アニメ

「掴んだぞ、ガンダムレギルスの力!!」

EXA-DBを守るMSシドと戦いを繰り広げるゼハート。EXA-DBの力を利用して成長するシドに苦戦。
そこへアセムが駆け付けることに。
ここで、ちょろっと13年前、アセムがシドと戦って、瀕死の重傷を負わされた話が出ている。
この辺は外伝コミカライズ『追憶のシド』の話ですね。

EXA-DBとの戦いを通して、ゼハートはレギルスの力を引き出すことに成功する。本気モードになったときだけガンダムらしいツインアイになるのかな。

シドとEXA-DBは隠されていた小惑星ごと破壊されたと見せかけて、ちゃっかり残っているが、これがまた一波乱を起こすのだろうか。
ってか、どの辺が破壊者だったのだろうか……。

共闘して、友情を深めるアセムとゼハート……という展開だと思っていたら、ゼハートさん、すっかり悪の雰囲気やないか!
EXA-DBさえ使いこなして見せる!じゃねーよ、使いこなせないフラグじゃねーかw

燃:A 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第44話「別れゆく道」
第46話「宇宙要塞ラ・グラミス」

コミカライズ,メガミ文庫

ナナヲチートイツ 2 (近代麻雀コミックス)
原作:森橋 ビンゴ 作画:前川 かずお

「目先の数字だけを追うな」
「数字を…」
「時には失点してもいい…!無理を通してリスクを抱えてもいい!!」
「上っ面の数字だけで成り立つゲームなら、俺もお前も、こんなに魅せられちゃいないさ」

 

2012年10月の新刊。
爽やかな表紙とは裏腹に、帯には「にくどれい」とか書かれてる件。

 

さて、七緒を相棒として認めてもらうべく、初音さんに頼み込む中也。麻雀打ちが物事を決めるのは麻雀で、ということで一局打つことに。

 

もう、初音さん、性的にやりたい放題過ぎるだろ……w
ってか、セーラー服は流石にアレ過ぎるわ……。

 

そして、物語はいよいよ双龍杯へ……!というところで続く。2冊で終わるかと思ってたけど、もう1冊いくのか。

 

森橋さんの後書きで知ったんだけど、これ、原作は既に絶版してるのかよ!コミカライズ発売に合わせて再刷したりしないのか。

 

燃:B- 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ナナヲチートイツ <1>(2011/12)
ナナヲチートイツ <3>(2013/04)

コミカライズ,電撃文庫

灼眼のシャナX Eternal songー遥かなる歌 5 (電撃コミックス)
作画:木谷 椎 原作:高橋 弥七郎 キャラクターデザイン:いとう のいぢ/木谷 椎

「とっておきの秘密…最後だから打ち明けるけど━━」
「大好き。愛してる」

2012年9月の新刊。実はⅣ巻と同時発売だったんだけど、すっかり忘れてⅣ巻だけ注文していたという。
さて、最終巻です。両翼を退けたマティルダは最後の戦いへ。アラストールの顕現は圧倒的作画力で。
まさかの4ページぶち抜きですよ。

一方、アシズと『九垓天秤』の出会いの回想は感慨深いものがあるよなぁ。
ティスとの思い出も良い感じでラブコメでなぁ。

最後に少しだけ現代の描写があるから、最後くらいシャナさんが出て来ても良かったのではないかと。

総評

ってなわけで、過去編を単品でガッチリコミカライズした『灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌-』全5巻でした。
文庫1冊分をコミカライズするにしては多い冊数ということで、かなり丁寧に進行していたことが判る。
ホント、何で成コミ作家やってんだってくらい、戦闘描写のクオリティが高かったよなぁ。
あとはマティルダとアラストールのイチャイチャがもっとあっても良かったのよ。

巻末の、のいぢさんのコメント曰く、雑誌連載を入れると、完結まで6年くらいやってたらしい。Ⅰ巻が出たのが2009年だから1冊目が出るまでに結構な時間が掛かってるんだな。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌- <Ⅳ>(2012/09)

漫画

いとしのムーコ(2) (イブニングKC)
作:みずしな 孝之

「なんかムーコがびしょびしょでドヤ顔してんぞ」

2012年9月の新刊。今回もゆずこさんから借りて来ました。
今回もムーコをもふもふしたくなりますね。ムーコ馬鹿可愛いよムーコ。
ちょっとずつ登場人物は増えていくのかな?

