「今度は馬鹿を探して懲らしめる旅だ」
単身でローランドを出ていってしまったライナを追い掛け、ようやく発見したフェリスだったが、そこへティーエが現れる。
ティーエの登場で一気にグロハッスルし出したなぁ。これくらいハジケていた方がハードで良いと思うけども。
ティーエについて行ってしまったライナを追って、フェリスもまた新たな旅に出るのであった。エピローグで着ていたのって『大伝勇伝』の衣装か?
そうそう、あまりにも放ったらかしにし過ぎて、放映終了しちゃったよ!
燃:B 萌:B 笑:C+ 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「今度は馬鹿を探して懲らしめる旅だ」
単身でローランドを出ていってしまったライナを追い掛け、ようやく発見したフェリスだったが、そこへティーエが現れる。
ティーエの登場で一気にグロハッスルし出したなぁ。これくらいハジケていた方がハードで良いと思うけども。
ティーエについて行ってしまったライナを追って、フェリスもまた新たな旅に出るのであった。エピローグで着ていたのって『大伝勇伝』の衣装か?
そうそう、あまりにも放ったらかしにし過ぎて、放映終了しちゃったよ!
燃:B 萌:B 笑:C+ 総:A-
「今、凄くヤな伏線を踏んだ気がするぞ」
早くもアト子が登場。玄関先で会話してるだけで終わってしまったw
はいはい、感想何書いたら良いか分かんない。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
「聖なる光に輝く一輪の花!キュアフラワー!!」
幼い少女まゆかは構ってほしい思いから、プリキュアと友達だと周りに嘘をついてしまう。
そんなまゆかを見たつぼみは彼女をプリキュアと会わせてあげようとする。
だから、つぼみが眼鏡を外すタイミングが判らない!もしかして眼鏡外してるときって、別にコンタクト付けてるわけじゃないのか?
日常生活に支障を来たすほど視力が悪いってわけでもないのかなぁ。謎だぜ……。ゆりさんはファッションショーのときだけ外してるっぽいから、ガチで見えないんだろうけども。
クリスマス。まゆかとの約束の日、折悪く街にデザトリアンが現れてしまう。
出撃してきたのはクモジャキーとコブラージャ。デザトリアンの素体となったのはクリスマスケーキを売る青年。「彼女は居ないが、自分にはプリキュアが居る」と、こころの花を萎れさせているところをつけ込まれる。って、キモオタへの当てつけか!!
最初はサンシャインが1人で応戦するが、苦戦。そこへブロッサム達が駆け付ける。ムーンライトさんが「たった1人によってたかって」どーのこーの仰ってましたが、あんた等普段デザトリアンを4人がかりでボコってるじゃないすか。
ここでまさかのブロッサムとマリンの合体技クリスマスインパクトが発動。やたら気合い入ってたけど、どんな技だよw
クモジャキーとコブラージャはダークブレスレットで同時にデザトリアンへとフュージョン。幹部2人が同化したデザトリアンは強力でプリキュア達は氷の檻に囚われる。
デザトリアンはそのまま、まゆか達が待つ約束のクリスマスツリーの場所まで移動。
おばあちゃんはまゆかのためにキュアフラワーに変身することを決意したが、そこへデザトリアンがやって来たので、そのまま戦闘に突入。
変身したら普通に若返ったキュアフラワーに戦慄した。常に全身が淡く輝いていたのは何なんだろうな。恐らくプリキュアは一定年齢を越えると、変身時に全盛期の姿をとるって設定があるんだろうな。いや、あるに違いない!
せいぜい全身像が拝めりゃ良い方だと思ってたら、ガチで名乗りを上げて戦闘に突入されました。コッペ様もイケメンモードでサポート。
ビジュアルはキュアアンジュ+キュアムーンライトにブロッサムのデザインをぶっ込んだような感じか。
てっきりミラージュの奇跡の力で復活するもんだとばかり思っていたが、普通に変身出来るんかい!
