アニメ,富士見ファンタジア文庫

「黒タイツ越しのぱんつは人類の至宝です!」

原作3巻『狂三キラー』に突入。初見では絶対「きょうぞう」って読んじゃいますよねー。
さて、士道のクラスに転校してきた少女、時崎狂三は自らを精霊と名乗る。時を同じくして、士道の前に現れた自称妹、真那。
2人の間には浅からぬ因縁があって……。
取り敢えず今回は、狂三に翻弄されることに。

突如現れた実妹に張り合う琴里可愛いな。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第六話「恋する温泉」
第八話「三重狂騒曲」

ゲーム,GA文庫

神曲奏界ポリフォニカF パーフェクトエディション(E-15指定)

「奏でよ、其は我等が盟約也。其は盟約。其は悦楽。其は威力」
「━━故に奏でよ、汝が魂の形を」

概要

2013年5月発売。『プラス』から1年10ヶ月振り。第5弾にして、遂に最終章となるキネティックが登場。
ちょっと前から、『赤』の本編や後書きで示唆されていたものが、これにあたると思われ。

最終作となる今回は、精霊にとって最大の敵となる〈刈り取る者〉ラプラトスと戦うことに。
勿論、フォロン達が蚊帳の外で居られる筈も無く……。

いつもの人達

勿論、今回もフォロンを取り合うコーティとペルセルテ。最早、あまりにも天丼なので、1周回って、また面白く感じるようになってきたわw

レンバルトとユフィンリーは、出番はあるものの活躍どころは無いと言って良い。
ヤーディオとマサードは契約直後の調整中ということで出番無し。何だよ、調整中って……。
マサードはワンチャンあるかと思ったけど、今回もスルーされたか……。敵が敵だし、絶好の登場チャンスだと思ったんだが……。

ただ、レンバルトはギターからサックスへの転向の経緯に触れられているので、ユフィンリーよりはマシか。

今回は何と敵が強大過ぎるので、ユギリ姉妹も途中でフェードアウトしてしまう。

ミゼルドリット、ウォルフィス、ユズリハは一瞬だけの登場。彼女達は一時的にパートナーとなる神曲楽士の出番が無くなると連動して出番が減っちゃうんだよな。

精霊マーリ

プロローグに登場して、そのままラプラトスに喰われて退場する精霊。無駄にエロい格好で、何故か立ち絵がある。
正直、声さえ無くても良いようなポジションなのに、何故立ち絵を用意したし。こんな用途不明のキャラを出すくらいなら、始祖を集合させてくれたら良かったのに……。

〈嘆きの異邦人〉同窓会

イアリとサモンの登場は勿論として、その他の元幹部達も登場。イツキって『アフタースクール』で死んだって言われてなかったっけ?と思ったら、死んだのはボルゾンだったか。

まぁ、立ち絵は既にあるから出し易かったのであろうと。ウコンとドミティエムの関係性はコミカライズからのフィードバックですね。

どうでも良いが、何でサモンは寝てるときもサングラスかけてるんだよw

集う始祖精霊

公式サイトで幼女リシュリーとエステルの登場は確定していたし、オープニングにエターナリア(スノウ)とレティアコールが出ていたから、始祖大集合ワンチャンある!!と期待していたら、気のせいだったでござるの巻。

リシュリーはフォロンのことをジョッシュと間違えて大興奮してたけど、ジョッシュとは最終的に、どうなったんだろう。
フォロンを間違えたってことはジョッシュが死ぬまで、傍に居たわけではないのか。それともフォロンが似てたから思わず抱きついただけなのか。
ちなみにリシュリーは一瞬だけど、大人モードも登場してます。

エステルは事実上、打ち切りとなった『』からのフィードバック。完全に私服姿って感じの格好での登場なんだけど、正装みたいなのは無いんだろうか。

エターナリアとレティアコールは、彼女達を吸収したラプラトスが生み出した幻影という形でしか登場せず。
青の始祖プルメリートは名前と、幻影として立ち絵が一瞬だけ登場という、よく理解らん扱い。せめて立ち絵は、もっとしっかり見たかったぜ……(´・ω・`)
普通に登場したら、ややロリ寄りの可愛いキャラだったと思うんだけど……。

