「たまに君は天才なんじゃないかと錯覚することがあります」
今回は短編集より、木下姉弟の入れ替わりと、明久と葉月の出会い編を描く。サブタイは全て後半のエピソードに掛かっている。
普通に本編に葉月が出てるから、もう出会いのエピソードはやらんのかと思ってたら、こんなタイミングでやるのか。
ぬいぐるみのノイちゃん可愛いな。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
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・第2問「僕と浴衣とお祭り騒ぎっ!」
・第4問「僕と本音と男の尊厳っ!」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「たまに君は天才なんじゃないかと錯覚することがあります」
今回は短編集より、木下姉弟の入れ替わりと、明久と葉月の出会い編を描く。サブタイは全て後半のエピソードに掛かっている。
普通に本編に葉月が出てるから、もう出会いのエピソードはやらんのかと思ってたら、こんなタイミングでやるのか。
ぬいぐるみのノイちゃん可愛いな。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
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・第2問「僕と浴衣とお祭り騒ぎっ!」
・第4問「僕と本音と男の尊厳っ!」
唐突にacoとカラオケに行くことになり、四条のジャンカラに行って来ました。
4時間居たんだけど、やたらacoがトイレに行くわけですよ。1時間に1回以上のペースで行ってた。
そこで、acoが「(無尽蔵な量という意味で『冥王計画ゼオライマー』の)次元連結システムみたい」と言ったのだが、俺は次元連結システムがどういうものなのか、よく知らないので、その構成単語からacoと他人の膀胱が次元連結されて、他人の尿が流れ込んでくるってことかと思ったんだが、それを説明すると、「頭おかしい」と罵られました。
いやいや、ゼオライマーをよく知らなかったら誰でもそういう考えに行きつくって!
その後、散々最低やと言われたんだが、これは全責任がacoにあると思うの。みんなもそう思うよな!な!
カラオケの後は周辺のアニメイトやら、とらのあなやら本屋やらをウロウロしたんだが、トータル6時間くらいウロウロするとか阿呆じゃないの?
途中、ゲーセンに寄って、acoのカードでクイズマジックアカデミーを初めてプレイした。
ライトノベル検定とかいうタイトル聞いただけでフルボッ〇もんの検定をやったんだが、問題のチョイスキモ過ぎワロタwwwwwwww
俺のレベルでギリギリ答えられるかどうかっていう難易度の問題がわんさか出題されて、ちょー楽しかったです。
「副葬処女」とか普通読めんわw
いやしかし、マジアカにみんながハマる理由がよく理解ったわ。あと、キャラがえらい可愛いのな。
アニメイトでは、ネットの評判を見て気になっていた星海社文庫、
の計1冊を購入。
また、出ていると知らなかったり買い逃していたりしたりした、
・JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <02>
・荒川アンダーザブリッジ <12>
の計2冊を購入。
最終的にはブックファーストに辿り着いたんだけど、acoに付き合って店内をウロウロする内に、どんどん興味ある本が増えていくんだよな。
今日は特別!普段は店頭で気になる漫画を見かけたって買わないんだから!これだけ気になるってことは買う運命なんだよ!と言い聞かせて、
・私のおウチはHON屋さん <1~3>
・magico 1 Ceremony of fate
の計4冊を購入。むしろ4冊だけで済んで良かったと思うべきなのか。
何でこういう陳列をしてるのかとか考察するの超楽しいですね。ぎんぼぢぃぃいいいいい!ってなる<気持ち悪い
ところで、ブックファーストって1フロアにレジカウンターが2つ以上あるのに、レジそのものは1つしかないんですね。
本のスキャンと受け取った金額は手元の端末で入力して、お金は後ろに置かれているレジから出し入れするというシステムっぽい。
お金の管理という意味では、その方が効率良いってのは理解るんだけど、それ以外の手間が相当増えてると思うのは俺達だけなのか。