本人曰くフォルテウェーブさえ使えないらしいが、フラワーキャンドルとフラワーカーニバルという技を使用。
カーニバルのチートっぷりが凄まじく、生み出した分身をデザトリアンの内部へ突入させ、直接幹部をタコ殴りって、どういうことなの。
まぁ、浄化技が使えないことには、こころの花を救えないしなぁ。
それに活動時間にも限界があるっぽいね。
デザトリアンの素体の青年にはフラワーを含む5人のサインを残していくという抜群のアフターケアっぷり。あれ、きっと家宝になるぜw
キュアフラワーって誰やねんと思われそうだが。
そして、めでたしめでたしとは問屋が卸さない。遂に砂漠の王デューンがプリキュア達の前に姿を現す。
はっきりと彼の顔が映ったのは初めてだが、何という虚無の瞳か。
次回から最終決戦です。絶望を抱いたまま年越しか……と思ったけど、よく考えたら毎年大なり小なり、そんな展開だったわw
今日の『ゴセイジャー』面白いなと思ったら、『OOO』と『プリキュア』がこれだよw
10倍くらい面白かったわ。
燃:S- 萌:A+ 笑:B+ 総:S
「コアメダルのためなら、俺はお前を消す!!」
映司は知世子さんからアンクの食べたアイス代を請求されていた。おま、23000円くらいあったぞw
およそ現実と同じ時間の流れだとすると、2ヶ月程度でそれだけ食ったのか。凄ぇなw
真木によると、バースは最終チェックを残すのみの段階。ということは、このエピソードの後に『MOVIE大戦CORE』に繋がるのか?
真木が研究に使うということで、研究所にセルメダル5000枚が輸送されることに。
それをカンドロイドで監視していたアンクは遂にクジャクのコアメダルを発見、映司を連れて飛び出していく。
とは言うものの、タカカンドロイドにバッタカンドロイドを持たせて監視してたみたいだけど、会長にはバレてそうだよなぁ。
映司は輸送車を襲うと言うアンクに反発するが、そこへカザリが現れ、比奈が輸送車に囚われていると告げる。
何でカザリ、人間態の姿で現れたんだろう。アンクに人間の姿を伏せておけば、いざってときの切り札になり得るのに。
映司は5103に確認をとるが、輸送車に不審なものが積み込まれた事実は無いと否定される。ここで5103は正義に反することをするなら会長でも許さないというような発言を。
これは離反フラグか?
他に手掛かりも無いので、輸送車について行く映司。すると、そこへウヴァ、ガメル、メズールが現れる。
ただでさえ混戦状態なのに、輸送車の隠し部屋に囚われていた比奈がタイミング悪く出て来たから、益々ややこしいことに。
比奈を守ることを最優先とするオーズとコアメダルを最優先とするアンクの対立が徒となり、2人は川に落ち、コアメダルは奪われてしまう。
無くなったのはタカ、クワガタ、カマキリ、バッタ、ウナギ×2 か。混戦し過ぎていて、どのメダルがどう移動しているのか、どんどん判らなくなっていくw
クワガタ、カマキリ、ウナギ×2 がカザリの手に渡った。
輸送車ごと奪ったウヴァとガメルは近場の廃倉庫のような場所へ。
メズールは作戦に参加したものの、輸送車の情報を持って来たカザリを疑う。疑ってるのに、超無防備で近付くから、一気にコアを5枚もぶっこ抜かれちゃうメズールさん。
内訳はシャチ×2、ウナギ×1、タコ×2と思われ。
その後、オーズにやられた振りをしてウヴァを油断させて背後から襲いかかるが、ウヴァさんはこれを察知。辛うじてコアを奪われることは回避した。
その後、ウヴァは何処かへ行ったので、今度は比奈を始末しようとするカザリ。用済みとは言え、ちょっと気が早い気がするなぁ。まだ使い道はいっぱいあると思うんだけど。
そこへ駆け付けたのが映司とアンク。映司はアイス1年分とコアを全部集めることを条件に比奈と信吾を守ることをアンクに約束させた。それもどこまで効力を持つ約束かは分からないけど、少なくとも今は共闘体制に。
グリード相手にはコンボでないと辛い。しかし、この時点で使用可能なコンボはサゴーゾのみ。
カザリ相手にサゴーゾは相性が悪いんじゃないかと思ったが、そこへカザリにのせられたガメルがリクガメヤミーを生み出し、一気に1対3の構図に。
もうスピードに頼るしかないと、無理矢理ラトラゾにチェンジ。このとき、外したサイとゴリラは放ったらかし。
カザリとの交錯でゾウと引き換えにチーターをゲットして、ラトラーターにチェンジ可能になる瞬間が最高に燃える。
グリードは追い払えたけど、リクガメが残っている。トライドベンダーで応戦。やっぱりラトラーターでないと駄目なのか。
カザリは撤退するときに落ちていたサイとゴリラを回収。
連チャンでコンボを使ってしまったため、映司の体力が限界。
そこへやって来たのが5103。何と乱戦の最中、トラとバッタを回収していた彼はメダルを映司へと託す。何というファインプレー。
タトバに変身したオーズはオーズバッシュでひっくり返って動けなくなったリクガメをさくっと撃破するのでした。
その頃、ガメルはカザリに騙され、自分の中にメズールのコア7枚を取り込んでいた。
「メズールが喜ぶよ」は魔法の言葉。真木とカザリはメダルの集中する器としてガメルを選んだわけだが、さあ、どう転ぶ?
