アニメ,漫画

第144話「暗号解読」
第145話「全てが突然に」
第146話「告白」
第147話「決意」
第148話「夢の金星生活」
第149話「婚約?…そして」
第150話「荒川一発芸予選」

島崎が勝手にラブトラップにかかりました。

録り溜めし過ぎて放送終了してしまいましたw

さて、ニノさんの逆プロポーズの巻。やたら少女漫画顔になるリクが印象的です。
冒頭では村長の真の姿が怖過ぎます。藤原啓治さん、ホント良い仕事する。

そしてラブトラップにかかった島崎がw
EDがアニメに。これまたとんがった画風ですが。

燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A-

荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

影執事マルクの手違い 第2巻 (あすかコミックスDX)
作画:COMTA 原作:手島 史詞

「ひとつおたずねしても宜しいでしょうか」
「…何かね」
「あなたは私が何をしに、ここへ来たと?」
「…使用人の応募であろう?」
「なんですと━━━━!?」

2巻にして完結巻。もっと長く続くかと思ったが。人気今一つだったのかな。ASUKAだったら受けそうな気がするんだが。

今回は結構、今後へ向けての要素が散りばめられている感じ。ほうら、原作が読みたくなってきただろう?っていうような構成。

COMTAさんの作画のクオリティは言わずもがな。
今巻も巻末に手島さん書き下ろしのショートショートが収録されています。

総評

そういうわけで、ファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズ『影執事マルクの手違い』全2巻でした。原作への入門編としても使えそうです。まぁ、俺はドラマガの特集だけは読んでるから、全くの入門ってわけでもないんだが。

このタイミングで終わるってことはアニメ化は無いのかな。

燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

コミカライズ,GA文庫

神曲奏界ポリフォニカエターナル・ホワイト 3 (プリンセスコミックス)
原作:高殿 円 漫画:藤丘 ようこ

「だいだいなんだこの生きの悪いピクルスは!見ろ!この下痢をしたときのスノウの顔の色をしたピクルスを!」

おま、仮にもヒロインに何て言い様w

さて、原作2巻『インフィニティ・ホワイト』編に突入。しかしタイトルは『エターナル・ホワイト』のまま。まぁ、陳列する側からしたら、タイトルはそのままの方が有り難いんだが。

今回も基本的には原作通りの展開……の筈。
いじめっこの黒髪ツインテ娘が気になります

それにしても、牛が関係者に愛され過ぎワロタ状態だな。

今巻の冒頭で、藤丘さんが自画像を桃にしてるのが紛らわしいと言われたと書いているが、それってPEACH-PITさんと間違われたのだろうか……。

このプリンセスコミックスの堅い紙質どうにかならんのか。

燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <2>(2010/03)
神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <4>(2011/05)

コミカライズ,GA文庫

神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック ② (フレックスコミックス)
原作:大迫 純一 漫画:米村 孝一郎

「意味はあるわよ。届けばいいんだから」

大迫さんが亡くなったので、そのまま自然消滅するんじゃないかと思っていたが、ちゃんと出ました第2巻。

クオリティ高いんだけど、これと言って何を書いて良いのか理解らない。原作とここが違う!と言い切れるほど内容を憶えてないのが一番の原因だが(ぉ

燃:B 萌:B+ 笑:C 総:A-

シリーズリンク
神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック <1>(2009/06)
神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック <3>(2011/11)

シェアードワールドリンク
神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック(2010/10)
神曲奏界ポリフォニカ リグレット・ホワイト(2010/11)

漫画

超絶変身!! アースカイザー(2)<完> (モーニングKC)
作:くぼた まこと

「メヒドは何よりファミリーの絆を重んじる悪の組織なのだっ」

2巻にして完結巻。今回も哀愁漂う様々な怪人達のオムニバスストーリー。

何なの今回。メヒド3部作、もう涙腺が爆発とか言ってられないくらい涙止まらへん。行き過ぎたハートフルって人を殺すんですね。
ムババ様、格好良過ぎるぜ……。

総評

そういうわけで、ヒーロー不在の『超絶変身!!アースカイザー』全2巻でした。初見では、また怪人漫画かと思ったけど、『ぷりん帝国』『サンレッド』『きゃとらん』とは、ちゃんと差別化されていて面白かったです。

燃:B+ 萌:C+ 笑:B+ 総:S-

漫画

天体戦士サンレッド(11) (ヤングガンガンコミックス)
作:くぼた まこと

「言っておくけど、あんな「ヒモ」と一緒にいたって幸せになんかしてもらえないわよ」
「━━いいんです。私があのヒトを幸せにしてあげたいんです」

レッドとかよ子さんの出会いが良い話過ぎて爆発しそう。
帯の「ヒーローの職業選択の自由!」で吹いた。どんな漫画だよw

さて、今回はアントキラーさんが格好良いですよ!モゲラとモギラにはキツいのに、ちびっ子に優しいとか……。

あと、レッドの誕生日エピソードがハートフルでこれまた、俺のツボを突いてきやがるぜ……。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A+

