アニメ

「今日も明日も熱血パワーで絶好調!はりきって行くでー!!」

太陽サンサン熱血パワー!!

学校で、自分の宝物をテーマに作文を書くことになったあかねは、自分にとっての宝物が何かを考えることに。

色々と考えるが、なかなかしっくりとくるものが思いつかない。そんなとき、ブライアンからの手紙が。ちょっとらぶこめちっくな気配が漂って、ブライアンてめぇええええええええ!!

それはさておき、バレーの試合に向けて、みゆき達が作ってくれたお守りに喜ぶあかね。

一方、バッドエンド王国では久し振りにジョーカーが登場。瞳が紅く輝き、何やら不穏な様子。
ウルフルンを後が無いと焚きつけ、キュアサニーにターゲットを絞らせる。

ここで何やら意味深な会話。そもそもウルフルンはピエーロが何なのかを知らないらしい。
また、ジョーカーの言う「昔に戻りたくないでしょう」とは、どういう意味なのか。
もしかして、3幹部は元々メルヘンランドの住人で、悪役という立場に嫌気がさしてバッドエンド王国にやって来たのかな。

アイキャッチはサニー尽くし。Aがノーマルサニーで、Bがプリンセスサニー。プリンセスフォーム登場後に、ノーマルプリキュアが出て来るのは初めてだっけか。

バレーの試合に向かうあかねの前に現れるウルフルン。凄ぇ、ウルフルンがちゃんと悪役してる!
つーわけで、サニー単独変身フルバンクキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!かっけぇええええええええええ!!

相手はハイパーアカンベェということで、流石に1人では大苦戦。大切にしていた手作りお守りも潰されてボッコボコ。
しかし、ウルフルンの次の獲物がハッピーと聞いたサニーは覚醒。ミラクル翼パフが輝く。
まさか、このタイミングで出て来るとは思わんかったからメチャンコビビりました。

全身を炎で輝かせたサニーと超獣化したウルフルンが操るハイパーアカンベェとの激突ということで、これで燃えないわけがない。
更には強化技サニーファイヤーバーニングまで発動するわで、全身弾け飛ぶ勢い。
まさか早くもブライアン回を超える熱血具合とは……。

流石に1人でハイパーアカンベェは撃破出来ず、ハッピー達が合流してロイヤルレインボーバーストでとどめ。
別にミラクル翼パフの力があったんなら、単身撃破でも良かったと思うけど。
ってか、この辺はミラクルジュエルとも噛んでる部分なのかなぁ。

全部終わってから気付いたんだけど、前回から、OPカット流用+単独変身フルバンク+新技発動というフォーマットで、それぞれの個人エピソードの総括になってるんだな。
これは後3回も楽しみだな。ってか、この流れなら、れいかさん登板回でジョーカーが出撃してきて、えらいことになりそうなんだが……。
そうなんだよな、もう最終章に入ってるんだよな……。
そしてエンドカードの神々しい御姿は、もしやウルトラキュアサニー……?

2013年春のオールスター映画は『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』に決定。
サブタイは統一する方向で行くのか。

また、8代目『ドキドキ!プリキュア』の画像が流出開始。ただ、あんまり印象悪くなくてガセなのかという気もするんだよな。
だって、4代目以降、初見でキャラデザェ……って思わなかったこと無いからな……。

燃:S- 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第39話「どうなっちゃうの!?みゆきのはちゃめちゃシンデレラ!!」
第41話「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」

CDリンク
スマイルプリキュア! ボーカルアルバム2 ~みんな笑顔になぁれ!~

特撮

「決めたんです、僕も助手としてレベルアップするって!」

OPが映画宣伝映像に。
さて、木崎から譲り受けた緑の魔法石から作られた指輪はハリケーンドラゴン変身用とサンダーウィザードリングだった。

晴人のパワーアップに触発された瞬平は、自分も助手としてレベルアップすると意気込むが、物凄く空回る。
そんな折、彼は高校の先輩、徹也と再会する。徹也は和菓子職人に弟子入りし、忙しい日々を送っていた。