映司達の元に残されたメダルはタカ×2、バッタ、ライオン、トラ、チーターの計6枚だけ。今回の最初の時点で12枚だったから、一気に半分になった計算か。この枚数だと、劇場版に繋がりそうな気もするが……。
メズールは恐らく残り2枚だろうし、2010年最後の放送となる次回は更なるフルスロットルクライマックスのようです。
次回予告で普通に仮面ライダーって誰かが言ってたな。
燃:S 萌:B+ 笑:B+ 総:S+
「そうだ、これからは私の時代だ」
ロボゴーグと激突するゴセイジャー。メタルAは自爆を命令されたブレドRUNに代わって、ゴセイジャーに突撃するが、大した活躍も出来ず、1人で大爆発。
勢いでロボゴーグを巨大化するところまで追い詰めると、ここでまさかのミスティックデータスハイパー登場。と思ったら、出たと思った次のカットでは分離してた。ただの移動手段かよ……orz
何故外したし!
また、力尽きていた筈のゴセイナイトもゴセイグランドに合体して登場。何者かの声を聞いて、力を取り戻したようだが……。マスターヘッドかな?
久し振りにスカイックブラザー、ランディックブラザー、シーイックブラザーを喚んだから、今度こそハイパーゴセイグレートくるかと思ったけど、完全に気のせいでした。
挙句には、もうこれしかない!と言って、アルティメットゴセイグレートに合体する始末。たまには使ってあげてよハイパー……(´・ω・`)
割とさくっと倒せちゃった気がするロボゴーグ。と思ったら、彼は身体の一部が残っていれば再生出来るらしく、そのスイッチをブレドRUNに押させようとする。
ここでいよいよブレドRUNがその本性を露にする。最終決戦出撃前にメタルAを使って、記憶を取り戻していたらしい。やっぱり本能で自分が得するように行動していたんだそうで。
前回、ゴセイナイトだけが戦う力を完全に奪われなかったのも計算ずくのこと。
スイッチを破壊し、頭部だけになった閣下をミサイルで爆砕。更には自分の代わりに自爆したメタルAにとどめ。ガチ過ぎる悪役っぷりにZOKUZOKUするわ。
閣下、何でオートで再生機能が働くようにしておかなかったんだ……。それに、ブレドRUNの記憶もさっさと処分しとけば良かったのに。
閣下はブレドRUNの正体を恐れていたようだが……。
次回は総集編+ブレドランの正体判明編かな。
『ゴセイVSシンケン』ではグランドハイパーゴセイグレートが登場するそうで。いや、本編で出せよ……。
燃:A+ 萌:B- 笑:C 総:A+
「待っていたぜ、この時を!空に生命を賭けてるのはお前だけじゃない!!」
コントラフォール内部へと突入したガオガイガーはひとまずゴルディオンハンマーでポロネズとプリマーダをぶっ飛ばしてコントラフォールを完全解除。
機界四天王はそれを悔しがっていたが、今までに使った手法の流用だけで構成されているコントラフォールが破られない筈ないと思うんだけど。時間はかかるにしても。
で、バトルに突入する勇者ロボ軍団。ガオガイガーVSピッツァ、ビッグボルフォッグVSペンチノン、超竜神VSポロネズ&プリマーダ。
ボルフォッグをサポートする猿頭寺が格好良いから困る。
最後、何でボルフォッグだけ死んだみたいになってんの?
四天王は撃破出来たが、後一歩で間に合わずゾンダーメタルプラントが完成してしまう。都民があわやゾンダー化かと思われたそのとき、マイクが現れ、ブームロボ形態へとシステムチェンジして、勝利の鍵ディスクXをセット。
遂に、マイクサウンダース13世がその真価を発揮する!ってところで続く。
ちなみにスタリオンも日本へやって来ているが、カメラアングルが意図的に顔を隠しています。隠す理由が今一つ理解らんが。
あれ、今回の勝利の鍵ディスクXっておかしくね?次回の勝利の鍵じゃね?今回だったら、多次元諜報潜水艦辺りが妥当だと思うんですが。
次回の勝利の鍵はハイパーモード・ガイ。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
「俺は仮面ライダーをやめられない。君を守るためにも」
『プリキュア』終わってから、なるべく待ち時間が少ない上映時間を選んだら余裕が5分しかなかったワナ。
しかし、『プリキュア』からライダーへスイッチしようとしていた人は結構居た模様。
つまり、
プリキュア!ダブル!オーズ!のプダオコンボですね、分かります。
前年の『MOVIE大戦2010』がヒットしたため、シリーズ化。コンセプトは『MOVIE大戦』をよりパワーアップさせるというもの。
今回は3Dではない。もしかして戦隊とセットだと予算が下りるのかと思ったんだけど、年明けの『ゴセイVSシンケン』も2Dみたいだし、関係無いか。
まぁ、そもそも3Dである必要が見出せないが。
かなり人が入っていて驚いたんだけど、よく考えたら現行シリーズの映画で公開初日に行くの初めてだったわ。
これでは『プリキュア』は初日に行くの自殺行為臭いな……。
当然、本編の上映前には『プリキュアオールスターズDX3』の宣伝があったが、右隣に座っていたクソガキが「見たくない!キモイ!」とか言ってジャンパーで顔隠してた。
ぶん殴るぞガキャア!!
