MF文庫J,コミカライズ

姫宮さんの中の人 4巻 (ガムコミックスプラス)
原作:月見 草平 作画:黒川 いづみ キャラクター原案:Ein

「高校生が小学生に泣かされないでください!」

2012年1月の新刊。実は5巻を買ってから、4巻を持っていないことに気付いて真っ青になったことは秘密。
こういうときはデカイ書店を探すと、初版が返品されずに残っていることがあるので助かる。

帯を外すと、外の人も加わって、けしからん絵面に。実に、けしからん。もっとやりたまえ。
カバー下は、またしてもアッー!

今回は表紙と帯から、由衣メイン巻と見せかけて、別に言うほどでもない。というか、自立型『外の人スーツ』の匂い立つような色気といったらない。

うーむ、下手に原作をなぞるよりは、無理矢理にでもサービスシーンをブッ込んだ方がクオリティ上がる気がするなぁ。
攻めて!もっと積極的に攻めて!<気持ち悪い

燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
姫宮さんの中の人 <3>(2011/08)
姫宮さんの中の人 <5>(2012/05)

MF文庫J,コミカライズ

姫宮さんの中の人 3巻 (ガムコミックスプラス)
原作:月見 草平 作画:黒川 いづみ キャラクター原案:Ein

「おそらくだが━…ちとせには敵がいる」

2011年8月の新刊。
帯を外すと、純人が登場。あれ、何か女子制服っぽい服着てね?
粗筋は帯に書いてあり、コミックス本体には何も書いていない。帯無くなったら、どーすんだよ……。
カバー下はアッー!って、これ、もしかして要垣内か!?イケメン過ぎワロタ

さて、今巻は謎の工作員、浦乃にスポットを当てたエピソードがメイン。
しかし、浦乃よりも由衣が可愛い。ってか、原作よりも髪のボリュームが増えてるんだよな。
髪を2つにまとめているときのモードが良いと思います。

巻末には、『かぐや魔王式!』が続々重版とか書いてあるけど、ホントかよ!

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:B+

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姫宮さんの中の人 <2>(2011/01)
姫宮さんの中の人 <4>(2012/01)

MF文庫J

かぐや魔王式!第10式 (MF文庫J)
著:月見 草平 イラスト:水沢 深森

「この……」
「「破廉恥カンカンがあ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!!!

!!!!━━━━!!!!」

2011年5月の新刊。約1年7ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は初期メインキャラ大集合といった構図で。ちゃんと錦織も登場出来て良かったな。

口絵ではモバイルアンケートで行った人気投票の結果発表が。得票数が書いてないけど、見るも無残な投票数だったのだろうか……。
ってか、錦織がアイマスとあいふぉんに勝っていて吹いた。ってか、初期メンバーである筈のあいふぉんが息してなくて可哀想なレベル。美紀と舞にさえ負けるって、どういうことなの……。
何や……何がアカンかったんや……。

さて、あの子の手で閣下の記憶を取り戻そうとする錦織達だったが、成果は上がらず、文化祭当日を迎えてしまう。
閣下のルーツを知った錦織は……という最終巻に相応しいお話。

これまでの総決算ということで、各ヒロインとのデートやら、不思議アイテム再登場やらで実に最終巻っぽい。

最後に、閣下の記憶が戻って、錦織と2人で「破廉恥カンカン」と叫ぶシーンが、ちょっと良い感じのクライマックスだったな。
俺、こういう展開に弱いんだわ。

結局、誰も選ばないエンドだったけど、まぁ一応、閣下ノーマルエンドってことかな。

総評

ってなわけで、大衆はコブタなMF文庫J『かぐや魔王式!』全10式でした。足掛け2年5ヶ月か。
中盤くらいまでは遂に月見さんのテンションと合致するタイプのシリーズが来た!これで勝つる!と思ったのだが……。まぁ、月見さんのシリーズの中では最長だけども。
BGBの冊子に書評書く程度には好きだったんだけどなぁ。

始まるのがもう少し遅ければ、今のMF何でもコミカライズの波に乗せてもらえたかもしれんのに……。
いや、作画にさえ恵まれれば、結構いいとこいけそうな気がするのよ?

何はともあれ閣下可愛いよ閣下という話で。最後の方は記憶喪失で出番が少なかったのが残念だったな。

次は2011年9月に新シリーズ『いもうとがかり』、2012年1月に、それの2巻、2月にノベライズ『輪廻のラグランジェ』1巻、4月に2巻、9月に3巻、11月に4巻。
『ラグランジェ』のノベライズは終わったっぽいけど、『いもうとがかり』が再開するのか、はたまた新シリーズか、最悪MFから一迅社文庫へ完全移籍という可能性も……。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
かぐや魔王式! 第9式(2011/01)

電撃文庫

理想の彼女のつくりかた(2) 第二稿 雨と紫陽花とセカンドガール (電撃文庫)
著:高村 透 イラスト:秋野 すばる

えっ、いいの?
宮野の目玉、引きちぎらなくていいの?

