アニメ

「俺達はヒーローになれたかな?な、ライバード」

OPカットで遂に最終回。りんねとソウタが攫われたことで騒然となるアルカディア。「ここのセキュリティ、どうかしてますよ!!」でクッソワロタ
最終回だからってwwwwwww

ジャドーを止めようとするカケルの前に立ち塞がるイレイザー・クイーン、ジャック、エースの3人
おいおい、これは分が悪いんじゃないか……と思っていたら、ライバードの新技、轟雷轟炎鳳翼翔の前にアッサリと撃破されるのであった。四天王ェ……。

轟雷轟炎鳳翼翔はゼツボー的に格好良いんだけど、相手が弱過ぎて、イマイチ締まらないなw

ソウルイレイザーを破壊され、正気に戻るクイーン達。ジャックは元はオカマじゃなかったのかよw

シュンスケとハルカはゴートを未来へ送り返すことに成功。しかしデスゼノンはイビルゼッターとして復活、最終決戦へ。

とどめはメヴィウスオーバードライブで。あれ、轟雷轟炎鳳翼翔の方がエフェクト派手じゃね?

案の定、生きていたトーマさんはジャドーを放逐し、エネルクスを掌握。アルカディアと協力して未来を築いていくことに。
トーマさん、格好良過ぎワロタ

そして未来は変わった。ゴートは愛娘のハルカと再会。彼等の後ろには現代のカケルがメッセージを書き込んだロゼッタグラフィーが。

最後はOPと共にエピローグ。今まで登場したゲストキャラも殆ど出て来たんじゃないかな。
こういう1年間の総決算的EDはこみ上げてくるものがあるな。

サキさんはどうやら秘書として復帰したっぽい。でも、この後、ソウタがお母さんと再会するシーンがあるから、彼女の想いは叶わなそうだよな……。

最後のTEMPURA KIDZオチは一体何だったんだ……。

総評

そういうわけで、色んな車がロボットに変形するゼツボー的にカッコイイアニメ『超速変形ジャイロゼッター』全51話でした。

放送終了後に高松総監督がぶっちゃけツイートしてるんだけど、ここをもっとこうすれば良いのにってのがスクエニサイドの方針で出来なくて、設定の穴とかも気付いていながら、どうしようもなかったことが語られている。
大人の事情って大変だなー。

個人的には、もっと全体を通した流れがあると良かったんだが。話が全く進まない単発エピソードが多かったんだよな。

特筆すべきは女性陣の可愛さだよな。特にオペ子さんズとナナコさんな。もっと出番があっても良かったのよ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第50話「ジャイロゼッター戦争の危機」

特撮

「あの人の名は符礼法師」

はいはい、最終回後の総集編ワロスワロスと思っていたら、符礼法師が主役の番外編だったでござる。どういうことなの……。OPは無し。
ってか、そもそも最終回の後に、わざわざやるような内容か?折り返し地点くらいで、やってといても良かったのでは……。

既存映像も交えながら、符礼法師がいかにして流牙と莉杏を育てるに至ったかが語られる。
とはいえ、それほど目新しい情報も無く。

そもそも符礼法師は、波奏さん好き好きオーラ全開なのに、肝心の波奏さんは別の男と結婚してるんだよな……。

総評

そんなわけで、主人公を交代させての新シリーズ『牙狼<GARO> ~闇を照らす者~』全25話でした。
主人公交代は十分、想定の範囲だったけど、まさかここまで悪い方向に様変わりしてしまうとは……。

何故、出番が圧倒的に減少してしまうのが判り切っていながら、鎧を全てCGにしてしまったのか……。
加えて、ホラーのデザインパターンも減少し、『牙狼』の見所が大幅に失われる結果となってしまった印象。

新しい世界観を展開したかったのは理解らないでもないんだけど、鋼牙の時代との繋がりが全然見えないのはどうかと。
ザルバが出てるんだから、ちょっとは鋼牙のことを話すシーンがあっても良かったのでは……。

スタッフは続編を作る気満々っぽいけど、さて……?

