アニメ

「いよいよラストステージ。僕のターンだ」

遂に7番目の国にやって来たタイキ達。この国を治めるのは日輪のアポロモン。勇んで彼と対峙するクロスハートだったが、アポロモンはタイキ達に共にバグラモンと戦ってほしいと懇願するのだった。
コードクラウンに負のエネルギーが溜まり切ると、全ての世界が滅ぶ日D5が訪れるらしい。

最後のデスジェネラルが実は良い奴だったことで、またもタイキ達は仲間割れ。当然のごとく、キリハはアポロモンを信じない。今回ばかりはネネもキリハに同調。

自ら傷を負ってまでタイキを助けたアポロモンの行動に、タイキ達を騙しているのではないかという疑いは晴れるが、そこへユウが現れ、ややこしいことに。
バグラモンはアポロモンの反意に気付いており、保険として闇の人格ウィスパードを組み込んでいたのだ。
ウィスパードなんていったら、『フルメタル・パニック!』やないか。

ウィスパードに完全に意識を乗っ取られたアポロモン。タイキはそれでもアポロモンを倒すことを躊躇い、罠にはまってしまう。
これは次回は放っとけない展開になりそうだぜ……。

今回、嬉しさのあまり、タイキがキリハに抱きつくシーンがあったけど、これは薄い本が厚くなるな……!

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
#44「きずなのX7!グラビモンとの壮絶バトル!!」
#46「生か死か、地獄のジェネラル決戦!」

デジモンクロスウォーズ デジモンミニ シャウトモンレッド
デジモンクロスウォーズ デジモンミニ シャウトモンレッド

アニメ

「セイレーン。プリキュアの資格とか今までのことなんかより……セイレーンは今、どうしたいニャ?」
「私は……私は……守りたい。私が今まで壊してきたもの。友情とか愛情とか信じる心……。そう、心の絆。私はもう2度壊したくない……!そのための力が!資格が!この私にあるというのなら!私はプリキュアになりたい!!」

トリオ・ザ・マイナーの拠点が新しくなった。しかし、何処へ移動したのかがよく分からない。
そもそも時計塔から移動した理由が判らないわけだが。

さて、行く当てが無く、結局調べの館へ戻って来てしまったエレンはマモルという少年と出会う。
彼は父親が船医として1年間船に乗ったままになるのがショックで家出してきたのだった。

野良猫を愛でる内に意気投合するエレンとマモルだったが、そこへカップケーキを持った響と奏とハミィがやって来る。
人は誰しも1人なんかじゃないと主張する響達と人は結局1人ぼっちと言うエレン。

調べの館外観での演出が面白いよな。響達とマモルとエレンの立ってる足場の高さがそのまま彼女達の心の距離を表しているようで。
マモルは響達に近い方に居るけど、エレンはかなり高い位置に立っている。

最近、フェアリートーンにどんどん個性が見え出して良いよな。今回はソリーとラリーだけがソワソワしている感じ。

父の愛情を知ったマモルは父親と和解するが、そこへトリオ・ザ・マイナーが現れる。早速変身して応戦する響と奏だが、エレンは変身を躊躇ってしまう。
ここでハミィの説得タイム。
この説得からエレンの決意の流れがアツ過ぎて、どうにかなりそうです。
その後、トーンが「本当の変身」とか言うから、涙腺爆発せざるを得ない。

2回目の変身でいきなり通常BGMじゃないとか、どういうことなの。終盤扱いかよ。
1人分だからなのか、メロディ&リズムの変身より短いのね。あと、何か違和感あるなと思ったら、名乗りのカットへスイッチする前の止めが無いんだな。

決め台詞と共にアホ毛をヴィィィン!って、かき鳴らしてたけど、あれって演出なだけで本当に鳴るわけじゃないよな……?
はっ!まさかキュアビートは全身が楽器なのでは……。全身が楽器とかエロい展開しか思いつかないな!

