に誘おうと彼の家に押し掛けるが、既に裕人は出掛けており、ルコと由香里先生の玩具にされるのだった。出番があるだけマシなのか……。

次回予告の基礎知識講座ではツンデレの説明が。シャナさんと『とらドラ!』の大河のシルエットが出て来て吹いた。でも言ってる台詞は『ゼロ使』のルイズっぽいという。

というわけで、次回は“頂の座”VS『炎髪灼眼の討ち手』ですね。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)
乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)

MF文庫J

ぱんどら (MF文庫J)
著:西野 かつみ イラスト:蔓木 鋼音(つるぎ・はがね)

「しもべだもんしもべだもん、キヨタカはわたしのしもべなんだもん!だってひと目見たとき、パートナーじゃなくって、しもべなんだって、そう感じたんだもん!だからキヨタカはわたしのしもべなの!誓ったくせに!ハイって返事したくせにー!」

MF文庫J、六月の新刊。『かのこん』で御馴染み西野さんの新シリーズ。スク水が出ると聞いて。

表紙は帯を外すとパンツが見えます。判り難いが。
『かのこん』がおっぱい!おっぱい!なのに対して、こちらはつるぺた!つるぺた!ひんぬー!ひんぬー!といった内容。嘘は言ってません。
ただ、『かのこん』のようなエロは無いので注意していただきたい。最近、過激なラノベが多いから、どんどん感覚狂ってる気がするなぁ。口絵で全裸とか見ても、別に何とも思わんしなぁ。

ストーリーはMFのゴールデンパターン。不思議要素ありのラブコメ。まさか、こっからガチでバトル多めの展開になったりしないよな?
って、つ、詰まんねぇ……。可愛い女の子がいっぱい出てくるわけでもなけりゃ、ガチで不思議設定の方を詰めるわけでもないという中途半端な展開。
最後もばたばたばたっと展開して、終わるのかと思いきや、投げっぱなし。
スク水もちゃんと出て来たけど今一つだったし。

うーん、これ面白いのかな。地雷認定。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B

イラストリンク
魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚(GA文庫、2009/10)
ヴァルキリーワークス(GA文庫、2013/04)

あとみっく文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

いつも通り、1日フライング。ブツは、

・神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・ゴールド
・這いよれ!ニャル子さん <3>

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・ゴールド (GA文庫 お 2-24)這いよれ! ニャル子さん 3 (GA文庫 あ 5-3)

の二冊。『ポリフォニカ』より『ニャル子さん』の方が入荷量多くて吹いたw
新シリーズ『くりぽと』はあの『超自宅警備少女ちのり』の小幡さんの作品なのでスルーしたんだが、ヒロインの五人は全員小学生とか言われたら、音速で買いに走らざるを得ない。ガガガとかを買うときに憶えてたら買おう。

くりぽと すくすく☆魔法少女塾 (GA文庫 お 6-3)

ネットでは既に公式発表があったが、『ニャル子さん』がFLASHアニメ化だそうで。勢いが凄過ぎるwwww

それから直前にネットの書評を見て、びくんびくんビビっときた、

・借金お嬢クリス 42兆円耳を揃えて返してやりますわ

借金お嬢クリス 42兆円耳を揃えて返してやりますわ (あとみっく文庫 4)

を購入。あとみっく文庫、初めて買いました。そう言や、ラノベの品揃え最強の書店なのに、あとみっく文庫置いてるの見たこと無いなぁと思い、もしや……とジュブナイルポルノのコーナーに行ったらありました。ええええええええええ。

完全にジュブナイルポルノ扱いですやん。普通のラノベには巻いてないビニール巻いてあったものw
レジでカバー付けますかって訊かれたけど、付けてくださいって言ったらビニール剥いて付けてくれたんだろうか。総扉、触手だったけれども。

『アスラクライン』新装版は六巻の実物も見ました。もう確保出来る巻から買っていっちゃおうかな……。

アニメ,角川スニーカー文庫

「一本あれば十分でしょ!」

というわけで、しっとりエピローグ的最終回。
季節は冬に突入しようかという時期。注目したいのはハルヒがカーディガンと黒ニーソ装備になっている点。
何でこんなに違和感あるのかと思ったら、『ハルヒ』にニーソ要員って居ないからか。

それからキョンと古泉が懐かしのカードゲーム、ドラゴンオールスターズを遊んでいる。『スレイヤーズ』のガウリイや『伝勇伝』のフェリスのカード等が確認出来る。

今回の脚本は谷川さんが自ら書いているわけだが、数々の間延びしたシーンはわざとなのか、書き方が下手糞なのか。

そしてED後に劇場版『涼宮ハルヒの消失』、2010年春公開予定の告知が。やっぱりきたか。まぁ、OP後のニュータイプのCMでバラされたけどな!!
公開されたイメージカットは雪の中、佇む眼鏡を掛けたナガモン。ハルヒじゃないのかよ!

二期で『消失』やらないと判った時点でそうくるんじゃないかとは思われていたが、本当にやるのか……。まあ、春公開ってのは嘘だろうけどw

総評
そういうわけで『涼宮ハルヒの憂鬱』改めて放送、全二十八話でした。一期のエピソードを時系列順に並べ直して、新作エピソードを追加するという構成は面白いと思うが、いかんせん情報を伏せ過ぎ。
容易に予想出来る範囲――『エンドレスエイト』はともかく――新作放送とか次回予告とか劇場版とかはもっと普通に発表しても良いと思うんだけどなぁ。

あとは最後に新作を一本やってほしかったな。『溜息』編が終わった後は最後まで旧作だったからなぁ。オリジナルエピソードで、最終回っぽく、かつ『消失』を匂わせるような要素を入れたものをやってほしかった。

どうせ劇場版公開と共に三期告知ですね、分かります。
後番は『キディ・ガーランド』。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)