まぁ、それはさておき。
去年と同じく先に前シリーズ。
『MOVIE大戦2010』でも登場した仮面ライダースカルこと、おやっさんが再登場し、彼のビギンズナイトが語られる。
まさか照井との結婚にまでこぎつけるとはな……。
しかし、肝心の旦那とバージンロードをおやっさんの代わりに歩いてくれると言った翔太郎は結婚式当日なのに、仮面ライダーとしての戦いを優先しちゃうので、彼女は仮面ライダーアレルギーになってしまう
照井がアクセルドライバーと〈アクセル〉のメモリを没収されるわ、「ノーモア仮面ライダー」とか言われるわで吹いた。
アクセルトライアルは出番無かった上に、SEをギャグシーンで使われるという散々な扱いw
前作では『MOVIE大戦』に入るまでは両作の絡みはほぼ無かったが、今回はいきなり絡みました。
〈メモリー〉のメモリを使って力を集めているようなのだが、どこで手に入れたんだ。
厳密には11年前か。プテラノドン雄が発動させた〈メモリー〉の力でおやっさんの過去を知ることに。
〈メモリー〉の効果がよく理解らんのだが、ヤミーの力と干渉して変な効果になってるのかな。
まさか、おやっさんと幼馴染みだったとはな……。つーか、えらいイケイケな格好してんな、この人。
シュラウドマグナムを携えて戦闘に参加したりもしてます。何、このハッスル具合。
おやっさんにロストドライバーを渡したのがシュラウドだと、ようやく確定。いや、判り切ってたけども。
しかし、おやっさんは10年もライダーやってたのか。
この事件で翔太郎は偶然、おやっさんの雄姿を目撃することになる。これがそのまま弟子入りに繋がっているのかは判らないが。
また、彼の傍らには記念すべき第1エピソード『Wの検索』のゲスト、真里奈の姿が。まさかこんなところで幼馴染み設定を拾ってくるとはな……。
実は居たおやっさんの相棒。テレビシリーズの各エピソード後編で出てくる人物相関図ボードは彼のお手製だった模様。本編の設定的に無関係なんだろうけど、小道具の使い方上手いな。
実は相棒が事件の犯人だったというのは、いかにもハードボイルドっぽい。
彼はガイアメモリ購入者第1号だったそうで。
スパイダーとしての能力は多彩だが、とりわけ強力なのは対象の体内に仕込む蜘蛛爆弾。これを仕込まれた者は最愛の者に触れると、その相手が爆発するというエグい能力。
見えてるだけでも、相当数のカップルが犠牲になったと思われる。平成ライダーって結構容赦なくモブを殺すよな。
ガイアメモリの売人。何故か花魁言葉。キャラ立てには役立っていたが。
その最期はトラックの下敷きになり、無様に命乞いをするが断られ、トラックの爆発に巻き込まれて死亡というえげつない死に方。
メモリブレイクさえしてもらえないという。
今回のエピソードで初代のオマージュ、蜘蛛怪人と蝙蝠怪人がようやく登場。確かに、このエピソードこそが風都の仮面ライダーの物語としては一番最初なわけで、ここまでわざと登場させなかったのかなぁ。
流石に、そこまで余裕が無かったのかミュージアムの幹部の面々は登場せず。
まさかのつぶやきシロー登場。当時の風都イレギュラーズってことだね。
彼をおやっさんに紹介したのは『風が呼ぶB』のゲスト、サム。こういうところでゲストを出してくるのはホント上手いと思う。
あれ、さくっと殺されたんじゃね?
始めはメモリの力を使うことに否定的だったため、シュラウドに強制的に変身させられた際は額の傷のようなデザインが無く、スカルクリスタルと呼ばれる姿に。
メモリの力を受け入れるのが、ちょっと早過ぎじゃね?と思う。
前作では見られなかったスカルマグナムのマキシマムと腰のスロットのマキシマム、両方が見れたのは嬉しい。
大阪から、おやっさんに電話を掛けてくる。あのたこ焼きのかぶりものって、『悪夢なH』でかぶってたアレか?