それに忙しくて慌ててるときなんかだと、店員同士で接触事故起こしてお金ばらまいちゃいそうだけどなぁ。
「本気でお前と戦う!それが出来るのは俺しか居ない!!」
ユウがリアルワールドで誰とも関わろうとしなかったのは自分が強過ぎて、すぐ相手が傷ついてしまうからだった。
そのコンプレックスをダークナイトモンに利用された形か。
タイキと直接戦うことでデジタルワールドにも痛みがあることに気付き始めるユウ。だが、理想を願う気持ちが彼にそれを信じさせない。
ユウはツワーモンをヘルモードへデジクロスさせるとシャウトモンX7と激突させる。
一方、別行動のベルゼブモンはリリスモンとの因縁に決着をつけて来たようだが、その身体は消滅寸前なほどに消耗していた。
メルヴァモンとの絡みはデジクロスフラグなのかなぁ。でも、次回、ガチで退場臭いよな……。
メインのクロスに噛んでないから余計に退場気配を感じてしまう。
ツワーモンもまた消滅の危機。ユウが正気を取り戻すには彼の犠牲が必要不可欠なのか。
燃:A+ 萌:B- 笑:C 総:A+
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・#46「生か死か、地獄のジェネラル決戦!」
・#48「ベルゼブモン、光に消ゆ!」
「ザンギャックに粗大ゴミとして捨てられました」
マーベラスにイジられてる鳥が可愛過ぎて辛い。
さて、まさかのジェラシット再登場。初登場回で撃破されなかったから、もしかしたらとは思ってたけど、本当に出て来んのかよwwww
しかも、また浦沢さん脚本だし。
ゴミ扱いされて捨てられたジェラシットはタコ焼き屋の店主に餌付けされ、ペットに成り下がる。
その後、自分もタコ焼き屋を開くため、店主に弟子入りすることになるが、店主の母親がそれを認めない。
一方、ザンギャックからは行動隊長センデンがやって来る。彼はジェラシットの存在がザンギャックのイメージダウンに繋がるとして襲いかかって来る。
鎧がしつこく関わろうとするので、仕方なくセンデンと戦うマーベラス達。
今回の豪快チェンジは電磁戦隊メガレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャー、未来戦隊タイムレンジャー。
電磁戦隊と電子戦隊や忍者絡みの間違いとかあるかと思ったんだけど、今回は全く間違わなかった。
鎧が作った大百科の効果なんだろうか。
最初は偏見塗れだった母親だが、ジェラシットが命懸けで彼女を庇ったことで愛が生まれる。
遂にジェラシットと母親は駆け落ちしてしまう。どこかの旅館で仲睦まじく働く2人。母親のお腹には2人の愛の結晶が……。
何でやねんwwwwwwwww
ジェラシットのタコ焼き屋としての新たな門出を祝いに来たマーベラス達は肩透かしを喰らい、無言でその場を去るのだった……。
オチ、シュール過ぎんだろwwwwwwww
予想の斜め上過ぎるわ。
流石、浦沢さん脚本。安心のマジキチ回だったな!
次回予告のハリケンジャーでも吹っ飛ばせないくらいの強烈エピソードだったわ。いっそのこと3部作にしてしまえw
ちなみに今週はゴミクズ高校野球の所為で『OOO』と『プリキュア』はお休みです。
燃:A- 萌:A 笑:A+ 総:A+
エピソードリンク
・第23話「人の命は地球の未来」
・海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船
・第25話「海賊とニンジャ」
注文してた本とか漫画の新刊とか買ってきました。コミカライズは、
の計1冊。
漫画は、
・ONE PIECE 巻六十三 “オトヒメとタイガー”
・会長はメイド様! <13>
・JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <01>
の計3冊。
そして攻略本、
の計1冊。
いや、隠し要素とかが多過ぎて、無いと2周目以降辛いなと思いまして。ゲームプレイ環境とネット接続環境がセットになってない我が家ではプレイしながらネットで調べるということが出来ないんだよな。
事前に、確か『天体戦士サンレッド』か『荒川アンダーザブリッジ』の新刊が出てた筈……と思っていたにも関わらず、『荒川』の新刊を全力で見逃しました。だから毎回毎回判り難いんだよ!!