燃:C+ 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
最終話「照 Future」

富士見ファンタジア文庫

ぼくのゆうしゃ 2 (富士見ファンタジア文庫)
著:葵 せきな イラスト:Nino

「え!?ファルディオが充実している時って、お金にもの言わせて女の人と遊んでいる時だけじゃないの!?」

2013年8月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。連続刊行。
さて、神剣騎士団の少女セシリアが本格登場の第2巻。ルザルの街へと辿り着いたトオル達は闘技大会に参加することに。
しかし、この大会には勇者の生命を狙う魔人が潜入していて……というお話。

魔人という敵勢力の存在も明らかになって、話が動き出してきた……か?
ギャグは『生徒会』に比べると、今一つなんだけど、ギミックの使い方や伏線の仕込み方は面白いな。

純真なトオルにときめいちゃうセシリアだけど、この騎士様、電撃文庫『ソードアート・オンライン』のアスナみたいにミニスカ剣士だったら良かったんだけど、スパッツなんだよなぁ……。
俺、プリキュアは大好きだけど、スパッツ属性は無いんだよなぁ<どうでも良い

流石に、サクヤはそうそう再登場しないだろうと思っていたけど、速攻出て来たでござるの巻。ってか、今後も毎巻出て来そうだなw

そして、どんどん不穏さを増していくトオルの世界。ただ、向こう側の要素がどうやってノルンガルドと絡むのかが謎。
もしかして、トオルのお兄さんもノルンガルドに居るのだろうか……?

言葉の取り違いを使った痛快なオチと見せかけて、その後に同じネタで鬱な引っ張り方をするのはズルいというか何というか。

異世界らしくない現代っぽい単語が頻出するのは、召喚された勇者が残していった文化なんだろうか。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A

シリーズリンク
ぼくのゆうしゃ(2013/07)
ぼくのゆうしゃ <3>(2013/12)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「どうして俺なんかを助けちまったんだよ」

さて、最終回。14年前に死んでいたのはディーではなく、彼女を庇ったアリスだった。その事実に気付き、解除されるループ。
囚われていたクラスメイト達は外の世界へ飛び出していく。

今回、妙にカメラアングルが下から攻めている気がするんだが……。

そしてEDと共にエピローグかと思ったら、三年四組編を畳むので精一杯だったでござるの巻。
いや、畳めたのか……?

今一つ、よく理解らんのだけど、結局、アイが墓守の力でアリスを復活させたってこと?

総評

そんな具合で、神様に捨てられた世界が舞台のファンタジア文庫原作『神さまのいない日曜日』全12話でした。
最後まで、どういう世界観なのか掴めなかったぜ……。

案の定、雰囲気+アイちゃんペロペロ(^ω^)重視の説明不足アニメだったな……。作画が綺麗だっただけに惜しいな。

もっと進行をゆっくりにして、じっくりねっとり世界観の描写をした方が良かった気がするなぁ。
ただ、そうすると今度は制服美少女を出せなくなるから、それはそれで問題か。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第11話「三年四組Ⅱ」

電撃文庫

なれる!SE (8) 案件防衛?ハンドブック (電撃文庫)
著:夏海 公司 イラスト:Ixy

「すみません」
「いいんです」
「僕らが勝てばいいだけですから」

やだ、格好良い……。
2012年12月の新刊。約9ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は新キャラ、工兵のライバルとなる次郎丸縁。一見、可愛らしい外見をした女性だが、彼女の持つスキルによって、スルガシステムは窮地に追いやられることに……。

業務内容的には、寝癖頭も関係ある筈なんだけど、縁との対決に焦点を当てるためか、今回は名前のみの登場。

橋本課長と知り合うことが出来た業平案件を死守するため、あの手この手を尽くす工兵達。
工兵の格好良さに、橋本課長は完全に落ちたに違いない……。

それにつけても、こいつ等、やる気漲り過ぎだろ……。何なの?マゾなの?
次は2013年5月に9巻『ラクして儲かる?サービス開発』、8月に10巻『闘う?社員旅行』。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
なれる!SE7 目からウロコ?の客先常駐術(2012/08)
なれる!SE9 ラクして儲かる?サービス開発(2013/05)

