富士見ファンタジア文庫

棺姫のチャイカII (富士見ファンタジア文庫)
著:榊 一郎 イラスト:なまにくATK(ニトロプラス)

「純粋な好奇心だっつーんだ!そりゃちょっと気遣いが足りなかったかも知れないが、ちょっと髪の毛と首筋に触っただけだろう!」
「私ならそれで身籠る自信があるぞ」
「どんな超人だよお前は!?」

2011年5月の新刊。約1ヶ月3週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。
コミカライズがまだ始まってもいないのに、4コマnanoエースでの連載も決定しちゃった不思議。
あれか、『ポリフォニカ』や『まかでみ』のアニメ化で知名度の上がった榊さんの新シリーズをどんどんプッシュしていこうって魂胆なのか。

さて、今回はトール達がガズ皇帝の遺体を求めて、竜騎士(ドラグーン・キャバリア)ドミニカ・スコダの元を訪れるお話。
世界観が固まった上に、トール、アカリ、チャイカの掛け合いもテンポ良くなってきて、面白くなってまいりました。

新たに装鎧竜(ドラグーン)のフレドリカが仲間に加わって、益々『すてプリ』らしくなってきた。
これも意図的に要素として重ねてきてるんだろうな。
フレドリカはゼフィリスとは似ても似つかぬキャラだし、今後、どう差別化されていくのかも楽しみだな。

「その理屈はおかしい」って絶対わざと言わせてるだろw
榊さん、GA文庫『這いよれ!ニャル子さん』読んでるらしいから、きっとその影響に違いない。

惜しいのは本文と挿絵が食い違ってるところ。文中では棄獣(フェイラ)の双頭犬(オルトロス)の2つある頭の内の片方には目も鼻も口も無いと明言されているが、挿絵では思いっきり描かれている。
まぁ、ラノベではよくあることなのだが。

燃:B+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
棺姫のチャイカⅠ(2010/12)
棺姫のチャイカⅢ(2011/10)

アニメ,ファミ通文庫

“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-初回限定版 [DVD]

「私があの子を作家にするわ!」

劇場版公開に合わせて制作されたOVAシリーズもキッズステーションで放映。劇場でも短い期間で上映されたらしいが、こっちはOVA使いの筈。
サブタイの「前奏曲」は「プレリュード」と読みます。

このエピソードの主人公は遠子先輩。彼女が井上ミウに出会ってから、心葉を文芸部に引きずり込むまでが描かれている。
位置づけとしては劇場版を補完する形になるのかな。
こちらでは遠子先輩が物語を食べる存在であることが劇場版よりは触れられている。イミフであることには変わりないが。
ってか、遠子先輩の両親、ちょっとしか出番ないのに、キャストがえらい豪華だな。藤原啓治さんと井上喜久子さん。
狂言回し的な立ち位置で流人の出番は多くなっている。

全編通してハッスルしている遠子先輩が可愛いです。劇場版では、ハッスルしてる遠子先輩が見れるのは序盤だけなので、上手く補完出来ていると思う。

映像作品ならではの演出って感じだけど、どうにも少女漫画チックというかw
遠子先輩には合ってるんだけども。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
劇場版 “文学少女”
“文学少女”メモワールⅡ -ソラ舞う天使の鎮魂曲
“文学少女”メモワールⅢ -恋する乙女の狂想曲

アニメ,電撃文庫

「前川さんにも矜持はあるのさ」

ここにきて、前川さんがヒロインとして頭角を現してきましたよ!普段、奇抜な格好をしているから余計にそう見えるのか、私服姿がやたら性的です。
作画パワーもあり、白ワンピースのエリオも相当可愛い。

真はといえば、リュウシさんのバスケの試合に招待され、体育館で恥ずかしい応援をする羽目になるのでした。何という青春展開。

あれ、女々さん出て来てなくね?