2010年12月の新刊。約2年4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
第二稿って付けるなら、別に巻数表示要らなくね?

さて、物語行為によって紗耶香という少女を生み出してしまった直人。紗耶香の設定の辻褄合わせのためだけに考えた彼女の友人、芝浜理花が転校してきて、さあ大変……というお話。

今回も本筋以外のところで、ふざけているシーンが面白いワナ。中盤からはシリアス展開多めになってしまったからか、おふざけする余裕が無くなってしまったのが著しく残念。
ってか、シリアス話は特に面白くないという……。

最後は微妙に次巻へ引っ張っているの……か……?
ちなみにジワジワとイラストが好きです。
次は2011年4月に『第三稿 彼女と僕のアラウンド』。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:B+

シリーズリンク
理想の彼女のつくりかた 第一稿 のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ!(2010/08)
理想の彼女のつくりかた3 第三稿 彼女と僕のアラウンド(2011/04)

アニメ

「遂に始まるでござる。最後の戦いが!」

ウルフルン可愛ぇぇええええええ!!

2週振り。
さて、ロイヤルクロックのカウントがマックスになり、キャンディはミラクルジュエルへと姿を変えた
キャンディから出て来るとかじゃなくて、キャンディ自体がミラクルジュエルそのものだったらしい。
じゃあ、ポップの妹ってのは、ただのカムフラージュだったのか?ポップはあまり驚いてないみたいだったし、全部ではないにしても知ってたんだろうな。

突如、地球へと接近するピエーロの卵。時を同じくして、3幹部達がみゆき達の前に現れる。
画面を3分割してのバッドエンド空間生成は格好良い。
ピエーロの卵って、23話で宇宙に吹っ飛ばされてから、ずっと地球に向けて移動してたのか?

ジョーカーの種明かしによると、黒っ鼻は使用者の生命を削っていたそうで、ウルフルン達は後1回の使用で死亡に至るところまできているとか。
というわけで、今回は幹部達がハイパー化。あれは自分達をハイパーアカンベェ化したということなんだろうか。
43話のジョーカーのやり方とは、また違うのかな。
ちなみにマジョリーナは美女モードに。

ガチで後が無い幹部達に苦戦するプリキュア達。固有必殺技もことごとく弾き返されてしまう。
マーチが普通にマーチシュートを多重展開していて吹いた。あれが普通に撃てるまでに成長しているのか……。

にしても、キャンディの偽物を用意して騙すとか、マジョリーナは43話に続いて凄いゲスいなぁ。

レインボーバーストも合体攻撃バッドエンドバーストの前には力足らずで。キャディが不在のため、ロイヤルクロックは使えないのね。
プリキュアのペガサスに対抗して、幹部側も巨大モンスターを召喚してたな。

ただでさえ勝てないのに、更にパワーアップして突撃してくる3幹部。それを受け止めたのはウルトラキュアデコルの力を得たハッピーだった。しれーっとウルトラ化してたけど、それに対する言及は特に無し。

結局、3幹部達は、やっぱりメルヘンランドの住人で、うとまれ役の自分達の境遇に不満を抱えていたところをジョーカーに唆されたということだった。
本来の姿は、ごく普通のメルヘンランドの妖精の姿だった。ウルフルン可愛過ぎワロタ
名前も変わっていたようで、元はポップの知人だったらしい。
マジョリンって、魔女界の女王様のお付きじゃねーか。

ラス1のデコルをゲットかと思いきや、ジョーカーに奪われてしまう。彼は幹部達から抜けた負のエネルギーとデコルを混ぜ合わせ、バッドエンドプリキュアを誕生させる。
ここにきて、まさかの悪のプリキュアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!え、もしかして悪のプリキュアは1世代おきに出す法則なの?

ラスト前ってことで、今回はちょっと不安定な作画だったよな。動かさないわけにもいかんし……みたいな感じで。

そして『ドキドキ!プリキュア』の番宣キトゥアアアアアアアアアアッ!!別に「ドキドキ!」のところで明確に発音を区切るわけじゃないのね。
どっかの記事に、優等生がヒロインを務めるのは極めて異例って書いてあったけど、つぼみさんェ……。

加えて、春映画のCMも開始。えりかの無限顔wwwwwwwww
キャンディとタルトが一緒にミラクルライトを振ってるシーンがあったけど、4代目は左遷されてないのかな?