富士見ファンタジア文庫

甘城ブリリアントパーク2 (富士見ファンタジア文庫)
著:賀東 招二 イラスト:なかじま ゆか

「マカロンさん。こうやってダラダラしてるだけでいいもぐ?」
「うん。でもゲストにいい感じのスケがいたら、いやらしい目で見たり下品な野次を飛ばしてほしいろん」
「やめろ!」
「F言葉は勉強した?ちゃんと使ってね。たくさんファックとビッチとか言って欲しいろん」
「だからやめろ!」

2013年8月の新刊。約1ヶ月の積み。半年振りの新刊。正直、半年程度で出たことに驚いている俺が居る。

さて、第2巻。何とか廃園の危機は免れた甘ブリだったけど、それは問題の先送りに過ぎなかった。
引き続き、東奔西走する西也達だったが……。

いすずが西也のことを意識しまくりんぐで、やっとラブコメと言える状態になってまいりました。
口絵のサービスシーンも相俟って、いすず可愛いな!

相変わらず、可愛い外見したマスコットキャラのドギツイの下ネタというギャップが凄い。無駄に下ネタに詳しくなれるよ!やったー!

他のネタもセルフパロだったり、やたら古かったりで。『忍者キャプター』とか読者の何割が知ってんだよw

今回で、一気に仲間が増えた印象だけど、次巻以降も、みんな出番があるんだろうか……。

燃:C+ 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
甘城ブリリアントパーク #01(2013/02)
甘城ブリリアントパーク #03(2014/01)

スマッシュ文庫

高校受験に必要な漢字1607字が全部学べるスタディ・ノベル (スマッシュ文庫)
監修:榊 一郎 著:日高 真紅 イラスト:皆村 春樹

「くっくっく……。お菓子のためなら、わらわは人間に媚びることも辞さぬぞ」

スマッシュ文庫2013年9月の新刊。約2日の積み。シリーズ同時刊行3冊目。
著者の日高さんはGA文庫『神曲奏界ポリフォニカ』シリーズの設定管理やTRPGのリプレイなんかを書いてる人だな。
イラストはHJ文庫『僕の妹は漢字が読める』等でお馴染み、皆村さんか。

さて、時系列的には一番未来にあたる本作は、人々の精神を犯す魔字を清め、封印することに奔走する少年少女の物語。

3冊目は漢字ということで、対象となる漢字は劇中での初出時に太字で表記されている。
そのため、序盤が太字祭りで、すげー気持ち悪いことになってる。いや、やむを得ないんだが。
それに、校正に物凄く神経使ってそう。

それ以外は、ごくごく普通のラノベ。ただ、そこかしこに、ああ、この漢字を出さざるを得なかったんだな、という無理矢理感満載の固有名詞が。

好意を超ストレートに表現する主人公と素直になれないヒロインという関係性は読んでいて気持ちの良いものがある。

というわけで、ある意味、画期的とも言える気がしないでもないスタディ・ノベルシリーズ3冊を読破したわけだが。
まぁ、流石に勉強の要素を含みつつ、質の高いストーリーってのは難しいのは理解るんだけど、もうちょっと何かこうパンチが欲しかったという気はする。

どうせ無理矢理な設定に落とし込まざるを得ないんだから、もっとハチャメチャな方向に舵を切っても良かったんじゃないかな。

それに、3冊の間の繋がりが、わざわざ繋がってると明記してる割にはショボイ気がする。
3作通して登場するキャラが居るくらいはあっても罰は当たらないかと。

燃:B- 萌:A- 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
高校受験に必要な数学21分野が全部学べるスタディ・ノベル -天剣少女の方程式-(2013/09)
高校受験に必要な英単語1200が全部学べるスタディ・ノベル -彼女は白紙の単語帳-(2013/09)

イラストリンク
僕の妹は漢字が読める(HJ文庫、2011/07)
セクステット 白凪学園演劇部の過剰な日常(このライトノベルがすごい!文庫、2013/10)

スマッシュ文庫

高校受験に必要な英単語1200が全部学べるスタディ・ノベル (スマッシュ文庫)
監修:榊 一郎 著:岡本 崇史 イラスト:美和 美和(みわ・よしかず)

(まるで大容量の記憶装置付きのコンピューターだな……。いや、白紙の単語帳って言った方がいいか。白いページに字を書き込んで、それが消えないみたいに彼女は言葉を覚えていく)