今回はラリーをラブギターロッドにセットしてビートバリアとビートソニックを発動。バンク無しの技だけど、初使用補正も相俟って強ぇえええEEEEEEEEEEEEE!!
つーか、ビートかっけぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

トリオ・ザ・マイナーがトリプルマイナーボンバーとかいう技を使ってたが、どう見ても超級覇王電影弾です。本当に有り難う御座居ました。

とどめは今回もハートフルビートロックで。ロッドが長い分、描くトーンのリングもデカいのね。

最後は海に向かって、これまでのことを懺悔してエレン正式加入。取り敢えずビート加入編はこれで終わりかな。
いやぁ、ここまでアツい展開になるとは思ってなかったわ。追加メンバーが出るようになって、もう3年目だけど、登場後がここまでアツいのは初めてだな。
登場直前が一番盛り上がったのがパッション変身シーンのクオリティが凄かったのがサンシャイン、登場直後が一番盛り上がったのがビート、みたいな。

次回から新OP&EDかな?

燃:S 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第22話「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」
第24話「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」

ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!(DVD付)
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特撮

「俺をメダルの器にしないかってことだよ」

OPの出だしのオーズがククワガタ!カマキリ!バッタ!だったから、ガタキリバ奇蹟の再登場かと期待したけど気のせいだったんだぜ。
映像が劇場版宣伝映像に。

どうやらコアを破壊出来るのは紫のコアだけの力らしい。全てを無に出来るが故の力なのか。
アンク(ロスト)を倒すためとはいえ、鳥系コア3枚が砕かれたことにより、鳥系コアを9枚集めてアンク完全復活というセンは完全に潰えた。
また、コアが砕かれた影響ということなのか、アンクは一度は全身を再構成出来たものの、またしても右腕だけになり、信吾に取り憑いた

これに激怒した映司はグリードとしての力を解放してアンクに対抗する。信吾を返さなければ、コアを全て砕く、と。
確かにコアを砕くことが出来ると判った今、躊躇する理由は無いんだよな。
アンクは一度撤退するが、映司が持っていたタカもしっかり回収

そんなアンクはマッキーと接触し、自分をメダルの器にしないかと持ち掛ける。まぁ、自分のコアが不揃いになった以上、復活の道はそれしかないか。
マッキーはグリードを暴走させ、世界を終末へと導いた後、自分が暴走したグリードを始末するつもりらしい。
「無」である自分が残るのは構わないらしい。

アンクは手始めに、カップルに嫉妬する中年、草田を親としてハゲタカヤミーを生み出し、セルメダルを集め始める。
すぐに駆けつける映司と5103だが、タカが1枚も無いので、タトバに変身出来ない。仕方なくラトラバスタートで立ち向かうが、ハゲタカの強風攻撃に立ち往生している間に逃げられてしまう。

5103は会長に事態を報告するが、会長はコアを破壊してはならないと言う。但し、紫のコアだけは別だと。

映司の身体にはどんどんグリード化の兆候が現れていく。今回は右腕が一瞬異形化。アンクに対してグリードの力を解放したのが痛手になったか。

VSハゲタカ第2ラウンドでは、オーズはシャゴリタスタート。強風攻撃に飛ばされないためにタコレッグ、移動出来ない状態でも攻撃出来るように遠距離攻撃可能なゴリラボディをチョイス。シャチヘッドは取り敢えず相手が鳥系だからといったところか。
亜種のスキャニングチャージとか久し振りに見た気がする。

アンクがセルを集めていたのはウヴァさんを復活させるため。クワガタコア1枚となったウヴァさんは草田に取り憑いていたのだ。
意識を操作出来ていたわけではないみたいだし、偶然自分がセルメダルを保管していた場所に近付くのを待っていたのだろうか……。

ってなわけで、コア1枚だけとはいえ、ウヴァさん復活です。「俺の実力だ」発言クソワロタ
コア1枚だと復活出来るのは頭部と両下腕だけか。
いやしかし、アンクにこっぴどい形で捨て駒にされそうだよな。
マッキー邸に乗り込んだときなんか、ウヴァさん、完全にアンクのおまけ扱いやないかw
で、残りの緑のコアは一体何処へ行ったんだ。