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
十章「軒下少女」
十二章「秒速0.00000000198センチメートル」

電波女と青春男 1 (電撃コミックス)
電波女と青春男 1 (電撃コミックス)

電撃文庫

ラッキーチャンス! 9 (電撃文庫 あ 13-33)
著:有沢 まみず イラスト:QP:flapper

「あのな、マサト。わたし、思うんだけど」
「……もっとオンナゴコロ、勉強した方が良いぞ?」

2011年7月の新刊。約3日の積み。7ヶ月振りの新刊。
おお、表紙が前巻にも増してシリアス寄りのバトルものみたいだ。
口絵の和風メイドさんな沙代が可愛くて困る。本編と何の関係も無いが。

さて、沙代編第3巻。薄いから終わらんだろうなーとは思っていたけど、案の定続きました。完結って言ってたのに……。
有沢さん、身体大丈夫なのかな。

てっきりクリーチャーと共闘体制が成立するんだとばかり思ってたんだが、通の術により、彼はそのターゲットを仮名さんへと変えることになる。
仮名さん、前巻までの格好良さは何処へwwww

しゅくちはやはり勝利の鍵でしたね。最後の決戦まで取って置かれるかとも思ったが、割とあっさりと使用
セーラーゴルゴの絵面が酷過ぎワロタ状態。つーか、何故挿絵指定したしw

一度は沙代と合流した雅人だったが、彼の鈍感な発現の所為で、再び別行動となってしまう。
さあ、次こそ完結の筈の沙代編。ザ・レディを大撃破出来るのか、沙代のヒロインとしての立場はどうなるのか、節目となる10巻はすぐにお届け出来るって本当なんだろうな!?

次巻も、あなたのハートにラッキーチャンス☆

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ラッキーチャンス! <8>(2010/12)
ラッキーチャンス! <10>(2011/10)

電撃文庫

彼女はつっこまれるのが好き! 3 (電撃文庫)
著:サイトー マサト イラスト:魚

「人生の『生』の字の左上についてる『ちょん』ってやつを、右下のネットに入れることで『玉』っていう字になるんだよ」

2011年3月の新刊。約4ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、今回は音無さんのの誕生日を祝おうということで、ウォーターランドのチケットをゲットするべく、市主催のスポーツ大会に参加する良人達のお話です。

全体から水着回のオーラを放ちつつも、水着回ではないというこのトラップ具合。
次巻へ持ち越しって雰囲気でもなさそうだし……。期待させておいて、それはないと思うの。

ギャグのレベルは2巻から、そんなに変わってないかな。
ただ、ラブコメパートはボチボチ面白くなってきたかなぁとは思う。流星さんの最後のアシストを不覚にも格好良いと思ってしまったわ。
ってか、愛好(あこ)のぬるぬるブルマは挿絵最優先で必要だろ常識的に考えて。

次は2011年7月だけど、もう買いません。

燃:B- 萌:A- 笑:B 総:B+

シリーズリンク
彼女はつっこまれるのが好き! <2>(2010/11)

特撮

スーパー戦隊ロボTOY HISTORY 35 1975-2011 (ホビージャパンMOOK 390)

スーパー戦隊の巨大ロボ玩具を網羅したムック。確かネットサーフィン中に偶然発見してポチったんだった筈。

これまでに発売された戦隊ロボのパッケージイラストから玩具の写真まで盛り沢山。
登場したものは恐らく全て網羅されている。一般販売が行われたなかったものや特別版の商品等も掲載。
流通時期による違い等も抑えられているという隙の無さ。
バラ売りの仕方とかも判って面白い。何故大獣神をバラ売りにしたし。

読んで改めて気付いたが、もう今のご時世、合体ロボットって、なかなか無いんだよな。チラホラあっても、そういう合体のこと言うてるんちゃうねんって感じだしな。グレンラガン、てめーのことだよ!
いや、作品としては好きですけども。

