「ガラムマサラ。これ格好良い。城の地下に居るモンスターみたい」
今回は六花と、勇太の下の妹、夢葉のハートフルなんだか何なんだか、よく理解らないエピソード。
六花と富樫家の面々が、いつの間にかメチャンコ仲良くなっとる!
勇太は、外堀をどんどん埋められていることに気付いていないのだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第3話「わたしのお兄ちゃん」
・第5話「眠れる放課後の美少女」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「ガラムマサラ。これ格好良い。城の地下に居るモンスターみたい」
今回は六花と、勇太の下の妹、夢葉のハートフルなんだか何なんだか、よく理解らないエピソード。
六花と富樫家の面々が、いつの間にかメチャンコ仲良くなっとる!
勇太は、外堀をどんどん埋められていることに気付いていないのだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第3話「わたしのお兄ちゃん」
・第5話「眠れる放課後の美少女」
「爆ぜろリアル!」
「弾けろシナプス!」
「「バニッシュメント━━━━ディス、ワールド!!」」
サブタイも「双尾娘」は「ツインテール」と読みます。
さて、学校内に拠点を得るため、部活を作ろうとする六花に付き合わされる勇太。
ナチュラルに、六花と間接キスしちゃう勇太さんパネぇ!
部員を勧誘するものの、なかなか上手くいかないため、六花は中等部のサーバント、凸守早苗を召喚する。
デコモリって、そういう字なのかよw
重しの付いたツインテールはミョルニルハンマー。格好良過ぎワロタ
六花のサーバントということで、勿論中二病な早苗。2人の中二病が共鳴して、えらいことに。
戦いの始まりを告げる台詞がゼツボー的に格好良くてZOKUZOKUする。
演出が上手いから、本当に異空間で戦闘が始まったのかと錯覚するわ。
ルナティックミョルニルクラッシャーかっけー。
そして、何故か六花の部活に入ると言ってきた丹生谷さん。彼女の真意は……?というところで続く。
ってか、丹生谷さん、べらぼうに可愛いな!
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・EpisodeⅡ「旋律の…聖調理人」
・EpisodeⅣ「痛恨の…闇聖典」
「神さんが着けるビキニブラは……いつだってワタシのであってほしいです!」
2011年12月の新刊。約9ヶ月3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
前巻と同じテンションで、水泳部女子の駄弁りが展開されるのかと思いきや、前巻で脇役だった神卵太郎が主人公になり、彼を取り巻く美少女達とのラブコメ展開に。
まさかの、まったく小学生は最高だぜ!な流れに。
そういうわけで、1巻とはちょっと違ったベクトルに。
卵太郎の喋りが結構独特で、そこは好みの分かれるところか。おどけてるときのノリは若干気持ち悪いかなぁ。
後書きでは、いきなりスッパリと2巻で終了宣言。どういうことなの……。
MFで2巻終了は相当なレアケースなんだが、編集部と何かあったのだろうか……。この後、新シリーズは始まらず、一迅社文庫で新刊出てるし……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・泳ぎません。(2011/09)
著者リンク
・たまらん! メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった。(MF文庫J、2015/05)
「みんな大好きカレーライス~♪」
ロゼッタグラフィーの新たな予言から、第3のドライバーの捜索が始まる。断片的なキーワードから、友人のミッチーが第3のドライバーだと当たりをつけたカケルは物凄い勢いで、彼をアオるが、実は3人目は天才的なドライビングテクニックを持つ中学生、速水シュンスケだった。
まぁ、OPやEDから、ミッチーも選ばれしドライバーなのは間違い無いわけだが。
って、ミッチーは中一なのか。
ライバードとプリウスαの技が新たに解析された。別に閃かなくてもカード化は出来るのか。
一方、失敗続きのトーマはアルカディア製の車を改造したジャイロゼッター、アギトツインSを託されていた。こちらにも必殺技カードが。
トーマにアギトツインSを託したゴートの情報の早さに、幹部ハルカは疑問を抱いていたが……。やっぱり内通者が居るのか?
