アニメ,ガガガ文庫

「お前に━━魔改造を施す!」

女装させられたキョロが普通に可愛いから困る。声出したら一発アウトだけどw

今回はキョロVS森さんということで。何で、このアニメのブラッシングシーンは、そこはかとなくエロいんだよw
キョロと会ったら、必ずクルっと回ってくれる森さん、サービス精神旺盛過ぎるだろ……。
ってか、森さん可愛いな!

可愛いと言えば、ラストのGJ部女子部員の巫女さん姿も良かったな。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第8話「シスターズ・アタック!」
第10話「芸術と食欲と襲撃の秋」

アニメ

「私達は私達の正義とよろしくやってくしかない」

大々的な宣戦布告を行ったフィーネだったが、それ以降目立った動きが無い。一方、響達の通う学園では、文化祭がすぐそこにまで迫っていて……。
クリスも学校に通うようになったのね。

フィーネの拠点と思しき廃病院へと向かう響達。そこで待ち受けていたのは行方不明になっていた筈のウェル博士だった。
ソロモンの杖移送のときの騒動は博士の自作自演だったそうで。
博士が敵と判明するの早いなw

クリスの変身シーン初お披露目なんだけど、あれ、他の2人よりも随分とカッコ可愛くないか?

そして再び翼の前に現れたマリア。ウェル博士曰く、彼女が次のフィーネらしいのだが……。復活すんの早過ぎだろw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
EPISODE2「胸に力と偽りと」
EPISODE4「あたしの帰る場所」

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D 15  陽だまりのダークナイト (富士見ファンタジア文庫)
著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

『クソ!鞭で語る三者面談!そういうのもあるのか!教職は奥が深いぜ!』

2013年6月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
限定版にはオリジナルエピソードを収録したBlu-rayが付いてるんだけど、特に興味は無かったのでスルー。
表紙は魔法少女コスのレヴィアたん。限定版の表紙は同じく魔法少女コスのソーナ会長なんだけど、そっちの方が良かったな……。

さて、今回はドラマガ連載分を収録した短編集。掲載順じゃなくて、間に収録から零れたものの、リクエストが多かったため、収録することになった短編も含まれている。
いやいやいやいや、人気シリーズなんだから、ドラマガ掲載短編くらいは問答無用で全部収録してくださいよ!

単純に短編が収録されているだけでなく、各短編の間にはインターミッション的に本編が進行している。勿論、大きな動きは無いけども。
とはいえ、遂に前作の主人公、刃狗(スラッシュドッグ)、幾瀬鳶雄が登場。設定的に繋がってるのかは判らんが。

イッセーが契約相手として選ぶ魔法使いがルフェイになりそうな流れなんだけど、だから前巻のピンナップが彼女だったのかな。

書き下ろし短編は、朱乃さんと木場が、それぞれ部長の眷属になったときのお話。殆どダイジェスト風味なので、かなりアッサリしている。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ハイスクールD×D14 進路指導のウィザード(2013/01)
ハイスクールD×D16 課外授業のデイウォーカー(2013/10)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「神様が世界を捨てたなら━━私が世界を救います!」

原作1巻クライマックス。
替えのぱんつワロタ
アイは、しまぱん派だったのか……。

突如現れた、人喰い玩具を襲う死者達。そのリーダー格ヒコーツは人喰い玩具に憧れていた模様。
キャストは吉野裕行さんなんだけど、この人のイッちゃった演技好きだわぁ。
いきなり出て来て即退場したのが惜しいな。
え、アイって実は戦闘力、凄ぇ高いのか?銃弾を平然と避けてましたが……。

お互いに親子であることを知ったアイと人喰い玩具は絆を深めるが、それは人喰い玩具が不死でなくなることと同義だった。
ここが良く理解らないんだよなぁ。アイの墓守としての特性が働いたってことなのか。

そして1日だけ親子として過ごした人喰い玩具をアイは埋葬する。EDにまで本編が食い込んでたけど、サビの持ってき方が上手いな。ってか、凄ぇ最終回っぽいw

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「死の谷Ⅱ」
第4話「オルタスⅠ」

アニメ

「ピンクのフリフリか!」

ゼツボー的に眩しい水着回!