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」
第46話「最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!」

特撮

「さあ、食事の時間だ!」

2週振り。
さて、最早年明け恒例となった2号ライダー登場編。晴人はファントム、マンティコアに襲われる青年、仁藤攻介を助けるが、彼は食事の邪魔をするなと怒り出す。
仁藤は何にでもマヨネーズをかけるマヨラーなのだった。どんなキャラ付けだよw

マンティコアの毒に倒れたウィザードは変身も解けてしまう。ファントムを倒せるのは自分しか居ないと立ち上がるが、毒の所為で変身も不可能に。

すると、仁藤はウィザードリングを取り出し、仮面ライタービーストへと変身。
彼もウィザードと同じく、ドライバーオンウィザードリングでベルトを展開。変身音声の「L!I!O!N!ライオーン!」で吹いたw

専用武装ダイスサーベルはビーストドライバーから取り出してのかな。
更に、ビーストには基本形態にマントを装備することで能力付加が可能。今回登場したのはカメレオマント、ドルフィマント、ファルコマント

今回だけだと、カメレオは透明化、ドルフィは治癒、ファルコはとどめといった感じか。
セイバーストライクにはマントの能力+ダイスサーベルの出目が影響するみたいだけど……。

マンティコアはワイズマンが連れて来たファントムだったけど、ワイズマンは仁藤がビーストであることを知っていたのだろうか。
ってか、最近、ワイズマンがどんどん外に出て来るな。引き篭もってた方がボスっぽいのに。

それに、の魔法使いとは、どういう意味なのか。
晴人は魔法で病気や怪我は治せないと言っていたってことは、現代には伝えられていない魔法も存在するということか。古の禁呪的なものがあったりするのだろうか……。
ビーストの戦いを呆然と見つめる晴人。「てんで理解らない」てw

マンティコアの人間としての姿はハゲのおっさん占い師ということで、予告映像で見たときは新たな幹部かと思ったけど、幹部どころか1話退場だったでござるの巻。
どうも、今回も1話完結っぽいな。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第16話「クリスマスの奇跡」
第18話「魔力が食事」

特撮

「ヨーコさん、何を採点してらっしゃるんですか」

2週振り。
さて、最終回までには、まだちょっと間があるということで、今回は箸休め的エピソード。
リュウジのお見合いとリカ姉さんのお見合い?編。

今回登場するメタロイドは、バグラーが偶然生成してしまったオモチロイド。こいつ、Mission26で出て来たケシゴムロイドの改造じゃねーかw

リュウジのお見合いを邪魔しないようにと、自分達だけで事態に対処しようとするヒロム達。
ヒロムが「前にもこんなことあったな」とか言っていてワロタ

オモチゾードにはバスターヘラクレスで対抗。タテガミライオーにゴーバスタービートが乗るというサプライズも。
玩具では再現出来ないんだろうな……。

EDは映画宣伝映像+恐らく映画のEDで使用されるのであろうスペシャルバージョンに。

そして37代目『獣電戦隊キョウリュウジャー』の番宣が開始。ナレーションが千葉繁さんっぽいんだけど、「出ぃぃええぇぇたぁぁあああああああ!!」でクソ吹いた。

燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
Mission44「聖夜・使命果たすとき」
Mission46「新たな融合と熱暴走!」

角川スニーカー文庫

それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス (角川スニーカー文庫)
著:土屋 つかさ イラスト:さくらねこ

「具合は悪くない!寝不足なだけだ!」
「健康管理不足。3ptダウン」
「悪かったよ!」
「でも女の子に触られて赤くなるのは可愛いから4ptアップ」
「お前実は分かっててからかってるだけだろ!?」

2012年4月の新刊。約8ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
これまた今回も表紙のるうるが可愛くてなぁ。

さて、今回は夏休み編、丸の帰省に欧文研のメンバーもついていくことに。帰省先の印南で彼等を待っていたのは、美しい女神様インナミ様だった。
欧文研は、長らく人々に寄り添ってきた女神と、そこに隠された魔術の秘密に迫ることになる……というお話。

このインナミ様が何とも色っぽくてなぁ。俺もインナミ様に夜伽してもらいたいです(^q^)
インナミ様と一緒に、のんびり過ごす田舎生活とか超憧れるでござる。
インナミ様、何も最後に消滅することはなかったのになぁ。切ねぇ……(´・ω・`)

のほほんとした展開だけで終わる筈も無く、何やら丸達の知らないところで不穏な動きが……。
もっと、るうる達とイチャイチャするだけの中身の無い展開でも良いのよ?

