「今名付けよう……ぼくは……」
「仮面ライダーサイクロンだ……!」
これで決まりだ!
講談社キャラクター文庫2012年11月の新刊。約1日の積み。
『カブト』『OOO』と同時発売。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「ミラクルピースは私の中にちゃんと居る!!」
OPが映画宣伝映像から元に戻りました。ウルトラ化のカットでも追加されてねーかなーと思ったけど、特に何の変更も無く。
さて、今回はサブタイ通り、やよいの個人エピソード総括編。作監が山岡さん、演出が境さんって優遇され過ぎだろ……。
銀杏並木の演出が綺麗ですね。地味に作画の手間がかかってそうだぜ……。
周囲に勧められ、漫画のコンクールに応募することになったやよい。毎晩遅くまで執筆を進めるが、なかなか思うようにいかない。
悪夢まで見てしまい、やよいの心は折れそうに。漫画を描くときはマインドセットの一貫かベレー帽を被るみたいだけど、そんときはヘアバンドは外すのね。
そこへジョーカーに尻を叩かれたアカオーニが現れる。久し振りのピース単独変身は安心のあざと可愛さでしたね。
で、激闘の末輝くウルトラキュアデコル。発動するはピースサンダーハリケーン。ハリケーンはマーチのときに出るかと思ってたけどなぁ。
アカオーニは超獣化してたのかな。黒目が消えかかってたけども。
とどめは、やはりロイヤルレインボーバーストで。
それぞれの残りカウントを整理すると、
・ピエーロ・・・残り4
・ロイヤルクロック・・・残り3
・デコルデコール・・・残り4
ということで、ちょっとしたことで順序が逆転する状態。一体どうなるのか……。
ラストカットの、やよいのウインクはビックリするくらいのあざと可愛さだったな。
そして来年の『ドキドキ!プリキュア』が確定。トランプモチーフでキャラデザも流出ってことで、結構確度が高まってきたな。
問題はディケイドプリキュアなのかって話だよな。トランプモチーフなら、各札をレジェンドプリキュアに見立てるって手もあるかと思うが……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・第40話「熱血!あかねの宝さがし人生!!」
・第42話「守りぬけ!なおと家族のたいせつな絆!!」
「これからも頼りにしてるぜ。魔法使いの弟子としてな」
役に立たないどころか、ヴァルキリーに人質として捕えられてしまい、落ち込む瞬平。事無きを得たものの、ヴァルキリーには逃げられてしまう。
松木の親方は、弟子の徹也が自分を継いでくれる限り絶望しない。それをミサに知られてしまった晴人は彼女を追いかけ、戦闘に突入。
またもやランドスタイルで、\ディフェンド!/バコーン!\ディフェンド!/バコーン!\ディフェンド!/バコーン!の悲劇が。
どうも見た感じだと、フェニックスの方が攻撃力は上っぽいな。
ウォータースタイルでメデューサの触手に捕まったときはリキッドを使って脱出。ここなら、この魔法でいけるだろってタイミングで、まさしくその魔法を使ってくれる展開は嬉しい。
何で、あれを使わんねん!って展開だとフラストレーション溜まるしな。
ドラゴンスタイルを使わないのは、やっぱり直接的にゲートが危険に晒されているわけではないからなのか。
メデューサはメデューサで、ウィザードをフルボッコにするだけで、そのまま立ち去る不思議。
何か意図があるのか?
希望を繋ごうとする親方と、それを阻もうとするヴァルキリー。空を飛べるヴァルキリーに対抗するため、ハリケーンドラゴンにチェンジ。
スペシャルウィザードリングでドラゴンの翼が展開。空中戦闘はテレビシリーズで、もう1回見れたら良いか、くらいだろうな。後は映画でのお楽しみということで。
いやしかし、スペシャルが使うドラゴンスタイルによって効果が変わるって説明が全く無かったな……。
一応、瞬平は役立たずじゃないというオチはついたけど、どうにも精神論的な話だから、今後また実質役立たずポジションに落ち着きそうだよな……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・第12話「希望の和菓子」
・第14話「帰って来た映画監督」
「ご存じないのですか。危険なものほど価値があるってことを」
メサイアカードを引き渡す代わりに高額の報酬を要求する富豪。困り果てるヒロム達の前に現れたのは怪盗ピンクバスター。
彼女はメサイアカードを奪い去ってしまう。
特命部って、そんなに自由に動かせる金を持ってるわけではないのかな。危険度を考えると、とっとと回収してしまった方が良いと思うんだけど。
ピンクバスターは義賊ということで、メサイアカードからルーペロイドが誕生してしまったことを悔やみ、ヒロムと協力体制をとることに。
うーむ、ピンクバスターのキャラクターは面白いとは思うけど、本筋がほぼ進んでないのが何ともだなぁ。
燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・Mission40「カブるJとメサイアロイド」
・Mission42「突撃!メガゾードの中へ」
「同じ道を往くのはただの仲間にすぎない。別々の道を共に立って往けるのは」
「友達だ」
講談社キャラクター文庫2012年11月の新刊。積んでない!