全体のページ数は薄い方だけど、内容が内容だから、これくらいの方が適切なんだろうな。
ストーリー漫画と同じくらい、がっつりページがあっても読むのしんどいだろうしな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:B+

シリーズリンク
いとしのムーコ <1>(2012/04)
いとしのムーコ <3>(2013/03)

アニメ,電撃文庫

「せいぜい、最後の別れを惜しんでくれ、英雄君」

新章『フェアリィ・ダンス』編に突入。新OPはスルメ系かなぁ。ビジュアル的には、今度の方が好きだけど。

アインクラッド崩壊から2ヶ月、和人は普通の生活を取り戻しつつあった。
だが、ゲームから全てのプレイヤーが解放されていたわけではなかった。未だ眠り続けるプレイヤーの中には明日奈の姿もあった。

新章のヒロインは和人の義妹、直葉。一応、明日奈もOPに出てるけど、出番少ないのは致命的だよなぁ、と。

で、明日奈に伸びる須郷の魔の手。落ち込む和人の元に、彼女を救い出すヒントとなるメールが届いて……。
次回から、新章本格始動か。
新EDは完全に直葉フィーチャーでしたね。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第14話「世界の終焉」
第16話「妖精たちの国」

アニメ

「合体したクル!」
「合体しただわさ!」
「合体した━━━━━━━━ッ!!!!」

やよいちゃんのメンタルが

完全に俺達な件。

サブタイから判るように、マジョリーナの発明品シリーズ第5弾。
いきなり勇者ロボが出て来てワロタ
ロボッターが普通に格好良くて大興奮したのは俺だけではない筈。作画ハッスルし過ぎだろw

今日はロボッターの新商品の発売日、みゆき達を巻き込んで行列に並ぶやよいの行動が完全に俺達でワロタ……ワロタ……。
しかし、可愛いってズルいなw

一方、バッドエンド王国ではウルフルンとアカオーニがロボッターごっこで遊んでいた。お前等wwwwwwwwww
彼等の基準では、キャラのワルブッターの方がオイシイ役のようで。

同じく玩具を買いに来た3幹部達と遭遇戦に。変身バンクは、やよいを中心とした構成になっているのが面白い。

マジョリーナは新開発のロボニナ~ルでウルフルン達を巨大ロボット化しようとするが、間違ってハッピーに光線を当ててしまう。
すると、たちまちハッピーは巨大化して、ロボットに。何だこの展開wwwwwww
もうね、ピースとサニー、マーチのテンションの差が激し過ぎてね。

ウルフルンとアカオーニワルブッターは素体としてハイパーアカンベェを2体生成。
ちゃんと中に操縦桿あんのかw

ハッピーロボは自律行動出来ないということで、コクピットの乗りこむピース達だったが、肝心の操縦方法が判らない。
と思ったら、ピースから全集を借りて読んでいたビューティさんが操縦法をマスターするという。
ビューティさん、高スペック過ぎるだろ……。
キャンディとマジョリーナは何で仲良く戦いを見守ってんだよw

途中、2体のワルボッターがバッドエンドドッキング。合体シーンのクオリティ高くてワロタ
どこにクオリティ使っとんねんw

こちらも対抗してハッピーロボが天使デコルと合体。合体じゃねーよwwwww
やよい興奮し過ぎだろwwwww
いや、ロボの合体で興奮するのは人として自然なことだけど。

パワーアップ合体から反撃の流れで主題歌は超王道だけど、シリーズ初のOP劇中使用がこんなところで良いのか……orz
最終回でガツンとかましてくれるんだとばかり。プリキュア史上で数えたとしても、OPを挿入歌として使ったのって、今回で3回目くらいなんじゃないか。

流石に、最後までロボ戦にするわけにはいなかなかったのか、マジョリーナが役に立たないとロボニナ~ルを壊したため、とどめはロイヤルレインボーバーストに。

いや~、良い意味で酷かった。ってか、今回、完全に俺達向けじゃねーか!監督、何してんねん!
って、原画に大張正己さん来てたのかよ!怖ッ!『スマイルプリキュア!』怖ッ!

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S

エピソードリンク
第34話「一致団結!文化祭でミラクルファッションショー!!」
第36話「熱血!?あかねの初恋人生!!」

特撮

「過去ばっか見て、今を捨てんなってこと」

おやっさんが愛美にプレゼントしようとしていたウィザードリングはスメルウィザードリング。
試しに使ってみると、物凄い悪臭が。臭いのかよw

凛子ちゃんは仕事しなくて大丈夫なのかと思ったら、案の定上司からお叱りの電話が。さらーっと流してたし、暫くはこんな状態なんだろうな。もしかしたら最後まで仕事しないままかもしれん……。

愛美が詐欺を働く理由は、家族で幸せに暮らしていた家を買い戻すためだった。まぁ、だから詐欺をしても良いという話ではないが。
このとき、晴人も家族が居ないって話をしてるんだけど、何か今後関係してくるのかな。