次回はカザリが遂に完全復活するようです。死亡フラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と思ったけど、映画に出てるから、それはないか。
と思ったけど、よく考えたら、そもそも映画がテレビシリーズとリンクする保証は何一つ無いことに気付いた。

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:S

エピソードリンク
第42話「氷とグリード化と砕けた翼」
第44話「全員集合と完全復活と君の欲」

仮面ライダーOOO(オーズ) DXバースバスター
仮面ライダーOOO(オーズ) DXバースバスター

特撮

「もー!それは爆竜戦隊ですよ!」
「似たようなもんだろ」
「全然違いますよ!」

鎧はマーベラス達が変身を間違いまくるので、スーパー戦隊大百科を作成し、彼等に勉強させようとする。
仕事早過ぎワロタ
複数冊構成で、かなりの密度っぽい。ちらっと見えた中身には写真も沢山はっつけてありそうだった。
しかし、鎧や視聴者の視点では間違いでも、マーベラス達からしたら、そもそも間違ってるって認識が無いからなぁ。今後、改善されるのかどうか……。
いや、改善されない方が面白いという気もするが。

買い出しに出かけたジョーと鎧は、友人との約束を守るために東京から自転車ではるばるやって来た少年、将太と出会う。

一方、今回の行動隊長はスターグル。童石と親石として祀られていたパワーストーンの力で小惑星を地球に激突させようとする。

偶然、スターグル達を目撃した将太はゴーミンに襲われるが、ジョーと鎧に助けられる。
鎧は恐竜戦隊への変身を呼び掛けて、ドラゴンレンジャーに変身するが、ジョーはアバレブルーに変身するのだった。
鎧が特撮オタの視聴者視点なのに対し、マーベラス達は子供と一緒に仕方なく見てる親御さん視点でもあるわけか。

スターグルが狙うパワーストーンが祀られている神蔵山が翔太の行き先と同じだと知ったジョー達はザンギャックを追って、神蔵山へ。

小惑星が落ちてくるのを阻止するため、スターグルをボッコボコにするゴーカイジャー。今回の豪快チェンジは天装戦隊ゴセイジャー→五星戦隊ダイレンジャー→超力戦隊オーレンジャーという流れ。
オーレンジャーでは超力ダイナマイトアタックを使用したが、鎧が言っていたように、キングレンジャーも交えての発動は今回が初めてらしい。
ってか、鎧はどこまで戦隊知識深いんだよ。全戦闘を間近で見てたとでもいうのかw

巨大戦では地球に接近した小惑星を豪獣神がゴーカイ電撃ドリルスピンで破壊。これはアバレンオーの必殺技ということで懐かしいなぁ。

最後はジョーがツンデレな感じで、全国のお姉様方は胸キュンに違いない。

エピソードリンク
第21話「冒険者の心」
第23話「人の命は地球の未来」

海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊合体 DX豪獣神 (特典レンジャーキー付き)
海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊合体 DX豪獣神 (特典レンジャーキー付き)

アニメ,ファミ通文庫

OVA『バカとテストと召喚獣 ~祭~』上巻 [Blu-ray]

「秀吉……僕がモヒカンになっても好きでいてくれるかい?」

2期の制作発表後に発表され、2期に先駆けて発売されたOVA。
原作2巻をベースにしたエピソードで、F組の面々が教室の設備向上を賭けて学園祭で奮闘する。
OPのノリが凄く楽しい。つくづく見せ方上手いよなぁ。

本編は大分いつも通り。シックなメイド姿の霧島さんが可愛いです。
モブには同レーベル『吉永さん家のガーゴイル』の双葉と『狂乱家族日記』の凶華様が登場している。

上巻にあたる今回は試験召喚獣の召喚は一切無し。下巻では、その分たっぷりあるのか、それともコメディ特化なのか。

EDも1期と同様、男性陣が活躍する構成ですが、みんなイケメン過ぎて濡れる。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
バカとテストと召喚獣 最終問「バカとテストと召喚獣」