リボルギャリーの前身。と言うか、これを改造したのがリボルギャリーなのかな。デカい骸骨です。
スパイダーを倒したものの、蜘蛛爆弾は依然として、おやっさんの中に存在した。何でやねん。普通、ドーパントを倒したら、その能力の影響も全て消えるんじゃないの?
能力の進化段階によって変わるのか?
このため、おやっさんは亜樹子と会えなくなってしまった。ってことは亜樹子は10年以上父親と会えないまま、死別しちゃったってことか。
プテラノドン雄が〈メモリー〉の力を再び発動させたところで続く。
劇中未登場のフォームやアイテムまで載っている不思議。
井上脚本という時点で嫌な予感が
ビンビンしていたんだ。
キャラの動きとメダルの揃い具合から考えると、どう考えても矛盾が出るんだが、そもそも今後のテレビシリーズのどこかに入ると考えれば、まだ可能性はあるのか。矛盾したままになりそうだけど。
ちなみにリオのカーニバルが2月の下旬から中旬にかけてなので、時期はその辺なのかなぁと思う。
知世子さんがふらっと旅に出てしまったため、バイトしてお金を稼ぐ2人。
映司は給料を困っている人達に配っていたけど、ちょっとそれはやり過ぎな気がする。
40分程度の尺に映司とノブナガの交流を織り込まないといけないためか、恐るべき出番の少なさ。しかも何だかキャラがブレ気味。
出て来ていない間に、自分のコアを探していたってことなんだろうか。
発見された織田信長のミイラから鴻上がメダル技術を応用して甦らせたホムンクルス。鎧武者怪人に変身することが可能。
変身時のエフェクトがグリードとそっくりなのは、今後人工グリード登場の可能性を示唆しているのか?
いやまぁ、そもそもグリードそのものが人工と言えば、そうなんだろうけども。
生まれた当初は言葉もまともに話せない状態だったが、映司と出会ってから、様々な知識を吸収し、あっという間に企業のトップに収まるほどの才覚を発揮。って、劇中での時間経過どうなってんだ……。早過ぎんだろ……。
この辺の展開がトントン拍子過ぎて、最後の戦いで感情移入出来ない。
映司やアンクはノブナガの存在をどう考えてるんだろう。メダルの力が使われているんだから、アンクなんかは鴻上に更に不信感を抱いても良さそうなもんだが。
ノブナガを演じる大口さんは『555』にチョイ役で出演していたそうな。
さらっと映司が取り出したメダルを入れるためのケース。凄く持ち歩き難そうだが……。って、そもそもメダルはアンクが持ってるんじゃないのかよ!どうなってんだ。
このときの戦闘でタカゴリバ初登場。ゴリラボディは今後も重宝しそうだ。
変身条件無しの装着系ライダー。モチーフはガシャポンなので、変身時には「カポン」ってSEが。
会長がノブナガに授けたため、最初の変身者は彼に。
このとき、普通に会長が「仮面ライダー」って単語を使ってるんだけど、『OOO』内で仮面ライダーって言っちゃうのかよ……。
つーか会長、外から出たのって初めてじゃね?
変身に使っていたのはサソリのセルメダル。え、サソリ……?
専用装備の1つ、右腕に装着するクレーンアームをお披露目。
それにしてもセルメダルの消費具合が半端無いライダーだな……。
名前と声だけ登場。アンク達グリードも、その存在自体は知っているようだが、詳細は不明。
プテラノドンヤミー♀を生み出す描写があることから、恐竜系であることは予想出来るが。
ギルに言及するシーンではアンク以外のグリードが集合していたが、本編の話の流れからしてウヴァ達が仲良く集合してるのはおかしくね?
プテラノドン♀は出て来たと思ったら、ガタキリバに粉砕されました。何しに出て来たんだ……。
人工らしきコア、サソリ、エビ、カニを埋め込まれ、自意識をほぼ失い、本能のまま行動するようになったノブナガの姿。
エビとカニってメズールの領分なんじゃ……。
サゴーゾで対抗するが、戦闘をゲストヒロインよしののバレエと重ねる演出はどーなんだろうか。個人的には凄ぇぐんにょりしたんだが。
テレビシリーズと同じ続き方をしたが、表示されたのは所有メダルではないっぽいな。確かタカが1枚しかなかったし。やっぱり設定の整合性を誤魔化すつもりなのか……。
何気にシャチメダルの絵柄は初出か?