イズミヤ高野店に行ったら、入口に「オーメダルセットSP本日発売整理券配布1人1点、終了」って書いてあって吹いた。
こんなところでも争奪戦が繰り広げられているのか……。
「みんな、家族だもん」
信頼と安心の靖子にゃん脚本。
『ノブナガの欲望』の残念っぷりは脚本からきていたと確信した。
毎年夏恒例の映画。1年間の総決算としてやるのは2回目。オーズ出演の映画としては4作目にして初の単独作品となる。
タイトルの「WONDERFUL」はいかにも『OOO』らしくて良いと思うんだけど、何でサブタイをテレビシリーズのフォーマットに合わせなかったのか謎。
今回は「家族」ってテーマを大きく扱ってるんだから、「将軍と家族と21のコアメダル」で良かったんじゃ……。
パンフの表紙のコンボ揃い踏みが格好良過ぎて漏れそう。『ゴーカイジャー』側の表紙もデザインを合わせてあるのが心憎い。
会長が失われたコアを求めて、ドイツの森の中に封印された錬金術師ガラを目覚めさせてしまうところから物語は始まる。
さりげなく、CLAWs・サソリが居たっぽいんだけど、何してたんだ?
大体いつも通り。ただ、テレビシリーズが現状、悲惨なことになっているので、むしろほっとした部分もあったり。
アンクのコントロールはお手の物といった風情や、アンクとの奇妙な信頼関係もいつも通りで面白い。
兄を思う比奈を気遣った映司の手を比奈が取るシーンはとても良いシーンだった。
やむなしとはいえ、自らコアに戻ってオーズの変身用コアになるシーンは相当燃える。腐女子の方々は相当萌えたと思われ。アンクが映司の(オーズドライバー)の中に!ってことですねわかります。
ミニスカートだったりニーハイソックスだったりで全編通して、すんげー可愛いんですが。
ヒロインとして、かなり良い立ち位置だよなぁ。
テレビシリーズでは錬金術師ってのはメダルを造った人達って説明だけで一切触れられていなかった。
面白いところにスポットを当ててきたなという印象。
錬金術師達の中で最も強いメダルを造ることが出来たとか何とか。
復活したときに、駿少年の母、五月の身体を乗っ取ったのは復活直後で身体を形成するセルが足りなかったからなのか?
終盤、五月が引き剥がされてもピンピンしてたのは十分量のメダルを集められたからなのかな、と。
その目的は新たな世界を創造し、そこでオーズ=王となること。そのためにメダルを集め始める。
様子見に来ただけなのに、コアをぶりぶり奪われたグリード達は災難だなw
アンク(ロスト)は何故か登場せず。自分のコアの気配を感じ取って、別行動しているとでも思っておこう。
セルメダルを溜めるため、ガラが使い魔ベルを使って行った作戦。1人目の犠牲者として『555』の海堂が登場。ちょっと海堂っぽいテンションだったなw
帽子やカツラを被ろうとしても吹っ飛ぶ仕様にはちょっと笑ってしまった。
マッキー自宅で作戦会議。と言っても近付くと問答無用でコアをぶっこ抜かれるのでどうしようもない。
既に一度ぶっこ抜かれて戦力低下しているというのに。
こんな事態でもガメルにキヨちゃんを玩具にされて怒るマッキーがいつも通り過ぎるわw
ナイト兵との戦闘でガタトラバとガタトラーターを使用。ガタトラーターは初登場。
大体こいつのせい。
今回は殆どガラに捕らわれたままなんだけど、いつもの「素晴らしい!!」に加えて細かい動きが面白い。
ベルの動きに合わせて何かしてたり。
さらっと初代オーズの子孫であることが判明しましたが、その目的は未だ不明。
完全にいつも通り。ガラの前で爆睡とかどういうことだよw
ガラが生み出したヤミー。グリード達が自分の力だけでは作ることの出来なかった合成ヤミーをいとも簡単に生み出すガラ。
グリードは錬金術師の技能を部分的に与えられていたと考えるべきなのか。
コアを奪われオーズに変身出来ない。かといって、鵺ヤミーが襲ってくるのを見過ごすわけにもいかず。
比奈の提案でバースドライバーを使う映司。
変身ポーズから戦闘のアクションまで随所にオーズとしてのアクションが入っていてメチャ格好良かった。
ゲスト出演すると知ったときは夏の映画オワタ\(^o^)/と思ったものだが、まさかここまで違和感無く混ざるとは……。
活躍がちゃんとゲスト止まりの扱いになっていたので安心した。そのお陰で、『暴れん坊将軍』のBGMと共に戦うシーンは格好良いとさえ思えた。
ゲストと言えば、モブに仮面ライダーGIRLSも居たよね。
モブと言えば、吉宗が去るシーンで呆然としてる現代人モブの頭を掴んで無理矢理下げさせてる江戸の一般人モブが印象的でした。
ヨーロッパの王家から徳川家へと献上されていた爬虫類系コアを用いて変身。
映司が蛇嫌いって設定がちゃんと残っているのが凄い。
専用武装ブラーンギーなんだけど、何かその辺に落ちてるのを拾ったような描写じゃなかった?見間違いか?