唯一、全く触れられなかったゾーラステリアェ……。

それに、全精霊消滅の危機だというのに、聖獣達は一体何をしていたんだろうか……。
言及さえ一切無かったぞ。

ラストバトルでは、始祖精霊揃い踏み、そう思っていた時期が俺にもありました。 主題歌を流す演出は燃えるんだけど、該当シーン、すぐ終わっちゃうのかよw

予約特典ドラマCD『Wブッキングデートでドキドキ!?』

まぁ、タイトル通り、コーティとペルセルテと同時にデートの約束をしちゃって大変なことになるフォロンのお話。

何かフォロンとペルセルテがキャラ崩壊起こしてね?フォロンはクズだし、ペルセルテはやたら積極的だしで。
髪下ろしたペルセルテは是非見てみたかったよな。

まとめ

というわけで完結編となる『F』でした。事前に公開されていたOPムービーがオールスターっぽい匂いを漂わせていただけに、痒いところに手が届きそうで届かない展開に惜しいと思わざるを得ない。

立ち絵があるキャラが全員登場してるかと思えば、そうでもないしな。正直、フォルテラントとか何で登場させたのか、よく理解らん。

この後、社会人編があるのに、これ以上学生時代のエピソードを膨らませるわけにはいかないからなのか、これにて終了。
キネティックが完結と銘打たれると、いよいよ『ポリフォニカ』ワールドも終了間近なんだと思わされるな……。

実は名前や存在だけが確定してるけど、ビジュアルが登場してないってキャラは、まだ結構残ってるんだよな。
今、パッと思いつけるだけで、マサード、テレンシアミル、カムイラ・ダリソン、ゾーラステリア、金と銀と青の聖獣(金はレオンかもしれんが)、ユフィンリーの兄あたりか。
一部は、『ファイナライジング・クリムゾン』で回収出来ると良いんだが。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

キネティックノベルリンク
神曲奏界ポリフォニカプラス(2011/07)
葬送鬼レギナルト(2012/03)

シェアード・ワールドリンク
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール <3>(2013/03)
神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン(2013/06)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2013年 07月号 [雑誌]

間に『パラサイトムーン』を読んでたから、随分と時間がかかってしまったぜ……。

『デート・ア・ライブ』

表紙。勿論、十香なんだけど、霊装じゃなくて制服姿なのね。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』

アニメはアスリード制作に決定。どこだよ……。って、『未来日記』とか作ったとこなのか。
また、コミカライズ第2弾として、ヤングガンガンで『勇しぶ。 ~勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。~』が連載開始。

『東京レイヴンズ』

どうせアニメはZEXCS制作だろうと思っていたら、何とエイトビット制作だそうで。あれ、もしかして、これ大勝利ワンチャンある?
いや、流石に、この内容で大勝利は無いか……。

『空戦魔導士候補生の教官』『神喰のエクスマキナ』『新世の学園戦区(ネクスト・ヘイヴン)』

第24回後期ファンタジア大賞受賞作。特集のみ。

うーむ、パッと見、どれも似たりよったりに見えるな……。軽い特集しか無いから判断するのは早計だけど、取り敢えず買おうっていうようなものは無いな。

『ぼくのゆうしゃ』

葵せきなさんの新作。特集のみ。
主人公はトオルという名の少年。名字は不明。もしかして真儀瑠先生の弟だったり……?

それにしても「勇者」と付くタイトルが増えて来たな。まぁ、これと『勇しぶ』と『勇者リン』で合同フェアとかやる狙いなんだろうけども。
そう考えると、『伝勇伝』って時代を物凄く先取りしてたんだな……。

『スカイ・ワールド』

連載開始。冷静に考えてみたら、近年、ドラマガ誌上で連載した作品は漏れなくアニメ化してるんだな。
え、まぢで……?

連載1発目はユーカリアメインだったけど、ヒロインが多い作品だし、1人ずつスポットを当てていくのも良いかもしれない。

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

Twitter開始ということで、また1つアニメ化フラグゲットでござる。

『さまよう神姫の剣使徒(デュエリスト)』

HJ文庫出身のすえばしけんさんがファンタジアに登場。『オレと彼女の絶対領域』は完結したみたいだけど、こっちに移籍するのかな?
内容は、まぁ普通かなー。

『かくて滅びた幻想楽園(ディストピア)』

手島さんの新作。この人、他レーベルと合わせると、ポンポン新作を書いてるイメージなんだが……。
最近、ファンタジアは、やたらファンタジーとか現代バトルが多い気がするな……。

『勇者リンの伝説』

いきなり文庫付録とか推す気満々過ぎるだろ……。そんなに面白いかなぁ。イラストは凄く良いんだけどなぁ……。
って、この感想、『これはゾンビですか?』初期に感じたのと全く同じやつや!つまりアニメ化ワンチャンあるで!