エピソードリンク
2日目「バカと花火と召喚大会」

アニメ,画集

馬越嘉彦 東映アニメーションワークス

もげた。

もう表紙だけでもげた。だって、どれみとキュアブロッサムが並んで走ってる構図が胸熱じゃないですか。
1ヶ月延期の末の発売だけど、延期してる間にかなりのページ増があったらしい。総計200ページ超。

何分、10年近く前の作品なので『おジャ魔女』の方は紛失した資料も多いらしく、完璧な掲載には至っていない。
まぁ、それでもフルボッ〇もんの内容なのだが。

『おジャ魔女』と『ハートキャッチプリキュア!』の素晴らしさを改めて実感させてくれる至高の1冊。
というか要するに、えりか/キュアマリンが可愛過ぎて辛いということだ。アメちゃんペロペロしてるカットが大変けしからん。実にけしからん。

どれみが初期段階では、おんぷって名前で構想されていて、どれみは妹の名前だったってのはびっくりした。商標で引っ掛かったから、どれみに決定したらしい。

何というか、画集って上手いこと感想を文章化出来ないよな。
いやしかし、馬越さんの毛筆の力強さといったら。

燃:A+ 萌:S 笑:B+ 総:S

改訂版リンク
改訂版 馬越嘉彦 東映アニメーションワークス(2014/11)

アニメリンク
ハートキャッチプリキュア! 第1話「私、変わります!変わってみせます!!」

シリーズリンク
川村敏江 東映アニメーション プリキュアワークス(2014/02)

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「でも欲望に悩む貴方……好きよ」

おいおい、地下帝国の昆虫人間の次は邪神かよwって思ってたら、マクレーンとせいあさんのイチャラブエピソードだったでござる。

今回は人間の欲望をエネルギーとして復活を目論む邪神インティが敵。欲望のままに暴れる人々を見て、自分には欲望が無いことを誇りに思うマクレーンだったが、自分自身も欲望につけ込まれてインティに憑りつかれたことでショックを受けてしまう。

欲望とは生きるということ。欲望無くして人間は人間でいられない。だから、マクレーンも人間の心を持っているんだという、お話。
つくづくシナリオが面白いよなぁ。
マクレーンとせいあさんは、どう見ても相思相愛です。本当に有り難う御座居ました。せいあさん可愛いよせいあさん。

ドリルボーイの欲望はみんなでサッカーをすること。何、この賑やかしw

とどめはジェイデッカーとスーパービルドタイガーの合体攻撃タイガーファングで。
2体を接続し、スーパービルドタイガーの胸の虎の口から全エネルギーを発射する必殺技。
構図的にジェイデッカーが後ろなのはどうなんだろう。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第16話「帰ってきた宿敵」
第18話「パンダ注意報!?」

MF文庫J,コミカライズ,新潮文庫,漫画,角川スニーカー文庫,角川文庫,雑記

コミカライズ新刊を色々買ってきました。ブツは、

・緋弾のアリア <Ⅳ>
・緋弾のアリアAA <Ⅱ>
・ダンタリアンの書架 <3>
緋弾のアリア 4 (MFコミックス アライブシリーズ)緋弾のアリアAA(2) (ヤングガンガンコミックス)ダンタリアンの書架 (3) (角川コミックス・エース 84-5)

の計3冊。
漫画は、

・ジンキ・エクステンド ~リレイション~ <04>
ジンキ・エクステンド ~リレイション~ 4 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-4)