そういやメヴィウスエンジンはアルカディアのジャイロゼッターにしか搭載されてないっぽいな。
アギトツインSに苦戦するカケル達。ダメージを受けたライバードをプリウスαの新技EGディストリビュートで回復。
無制限に回復出来るわけではなく、エネルギーの調達先がないと駄目みたいだな。
この直後、プリウスαは大ダメージを受け、戦闘不能に。
アギトツインSを撃破するのはライバードの新技ジェットレーザーキック。こんな感じで、どんどん技が増えていくのかな。
あんまり種類が増えてもアレだと思うが。
てっきり、カケル達のピンチにシュンスケが駆け付けるんだとばかり思っていたんだけど、シュンスケは寮に引っ越してきただけ。
次回はライバルキャラとして本領発揮っぽいが。
今回は何と言っても、カケルママがゼツボー的に可愛かったですね。中の人はカケルと一緒で、井上麻里奈さんなんだけど、別録りなんだろうか。
ってか、近年、俺の中で井上麻里奈さん株がグングン上昇している件。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第2話「ロゼッタグラフィーの秘密」
・第4話「対決!レーシングバトル」
「大丈夫」
「お前は女王様なんかじゃないから」
「他の人にはどう見えようと、俺にとって、お前は可愛いお姫様だよ」
「お兄様……」
2012年4月の新刊。約半年の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は達也と真由美会長。会長が可愛いから困る。
さて、今回は夏休み、様々なキャラにスポットを当てた短編集。サブタイの「+1」は最後の1本だけは始業後のエピソードだから。
web掲載分だけでなく、書き下ろしエピソードもあるそうで。
夏休みということで、水着回だぜいやっほぉぉぉおおおおおおお!!というほどに主張が激しくない。
カメラが寄り過ぎていて、よく理解らんというか。
脇役っていうと、達也や深雪のクラスメイトからのピックアップかなーと思いきや、意外にも、更にもっと脇役な人達が活躍してました。
森崎とか存在感無さ過ぎて誰かと思ったわ……。
それにつけても、司波兄妹のイチャつき具合よ。どの辺が恋愛感情とは違うのであろうか……。
前巻から気になってたんだけど、何故「ちょっと」を「チョッと」と書くのか。すんごい違和感あるんだけど。でも、一発で変換出来るのか……。
次は2012年7月に『横浜騒乱編〈上〉』、9月に『横浜騒乱編〈下〉』、12月に『追憶編』。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・魔法科高校の劣等生④ 九校戦編〈下〉(2011/12)
・魔法科高校の劣等生⑥ 横浜騒乱編〈上〉(2012/07)
「パンツは私が脱ぐわ」
OP初見。うーん、普通かなぁ。こっちもやっぱり龍之介のスペースが用意されているようだが……?
さて、満場一致で、ましろんのお世話係を任命された空太は、彼女のフリーダム過ぎる行動に振り回されることに。
ましろんの言動を大いに誤解して、大ハシャギの七海が可愛いですね。
美咲先輩は仁さんの誕生日を祝うべく、さくら荘をキャベツ塗れにする。怖っ!キャベツ塗れの部屋怖っ!
ところで、仁さんの彼女の1人が登場してるんだけど、あれ、留美さんか?ナースプレイ中っぽかったけど。
ましろんの担当編集の綾乃さんからリタの名前が出てるけど、登場への振りなんだろうな。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・#01「ねこ・しろ・ましろ」
・#03「近すぎて遠い…」
「お兄ちゃん、言ってくれたら、夕鶴の寮の部屋に泊まらせてあげたのに!!」
「夕鶴の部屋、4人部屋じゃないか……」
「3人とももうすぐ死ぬから平気だよ?」
「夕鶴、ルームメイトを殺しちゃ駄目だよ!?」
「自然死だよ?」
自然死の犯人は夕鶴である。
東京こうていわ。
2012年10月の新刊。約2日の積み。1年2ヶ月振りの新刊。『ここから脱出したければ恋しあえっ』2巻からは隔月刊行。
長いこと発売延期した揚句、新シリーズが始まったりするから、もう出ないのかと思ってたわ……。
表紙は雪絵。
本文中に挿絵が1枚も無かったから、もしやとは思ったけど、後書きで要河さんの体調不良で延期していたことが判明。
さて、またまた違った歴史を辿った世界に飛ばされた一斗と恋歌は皇泉学園の救世機関探求部に入部することに。
前の世界の記憶を持った者、今の世界に適合している者と、次々キャラが登場。
一斗の恋人というポジションに収まったゆかり子さん可愛いな!そんなゆかり子さんの可愛さに流されに流される一斗。もしかして、ゆかり子さんが正妻ワンチャンある?