これを眺めてると、玩具欲しくなってくるんだよな……。特にガオレンジャーとゴーオンジャー。
ガオイカロスとかエンジンオーG12とが合体させてー。

これは危険だ……。物凄い散財の可能性を秘めた本だぜ……。

燃:A+ 萌:C 笑:C 総:A+

アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「「世界がどう変わろうと、これきり離れるものか」」

普通にOPが流れて最終回スタート。
コルデリアの愛情を自分達だけのものにしようと、ヴィクトリカを殺そうとするブライアンだったが、うっかり崖下へ転落して大怪我を負う
その後、辛うじて船にまでは辿りつくが、そこで死亡。え、そんな退場の仕方……?
その片割れはコルデリアと共に火の海に消える。

船上でロジェから久城が書いた手紙を渡されたヴィクトリカは日本へと渡る。追手の目を誤魔化すため、銀髪にしたようなのだが、これがよく判らない。意図的に染めたのか?
ショックで銀髪になったって話も見るが。つーか、原作はもっと悲惨とか何とか。

あれよあれよという間にEDが流れ出して、終了ムード。てっきり最後は久城とヴィクトリカが再会して、最後の謎解きに挑むんだとばかり……。

久城家で厄介になりながら、久城の帰還を待つヴィクトリカ。久城死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしたわ。
アブリルは最後まで貧乏籤だったでござる。

って、文庫最終巻、まだ出てねーじゃん。結構端折られてそうだな。

総評

そんなわけで富士ミスの廃刊から不死鳥のごとく蘇った、混沌の欠片を再構成する『GOSICK -ゴシック-』全24話+特番1回でした。
流石ボンズ、安定したクオリティ。
とはいえ、安定しているだけで、そこまで面白かったかなって印象なんだよな。時折盛り上がりどころがあったとは思うんだけど……。
ひとつ言えることはラノベ原作じゃなければ、切っていたレベルということだ。
好きな人は好きなんだろうな、こういう雰囲気が。
いや、ヴィクトリカは可愛かったですよ。

尺としてはこんなものかなぁ。駆け足気味だった気もするけど、ゆっくりやる必要があるのかという気もするし……。
後番は『ダンタリアンの書架』。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第23話「灰染めのチェスにチェックメイトを告げる」

後番組リンク
ダンタリアンの書架 序章 ~共犯者たちの証言~

GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐
GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐

アニメ

「プリキュアはどんなに辛いときでも自分の気持ちから逃げたりしないドド。セイレーンはハミィを助けたいと願ったからプリキュアに変身した。ならば、その気持ちを信じて正義のプリキュアとして戦う運命なんだドド!」

大量の音符が集まり、メフィストは本格的に攻勢に出る。彼が自分の髭を数本抜くと、髭はデフォルメチックな兵士の姿をとった。
加音町の広場にステージを設置して不幸のメロディを奏でる準備が完了。遂にメフィストが初出撃です。

アフロディテ様はこの事態を憂えて、ハミィに連絡をとってくるが、ハミィは依然セイレーンを信じると主張。
ここで響と奏がアフロディテ様と通信越しとはいえ、初接触。ってか今まで会ったことなかったんだっけ。

広場に駆けつける響と奏だが、フェアリートーンが捕らわれているため、変身出来ず歯噛みするばかり。
音吉さんも登場して意味深な台詞を吐く。「ついにこの日が来てしまったか」みたいなこと言ってたけど、どうとも取れる台詞だよなぁ。物語開始以前からマイナーランドの侵攻を予見していたようにも、これまでのネガトーンの出現から推測しただけのようにも取れる。

メフィストはハミィを人質に取り、万全の態勢でセイレーンに不幸のメロディを歌わせようとするが、それでも自分を疑わないハミィの態度にセイレーンの心は大いに揺れる。
遂に見せたハミィの涙に俺の涙腺も爆発しそうです。