爬虫類系のグリードが居ないのは、このコアをガラが個人的に作っていたからなのだろうか。
というわけで、仮面ライダーフォーゼ参戦。オーズとガラ怪人態の戦闘中、空から降ってくるという形で参戦。参戦というか乱入だよなw
勢いで共闘するフォーゼはロケットモジュールでガラを攻撃。
続いてレーダーモジュールでヒロインのユウキと通信。
そしてマジックハンドモジュールでオーズをブン投げる。
最後に変身を解いて、オーズと強引に友達になる弦太朗。一方的にゲンコをぶつけてきてるw
弦太朗が去ってから、映司が「若いって良いな」って言ってたけど、おめーも十分若いだろw
去年、Wのピンチにオーズが駆け付けたときに言った「ライダーは助け合い」っていう台詞を今年も言ってるのが面白い。
ちなみにマジックハンドスイッチは爬虫類系コアとセットで販売されるので、フォーゼドライバーにセットして遊ぶには9月まで待たなければいけない。
冒頭に流れなかったから、どっかで出るとは思ったが、ここでOPを使うか。どうせなら後述するフルコンボのときに流せば良かったと思うのだが。
実は2枚目のタカは取られたんじゃなくて、映司の靴か何かに挟まっていたでござるの巻。ある意味『OOO』らしいオチとも言えるか。
伊達さんと5103はCLAWs・サソリの力を使って、ガラの塔を覆うバリアを破壊。
コアは殆どガラに奪われているので、ロクにコンボが使えない。そこへ駆けつけたのがグリード達。
彼等はオーズにコアを貸すことに。
トリケラを1枚抱えたキヨちゃんまで一緒に放り投げられてたけど、マッキー、自宅で失神してるんじゃないかw
予算的な意味で奇蹟。というのも、ガタキリバで分身したオーズがそれぞれメダルを使って変身という手段を使ったため、普段でもやってやれないことはない筈。映司の身体に掛かる負担が相当なことになりそうだが。
ガタキリバ同士で会話するとかシュール過ぎるわw
更に、ガタキリバから、ぶりっとプテラとティラノのコアが出て来るのも何だかシュール。
しかし8人のオーズが円状に立って一気に変身、変身ソングがメドレー風に流れるところは無茶苦茶格好良かった。もげた。
全員のスキャニングチャージでガラ怪物態をボッコボコ。バースも下からブレストキャノンぶっ放してるんだけど、存在感薄めなのは否めない。
バース・デイ、最後の登場チャンスだったんじゃないかと思うんだけど、出て来なかったな。
フルコンボに予算全部持っていかれたか。
『レッツゴー仮面ライダー』のときのイマジンとショッカーメダルみたいに爬虫類系コアも消滅するもんだとばかり思ってたんだけど、特に言及はなされなかった。
まぁ、消滅したんだろうが。
その他のコアは相当するグリード達が回収していったと思われ。
ガラの居城にあったメダルをはめ込む石板は会長がが持って帰ったのかな?44話で映ってたのがそれだと思うんだが。
映司、アンク、比奈が手を繋ぐラストシーンは素晴らしいッ!!の一言だった。本編を思い出して(´;ω;`)ブワッってなるけど。
一見、矛盾点が無いようには見えるのだが、テレビシリーズとリンクすると仮定すると、
・映司の中に紫のコアがある。
・ウヴァさん、カザリ、メズール、ガメルが活動している。
・伊達さんがバース。
この3点から36話の途中の出来事に確定してしまう。しかし、となるとオーズサイドにはクワガタは無い筈なんだよなぁ。
まぁ、そこまで求めるのは贅沢かな。
やっぱりこの時期に映画やるの正解だわ。
しかし、今回は映司達の絆をテレビシリーズ以上にしっかりと描いてしまったわけで、益々本編をどう終わらせるのかが見えなくなった気もする。
最後に『MOVIE大戦』の告知をして終了。
燃:S 萌:A+ 笑:A- 総:S+
反復リンク
・2回目
同時上映リンク
・海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船
ネットムービーリンク
・ネット版 仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル
エピソードリンク
・第44話「全員集合と完全復活と君の欲」
・第45話「奇襲とプロトバースと愛の欲望」
映画リンク
・仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ(2010/08)
・オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(2011/04)
・仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦MEGAMAX(2011/12)
・仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(2012/08)
「お宝のために命を賭ける。それが海賊ってもんだろ!」
毎年恒例の夏映画です。震災の影響で『199スーパーヒーロー大決戦』の公開が遅れたため、2ヶ月も経たず、また映画というハードスケジュール。
まぁ、今回は尺がそんなに長くないけど。
勿論、3Dで観ました。今年は3D眼鏡用ガイダンスは無しか。一応、眼鏡の付け外しは指示されてたけど。
時系列は鎧加入後ってことくらいしか判らないかな。
パンフは持ち運びやすいサイズに戻りました。
『199ヒーロー大決戦』のときは初日の朝1発目から凄い人だったのに、今回はそうでもない不思議。
3Dで観ようって人は少ないのか。まぁ、多少値段高くつくしな。あとは199ヒーローって売りが効いてたのだろうか。
モギリの人が新人バイトっぽかったんだけど、ゴーカイジャーをゴセイジャーと言い間違えていてワロタ
1人でトレーニングに励んでいた鎧が遭遇したのは空飛ぶ幽霊船。豪獣神で立ち向かうが、中から現れたにせゴーカイオーにボッコボコにされてしまう。
このにせゴーカイオー、眼帯+フック腕+マント+ドクロマークとすんげー海賊っぽいデザインでwktkするよな!
鎧は戦闘中に「地球にピンチがやって来る。でっかい未来が危ないぜ!」って言ってるんだけど、何でここで『超新星フラッシュマン』のOPなんだろう。
で、敗北を喫した鎧はこの後、エピローグまで出番無し。何てあからさまなシルバーハブ……(´・ω・`)
死者の魂を呼び寄せると言われている、宇宙を彷徨う船。その中に何でも願いを1つだけ叶えてくれるゴッドアイというお宝があるらしい。
幽霊船の船長。ゴッドアイは生者の願いしか叶えないため、お宝を狙って訪れる者達の生体エネルギーを吸収して復活しようと目論んでいた。
こいつの正体にしても幽霊船にしても完全に謎のままなんだけど、そういうもんと納得するしかないのか。
ゴッドアイを狙ってインサーンとバリゾーグが出撃するが、そもそも幽霊船潜入の段階で失敗してしまい、その後の出番無し。
ギガントホースの指令室でブチ切れるワルズ・ギルが面白かった。ゴーミンにドロップキックとかハッスルし過ぎだろw
幽霊船の中に潜む幽霊達。そのキャストは戦隊主題歌を歌うささきいさおさん、堀江美都子さん、松原剛志さん。
専用の歌まで用意してもらって、かなり良い扱い。
アイムのスカートをまくったのはGJと言わざるを得ない。
ロスダークに異空間に飛ばされたゴーカイジャー達は様々な敵と戦うことに。
これまでスーパー戦隊に幾度となく倒されてきた戦闘員達が大集合。どうも、実際にスーツが残っていた分だけをかき集めて、残ってない分は合体戦闘員のときにだけ登場してるっぽいな。
ある意味クライマックスフォームな外見がイカス。
何故かナナシ連中が全体を仕切っている不思議。とはいえ合体しても、それぞれが自己主張するので満足に動けない。
そのわやくちゃな動きが何だかダンスっぽい!→バトルフィーバーJで対抗だ!って無理矢理過ぎるだろw
バトルフィーバーの主題歌BGMまで流れて、妙に扱いが良かったけど、大いなる力はどうすんですか。
ゴレンジャーに倒された敵が復活。ゴーカイジャーはゴレンジャーに豪快チェンジしてゴレンジャーハリケーン・チアガールを発動し、野球勝負開始。
今度は『ゴレンジャー』のEDBGMが。
ここで『炎神戦隊ゴーオンジャー』から懐かしのG3プリンセスがチアガールとして登場。
監督からオファーしたらしいけど、ビックリするくらい唐突だったなw
いやしかし、ついでに高校野球も爆発させてくれないかな。
アーナロイド、イーガロイド、バーツロイドを従えて登場。