エイジプレミアムでコミカライズ決定。

『ゾディアック・ウィッチーズ 十二星座の魔女』

ゾディアックって単語の格好良さは異常ってことで、即買い決定なんだけど、著者は誰かと思ったら、一迅社文庫『アネモイ』シリーズを書いていた人か。

『ギルティブラック&レッド』

『噛みつけ!アンノちゃん』が1巻と銘打っていたにも関わらず、即終了となった小林がるさんの新シリーズ。
吸血鬼ものらしいんだけど、あれ、オーラ無さ過ぎじゃね……?

ってか、今は吸血鬼ものといえば、そこそこ好調な『銀の十字架とドラキュリア』があるじゃねーかw

『まぶらほ』

『さいごのメイドの巻』が6月に発売予定。このシリーズ、フェードアウトしそうでしないよな……。
築地さんの気分次第なんだろうか……。

次号予告

『棺姫のチャイカ』重大発表とか、冗談はよしこちゃんですよ……。大分、初期の頃からアニメ化の噂は合ったけど……、ははっ、まさかな。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2013年5月号
ドラゴンマガジン 2013年9月号

特撮

「これで理解っただろう。我々は人知れず戦うしかない。共に戦う仲間など━━━━居ない」

スクープ写真を手に、テレビ局へと向かい、昔馴染みの女性キャスター、リベラにホラーの真実を伝える風見。

しかし、ボルシティの大手テレビ局が押さえられていない筈も無く。リベラもまたホラーだったのだ。
その正体は、かつて風見の恋人を殺したホラー。顕現シーンがグロ過ぎワロエナイ
下半身吹っ飛ばされるとか怖過ぎだろ……。
やっぱり『牙狼<GARO>』シリーズはホラーのグロいデザインも見所の1つだよな。

風見の情報は利用され、流牙が殺人犯だという形で、シティ中にニュースが広まってしまう。
これまで笑顔を向けられていた人々からも恐怖される流牙。これから、ずっとこのままのか……。

そして、襲ってくる謎の男、尊士。その正体は魔導ホラーなんだけど、強過ぎだろ……。魔戒騎士3人がかりでも全然敵わないとか、どういうことなの……。

今まで予算を貯め込んでいたのか、今回は大放出回のようで。アクションもCGも頑張り過ぎだろ……。

風見と関わってしまったため、彼を死なせてしまったと後悔する流牙。尊士に勝つには相当なパワーアップが必要と思われるが……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第8話「乱 Scoop」
第10話「誓 Promise」

富士見ファンタジア文庫

BIG‐4 5.ぼくの名前は山田。気づいたら四天王が好きになっていました。 (富士見ファンタジア文庫)
著:大楽 絢太 イラスト:ワダ アルコ

「いや、ちょっと待て!?」
「何故お前がT〇LOVEる知ってる!?」

2013年4月の新刊。約1ヶ月2週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙とサブタイが最終巻っぽ過ぎて吹いた。

っぽいっていうか、最終巻です。遂に魔王に謁見することになった四天王だったが、真奥にまつわる衝撃の事実が明らかになり、山田は人間界へと強制送還されることが決まってしまう。
何とか決定を覆そうとする山田達だったが、何故かいつも通りgdgdな会議になってしまって……。

いやいや、やっぱりこのノリの方が楽しくて良いわ。変にシリアスを前に出すと減速してまうよな……。

結局、魔王とも友達みたいな関係になってしまうという非常に、らしい終わり方でしたね。

総評

ってなわけで、四天王と過ごす日常系、ファンタジア文庫『BIG-4』全5巻でした。足掛け1年5ヶ月か。

内容が内容だけに、売上が一定ラインを割り込めば、即終了っていう約束だったのかな。
やっぱり四天王選手権なんぞに2冊も使わんと、この路線を守っていれば良かったと思うんだよなぁ。
うーむ……。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
BIG-4 4.続・四天王選手権!くそ、たまには、ぼくもちょっと本気出すか!?(2012/11)

著者リンク
ここは異世界コンビニ デモン・イレブン お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい!(2015/10)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「まぁ、丁度いいんじゃない。私等『アイテム』の仕事としては」

満を持して、学園都市の暗部の一端、『アイテム』が登場。1期の#12で登場済みだけど、台詞があるのは今回が初めてだよな。

今回、美琴はその内の1人フレンダと激突することに。このフレンダが予想以上に可愛くてなぁ。
ミニスカ+黒ストの組み合わせが堪りません。スカートを翻して武器を取り出すアクションが良いですよね。

やっぱり美琴の能力は絵的に映えるよなぁ。上条さんは拳振り回して殴りに行くだけと言ってしまえば、それまでだからなぁ。どっちかっつーと、派手なエフェクトを潰す側だし。