これで勝つる!!

OPに今回新登場するドルフィーネ・トリプルアクセルのカットが追加。
海へと合宿にやって来たアルカディアの面々ということで、まさかの水着回だぜいやっほぉおおおおおおおおおお!!

オペ子さんズの水着姿が眩し過ぎて辛い。言葉さんの( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
けしからん過ぎるだろ……。
秘書になってしまったばっかりにハブられた星さんェ……。

カモメに強奪されたりんねの水着を取り返すため、少し離れた小島へと向かうことに。って、そんなノリでドルフィーネ・トリプルアクセルお披露目なのかよw
だから、もうちょっとパワーアップ回の大切さというものをですね……。

カケルとりんねが辿り着いたのは、一見何の変哲も無い島。しかし、そこはゼノンの基地だった。
バカンスに来ていたカップルを装って2人を追い払おうとするトーマさんとハルカ。これまたハルカの水着姿も可愛くてなぁ。
途中から変装しちゃったから、あんまり見れなかったのが残念である。

トーマさんとハルカ、カケルとりんねに恋のアドバイスをしたりと、完全に良い人じゃないですかー。

結局ズレたままだけど、ちゃんとりんねの水着姿を褒めたカケルということで、何だこの甘酸っぱい展開。
しかし、そんなりんねの水着姿もゼツボー的なスタイルの良さを惜しげもなく曝したサトリに全部持っていかれるのでした。
あんなに巨乳キャラだったのか……。光ちゃんプロデュースだったらしいけど、正直サトリはスク水枠だと思ってたわw

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第41話「不思議な古都の不思議な夜」
第43話「開幕!アルカディアGP!」

ガガガ文庫

脱衣伝 (ガガガ文庫)
著:大谷 久(ひさ) イラスト:笹森 トモエ

エロスと絆と魂(ふんどし)で━━━━勝利を掴む!
今度こそ!
「脱がして魅せるっ!」

ガガガ文庫2013年2月の新刊。約5ヶ月の積み。単発作品『罪都B×B』からは1年7ヶ月振りの復活となる。
何で買ったかっていうと、多分タイトルに釣られたんだと思う。迷うくらいなら買っとけってノリだったかと。

イラストの笹森さんは電撃文庫『アンチリテラルの数秘術師』『彼女はワロスの盟主さま』、ファミ通文庫『修羅場な俺と乙女禁猟区』辺りの挿絵を描いてる人だな。

さて、むっつりスケベな主人公、古織木綿は神秘の儀式〈脱衣(だつえ)の儀〉に脱衣士として参加することに。
〈脱衣の儀〉、それは国の命運を担い、お互いの衣服を脱がす戦いで……というお話。

まぁ、要するにお馬鹿小説なわけですが。どうにもスポコンに寄ってしまって、今一つハジケきれてない感じ。
もっと突き抜けた馬鹿っぷりに期待したんだけど……。
同レーベル『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』を読んだときも似たようなことを思った気がする。
スポコン側に突き抜けるなら、それはそれでアリなんだけど、そういうわけでもない。

こういうのは別に、そんなお行儀よく世界観が整ってる必要とか無いと思うんだよなぁ。
後はイラストが、もっと可愛ければな……。
次は2013年8月に2巻だけど、もう買いません。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A-

イラストリンク
アンチリテラルの数秘術師(電撃文庫、2011/02)

特撮

「貴女は私が認めた、たった1人の女だから━━友達だから!」

SG-1に新たに配備された武装フィストボム。おいおい、凶悪犯罪者に使うにしても威力あり過ぎだろ……。
ってか、イクサフィストを思い出したのは俺だけではない筈だ。

燕邦が魔導ホラーであることを知ってしまった莉杏。もっと最悪のタイミングで知ることになるかと思ってたけど……。

一度は彼女を倒す決意をした莉杏だったけど、流牙が斬ろうとするのを止めてしまう。うーん、人間に戻れた方がハッピーエンドなのは間違いないけど、戻れたら戻れたで、都合が良過ぎるか……。