徹也を狙って現れるファントム、ヴァルキリー。え、男性タイプなの?思ってたイメージと違う……。
しかし、慇懃無礼な口調なんかは、いかにも悪役チックで良いな。

瞬平は徹也がゲートだと思い込んでいたが、晴人は早い段階から、ゲートは徹也の師匠である松木だと考えていた。

ヴァルキリーは百貨店の和菓子売り場担当者を装い、松木を絶望させようとする。って、ネタばらし早いなw

ヴァルキリーが作り出したグールに対抗するため、ウィザードはハリケーンドラゴンスタイルに初チェンジ。
で、出たー!パワーアップの大安売り!まぁ、どれくらいの性能か試すには、相手が弱い方が良いのは理解るが……。

で、グールを一掃するためにサンダーを使用。スペシャルと同じくストライク扱いなのか。いや、ストライクって言ってないけど。
ヴァルキリーにはギリで回避され、瞬平を人質に取られてしまう。瞬平、役立たず過ぎワロリンチョ
ここまで役立たずということは、次回、汚名返上的な展開があると信じたいが……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第11話「守り抜く約束」
第13話「夢を継ぐ者」

特撮

「流石の天才でもお手上げかもしんねぇ」

サブタイで吹いた。
メサイアカードを捜すためにパラボラロイド2を生成するエスケイプ。パラボラロイド2は早速メサイアカードの存在を感知するが、それはエンターの中からの反応だった。
エンターは全部のカードをばら撒いたと見せかけて、1枚は自分の中に隠していたらしい。
最近、ずっとシリアスな雰囲気なのはカードの影響なのかしらん。

カードを発見したパラボラロイド2だったが、カードに取り込まれ、メサイアロイド化。
しかし、通常のメタロイドをメサイアロイド化するのには無理があるらしく、暴走してしまい、役に立たないデータばかり集めてしまう状態に。
だが、そんなパラボラロイド2の中にあるカードには陣の欠落したデータが入っているのだった。

どちらにしても取り出す方法は無いと撃破を提言する陣と、それを阻止しようとする樹液。
樹液が真面目なこと言うのは珍しいから盛り上がるな。

結局、パラボラロイド2は撃破するという流れになるが、後一歩というところで怪人化したエンターユナイトに阻まれてしまう。
これはもうエンターがラスボスになるのかな。

ってか、アレだよな。『ゴーバス』ってシリアスな話やると、ちゃんと面白いんだよなぁ。

そして2013年1月公開の『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー』のCMが開始。
また、37番目のスーパー戦隊は「獣電戦隊キョウリュウジャー」との噂。

燃:A+ 萌:C+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Mission39「必殺!メサイアの拳」
Mission41「怪盗ピンクバスター!」

GA文庫

神曲奏界ポリフォニカ ディサイディング・クリムゾン (GA文庫)
著:榊 一郎 イラスト:神奈月 昇

「かくして黄金時代は終わる━━」

2012年11月の新刊。積んでない!実に1年4ヶ月振りの新刊です。半年以上は待たせるんだろう?と余裕こいてたら、2.5倍近く待たされたでござる。ぎゃふん。
『アフタースクール』2巻からは連続刊行。通算65冊目。シリーズ第11巻。

表紙のコーティは今までにない勇ましい感じで。イラストのイメージからすると、反撃開始!な感じなんだけど、内容的には鬱々とした様子で。

アニメ

「あのー、ウチの工場はそんなの絶望的でしょうか……?」

エーアイカー失踪事件が多発。アルカディアの新人オペレーター、セイさんも被害に。
セイさんの愛車を取り返すためサトリが奮闘ということで、今回がサトリ大活躍回かと思いきや、セイさんのツンデレ具合が際立つ内容でした。サトリェ……。
アイキャッチ可愛いのになぁ。

ラーメン屋ではトーマがすぐ近くに居たものの気付かず。ってか、トーマもトーマで何で呑気にラーメンなんぞ食ってんだw

サトリのポンコツ具合はともかく、シナリオとしては綺麗にまとまってるから困る。「てんぷらそば」がパスワードとしてハマるところの王道具合が良いよね。
オペ子さんズが可愛いから困る。