『W』に対して、こちらは劇中に登場した要素しか記載されていない。何でやねん。
Wとオーズは『W』夏の劇場版の設定をちゃんと引き継いでおり、面識がある。
ネットの意見で見たんだが、完全に時系列が守られているとするなら、『W』の最終回では1年が経過しているので、それ以前にオーズと出会っているということは映司は1年以上オーズをやっていることになってしまう。全然気付かんかったわ。
まぁ、裏で電王とディケイドが暗躍してるんだよw
〈メモリー〉と3枚のコアを使って具現化した謎の存在。設定を見ても、何か知らんがそーゆー感じの存在ということしか理解らん。
この辺は突っ込んだら負けという気もする。
全身フルCGのライダーは史上初。これは悪役ライダーでないと出来ない設定だな。
下半身をバイクに変化させられるという無茶設定。
オーズはラトラーターでトライドベンダーに搭乗。ラトラーターでないと駄目な理由が理解らない。
翔太郎が腕だけのアンクを見て物凄い驚いていて面白かった。懐かしい『W』のノリだなw
アンクが何処からか苦労して手に入れて来たクジャクとコンドルのメダルを使って誕生する最強コンボ。出し方が強引過ぎるわ……。
何の説明も無しにタカヘッドも新デザインに。
羽根にはいっぱいコアメダルっぽいものが付いていたが、単純にそういうデザインなのか。
場所が地球の奥深くだったので、暗がりで全体像がよく理解らないワナ。よく考えたら、去年のWファングジョーカーもそんな感じだったな。
さくっとフォームチェンジしましたが……。一度変身可能になったら、後はさくっと変身出来るのか……。何かしらのパワーの恩恵を受けてフォームチェンジ、とかにしといたら良かったのに。
こいつが〈メモリー〉のメモリを手にした経緯も力を求めていた理由もよく判らないまま終了。何だったんだ。
バースは明らかに5103の声だったが、正体確定はテレビまでお預けかと思いきや、普通に変身解除して正体を明かしました。
クールを装っているが、内心ではテンションダダ上がりに違いないw
しかし、バースに変身して誤射されちゃ堪ったもんじゃないな……。
父の想いを知った亜樹子は1人でバージンロードを歩く。おやっさんの幻が重なるのは良い演出。
スカルが再登場すると知ったときは、夏の劇場版のスカルの幻の謎を解明してくれるかと思ったけど、全然そんなことはなかったんだぜ。〈メモリー〉なんて、いかにもなメモリまで出て来たっていうのに……。
前年の『ビギンズナイト』が良かっただけに、『ノブナガの欲望』が大変残念な出来だったと言わざるを得ない。ゲスト井上脚本は本当に勘弁してほしい。
でも、冷静に考えたら『W』が別格なんであって、いつもの映画はこんなノリだったという気もする。
そして最後に春の劇場版告知。仮面ライダー生誕40周年を記念した、時の旅になる模様。BGMでモロバレだが、要は『超・電王』第3弾ってことか。
翔太郎とフィリップの出演は確定してるとか何とか。加えて、驚きのゲストが出るそうな。
過去の映像を使ったりするんだろうか。
パンフでは、さらっとVシネマ『仮面ライダーW RETURNS』の発売を告知。4月に『仮面ライダーアクセル』、7月に『仮面ライダーエターナル』が登場。
『アクセル』の粗筋は公式サイトを見たところ、「照井竜が美女と逃亡!指名手配!!新フォームで振りきるぜ!」らしい。振り切んなよ、新婚だろwwwwww
アクセルブースターという黄色の新フォームが出るそうで。
『エターナル』編はもしかして変身者が大道じゃないのかと思ったら、ガチで松岡充さんが主演だそうで。良かった良かった。
エターナルVSユートピア・ドーパント戦が見れるそうで。また、要素の拾い方が上手いなぁ。加頭がネクロオーバーになった経緯も判るのかな。
『プリキュア』をおまけにするつもりだったのに、こっちがおまけみたいになっちゃったよ。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・仮面ライダー×仮面ライダーダブル&ディケイド MOVIE大戦2010(2009/12)
・仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦MEGAMAX(2011/12)
エピソードリンク
・第14話「プライドと手術と秘密」
・第15話「メダル争奪と輸送車と器」
映画リンク
・仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ(2010/08)
・オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(2011/04)