マーベラスを先に行かせて、ジョー達4人で戦うことに。勿論、デカレンジャーに豪快チェンジ。
マーベラスはレッドホークに豪快チェンジして離脱。
懐かしいなぁ、悪役らしい悪役だったよな。
ゴッドアイを手にしたマーベラスが迷わず仲間を助けるのが格好良い。
マーベラスはゴッドアイをニセモノだったって嘘ついてたけど、みんな本当は気付いてたんじゃないかな。
途中でマーベラスがジョー達を呼び戻したために、アブレラは結局倒せず仕舞い。さぞ、フラストレーションが溜まっていることだろうw
映画ということで1人ずつのカットが長め。グリーン、いつもより手汗拭くなwwwwwww
いつもは太股だけで拭くのに、今回は胸の下辺りから拭いてた。
って、よく考えたらスーツから手汗が染み出してるってことなのか……?
ゴーカイスクランブルにおいて、いつもは使用するレンジャーキーが何かは判らないんだけど、今回は明確にゴーカイジャーとゴレンジャーのキーを使っている描写があった。
というか、ゴレンジャーの幻出てたしな。
幽霊船上でのCG使いまくりのロボアクションが格好良い。
とどめは大いなる力を同時使用して、バリブルーン、パトストライカー、マジドラゴン、ゲキタイガー、ドラゴンヘッダーを召喚。マジドラゴン居たっけ……。
EDは無しでさくっと終了。結局、にせゴーカイオーがゴーカイオーと似ている理由は何だったんだろう。この謎をテレビシリーズで解明したら凄いんだが。
こまけぇこたぁいいんだよ!って感じのエンターテイメント作品でした。どうせなら、ここでいくつか大いなる力をゲットすれば、尺にも優しかったと思うんだが。
毎年恒例の劇場版限定ロボ若しくは先行登場が無かったけど、ゴレンゴーカイオーでやったから今回はやらないってことなのか。それともにせゴーカイオーがそれに該当するのか。
次の映画は年明けにやるのかなぁ。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
反復リンク
・2回目
同時上映リンク
・劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
本編リンク
・第23話「人の命は地球の未来」
映画リンク
・天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー(2010/08)
・ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(2011/06)
・海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012/01)
・特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!(2012/08)
episode1「Kappa’s Prologue (河童の前口上)」
episode2「Debt Man (借りを作った男)」
episode3「Should Meet Person (会うべき人)」
「地球人の恋愛はスーパー謎だな」
アニメ化に続いて、まさかの実写化です。原作を持っている以上、スルーするわけにもいかず。
とか何とか言いながらも、視たら意外と楽しめた不思議。ハードルを下げるどころか用意せずに視たのが良かったのかもしれない。
原作でのリクのツッコミは結構パワー系だと思うんだけど、ドラマ版のリクはダウナー系のツッコミというか。
こらはこれで結構面白い。
問題は真面目なシーン。幻想的な雰囲気でも出したいのか知らんが、低予算CGが凄いチープだと思う。
そんな凝った画面演出要らんと思うんだけどなぁ。
あと、お父さんの再現度が思いの外高くて笑ったわ。
取り敢えず、視るのが苦痛になるってレベルではなさそうです。
燃:C 萌:C 笑:A- 総:A-
エピソードリンク
・第2回
アニメリンク
・荒川アンダーザブリッジ 1BRIDGE
「……まるで恋人同士の会話ですね」
「そうですか?血のつながりが無ければ恋人にしたい、と考えたことはありますが」
電撃文庫2011年7月の新刊。約4週間の積み。
人気のweb小説が商業作品として刊行開始。同レーベル『ソードアート・オンライン』のヒットで味を占めたか?