この事実を知ったノームは思い出の家に火を放つ。駆け付けた晴人はウォータースタイルスタート。
魔法を使うどころか、変身エフェクトの水だけで消化しちゃったな。

ノームは自慢の鼻でウィザードの位置を特定し、地中を移動しながら攻撃してくる。てっきりスメルを穴の中に放って、焙り出すんだとばかり思ってたんだけど、ランドスタイルにチェンジして、ビッグの平手で地面を揺らして、地上へ。
スメルをノームにはめて発動というオチでした。一般人にスリープをはめるのはまだしも、ファントムにリングをはめて発動させるって絵面がシュールだなw

とどめはランドのキックストライク。これだけでも初使用なのに、更にドリルを重ね掛け
ストライクに他の魔法の効果を乗せられるってのは面白いな。色々試してほしいところだが。

そして次々と倒されるファントムにフェニックスのイライラがクライマックス。
次回、本人出撃みたいだけど、どう見てもフレイムドラゴンの餌食です。本当に有り難う御座居ました。
フェニックスは、これからパワーアップ回の度にボコられる運命だったりするのだろうか……。

ところで、平成ライダー全作が小説化されるらしいですね。11/30に第1弾が発売らしいんだけど、まだ予約は始まってないのかしらん。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第6話「キレイな花には」
第8話「新たな魔法石」

特撮

「これからはゴーバスターズ全員でヴァグラスを倒す!!」

OPにパワードカスタムのカットが追加。
前回はメガゾード撃破せず終了という構成なんだと思っていたら、単に今回へ持ち越しただけでした。

そこへ更に新たなメタロイド、パペットロイドが出現。メサイアカードから生まれるメタロイドはエネトロン異常消費反応を出さないらしい。
少ないエネトロンで生成出来るんだろうか。
どうもメサイアカード素体のメタロイドは身体の一部が赤いパーツで構成されてるみたいね。

パペットロイドに操られたビートバスターが敵になってしまう。
ビートバスターの相手に加えて、スナドケイゾードとパペットゾードの相手をしないといけないため二手に分かれることに。
巨大戦では、スタッグバスターがバスターヘラクレスを操縦してたけど、1人でも動かせんのかよ。

戦いの中、ヒロム達は陣が悲しみを隠すために、いつも以上にふざけていることを知る。
亜空間を破壊したときに、陣の身体はどうなったんだろうな。

メガゾードに苦戦するバスターズの前に突如現れた謎のライオンロボ。メガゾードを倒すのに強力してくれかと思いきや、こちらにも攻撃を仕掛けてくる。
次回が本格登場編か。

燃:A 萌:B- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
Mission33「モーフィン!パワードカスタム」
Mission35「タテガミライオー吼える!」

KAエスマ文庫,アニメ

「月は出ているか?」

今回は勇太の上の妹、樟葉の視点で語られる現役時代の勇太の話。香ばしいどころの騒ぎじゃなかった件。
特殊な結界内での瞑想格好良過ぎワロタ
にしても、ルル山の声の変え方凄ぇな。

やってることが殆ど六花と一緒なんだな……。境界なんちゃらってところまで被ってる。そら、今の六花を見てたらキッツイものがあるわな……。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「邪王真眼・黎明篇」
第4話「肉じゃが作るよ!」

KAエスマ文庫,アニメ

「落ち着け……まだ慌てるような時間じゃない……!」

サブタイの「聖調理人」は「プリーステス」と読むそうな。
今回は、許可無くにゃんこを飼おうとしたら猫アレルギーのお姉ちゃんに超絶怒られたでござるの巻。

勇太達のクラスメイト、丹生谷森夏(にぶたに・しんか)さんと、先輩の五月七日(つゆり)くみんが正式登場。
丹生谷さん、正統派ヒロインチックで可愛いな!

六花に絶賛翻弄され中の勇太のツッコミがテンポ良くて楽しい。今から、このツッコミレベルでは、この先、どんどん容赦無くなっていくのでは……。

逃げる六花と追い掛けるお姉ちゃん。六花の脳内戦闘シーンがえらいクオリティで吹いた。
日常パートのクオリティは抑えめにして、こういう要所要所でぶっ飛んだクオリティを突っ込んでいこうって作戦か。
「爆ぜろリアル、弾けろシナプス」はちょっとグッときたw

勇太の現役時代の恥ずかしい台詞をこっそり録音してるとか、お姉ちゃん怖いな!
結局、にゃんこは富樫家で引き取ることに。勇太さん、既に六花にダダ甘じゃないですかー!やだー!

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
EpisodeⅠ「邂逅の…邪王真眼」
EpisodeⅢ「異端なる…双尾娘」