それはそうと、シュンスケさん、最近戦闘で空気やないか……(´・ω・`)

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第7話「転校生サトリ」
第9話「盗まれたジャイロコマンダー」

ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,朝日ノベルズ,講談社文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

予約していたものやら何やら、ぞろぞろと。一般は、

・文庫版 死ねばいいのに

の計1冊。
ラノベは、

・完璧なレベル99など存在しない
・神曲奏界ポリフォニカ ディサイディング・クリムゾン
・魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑥
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界 <2>
・新生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 上
・H+P⑬ -ひめぱら-
・いつか天魔の黒ウサギ11 悪魔と魔女と生徒会長の恋
・BIG-4 4.続・四天王選手権!くそ、たまには、ぼくもちょっと本気出すか!?
・冴えない彼女の育てかた <2>
・黒鎖姫のフローリカ
・アリストテレスの幻想儀典 1.禁忌の八番目

の計12冊。

何で今更電撃文庫を買ってきたかというと、大垣書店が電撃文庫を買った人にだけ目録を配っていたからです。
ケチケチすんなよ!普通に配布しろよ!と思わないでもないけど、ボリュームがボリュームだからなぁ。

GA文庫では、『IS〈インフィニット・ストラトス〉』を意識しまくりの新シリーズ『ハンドレッド -ヴァリアント覚醒-』なんてものが出ましたが、はてさて人気作となれるのか。
個人的には『IS』ほどタイトルが格好良くないなぁ、と。
『魔材』は積み過ぎて完結したっぽいでござる。

第5回GA文庫大賞では、「ボッチの帝王学 -経営学を極めた俺様が女ばかりの異世界では家畜扱いなんですけど!?-」と「安心と信頼の全裸率―18%」が気になりますね。

ガガガ文庫では、新シリーズ『セックス・バトルロワイヤル!』のタイトルが酷過ぎて萎えた。何の捻りも無く、ただただ下ネタじゃねーか!
来月は森田季節さんの新作が登場。遂にガガガにまで来たか……。

『はまち』アニメは2013年4月からだそうで。『ささみさん』はシャフト制作で1月から。
『GJ部』も1月からということで、流石に同レーベルアニメ3本同時スタートとはならんか。

暫くガガガ文庫を買ってなかったから、メディアミックスの話をしないままだったんだけど、その間に、『寄生彼女サナ』がコンプエースで、『GJ部』がサンデーGXで、『ささみさん』がサンデーで、それぞれコミカライズ。
週間漫画誌でラノベのコミカライズが連載されるのは初めてなんじゃないかしら。

ファンタジア文庫の話はドラマガ読んだときに。

ボーダーは、

・フェアリィフィールド 妖精戦陣

の計1冊。
コミカライズは、

・なれる!SE Vol.2
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <07>
・長門有希ちゃんの消失 <5>

の計3冊。

MF文庫J,アニメ

「お兄ちゃんは血の繋がってない妹と本妹と、どっちが大事なんですか━━━━!?」

サブタイは「ちっちゃいけどパーフェクト管理人だから問題ないよねっ」の意。
さて、今回は秋子とありさが対決するお話。今回もまた、構成がド変則でなぁ。OP後のCMが終わったと思ったら、速攻またCMに入るという。
要は話に区切りがついたところでCMを入れるという構成なのか。

最初は、ありさをライバル視していた秋子だったが、対決を繰り返す内に、彼女もまた妹というポジションで、秋人に女性として見てもらえていないことに気付き、仲良くなっていく。
おお!珍しく、ある程度中身のある話だったな!

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第6話「まょちき」
第8話「からふる」

角川ビーンズ文庫

少年陰陽師 こぼれる滴とうずくまれ (角川ビーンズ文庫)
著:結城 光流 イラスト:あさぎ 桜

「私や妻はいいんだけど、……お前、少し慌てないと、うちの姫に忘れられるよ?」

2012年10月の新刊。約1ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
通算37冊目、尸櫻編第2巻。
おお!最新刊に追いついたぞ!