著者の佐島さんは何か賞を取ったというわけではなく、本作がデビュー作となる。発掘したのは『SAO』の担当編集をやっている三木一馬さん。
オンライン小説を書いているだけでも、電撃に拾ってもらえる可能性は出て来たけど、一応電撃大賞応募経験が必要みたいだな。
イラストの石田さんは普段はアニメ原画を描いてる人っぽいんだけど、もしかして同レーベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のアニメからの繋がりだったりするのだろうか。
ちなみに『俺妹』も三木さんの担当です。小原さんと共同らしいけど。
さて、舞台は近未来。科学が発展すると同時に、新たに存在が明らかになった魔法を学べる学校が設立されている時代、達也と深雪という兄妹が魔法科高校に入学するところから物語は始まる。
劣等生の烙印を押された兄と羨望の眼差しを浴びる妹、風紀委員と生徒会にそれぞれ所属することになった2人の波乱の日常が幕を開ける……というお話。
1巻目から、いきなりキャラ紹介と設定解説のページがあります。
本編中でも度々設定解説にページが割かれたりしているが、最初から設定山盛り、そういうの嫌いじゃないわ!
魔法の発動を科学技術でサポートするって発想なんかはファンタジア文庫『ストレイト・ジャケット』を思い出すよな。
この魔法を発動させるデバイスはCADっていうんだけど、どうしても「キャド」って読んじゃう。製図ソフトかっつーの。
魔法の分類の仕方なんかを見ていると、どうにも理系っぽいな。スニーカー文庫『円環少女』の理屈付けに近いものがあると思う。
達也は俺TUEEEEEEEEEEEEEタイプ、深雪はお兄ちゃん大好きっ娘と好きな人はとことん好きそうなキャラ設定だな。
黒髪ロングで深雪可愛いよ深雪。
妙に数字が入っている家は魔法の名家という設定があるのだが、もしかして達也達の名字、司波(しば)って実は「四」が入ってる、とかじゃないのかなぁ。
こういうオサレな学校の制服のデザインっていうと女子は白のプリーツスカートってイメージがあるんだけど、丈の長いタイトスカート?というか何というかなデザイン。
ってか、戦闘もするのに動き辛くね?
今回は達也が風紀委員になって、部活勧誘の学生達を監視するところまで。まだまだ設定説明が終わっただけと言わんばかりの状態なので、今後への期待感はあるけど、何とも判断がつかない。
現状、唯一引っ掛かるのは台詞中の改行が多いことくらいか。どんだけ改行すんねんってくらい改行してるw
巻末には『SAO』の著者、川原礫さんの解説文が付いている。
次は2011年8月に『入学編<下>』です。
燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・魔法科高校の劣等生② 入学編〈下〉(2011/08)
コミカライズリンク
・魔法科高校の劣等生1 入学編〈1〉(2012/09)
・魔法科高校の優等生 <1>(2012/10)
アニメリンク
・魔法科高校の劣等生 第1話「入学編Ⅰ」
著者リンク
・ドウルマスターズ <01>(2014/07)
「俺が近衛に聴診器を当てます!!」
冒頭では涼月家で働く早乙女苺と鮫島コサメが登場。苺の方は原作よりも早い登場、コサメに至っては原作には名前のみの登場で、本来の出番は外伝コミカライズ『まよマヨ!』にあるらしい。
これは原作ファンには嬉しい仕掛け方だな。原作切りましたけど何か。
さて、奏お嬢様の策略で女の子の格好をしたスバルとデートをすることになったジローだったが、その場を目撃した紅羽はスバルに女装癖があると勘違いしてしまう。
ジローの妄想の中のスバルが「舐めろ」って連呼し過ぎでアレ。
大変けしからん妄想でしたが。
後半は男装女装ものお約束の鬼門、身体測定。ジローがスバルの胸囲等を測ることで難を逃れようとするが、流石に無理矢理過ぎる気が……。
坂町家では熊のぬいぐるみがボコボコにされて壁に貼り付けられているという恐怖。
いやいや、可哀想過ぎるだろw
頭破裂して綿がぼっふぁああってなってたじゃねーか。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・第1話「エンド・オブ・アース」
・第3話「もちろん、ベッドの上で」