アニメ,電撃文庫

「やっぱり制服コスが似合うよね」
「コスじゃねーよ、本職だよ」

サブタイの「右腕」は「うわん」と読みます。
さて、原作2巻に突入した……のか……?よく理解らんな。

今回は青春ポイントの加算システム説明がようやくしっかりとなされた。1回の増減値の最大は5ポイントなのか。

って、それは良いとして、作画が息切れを起こしてませんか?後半のエリオは可愛かったけど。というか、アイキャントフライを経て、一気に美少女度が増した気がする。

にしても、利き腕が使えない状態で後ろに女々さん、前のカゴにエリオを乗せて自転車を運転する作業は酷過ぎるw
妙に青春っぽい絵面だったが。

今回はED映像変更無しだと思う。
青春ポイント合計は女々さんの所為で、ぶりぶり減っていて吹いたw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
三章「地を這う少女の不思議な刹那」
五章「サンクスギビングの憂鬱」

電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫)
電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫)

ガガガ文庫

RIGHT×LIGHT9 (ガガガ文庫)
著:ツカサ イラスト:近衛 乙嗣

「……センパイ、変態です」
「何で変態なんだよ!?」
「……変でおかしな人のことを、この国ではそう呼ぶのではないのですか?」
「ま、間違っちゃいないけど……」
「……だとしたら、やっぱりセンパイは変態です。けど、いい変態です。私は、嫌いじゃないです」

約1年1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
口絵はまさかの、触手に絡め捕られたアリッサ。良いぞ、もっとやれ。横に居る、凄い顔の男は誰やねんって思ったら、《天へ至る狼星》発動中の啓介だった。怖ぇよw

さて、夏休みが終わり、学園祭の季節がやって来た。まさか、ここにきてドタバタラブコメの気配……だと……?

前半はラブコメメインなんだけど、終盤はかなり不穏な展開に。そんな中、今までモブ同然だった啓介の友人、山崎が格好良い姿を見せる。あれ、こんなキャラだったっけ?

《群れ》の党首エノクによって、右腕を断ち切られた啓介。どこぞの上条さんを彷彿とさせる展開ですが、その後、奇蹟が起こって、また右腕生えてくるんだろ?と思ったけど、決着はつかないまま、次巻へ続いたでござる。
まぁ、最終的には再生するんだろうけども。

次は2010年10月に10巻『たゆたう方舟と泣かない英雄』、2011年1月に11巻『黄昏の王と深緑の巨臣』、5月に最終巻『繋がる声と届く指先』。
前巻の感想で、あんなこと書いたら、本当に完結しやがったw

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
RIGHT×LIGHT8 ~散りゆく雪華と赤い月を仰ぐ夜鳥~(2010/02)
RIGHT×LIGHT10 ~たゆたう方舟と泣かない英雄~(2010/10)

MF文庫J,アニメ

「武偵憲章1条。仲間を信じ━━仲間を助けよ」

というわけで原作1巻クライマックスです。生命の危機に陥ったアリアを救うため、彼女の服を脱がし、胸に薬を打ち込むキンジ。あからさま過ぎる規制ェ……。
真面目なシーンに水を差されるのは嫌だなぁ。

クライマックスは理子との戦いではなく、飛行機の不時着シーン。どうせなら主題歌のBGMじゃなくて、主題歌そのものを挿入曲として使えば良かったのに。
ってか、一番肝心な着陸のシーンをすっ飛ばすって、どういう構成なんだよ……。

まぁ、何やかんや言いつつも通信科(コネクト)の中空知さんが出て来たので、個人的には大満足です。
原作では、この段階では名前も姿も出てなかったよな?

燃:A- 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第4弾「武偵殺し」
第6弾「星伽の巫女」

緋弾のアリア (MF文庫J)

CD,アニメ

まかせて★スプラッシュ☆スター★(DVD付)

マーベラスエンターテイメントから歴代プリキュア主題歌がシリーズごとにまとまって新たに発売。
OP+前期ED+後期EDという基本構成。
また、通常版とDVD付き特別版があり、DVDにノンテロップ主題歌映像が収録されている。ちゃんと前期バージョンと後期バージョンの両方を収録している模様。
ちゃんと通常版と特別版でジャケット違うのね。

で、今聴いてもガチ神曲な2代目は買っておこうかな、と。
やっぱりOP格好良いよなぁ。映像付きで聴くと、あまりの懐かしさに涙出て来るわ。
あと、舞可愛いよ舞。元祖ツリ目プリキュアは伊達じゃないな。

関係無いが、フラッピのお腹の毛をわさわさしたい。

って、今アマゾン見てたら、ボーカルベストも出直すんかい!!しかも7/20に4代目までの6枚が同時発売という暴挙。
何枚か買ってしまいそうだぜ……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

ガガガ文庫

こうして彼は屋上を燃やすことにした (ガガガ文庫)
著:カミツキ レイニー イラスト:文倉 十

「そうだなあ、ひとつ、心を手に入れるためのヒントを挙げるとすれば……」
「君は西の悪い魔女をやっつけなきゃならないね」

約1週間の積み。第5回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作。特に買うつもりなかったんだけど、5月の新刊2冊で特製ブックカバーが必ず貰えると聞いて、『RIGHT×LIGHT』12巻ともう1冊を適当にチョイスした結果がこれ。