「パリと言えば、花の都なんですよー!!」
いや、だって面白過ぎじゃね?もっかいスクリーンで観た方が良くね?ってことで、『仮面ライダー』の映画のついでに2回目観て来ました。
今週の半ばくらいまでは日に4本の上映だったのが、いきなり1本にまで激減した不思議。徐々に減っていくんじゃないのか……。つーか、せめて2週間くらい先まではスケジュールを常に公開しとけよ、T・ジョイ京都……。
どっちにせよ、ライダーを先に観てしまうと、プリキュアの所為で霞んでしまう可能性があるので、元から先にこちらを観るつもりだったので無問題。
未だに客がポツポツ入ってるからビビる。
アニメ映画『忍たま乱太郎』の宣伝は何回見てもテンション上がっちゃう。「保健委員は任せた」→乱太郎が怪我した脚をひきずりながら走っているシーンで涙腺緩む。
街の風景にスタッフの名前が溶け込んでる演出からして、作り込んでるよなぁと思う。
もう、この時点で相当テンション高いです、俺。
2回目だと、1回目の3倍くらい可愛く見える不思議。いや、ホントすげー可愛い。特に中盤の髪下ろしたドレス姿が半端無い。俺がオリヴィエの立場だったら、一発で恋に落ちるレベル。
つぼみってプリキュア史上最も失恋してるけど、最も罪作りでもある気がするw
VSデザトリアン戦ではピンクフォルテウェーブを放つときに、空中で妖精マントを解除してから発動してるんだけど、これは単にバンクがそのまま使えなくなるのを防ぐための処置なのかな。
ギャグ泣きマジ泣き、どっちにしても笑顔と同じくらい、泣き顔の印象が強い。
ボロボロに涙してるつぼみをえりかが抱き締め、その後にいつきとゆりさんが現れるシーンはもう胸熱過ぎて爆発しそう。
EDでは彼女も三つ編みを披露していた。ちょっとしか映ってなかったけど。つーかパンフにプリキュア達のファッション一覧を載せてくれたら良かったと思うの。
ああもう可愛過ぎるッ!!
オリヴィエに自己紹介し終わったときと、ラストバトル直後の笑顔がヤヴァい。パネェ。発狂しそう<落ち着け
いつきとセットの変身はもう一度見ても、すっげぇテンション上がる。青と黄色って色の取り合わせが良いよね。
どうでも良いが、この人、変身後ってガニ股になってること多いよねw
まぁ、そういうとこも含めて好きなんだが(ぉ
プリキュアの中で一番書くことが無い人(ぇ
目立ち方からしても、1人だけおとなしめな気がするんだよなぁ。
とは言え、いつきが自分が変われたことへの想いをオリヴィエに語るシーンは重要なシーン。
彼女とオリヴィエが訪れた洋服店の店員さんはモブなのに日本語喋ってたな。謎だ。
その姿自体は開始直後に登場しているが、初台詞は上映開始から30程待たなければならない。中盤で大活躍するから、意図的に登場を遅くしたのだろうか。
劇場でのVSサラマンダー男爵の演出が格好良いんだよなぁ。オリヴィエが止めなかったら、単身で男爵を倒してたんじゃね?
そろそろ、この人を可愛いと思える演出が見たいところですが。「素敵」とか「色っぽい」とかであって、可愛いって感じでは……。
冷静に考えると、中盤はとんでもないハーレム状態。いいから、つぼみに抱き締められる役と、えりかにホールドされる役を俺と代われ(ぉ
最後に取り出した緑色の結晶はオリヴィエの中の力だったのかな。
大谷育江さんの泣きの演技がグッとくるんだよなぁ。
ほんとうもう、全てのキャラが魅力的ってどういうことなの。
男爵はいちいち喋り方が格好良いんだ。藤原さん好き過ぎるわ俺。「よろしく━━━━したくないねぇ、プリキュアぁ!」とか、凄ぇ良い味出てる。
1回目を観たときに、同行してくれたますたがパリからモン・サン=ミシェルって結構離れてんじゃね?って言ってたけど、ちゃんと見たらハートキャッチミラージュの瞬間転移機能で移動したっぽい。こころの大樹以外へも転移出来るのかな。
コッペ様、何で白ランなんだよw
よく見たら、コッペ様、本来の姿でも出てんじゃねーか!どうなってんだ。
前半はファッションショー、後半はプリキュアがキラッキラしてるだけなんだけど、余韻と神曲のお陰で凄いこみ上げてくる。
本編は全部展開判ってるのに、胸熱が止まらない。鳥肌立ちっぱなし。新たに気付くこと、改めて噛み締める思い。最高に面白かった。
本当にシナリオが素晴らし過ぎる。
あれ、1回目より面白かったんじゃね?2回観ても、まだ観たいわ。良いシーンが盛り沢山。
もうこれは世界中の人が観るべき最高傑作だと思う。
劇場では既に『オールスターズDX3』の告知が始まっているが、また作画が5代目準拠ではなさそうだな……。
告知ポスターでは何故か、サンシャインとムーンライトを差し置いてピーチとパッションが目立っている不思議。あれ?