何とかフレンダを追い詰めた美琴だったけど、あと少しというところで、むぎのんが到着してしまう。
アニメになると、むぎのん、意外と色っぽいな!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#7「お姉さまの力になりたいですの」
#9「能力追跡」

NMG文庫

ツルツルちゃん (NMG文庫)
著:仙田 学 イラスト:吉田 誠治

他人を整理整頓することは、ピンチから救うことにはならないんだ。

NMG文庫2013年4月の新刊。約1日の積み。著者の仙田さんから献本を頂きました。有り難うございます。
NMG文庫のレーベル雑感は、また別記事で書くとして。

仙田さんは早稲田文学新人賞を獲った人なのか。
イラストの吉田さんはエロゲの背景とかを描いてる人……なのか?よく判らん。

さて、超潔癖症のヒロイン、未来を幼馴染みに持つ主人公、映一。憧れの少女、兎実(うさみ)さんの手帳を未来が拾ったことから、映一は彼女の秘密を知ってしまって……というお話。

お、おお、これは一体、どう感想を書けば良いのだろうか、と困惑せざるを得ない。オチてるのかオチてないのかも判然としないというか。
昔懐かしの富士ミス臭を感じないでもないな。というか、中村九郎さん臭と言った方が良いか。

何にしても、ラノベを意識していない作りという感じか。記号的に、それっぽい要素はあるけども。
ボーダーの概念に近い。

最終的に、結局何やねんという結末を迎えるのだが、個人的には解答はこれ、というのが示されている方が好きなので、受け入れ難い展開かなぁ。
そもそも編集は何故、これをラノベで出そうと思ったのか……。

え、これ続き出るの……?

燃:C 萌:B- 笑:C 総:B

富士見ファンタジア文庫

ファンタジア文庫25周年アニバーサリーブック (富士見ファンタジア文庫)
編:ファンタジア文庫編集部
著:葵 せきな/あざの 耕平/石踏 一榮/賀東 招二&大黒 尚人/木村 心一/橘 公司
イラスト:狗神 煌/すみ兵/みやま 零/四季童子/こぶいち むりりん/つなこ

ツッコミ側の方が分が悪いって、どういうことだよ!どうなってんだよ、ハイスクールD×D!色々規格外すぎんだろ!

同期だからって言いたい放題だなw
2013年3月の新刊。約2ヶ月1週間半の積み。
タイトル通り、人気作品の書き下ろし短編を集めたアンソロジー。

イラストも描き下ろしかと思ったら、表紙だけだったでござる。どういうことなの……。
口絵は過去のドラマガ表紙イラスト。確か全部表紙イラストだったと思う。全部持ってんですけど……。
せめて何かの特典用に描き下ろしたイラストにしてくれたら……。

『生徒会の一存 想定する生徒会』

いつも通りなんだけど、上手いこと他の収録作品のネタを入れてきているな。

『東京レイヴンズ コン日記』

サブタイ通り、コン視点の短編。日常編といった感じで。

『ハイスクールD×D リアス・イン・ワンダーランド』

本編未読者のために、はっちゃけた短編にすりゃ良いのに、第3部のエピローグ的短編となっている。
これ、普通に連載でやれば良くね?

『フルメタル・パニック!アナザー ワールド・ビークル・チャレンジャー』

対して、こちらは入門者向けの内容となっている。
本作だけ厳密にはアニメ化作品ではないが、果たして……?

『これはゾンビですか? はい、掘られません』

『生徒会の一存』のアンサーノベルみたいな内容になっていてワロタ
やっぱりギャグ一直線にしておいた方が良かったんじゃ……。

『デート・ア・ライブ 十香フィアフル』

学校に通い始めた頃の十香のエピソード。どうせなら、もっと精霊オールスター的な内容の方が良かったのでは……と思わないでもない。

まとめ

こういう本が出るってことは、レーベルとしての地力があるってことだと思うし、安心するんだけど、ラインナップは、もうちょっと色々あっても良かったんじゃないかと思う。
往年のシリーズとか、プッシュ中の若手とかさ。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

アニメ,電撃文庫

「普通に格好悪」

真奥と恵美と鈴乃が三角関係かと大ハシャギの梨香に引っ張られる形で、マグロナルドへとやって来てしまう一行。
芦屋は一見、物腰穏やかなイケメンなので、やだ、LOVE始まっちゃう?
ってか、梨香の私服、肩が剥き出しでエロイな。

センタッキーに負けじと奮闘する真奥達。起死回生の一手が決まるが、何やら異世界の力らしきものが……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第8話「勇者、修羅場に突入する」
第10話「魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす」

NMG文庫,雑記

献本頂きました。

・ツルツルちゃん

の計1冊。