楽譜から音符を逃がしたセイレーン。その姿を見て、メフィストは言う。セイレーンを信じなくて良かった、と。
彼は逃げた音符全てを時計塔を素体としてネガトーン化
最近、メフィストが悪の風格と漂わせていて良いな。これくらいならラスボスでも納得するわ。

何とか脱出したトーンと合流して、響と奏は変身するが、やはり苦戦。
一方、ハミィにはトリオ・ザ・マイナーが迫る。
そのとき、セイレーンのペンダントが光を放ち、たちまちセイレーンはキュアビートへと変身を遂げるのだった。
青を基調としたコスチュームに藤色の髪がとても綺麗です。

あのペンダントには何かが封印されていたのか?それとも単にセイレーンの象徴であるペンダントを破壊することで、悪から正義への転換を演出したかっただけか?
また、面白いことにビートの胸には未だキュアモジューレが無いんだよな。
内に眠るト音記号の力が一時的に発現しただけなのか。

ハミィを助けたビートは自分の姿に戸惑い、ミューズが止めようとするのも構わず、逃げ出してしまう。
ネガトーンは普通にミラクルハート・アルペジオ+ファンタスティック・ピアチェーレで倒せちゃったワナ。音符の数と素体でネガトーンの強さって一切変わらないのか。

次回はビート加入編か。変身バンクは案の定次回まで待つことに。
つーか、まとめブログ見ると、変身シーン無いことに対して文句が多いみたいだけど、今回は登場だけって例年の展開見てたら容易に想像つくだろ。

ビートの固有武装ラブギターロッドの玩具CMがいつものノリと違くね?ファンキーじゃね?
やはりミュージックロンドと専用技を1つずつ持っているのだろうか。

アマゾンでCDの予約が始まってたから気付いたんだけど、どうも8月から4代目のときみたいに、OPがバージョンアップするみたいですね。

あと、今年の年末商戦用アイテムはヒーリングチェストというんだとか。名前変わるかもしれんけど。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:S-

エピソードリンク
第20話「アアアア~!セイレーン、最後の作戦ニャ!」
第22話「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」

ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!(DVD付)
ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!(DVD付)

特撮

「もう、この2人がメダルに関わる必要なんかない。俺にもアンクにも……」

アンク(ロスト)に吸収されてしまったアンク。紫のコア以外全部持っていかれたような描写だったが、メダルケースは咄嗟に隠し、タカ1枚は比奈に託されていた。
アンク(ロスト)もコアが足りないことに気付き、映司と比奈に襲いかかって来る。

映司はやむなくプトティラで応戦するが、苦戦。これはアンク(ロスト)が強いのか、はたまた暴走を抑え込んでいる分、プトティラが本領発揮出来ていないのか。
何にしても僅かに残ったアンクの意識に抑えつけられたため、アンク(ロスト)は撤退。
口ぶりからすると、8枚までは揃ったっぽいな。こりゃカザリがピンチな状況なのでは……。

意識を取り戻した信吾は何も出来ず悔しい思いをするのはもう嫌だと、グリードとの戦いに強力を申し出る。
早速練習を開始するが、そもそもメダルを上手く投げられないワナw

取り敢えず色々な亜種を試してみることになり、シャトラーター、ラウバ、サゴリーター、タカウゾ、ラゴリタが初登場。出て来ただけで何の活躍も無かったがw
出しゃ良いってもんではないのだが……。

イチャつく泉兄妹を見て、映司は思う。そもそもグリードの戦いに巻き込まれなければ、その幸せな光景は途切れる筈のないもだった、と。
映司は比奈達をこれ以上巻き込まないため、クスクシエを出ていく。

今回のヤミーはマッキーが作り出したアンキロサウルスヤミー。アンク(ロスト)がアンクの意識を消し切るまでの時間稼ぎのためか。
アンクを助けに向かう映司と5103の前に立ち塞がる。