にしても、一斗の流され具合が半端無い。
そのくせ、ヒロイン達に追い詰められると、プレッシャーのあまりゲロを吐くとか。
ヒロインに迫られてゲロ吐く主人公とか初めて見たわ……。
しれーっと、姫武静姫の名前が出てるんだけど、竹井さんのシリーズって、どれがどう関係してんのかが全然理解んねぇよな……。
誰か解説してくれ……。
聖蟲と機動魔神兵の関係に迫る展開かと思いきや、久し振りに、ゆるゆるの展開だったでござる。
でも、ラストでまた引っ張るという。
この巻をもって、要河さんから高階@聖人に交代。実の兄妹ってマジか。
竹井さん自身は元気だったってことは原稿自体は書き溜めている筈。これからは刊行ラッシュだうひょー!ってなりませんかね。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・東京皇帝☆北条恋歌 <9>(2011/08)
・東京皇帝☆北条恋歌 <11>(2013/08)
著者リンク
・ここから脱出たければ恋しあえっ <2>(2012/08)
・ここから脱出たければ恋しあえっ <3>(2013/01)
「じゃあ、アンタは誰が守るのよ!」
OPはアレだな、映像は格好良いから、後は曲の問題か。
さて、今回は、りんねがジャイロゼッターのドライバーとして覚醒する話。加えて、色々設定面の話が出て来て、何という俺得感。
ロゼッタグラフィーは突然、庭石が真っ二つに割れて、そこに予言が刻まれたものらしい。
現在進行形で予言が刻まれるものらしく、カケルやりんねの名前もそこに。ここに名前が無い者はジャイロゼッターに乗れない。
ジャイロゼッターの設計図も描かれていたらしいけど、じゃあ、ゼノンはどうやってジャイロゼッターを開発したんだっつー話で。
アルカディアに内通者が居るのか、はたまたゼノンにもロゼッタグラフィーに相当する何かがあるのか。
また、ゼノンが現れた今のタイミングは予言が示す敵の出現時期よりも早いらしい。
もしかして、本当の敵はゼノンではないのでは?2クール目が終わった辺りで出て来そうだよな。
この何もかもが謎な感じがゼツボー的にwktkすんな!
カケルとりんねは多機能デバイス、ジャイロコマンダーを与えられる。また、カケルには、ライトニングスラッシュのカードも。
どうも必殺技を会得するとデータを取得してカード化→カードをセットして必殺技発動が可能になるみたい。
またも現れるゼノンの幹部トーマ。ライバードを誘い出すため、りんねを狙うことに。
りんねは逃がせたけど、今度はライバードがピンチに。
そこで、りんねがドライバーとして覚醒するとか、これまたお約束で良い。実に良い。
りんねのジャイロゼッターはプリウスα。え、第1話の時点で既に愛車になってたの?
知らず知らずにジャイロゼッターに乗ってたのか……。
とどめはライバードのライトニングスラッシュで。カードをスロットにセットしての発動と、攻撃後に走り抜けていくのがゼツボー的にかっけーな!
いやしかし、りんね可愛いな。
りんねの左脚だけニーソって冷静に考えるとエロいよな。片脚だけ装着することにより、生脚の方を「脱いでいる」状態だと強く主張出来るわけで。
赤名先生も大人のお姉さんの魅力全開ですね。ってか、オペレーターのお姉さん達のレベル高いな!
カケルのお母さんのエプロンの胸の部分に、その日の夕飯のメニューが書かれているのは何なんだ……。
取り敢えず5話までかけて、1人ずつドライバーが登場するのかな?
これはゼツボー的に楽しみになってきたぜ……!