何を思ったか、『OOO』までの平成ライダー12作がノベライズ。俺の好きなラノベと平成ライダーがフュージョンするとか、ぐうフルボッ〇もんだわ。
講談社キャラクター文庫は、この企画のために立ち上げられたレーベルで、定期的にノベライズを刊行していく。それなら、いっそライダー文庫で良くね?まぁ、ゆくゆくはライダー以外の作品も出していきたいって思惑があるのかもしれんが。
発売日は決定してないけど、『フォーゼ』と『ウィザード』も出る予定だとか。
第1弾として、『カブト』『W』『OOO』が登場。『クウガ』も予定されていたが、直前になって発売延期。
アマゾンを見る限りでは、12月に出るっぽいが……。
ナンバリングは刊行順じゃなく、テレビシリーズの順番となっている。
執筆するのは、テレビシリーズのメインライターを務めた米村正二さん。最近だと、『スマイルプリキュア!』のシリーズ構成兼脚本とかやってますね。
表紙は主役ライダーのドアップ。カメラ寄り過ぎだろw
帯を掛けたら、最早何かも、よく判らんw
で、肝心の内容ですが、天道がネイティブの存在を知るプロローグ、テレビシリーズの1話と2話をまとめたエピソード、ハイパーカブト登場後の終盤戦、そして加賀美にスポットを当てた書き下ろしの後日談となっている。
天道がいかにして、ひよりの存在を知ったかってプロローグは良かったけど、その後のテレビシリーズで展開したストーリーをノベライズした部分は結構やっつけ感が強いと思う。
特に戦闘描写がな……。擬音ダサ過ぎんだろ……。「ドーン!」てw
後日談は、まさかの海外が舞台ということで、そらテレビシリーズでは出来んわな。主に予算的な意味で。
仮面ライダーとしての要素も薄く、小説だからこそ出来る内容という感じだった。
設定的にどうとか、そういう類の話ではなかったけど、これはこれで良いのでは。
次は同じく2012年11月発売の『小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~』。その後は『OOO』『クウガ』『龍騎』『アギト』『555』『キバ』『響鬼』『電王』『剣』『ディケイド』と続きます。
燃:A- 萌:C 笑:B 総:A
シリーズリンク
・小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~(2012/11)
「無限の世界の無限の可能性で、おまえたちに最上級の苦しみを━━」
2012年11月の新刊。
何故か連載ペースが上がり、年内に2巻が登場。『ジンキ』が終わったからかな。
さて、第2巻。ジョウントという謎の組織が登場し、SF濃度を増した物語は急展開する。
台詞多いなw
ゆかりを助けるため、並行世界の自分達を味方につけ、どんどんダーク化していくマナブが怖いな。
原作でも、結構怖かったけど、綱島さんの画力で更に迫力が増してるわ。
こっから、もっとえげつない展開になったような気がするのだが、どうだったけなぁ。
巻末には、電撃文庫MAGAZINEの付録等に掲載された番外編2本も収録。
燃:B 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・紫色のクオリア <1>(2012/02)
・紫色のクオリア <3>(2013/10)
「そんなの恋に決まってるじゃない」
サブタイの「初恋煩」は「カオス・ハート」と読みます。
さて、秋ということで文化祭が近付いていた。チア部を辞めた丹生谷さんは、同好会での出し物を成功させようと張り切る。
もう、丹生谷さんが、あのエロいチア姿で部室に来ることはなくなってしまうのか……orz
凸守はクラスメイトに対しては、面倒見の良い優等生チックなキャラであることが判明。デス口調もおとなしめ。
で、夏休みの一件以来、勇太とまともに話せない六花は丹生谷さんのアドバイスの元、あの手この手で勇太にアプローチをかけるのだが……。
ここにきて、ようやく内容がタイトルに追いついた感じだな。
というか、俺はどっちかっつーと、一色を応援したい気持ちでござる。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・EpisodeⅧ「二人だけの…逃避行」
・EpisodeⅩ「聖母の…弁当箱」
予約していたブツを引き取ってきました。ラノベは、
・魔女の絶対道徳
・ミスマルカ興国物語 エックス
・小説 仮面ライダーカブト
・小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~
・小説 仮面ライダーオーズ
・おジャ魔女どれみ16 TURNING POINT
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <5>