の計1冊。
それから、今回の目玉、

・馬越嘉彦 東映アニメーションワークス
馬越嘉彦 東映アニメーションワークス

これを取りに行くために外出したと言っても過言ではない。というか、これが出てなかったら外出てなかったと思う。

後は『ラブコメ今昔』が面白かった勢いで、

・文庫版 塩の街 wish on my precious
・文庫版 空の中
・文庫版 海の底
・文庫版 クジラの彼
・文庫版 レインツリーの国
・別冊 図書館戦争Ⅰ 図書館戦争シリーズ⑤
塩の街 (角川文庫)空の中 (角川文庫)海の底 (角川文庫)クジラの彼 (角川文庫)レインツリーの国 (新潮文庫)別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)

の計6冊を購入。『図書館戦争』だけは新刊です。荷物が重い重いw
角川文庫は夏の100冊フェアをやってるので、ハッケンくんCOOLストラップを貰いました。
全部で9種しかないのに、5個貰って1個も被らないって凄くね?

ペンギンさんが可愛かったので携帯に付けました。

ナツイチとか角川文庫夏の100冊とかって当然のように毎年やってるけど、夏にやる意味って何なんだろう。
レジャーに行く人が多くて本が売れ難い季節ってことなのかな。
お前等!外になんて出掛けてないで、引き篭もって本読めよ!ってことか。

アニメ,角川スニーカー文庫

「我は問う。汝は人なりや?」

角川スニーカー文庫の人気シリーズをアニメ化。制作はあのGAINAXということで、力の入れようを感じさせます。
原作者の三雲岳斗さんは電撃文庫『アスラクライン』に続いて2回目のアニメ化か。
原作は全巻初版で持ってるけど、全然勝ち組感を味わえないのは何故なんだぜ……。

舞台は第1次世界大戦直後っぽいイギリス。祖父の遺言で、不思議な力を持つ幻書と呼ばれる書物を保管するダンタリアンの書架を引き継いだ主人公ヒューイはダリアンと呼ばれる少女と共に幻書の回収に奔走することになる。

1回目となる今回は、そのヒューイがダリアンと出会い、初めて幻書を封印するところまでが描かれる。
ちなみにOPはカットで。

ヒューイのキャストは小野大輔さんということで、『涼宮ハルヒ』の小泉とか『レンタルマギカ』の影崎とか。
対してダリアンのキャストはみゆきち。俺は勝手に水橋かおりさんボイスに変換して読んでいたのだが、これはこれで。
これから、あのボイスで罵ってもらえると思うと、みなぎってくるな。

問題は映像のクオリティは高いし、ダリアンは可愛いのだが、特別盛り上がりが感じられないんだよな。
ダリアンの胸の錠前を解錠するところなんかは盛り上がりどころの筈なんだが……。うーむ。

燃:C+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
序章 ~共犯者たちの証言~
・第二話「胎児の書」

原作者アニメ化リンク
アスラクライン EX001「機巧魔神」

ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)
ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)

アニメ,ファミ通文庫

“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-初回限定版 [DVD]

「すなおな自分になれますように」

サブタイの「狂想曲」は「ラプソディ」と読みます。
3人目のヒロインは琴吹さん。完全にオチ担当という位置付けで吹いたw

順番おかしくね?琴吹さん→美羽→遠子先輩の方が座りが良かったのでは……。

森ちゃんの所為で完全にお馬鹿ラブコメと化している件。心葉の反応に一喜一憂する琴吹さんはとても可愛いです。まぁ、心葉視点で見れば完全に嫌な女なのだが。
あと、(∪^ω^)わんわんお!

総評

ってなわけで、ファミ通文庫原作、物語を食べちゃうくらい愛している『“文学少女”』アニメシリーズ、劇場版+OVA3本でした。劇場版だけではちょっと物足りないのがネックかなぁと思う。『メモワール』を全部見て初めて判る部分が結構あるし。
今更ながら、テレビシリーズでじっくりやった方が良かったんじゃないかと思うわ。

作画は流石Production I.Gといったところか。派手に動いてどうこう、という作品ではないから、あまり凄さが際立ってないけど。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
劇場版 “文学少女”
“文学少女”メモワールⅠ -夢見る少女の前奏曲-
“文学少女”メモワールⅡ -ソラ舞う天使の鎮魂曲-