晴明と吉昌の親子喧嘩も一段落し、取り敢えずは穏やかな日々が戻ってきたかに見えたわけだが、しかし、着実に不穏な影は迫って来ていた。
昌浩の兄達の家族が次々と危険な状態に。1人くらい死にそうで怖いな……。行成も悲惨な目に遭ってたし……。

行方不明になったと思われていた晴明だったが、彼はその姿を現し、尸櫻の下で不気味に嗤う。
そして昌浩達の前に立ち塞がるのは十二神将。やっぱり紅蓮と勾陣以外は敵に回ったか。

昌浩が失う花って言うから、紅蓮のことかなーと思っていたら、どうやら兄達の家族のことのようで、何だー違ったかー。
と見せかけて、やっぱり紅蓮でしたー!ってことで今回ラストの絶望感半端無い。しかも相手は神将殺しの朱雀ですよ。

果たして晴明の嗤いの理由は一体何なのか……。何か今回の章で晴明死ぬんじゃね?と思ったけど、よく考えたら天狐編のときも、そう思ったことを思い出したわ。

次は2012年12月に『モンスター・クラーン 紅涙の弾丸』。

燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
少年陰陽師 ひらめく欠片に希え(2012/07)
少年陰陽師 うごもつ蔽を捧げもて(2013/03)

 

角川ビーンズ文庫,雑誌

プレミアム・ザ・ビーンズ VOL.2

『少年陰陽師』の全プレの応募券が付いていたので買いました。
いつの間にかTheBeansが休刊して、これにスライドしたみたい。刊行スパンが長くなったのかしらん。

10周年記念ということで『少年陰陽師』大特集号です。表紙には笑顔の彰子が。彼女の笑顔ってこんなところくらいでしか拝めない気がするなぁ。
何故か成長前のイラスト。掲載短編も成長前の話な不思議。

結城さんへのインタビューでは、核心に触れるような解答は全然無し。全体の結末自体は考えてるらしいけど、それに向けて、どこまで進んでるのかは不明。
それに回答を読むと、どう考えても昌浩と彰子が結ばれるエンドが見えなくて絶望したわ。

『少年陰陽師』の他にも、様々な作品のお試し短編が掲載されている。
1巻出た頃から、『シュガーアップル・フェアリーテイル』が気になってるんだよなぁ。

面白いのは小説に加えてショートコミックを掲載している作品が多いということ。しかも公式絵師が手掛けているものが大半ということで、これはなかなかに取っつき易くて良い試みだな。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+

富士見ファンタジア文庫

RPG W(・∀・)RLD12 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
著:吉村 夜 イラスト:てんまそ

「娘さんを……おれにください」
「えっ!そ、それは、その━━ど、どちらを、ですか?」
「両方ください」

言い切った!?
2012年9月の新刊。約1ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
ここにきて、遂に表紙にリアル等身のキャラが登場。これから最終巻までは、こんな感じになるのかな。

さて、次々と復活を遂げる魔神達。だが、それと同時に、勇者一行が帰還する。
最終決戦に向けて、色んな意味で盛り上がるユーゴ達。仲間が欲しかったというラムダの独白には涙腺をやられたわ。

最早、軍神ゴーデスの化身となったユーゴは完全に「俺がガンダムだ」のノリだよな。勇者をロールプレイし過ぎて、迂闊にエロいことを出来なくなったのは残念だが。

魔神撃破となるかと思いきや、後少しというところで、教団の邪魔が入り、チャンスを逃してしまうユーゴ達。
七大神から力を授かったとはいえ、まだまだ勝ち目が薄いわけだが、残り2冊でどうにかなるのだろうか……。

もしかしたら、本編完結後に短編集的なものが出るかもしれないとか何とか。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
RPG W(・∀・)RLD11 -ろーぷれ・わーるど-(2012/05)
RPG W(・∀・)RLD13 -ろーぷれ・わーるど-(2013/01)