スマッシュ文庫2013年9月の新刊。約2日の積み。シリーズ3冊同時刊行2冊目。
著者の岡本さんは、これがデビュー作になるそうな。

さて、タイトルから判るように英語編ということで、やはり左開き。
飛び級でアメリカの大学の研究員を務める主人公、駿介はある日、海底に沈んだカプセルから出て来た銀髪の少女と出会う。
少女を狙う政府から、駿介は逃げ回ることになって……。

扱っている分野が言語ということで、『天剣少女の方程式』程の無理矢理さは無いかな。
劇中で文法を説明するシーンは殆ど無く、登場人物の台詞が英語で書かれており、それに和訳が併記されている形。
台詞回しが、やや教科書的なのは意図してのことなのか。

ストーリー自体は一昔前の逃亡劇といった感じか。もうちょいLOVE寄せしても良かったのよ。

『天剣少女の方程式』の方で、妙に機族の始祖ルナの話を出すから、もしやと思ってはいたけど、案の定、こちらのヒロインが、そのルナなのね。設定だけじゃなくて、キャラデザの方も、ちゃんとすり合わせがされているっぽい。
地球を守る云々の話は出て来なかったけど、その辺は3冊目かな……?

燃:C+ 萌:B+ 笑:C 総:B+

シリーズリンク
高校受験に必要な数学21分野が全部学べるスタディ・ノベル -天剣少女の方程式-(2013/09)
高校受験に必要な漢字1607字が全部学べるスタディ・ノベル -コトのハのカタチ-(2013/09)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「では始めよう。僕等のサイレントパーティーを」

サブタイは「Silent Party」と読みます。
さて、布束さんとも協力することになり、タイムリミット間近にして、美琴達の反撃が始まる。

証拠物件を、しれーっと美琴達に渡した黄泉川先生は謹慎処分を喰らったらしい。台詞は無かったけど、小萌先生が登場。

いわゆる美琴勢力の力を総結集しての決戦。固法先輩は例のジャケット着てるし、佐天さんはいつものバット持ち出してくるしで。

またしても特殊EDで、イントロの入り方とか格好良いんだけど、後期EDを数えるほどしか聞いた記憶がないな……w

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#22「STUDY」
#24「Eternal Party」

ソフトカバー

ドラゴンズ・ウィル 完全版 (単行本)
著:榊 一郎

「僕は、僕はただ……」
「最近よく育ってきたお前のお尻に、存分に頬擦りしたかっただけなんだああーっ!」

2013年9月の新刊。約2日の積み。
現行シリーズ『棺姫のチャイカ』アニメ化ということで、榊さんのデビュー作が、約16年の時を超え、文庫未収録短編を加えた完全版としてソフトカバーで刊行。
イラストはオミットされています。
オリジナル版も読んだことあるけど、殆ど内容憶えてないよ!やったー!

Style-F復活!これで勝つる!と思ったら、そんなロゴはどこにも入っていなかったでござる。
最早、あのレーベルは富士見書房としても黒歴史なのかw

英雄の証である破竜剣を手に入れた兄に代わって竜を倒すべく、竜が潜むと言われる森に足を踏み入れる少女エチカ。彼女が出会ったのは心優しい菜食主義の竜スピノザで……。

エチカとスピノザの交流がハートフルなんだけど、やがて国家レベルの陰謀によって暗雲が立ち込めていく。
切なさ無しのハートフル展開のまま終わっても良かったと思わないでもないが……。

イラストが無くなったことで、逆に雌の竜アタラクシアが可愛くなってる件。
また、この時点で「ペトラルカ」なんて固有名詞が既に出ていた件。お気に入りの名前なのか、講談社ラノベ文庫『アウトブレイク・カンパニー』で再利用されているわけで。

刊行にあたって、文体の加筆修正なんかをやっているのかと思ったら、別段そういうわけでもないみたい。
ってことは、榊さんってデビュー当初から今の文体が殆ど出来あがってたんだな