次は2012年8月に『Game5:キングメーカー・トラップ』、2013年1月に『Game6:リライト・ニューワールド』。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
それがるうるの支配魔術 Game3:ファミリアル・リドル(2011/12)
それがるうるの支配魔術 Game5:キングメーカー・トラップ(2012/09)

スーパーダッシュ文庫

レンカク -告白決闘カードゲーム- (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:穂邑 正裕 イラスト:桑島 黎音(れいん)

『自分(デッキ)を消費して!個性(カード)を駆使して!相手に愛情をアピールする!それは告白(リアル)とまったく同じでありながら、どこまでも遊戯(ヴァーチャル)に準ずる。でも━━』
『伝えたい〝想い〟は同じで一つ!!』

スーパーダッシュ文庫2012年12月の新刊。約1週間の積み。
『ガン×スクール=パラダイス!』でデビューしたものの、それ1冊きりで長らく新刊を出していなかった穂邑さんが5年3ヶ月振りに復活。よく復活出来たな……。
粗筋を読んだら面白そうだったので購入。表紙が綺麗だったというのもある。

桑島さんは、一迅社文庫『前略 嫁当たりました。』等のイラストを描いてるのか。

さて、親友の幼馴染みの少女、夏奈に想いを寄せる主人公、陽平。そんな彼の元に、ある日、ご先祖から受けた恩を返すために嫁入りしに来たという少女、美月が現れる。
彼女は陽平を幸せにするために、レンカクというカードゲームで夏奈への告白を薦めるが……というお話。

ラノベ界にありそうで、なかなか無いカードゲームもの。まぁ、ルール設定なんかの手間を考えるとなぁ。
今パッと思いだせるのって、ファミ通文庫『神牌演義』だけなんだけど。
何にしても、告白をカードゲームに見立てるってのは面白い。この場合の告白というのは、恋愛だけに限ったものではない。

あまりガチガチにルールを固めると、ストーリーが展開し難くなるからか、カードの種類やルールの説明は、大雑把にされているだけ。
とはいえ、同じカードが数回登場するなど、一応カードゲームらしさは残してある。そりゃ全部のカードが一発ネタだったらアレだしな。

パッと見、女の子がいっぱい出て来そうな雰囲気だけど、実は昨今のラノベにしては男性比率、更に挿絵登場率が高め。ガチホモも居るよ!

結構、熱血なノリだし、ビジュアル化したら映えそうなんだけど、続けるのが難しそうだよなぁ。3巻くらいまで続けば御の字ってところか。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

イラストリンク
ストレンジムーン 宝石箱に映る月(電撃文庫、2013/06)

MF文庫J

かぐや魔王式!第9式 (MF文庫J)
著:月見 草平 イラスト:水沢 深森

「まじぽん!?」

2011年1月の新刊。約1年11ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊。積んでる間に完結したでござるの巻。

表紙はアイマス、美紀、舞ということで、これまでの構成とは変わった絵面で、いかにも完結に向けて全員集合絵ですよというアレ。事実、終わっちまったしな。

さて、今回は閣下が記憶喪失になり、普通の女の子っぽくなってしまう。もう、何から何まで完結フラグじゃないですかー!

当然、記憶を戻すために行動することになるかと思いきや、社交性を身に付けた閣下のままの方が良いのでは、という意見が出て、錦織は悩むことに……。

うーむ、閣下が不在だと面白さが半減するのか、はたまた前巻から間を空け過ぎたためか。
あいふぉんは可愛いんだけどなぁ。

クライマックスで自転車から吹っ飛んで電車の中に突っ込むシーンは吹いた。勢い任せ過ぎるだろw

次は2011年5月に最終巻である『第10式』、9月に新シリーズ『いもうとがかり』、2012年1月に、それの2巻、2月にノベライズ『輪廻のラグランジェ』1巻、4月に2巻、9月に3巻、11月に4巻。

『いもうとがかり』は最初、『魔王式』完結前に開始する予定で、絵師は引き続き水沢さんの予定だったが、実際に刊行されたのは、こちらのシリーズ完結後で、しかも絵師はpun2さんに変更されていた。どういうことなの……。

基本的に、それまで普通にシリーズを展開していた人がノベライズを担当するのは、おめぇ、売れるもん書けねーんだから、ノベライズでも書いとけよ感が凄いのだが、果たして……?

燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
かぐや魔王式! 第8式(2010/08)
かぐや魔王式! 第10式(2011/05)