・彼女がフラグをおられたら ここは俺に任せて、お前は夏休みを満喫しろ
の計8冊。
スニーカー文庫では、『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』が1月から放送開始。
ファミ通文庫はFBonlineで、綾里けいしさんとるろおさんがタッグを組んで、新シリーズ『アリストクライシ』の連載を開始。
『B.A.D.』は好調なものの、アニメ化し難い題材だから、アニメ化を狙っての新シリーズなのかしらん。
来月の新刊としては、榊さんの新作『エリノア・ザ・フリンジ(仮)』が超気になる。まぁ、気になるっつーか買うんだけど。
ネットでは正式タイトルが公開されており『茉建寺エリノアの非主流科学研究室(フリンジ・ラボラトリイ)』だそうで。おっけ、テンション上がってきた。
また、かつて高殿円さんが展開していた『カーリー』シリーズが講談社文庫で復活中。まさか再び日の目を見る機会が訪れるとは……。
今のところは既刊の新装版だけみたいだけど、書き下ろしで続刊するのかしら。
講談社ラノベ文庫では、『がをられ』がアニメ化フラグ成立ということで、アニメ化企画進行中。まだだ……まだ慌てるような時間じゃない……。
散々期待させておいて、PVショートアニメなんてオチかもしれないじゃないか。
スニーカー文庫『ラグナロク』を止めていることでお馴染み、安井健太郎さんがラノベ文庫から新作を、しかもアニメ付き限定版で発売するとか。
流石、講談社、仕掛け方が半端無いな……。
鏡貴也さんを原作に据えてジャンプSQで連載中の『終わりのセラフ』のノベライズも登場。
何故スーパーダッシュから出ないのか……。
『日本子・チャチャチャ』『おジャ魔女どれみ16』がドラマCD化決定。
何このメディアミックス爆進展開。勢いあり過ぎて甘引きするレベルなんだが。
講談社キャラクター文庫は、本来なら『小説 仮面ライダークウガ』も出る予定だったが、直前になって延期してしまった。残念。
直前過ぎて、紙媒体では発売してることになってる件。
コミカライズは、
・紫色のクオリア <2>
の計1冊。
最近、安定して、ある程度の冊数を読めてるので、ちょっとホッとしてる俺が居る。
しかし甘えてはならない。何故なら1日1冊ペースに達していないからだ。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:21冊
ボーダー:2冊
コミカライズ:11冊
雑誌:2冊
その他ラノベ関連本:1冊
一般:1冊
漫画:2冊
総計:40冊
読了冊数
ライトノベル:26冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:11冊
雑誌:3冊
ラノベ関連本:3冊
児童書:1冊
漫画:4冊
総計:49冊
まぁ、一部無料のものもあったり、プレゼント系の企画本は入手報告をしていなかったりするので、結構なぁなぁだったりしますが。
最終決戦が近付いて、どこもかしこもクライマックス。
こちらも完結が近付きクライマックス感が半端無い。
アニメの最終回っぽくて好き。
切な過ぎて、もげる。
ナミ先生がツボ過ぎる件。
やんばるエロいよやんばる。
頭おかしい。
毎回の『プリキュア』ネタを評価したい。
相変わらずボケのテンションが楽しい。
今回は、これ一択。
フェアリィたんとちゅっちゅ。
イチャイチャ。ひたすらイチャイチャ。
お腹の痛さもクライマックスでなぁ。
限りなくSランクに近いところまで来てる。
続けてほしいけど、続刊出せるの何年後だろうな……。
ぼっちは哲学。
こちらも完結間近で盛り上がる。
僕の肌には合いませんでした。
完結が近付き、『さくら荘』が大盛り上がり。アニメの出来も良いし、更なるクライマックス展開に期待したい。
やっぱりクライマックスで、ちゃんと盛り上がるシリーズは良いよな。ダラダラ長く続けて、ようやく完結ってなると、どうしてもシリーズに対するテンションが下がっちゃうしなぁ。
とか言いながら、イチオシは『野崎まど劇場』です(ぉ
みんなので野崎まどワールドに
フルダイブ!!
感想リンク
・2012年10月に読んだラノベまとめ
・2012年12月に読んだラノベまとめ
「適材適所」
サブタイは「水着買ったらファッションショーするべきだよねっ」の意。
さて、サブタイ通りの内容。今回はアバンから最後まで、ずっと一貫したストーリーとなっている。
頑張ってアピールしてるのにガチスルーされる神野さんェ……。
ヒロイン達の水着姿に注力するためか、作画のムラがが激しかった気がする。
ところで、スク水は色んな要素を追加していないフラットな状態が一番萌えると思うんだ。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-