今度は『スイート』と『ハートキャッチ』がメインで進行するんだよね?
プリキュア達の扱いも気になるが、オリヴィエとサラマンダー男爵の扱いも気になる。今回の劇場版が無かったかのような扱いになってたらどうしよう……。
燃:S+ 萌:SS- 笑:A 総:SS
今月は20日が月曜のため、公式発売日自体が18日に。ブツは、
・H+P⑧-ひめぱら-
・ハイスクールD×D8 アクマのおしごと
・RPG W(・∀・)RLD7 -ろーぷれ・わーるど-
・Re:3 バカは世界を救えるか?
・銀の河のガーディアン <2>
・棺姫のチャイカⅠ





の計6冊。
『チャイカ』は早くも少年エースでコミカライズ決定。エース、最近ラノベの販促にやたら利用されるなw
つーか何故またドラゴンエイジじゃないし!雑誌のカラーを意識してのことなのか。
また、買うものはありませんでしたが、一迅社文庫も同日発売でした。
新シリーズ『千の魔剣と盾の乙女』『名門女子高の生徒会長がアブドゥル=アルハザードのネクロノミコンを読んだら』『アースライト・ウォーズ 割れぬ少女と蝉の王』『お嬢様のメイドくん』は軒並スルー。



あからさまの『もしドラ』のパクりタイトルな『名門女子高(ry』は口絵4ページ目でいきなり触手+しまぱんでした。
ちょっと買いそうになったじゃないか(ぉ
『アースライト・ウォーズ』は六塚さんの新作読み切り長編らしいんだけど、後書きでは吸血鬼の話にはノータッチで、しかも最後には次も新作でお会いしましょう、みたいなことが書かれていた。アルェー?
来月は遂に『シオンの血族』2巻が発売です。延期しそうだがw
ついでにPCでゲーム化決定だそうで。エロゲですね、分かります。
先日、BGBの忘年会の後にカラオケに行ったんだが、人生で初めて縛りプレイというのをやった。『プリキュア』縛り、ちょー楽しかったわ。
著:高村 透 イラスト:秋野 すばる
「ポン酢飲みたいの?」
「えっと……飲みたくはない、かな?」
「いいえ、あなたはポン酢を飲みます」
約4ヶ月1週間の積み。電撃文庫。電撃大賞で落選したものの、編集さんの目にとまったため、デビューした新人さん。タダじゃなかったらスルーしてたと思う。
にしてもタイトル長いなw
脚の故障によって陸上をやめた主人公、直人がある日、ノートに書いた妄想の美 少女が現実化。しかし、彼女は直人が詳細な設定を決めてやらないと、支離滅裂な行動をするポンコツさんだったのだ。しかも、直人のことを物語行為の子(ナ ラシオン)なんて呼ぶ人間まで現れて……というお話。
要は2次元が3次元として出て来ちゃうタイプのアレですが、何と言っても直人の1人称文体が独特。と言うか、ほぼ常にふざけているテンション。
何で400ページもあるかって、すぐ話が脱線するからですw
スーパーダッシュ文庫『アキカン!』の主人公カケルを更に酷くしたような感じ(褒めてます)。
嫌いな人は拒絶反応を起こすレベルだと思うw
個人的には楽しめたが。
これがシリアス要素が見え始めた途端に一気に作品の雰囲気が変わっていたら興醒めだったんだろうけど、そんなこともなく最後までふざけ倒してました。
しかも、最後は普通に次巻へ続くっていうね。
1冊目から登場人物を出し過ぎかなと思わないでもないが、理解り難くなっているってほどでもないし、無問題か。
次は2010年12月。つまり、この間出ました。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・理想の彼女のつくりかた2 第二稿 雨と紫陽花とセカンドガール(2010/12)
第16回電撃小説大賞リンク
・ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります(銀賞、2010/02)
・[映]アムリタ(メディアワークス文庫賞、メディアワークス文庫、2009/12)
・月光(最終選考、2010/09)
・マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-(4次選考、メディアワークス文庫、2010/06)
・ミネルヴァと智慧の樹 始原(4次選考、2010/07)
・官能小説を書く女の子はキライですか?(4次選考、2010/08)
・ハロー、ジーニアス(4次選考、2010/10)
・平安鬼姫草子 ~神ながら神さびせすと~(4次選考、2010/10)
・恋する鬼門のプロトコル(3次選考、2010/06)
・彼女はつっこまれるのが好き!(2次選考、2010/07)