各メダルの特性を完全に把握していない映司は苦戦。メダル交換にまごついている隙を狙われてしまう。

そして映司の前に再びマッキーが現れて……というところで続く。もう、映司がグリード化に向けてまっしぐらなのだが、救済の道は残されているのだろうか……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第40話「支配と誕生会と消えるアンク」
第42話「氷とグリード化と砕けた翼」

仮面ライダーOOO(オーズ) OCC 08 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ
仮面ライダーOOO(オーズ) OCC 08 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ

特撮

「この星はヒュウガさんの分まで、俺が守ってみせます!!」

ナビィのお宝ナビゲートで閉ざされた森の戦士に会えと言われたマーベラス達。
鎧はその情報だけで、それが星獣戦隊ギンガマンのことだと言い当てる。
早速、迷いの森に向かうマーベラス達。ギンガマンと言えば、かつて宇宙海賊バルバンと戦った戦士達ということで、相性は最悪。
そのためハカセはお土産としてドーナツを持参

森の中で迷ったマーベラス達の前に黒騎士ことヒュウガが現れる。それを追って、バスコもやって来た。
鎧がヒュウガにサインを頼んでいて吹いた。完全に視聴者じゃねーかw
ヒュウガは声だけ、この間の映画に先行登場してますよね。

バスコはデカマスター、マジマザー、ウルザードファイヤーを召喚して襲いかかって来る。
グリーン、ドーナツ入った箱抱えながら戦闘すんなw

番外戦士は強く、ジョー、ルカ、ハカセ、アイムの4人は川ポチャ。そんな彼等を救ったのはギンガレッドことリョウマだった。
ハカセはお礼にドーナツを渡すが、それ絶対中身ぐちゃぐちゃだろw

一方、鎧はヒュウガにゴーカイセルラーをくれと迫られる。葛藤する鎧だったが、自分自身でゴーカイシルバーの力を使って、地球を守りたいと宣言、見事ヒュウガの信頼を勝ち取るのだった。

バスコは何とトランペットを使って、強制的に大いなる力を奪うことが出来るらしい。そんなんアリか。だから余裕ある態度なのね。
ってか、お宝ナビゲートが出来るナビィを欲しがってたのは何だったんだ。自分で探すよりは効率が良いという程度のものなのかな。

で、ギンガマンの主題歌BGMキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
超テンション上がっちゃう!
シルバーはどうすんだと思ったら、豪快チェンジせず普通に戦ってた。BGMが終わったところで、ゴールドモードに豪快チェンジしてバスコが召喚した黒騎士を撃破。

バスコは撤退時にムーンロイド・ツッキー君を召喚。完全に噛ませ犬でしたが。って、巨大戦でギンガマンの大いなる力使わんのかい。

結局、今回ゲットしたのはギンガマンの大いなる力と黒騎士のレンジャーキー。ヒュウガも力は一ヵ所に集めておいた方が良いと言っていた。

EDは前回まで6月の劇場版の宣伝映像だったが、今回から8月の劇場版の宣伝映像に。忙しいなw

次回は大いなる力編ではないものの、ボウケンレッドとリュウオーンが登場だ!楽しみ過ぎる。

そして5番目のゴーカイマシンはエンジンマッハルコン。ちゃんと13番目の炎神という扱いで、玩具にはまさかのエンジンソウル付きだそうな。
ゴーカイオーと合体して、ゴーオンゴーカイオー、更に豪獣神も合わせて3体合体カンゼンゴーカイオーになるらしい。
『ゴセイジャー』の合体システムが尻すぼみだっただけに、これは嬉しい。
って、既にゴーオンジャーの大いなる力はゲットしている筈だが、どういう経緯で登場するのだろうか。またテレビシリーズにもオリジナルキャストが登場するのかな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第19話「15戦士の鎧」
第21話「冒険者の心」

海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキーシリーズ ゴーカイスピア
海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキーシリーズ ゴーカイスピア