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.9

「頑張れ、最強勇者ロボ軍団!!」

アバンではJの戦士達が復活した経緯が語られる。戒道はピッツァが浄解可能な状態になったから、行動を開始したのかな。
ジェイアーク内部が描写されるシーンでは逆三角形形状の通路が移っていたが、あれ、どういう意図であんな形になってるんだろう。
基本は宇宙空間での行動だから、足を付ける必要が無いのかとも思ったんだけど、かと言って、逆三角形にする必要無いよなぁ。

さて、巨脚原種に立ち向かうガイガーとマイクだったが、強烈な氷柱攻撃に為す術無し。最早これまでかと思われたそのとき、勝利の鍵、最強勇者ロボ軍団が復活する。彼等は全機、新たにウルテクエンジンを搭載し、パワーアップ。外見は一切変わっていないが。
炎竜はビークルモードでも着地に失敗。何でだw

ここから挿入曲『最強勇者ロボ軍団』に合わせて反撃開始とかアツ過ぎる。しかし、ゴルディオンハンマー発動のタイミングでいつものBGMに切り替える不思議。そのまま最後まで挿入曲で良いのに。

そして浄解しようとする護だったが、原種核が浄解出来ない。そこへキングジェイダーが割り込み、原種核を強奪してしまうのだった。
戒道には出来る原種核の浄解が自分には出来ないことにショックを受ける護……ってところで続く。

次回の勝利の鍵は風龍&雷龍。

燃:S- 萌:B+ 笑:B 総:S-

コミカライズ,ファミ通文庫

学校の階段 (1) (ファミ通クリアコミックス)

漫画:芳井 アキ 原作:櫂末 高彰 キャラクター原案:甘福 あまね

「なんで階段なんか走るんです?」
「…そうだな」
「まだ先があるからだ」

既に完結したと思われていたファミ通文庫の人気シリーズがweb漫画雑誌ファミ通コミッククリアでコミカライズ。
何で今更コミカライズやろうと思ったんだろう。アニメ化企画でも動いてるんだろうかね……。

帯には「大ヒットライトノベルをイイ感じに漫画化」って書いてある。何だよ、「イイ感じ」ってw
まぁ、確かに悪い内容ではなかったけどさ。

値段は700円程度と、そこそこなのに、カラーページが無い不思議。B6サイズの漫画にはカラーページが付いてるもの、というのは単なる俺の先入観か?

内容はほぼ原作通り……なんだろうか。全然憶えてねぇ(ぉ
大事なのは、ストーリー展開が視覚的に捉えられるようになったというところ。
階段レースの仕組みや、刈谷先輩のVターンが判り易く描かれている。
取り敢えずは様子見かなぁ。

奥付の文字が階段構造になっているのは細かいところながら、手が込んでいる。

燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

学校の階段 (ファミ通文庫)
学校の階段 (ファミ通文庫)

アニメ,講談社BOX

「さて、奇策士よ。貴女は何と言って死ぬのかな」

後回し後回しにしてたら、こんな時期になってしまった。とっくに最終話も放送されてるよ!

さて、激突する真庭鳳凰と右衛門左衛門。以前に手に入れた毒刀・鍍でこれに対抗するが、鳳凰はその毒性に呑み込まれてしまう。
ここで鳳凰としての人格は退場。あんだけしっかりキャラ立てしといて、さくっと退場させるところがいかにも西尾さん作品っぽいよなぁ。

鳳凰の身体を乗っ取ったのは四季崎記紀。今回の対戦相手は彼となる。
四季崎が言うには、完成系変体刀は予知能力で知った未来の知識を用いて、作成されているんだとか。だから、決して物理法則から逃れるものではない。こんな設定だから、炎刀・銃なんてのがあるのか。

炎刀・銃と言えば、真庭人鳥の最期がえげつない件。口に銃を突っ込まれて発射されるとか、おいおい。右衛門左衛門さん、パネぇっす。

もっと手こずるかと思ったけど、七花八裂・改で意外とさくっと四季崎を撃破。
そして、最後の刀、炎刀・銃を手に入れるべく、尾張城へと向かおうとした七花ととがめの前に右衛門左衛門が現れる。

凶弾に倒れるとがめ、絶叫する七花。というところで最終回へ続く。ここにきて、盛り上がって参りました。
最終回予告がこれまた面白そうで困る。

燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A+

刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)
刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)

アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「俺は死なない。新たな兄弟のためにも、生きて貴様を倒す!!」

ダグオンの活躍によって、城さえも失ったアーク星人はヒドーの誘いを突っぱね、ライアンとダグオンとの最終決戦に挑む。
アーク星人って、ちゃんと皇帝としてのプライド持ってたんだね。皇帝にしてはスケールがしょぼい気がするが。

ライアンとサシで決着をつけるために、ダグオン達をブラックホールの中に閉じ込めるアーク星人。
これから脱出するには外から解除するしかないということで、ダグベースが動く。16話でゲキの叫びに反応したのは誤作動だったらしい。誤作動だったのかよw

ダグオン達が応援に駆け付けたが、ライアンは1人でアーク星人を倒すことに拘る。
撃破直前、アーク星人の仮面が割れ、中から美形が現れた。え、何なん、その設定。要る?

復讐を果たしたライアンは生き残りの剣星人が居ることを知り、同族探しの旅に出るのだった。旅立つのは最終回で良かったんじゃないのかなぁ。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A