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第1話「ライバード駆ける!!」
・第3話「華麗なる第三のドライバー」
「こんなに八〇年代の脱衣麻雀に詳しい私が十代のわけがない……」
「そんなものが証拠になるか!」
メディアワークス文庫2012年8月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。『パーフェクトフレンド』からは1年振り。そんなに間空いてたのか。『野崎まど劇場』を2ヶ月に1回読んでるから全然そんな気がしなかったぜ。
まず、このタイトルが非常にアレでナニ。検索し辛いわ、店頭で店員さんにも説明し難いわと。
理解っていて敢えて、このタイトルらしいけども。
さて、今回は主人公、数多一人が超有名劇団パンドラの入団試験を受けるところから物語は始まる。
入団直後のテストも何とかクリアし、やっと一員として認められ、さあ、これからだというときに現れた1人の女性が全てを破壊する。
その女性の名は最原最早といった━━━━というお話。
『パーフェクトフレンド』の終わり方と、今度の話は、これまでの集大成、みたいなことを言っていたから、あり得るかなーとは思ってたけど、本当に、これまでの作品全部を繋げてくるとは……。
そのせいもあるのか、今回は約560ページあります。メディアワークス文庫の紙質は薄い方だから、さほど重厚感は無いけど。
最原さんが登場するまでは、ただの前振りで、それまでに登場した人物は、そこを区切りとして、ほぼ出て来なくなってしまう。
きっちりキャラ立てしといて使い捨てるとか豪快だな。
最原さんが映画を作ると言った時点で、ぞっとするオチが待ってるのは容易に想像がつくわけで。
それでも終盤で、どんどん話を引っ繰り返すから、うわぁあああぁあああああああぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああってなっちゃう。
オールスターであること以外は全体的に、いつも通りって感じだったけど、これからも世界観共通で続けていくつもりのかなぁ。
若しくは、『野崎まど劇場』をきっかけに電撃文庫で新シリーズを始めても良いのよ?
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A+
新装版リンク
・2 新装版(2019/11)
著者リンク
・[映]アムリタ(2009/12)
・舞面真面と仮面の女(2010/04)
・死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~(2010/10)
・小説家の作り方(2011/03)
・パーフェクトフレンド(2011/08)
・独創短編シリーズ 野崎まど劇場(電撃文庫、2012/11)
・なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(2013/04)
・know(ハヤカワ文庫JA、2013/07)
・バビロン Ⅰ -女-(講談社タイガ、2015/10)
・HELLO WORLD(集英社文庫、2019/06)
「ゼツボー的にかっけぇぇええええええ!!」
スクエニのトレーディングアーケードカードゲームの販促アニメ。制作はA-1 Pictures。
子供向けロボットアニメということで気にはなってたんだけど、実在する車が続々登場するって設定で思いっきり萎えたのでスルーしてました。
ところがどっこい放送が開始するなり、ゼツボー的に面白いとの評判で。
若干、出遅れながらも視てみることに。
OPはスルメかなぁ。初見はパッとしない感じだけど。
舞台は近未来、エーアイカーの登場により、子供でも車の運転が可能となった世界。
エーアイカーのみが走る横浜新都心にあるアルカディア学園の生徒カケルはライバードに乗って、悪の組織ゼノンと戦うことに……というお話。
状況が理解らないながらも、初めて乗り込んだマシンで敵をぶっ飛ばすとか、王道ロボットものの導入が素晴らしい。
そうだよ、こういうのが視たいんだよ!
惜しいのは、超速変形と言いながら、全然変形じゃないところか。変形シークエンスというか、変身だよな、アレ。
加えてCGなのがなぁ。手書きプリーズ。
ライバードのデザインはヒロイックで良いと思うんだけど、もうちょっと赤以外の配色も欲しかったというか……。
今回の敵機体ゴブリエースはゴツゴツしていて、いかにも悪役って感じのデザインで好きです。
何の説明も無いまま、ロゼッタグラフィーとかメビウスエンジンとか、専門用語が出て来るのもwktkするよな。
で、もう注目ポイントの女性陣ですが、ヒロインのりんね可愛いな!
加えて、やっぱりオペレーターは素敵なお姉さんでないと駄目だよな!ってか、オペレーターの制服ってデフォでヘソ出しなのだろうか……。
EDは何故か5体のジャイロゼッターが踊るという、まさかのアレ。何故踊らせたしw
しかも絵面的に男性ボーカルっぽいのに、めっちゃ女の子女の子した曲じゃねーか!
そんな感じで第1話でした。これはゼツボー的って言ってまうわ。
「これ以上のものは望めない」って意味でゼツボー的って言ってるんだろうか?
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第2話「ロゼッタグラフィーの秘密」