巻末にはドラマガ増刊号に掲載された短編『ドラゴンズ・ウィルNEXT SOULS IN THE MIRROR 魂の双生児』を収録。

この短編は文庫の販促用に書き下ろされたものかと思ってたんだけど、雑誌掲載時期は文庫が刊行されて暫く経ってからだったんだな。
まさか読めるようになるとは思っていなかったから、これは嬉しい。

実際、文庫の販促というよりは、文庫を読んだ人向けのサービス的後日談って感じだしなぁ。
アタラクシアは、ちゃっかりスピノザの子種を貰ってたのかよw
これはこれでシリーズ化出来そうだな。

っつーわけで、今読んでも十分面白い『ドラゴンズ・ウィル』でした。よし、この勢いで『スクラップド・プリンセス』も新装版出そうぜ!

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

著者リンク
ザ・ジャグルⅠ 汝と共に平和のあらんことを(ハヤカワ文庫JA、2010/01)
ミカヅチ(MF文庫J、2010/02)
棺姫のチャイカⅠ(ファンタジア文庫、2010/12)
ダブルバインド 黄昏に獣は踊る(C★NOVELSファンタジア、2011/09)
その男、魔法使い“A” <1>(ファミ通文庫、2011/11)
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <1>(講談社ラノベ文庫、2011/12)
タタリ・ブレイカー弑子(HJ文庫、2012/04)
神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード(GA文庫、2012/05)
アーク・ブラッド A.D.5000のアダム(C★NOVELSファンタジア、2012/09)
フェアリィフィールド 妖精戦陣(朝日ノベルズ、2012/11)
茉建寺エリノアの非主流科学研究室(ファミ通文庫、2012/12)
仮想天使は魔術を詠う(スマッシュ文庫、2013/03)
蒼穹騎士 -ボーダー・フリークス-(ハヤカワ文庫JA、2013/06)
機関鬼神アカツキ <1>(ファミ通文庫、2013/12)
神鎧猟機ブリガンド(ダッシュエックス文庫、2014/11)
熾天使空域 銀翼少女達の戦争(C★NOVELSファンタジア、2015/03)
蒼鋼の冒涜者(HJ文庫、2015/05)
カタナなでしこ(講談社タイガ、2016/01)
ウィッチ・アームス 魔法少女は素敵なお仕事(ダッシュエックス文庫、2016/06)
永き聖戦の後に ストレイ・シープ(スニーカー文庫、2016/11)
パラミリタリ・カンパニー 萌える侵略者 1巻(講談社ラノベ文庫、2017/05)
Zの時間(HJ文庫、2018/04)
終末のアダム(講談社ラノベ文庫、2018/10)
嫁々いみぐれーしょん(講談社ラノベ文庫、2018/11)
メイドな狐と監禁コン!(美少女文庫、2019/04)
妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン(ファンタジア文庫、2019/08)
いつか仮面を脱ぐ為に ~嗤う鬼神と夢見る奴隷~(スニーカー文庫、2019/09)
竜姫のヴィオラ 生贄は最強の魔物と恋に落ちて(美少女文庫、2019/09)
覇逆のドラグーン1 ~落伍竜機士は運命の姫と、暁の極光世界を翔け上がる~(HJ文庫、2019/10)
奴隷志願なエルフさん ~お買い上げありがとうございます、ご主人様!~(美少女文庫、2020/01)
引き籠もり魔王が奴隷エルフを買ったら(美少女文庫、2020/07)
吸血姫譚アストリッド(美少女文庫、2020/11)
おお魔王、死んでしまうとは何事か ~小役人、魔王復活の旅に出る~(講談社ラノベ文庫、2020/12)
けいたん。 ~ライトノベルは素敵なお仕事。多分?~(講談社ラノベ文庫、2021/01)
殺し屋志願の奴隷エルフさん(美少女文庫、2021/01)
絶対魔剣の双戦舞曲1 ~暗殺貴族が奴隷令嬢を育成したら、魔術殺しの究極魔剣士に育ってしまったんだが~(HJ文庫、2022/07)
聖戦勇戯 ~魔王が死んで100年後~ 1巻(漫画、2022/12)
仁科くんの編集冒険記 ~ラノベはダンジョンで創られる~ vol.1(漫画、2023/09)
魔王を斃した後の帰り道で(ファンタジア文庫、2024/10)