金城憲水を追い詰めるため、符礼法師も出撃するが、どうやら彼は尊士と面識があるらしい。

憲水を追い詰めた流牙達だったが、彼自身は魔導ホラーではなかった。では、誰がボルシティの人々を魔導ホラーにしているのか。
憲水が言うには、息子の滔星が黒幕らしいのだが……。それにしては、彼の行動が腑に落ちないな……。

燃:A- 萌:B- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第15話「謎 Hint」
第17話「裏 Tousei」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ストライク 3 (ドラゴンコミックスエイジ お 5-1-3)
原作:橘 公司 作画:鬼八頭 かかし キャラクター原案:つなこ

「私は今、とても幸せです!!」

2013年7月の新刊。
今回も表紙は折紙。いや、女の子いっぱい出てるんだから交代制でいこうぜ。ってか、折紙より美紀恵の方が圧倒的に出番が多いんですけど……。

扉絵は十香さんだけど、本編で全く出番無ーじゃねーか!もうちょっと本編とのリンクをですね……。

さて、明らかになるアシュクロフトの秘密。DEM社のえげつない陰謀が蠢いてるのが見えてきてるけど、どうも、この外伝で動いているのは主流派じゃないっぽいな。ウェストコットと敵対している派閥か。

大分重々しい話になってきたけど、この絵柄なら、もっと女の子達の、うふふきゃっきゃを描いた方が良いと思うんだけどなぁ。すっげー血生臭い展開だしな……。

巻末にはドラマガ掲載のショートショートも収録

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ストライク <02>(2013/03)
デート・ア・ストライク <04>(2014/03)

アニメ,ガガガ文庫

「やべー、猫被るの疲れてきたー」

まさかの水着回……だと?そういうのは、やらないと勝手に思ってたわ……。
まぁ、部室の中だけなんですけどね。

GJ部のメンバーに加えて、妹達や森さんまで集まって、キョロさん、完全にハーレムじゃないですかー!やだー!爆発してくださいよー!
しかも、その後は、みんな魅力爆発の浴衣姿だし……。

おいおい、妙に最終回っぽくね……。キャラ大集合でさ……。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第7話「新入部員あらわる!」
第9話「GJ線上のキョロ・REBIRTH」

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ アンコール (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

「俺、実はロリコンなんだ」

「近所の小学校に出向いて、女子小学生の体育風景を観察するのが日課でな。汚れを知らないつるぺたボディに、俺の〈鏖殺公〉は暴走寸前さ。まったく、小学生は最高だぜ!」

2013年5月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。隔月刊行。
さて、シリーズ初の短編集。橘さんはファンタジアのお家芸、別タイトルで雑誌掲載分をまとめた短編集展開を自分の作品で出来たことが大層嬉しいらしく、著者紹介で大ハシャギである。

スレイヤーズ!』『魔術師オーフェン』『スクラップド・プリンセス』ときて、最後に『ストレイト・ジャケット』と、ちょっとマイナーに落ちてワロタ
多分、『ストジャ』ってアニメ化したとはいえ、マイナー寄りだよなぁ。

口絵は描き下ろしイラストは無いけど、デート準備をするヒロイン達の様子を描いた掌編が。

元々、本編はストーリーの構成上、一度目立ったヒロインは以降、活躍し辛いという問題があるので、そこを補うためでもある今回の短編集。
1話毎に描かれるヒロインが交代していく。十香、折紙、四糸乃、琴里、八舞姉妹といった具合で。

まとめて読むと、妙にをアピールする挿絵が目立つ気がする。ってか、濡れ浴衣姿の四糸乃がやたらエロ可愛いから困る。あと、神楽耶のブルマな。

描き下ろしは『狂三スターフェスティバル』。やだ、何かお洒落……。
あれ、狂三さんの魅力爆発じゃね?うっかり3巻のイカレっぷりを忘れそうじゃね?

でも、やっぱり最終的に狂三も救済するんだろうな。ってか、いくら描き下ろしとはいえ、ウェディングドレスを着せるのは優遇し過ぎでは……。まぁ、一番似合いそうな気もするが。

次は2013年9月に8巻、12月に9巻。

燃:C+ 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ07 美九トゥルース(2013/03)
デート・ア・ライブ08 七罪サーチ(2013/09)
デート・ア・ライブ アンコール <2>(2014/05)