イラストは電撃文庫『狼と香辛料』、角川スニーカー文庫『イチゴ色禁句』『イマジン秘蹟』、MF文庫J『ビター・マイ・スウィート』シリーズ、GA文庫『花守』『悠久のアンダンテ -荒野とナツメの物語-』、スマッシュ文庫『ウチのメイドは不定形』、ガンガンノベルズ『Sky* きみの生きるせかい』等でお馴染み、文倉十さん。

さて、彼氏にフラれた少女、加奈は学校の屋上で不思議な少年少女達と出会う。『オズの魔法使い』のキャラ名を名乗る彼等は、それぞれ復讐という思いを抱えていて……というお話。

若干、奇抜なタイトルだけど、至極真っ当な青春小説だと思う。一般書籍にあっても違和感が無い。それくらい真っ当。
不思議要素も萌え要素もほぼ皆無。文倉さんのイラストに無条件で萌えるとなると話は別ですが。

悪くないんだけど、良い!と言う程に良いわけでもないというか。これ1冊で終わるんだったら良いけど、続刊が出ても買おうとは思わないレベル。
最後の盛り上がりが弱いかなあという気がするんだよな。

燃:C 萌:B- 笑:C 総:B+

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 07月号 [雑誌]

『ハイスクールD×D』

表紙。アニメ化企画進行中ということで、巻頭特集はこれまでのストーリーダイジェスト。
ロスヴァイセさんの大きい描き下ろしがあったので満足しました。

キーワードの中に「かわいそうなドライグ」ってのがって吹いた。キーワードじゃねぇだろw

短編はソーナ生徒会長のターン!この人、今までカラーイラストに出て来たことって、あったっけ?あったかもしれない。
あ、間違えた。ミルたんのターンだったわ。

後述する付録文庫えろコメあんそろじーの方にも短編が。サーゼクス様がどんどん自由になっていくなw

コミカライズ出張版を見てると、何か単行本買わなくても良い気がしてくるな……。

『生徒会の一存』

文庫本編の表紙イラストを使用した栞付き。見る角度によって、《企業》編と卒業編の絵柄が変わる仕組み。いやだから、そんなん要らんから一本でも小説を多く載っけてほしいんですが……。

前号で言っていた新装版ってマジだったのかよ!でも、この書き方からすると、全部が全部描き下ろしイラストってわけでもなさそうだな。

『鋼殻のレギオス』

ピンナップ連載はリヴァースとカウンティア。サヴァリス→リンテンス→ティグリス&デルボネ→トロイアット→ルイメイときて、残すところ後4人。
まだなのはカナリス、バーメリン、カルヴァーン、レイフォンか。

コミカライズが久し振りにがっちり掲載だぜうひょぉおおおお!と思ったら、次で終わりっぽいなorz
ハーレイの女装で吹いた。

『いつか天魔の黒ウサギ』

アニメはテレビ埼玉他で放送予定。ん?もしかして自宅で映らないフラグか……?
大兎のキャラ紹介に15秒に7回って書いてある件。強過ぎるだろw

コンプエースではスピンアウト『いつか天魔を斬る魔女(ヘクセン、仮)』が連載決定。鏡さん書き下ろしストーリーの外伝になるらしい。主役はテンペロンクローリーの璃依音。これまた面白いところにスポットを当ててきたな。

更にPSPゲーム化決定。『伝勇伝』のゲームは酷かったらしいが……。

短編はチロルチョコ醤油ミルク味が好きな月光キュン萌え。

『伝説の勇者の伝説』

5月に何かあると思わせておいて、関連書籍連続刊行のキャンペーンだけでした。何だ、2期じゃないのか。

『響空のエレメントバレット』

『かしこみっ!』の尼野ゆたかさんの新シリーズ。イラストはせんむさん。
お試し短編が載っていたけど、うーむ、普通だ……。『ハレルヤ☆バレット』、また書いてくれんかなぁ。

『調停少女サファイア』

瀬尾つかささんの新シリーズ。異種族間のトラブルをバトルではなしに調停で解決するファンタジー。
お試し短編読んだけど、これはちょっと期待。サファイアの喋り方はあんまり好きじゃないけど、ストーリーが面白そうなので6月に出る文庫買います。

『棺のチャイカ』

エースでコミカライズ連載開始というのは既に判明していたが、4コマエースnanoで4コマも始まるらしい。もう、何でもかんでも4コマにし過ぎ……(´・ω・`)

連載再開かと思ったら、文庫2巻冒頭掲載だったでござる。買ってあるのでスルーしました。先行掲載だったら読もうかとも思うんだが。

『フルメタル・パニック!』

著者交代して、本編の10数年後を描く『フルメタル・パニック!アナザー』が8月に始動。それと同時に短編集も刊行決定。
まだ引っ張るとはな……。やるじゃない。
ファンはどういう心境なんだろうな……。

『キミが誘う境界線』

お試し短編は文庫1巻のエピローグ的エピソード。びっくりするくらい、この作品の本質を出してなかった気がするw
バトルしろよ!

『蒼穹のカルマ4コマ』

在紗の飲み残し牛乳で作ったヨーグルトでワロタ
どんどんフリーダムになっていくな……。しかし、下手な本編コミカライズよりも原作が読みたくなるから困る。

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』『正しいアクのすくい方』

どちらも7月始動の新人デビュー作。今回はヒロインのイラストと粗筋のみ紹介。後者は第2回ネクストファンタジア大賞最終選考なんだけど、前者の正体が判らないんだよな。まぁ、タイトルとペンネーム変えられたら判別不能なんだが。

どっちも面白そうだし、文庫買おうかな。

第23回ファンタジア大賞結果発表

結局、読者モニターは出来ず仕舞いでした。抽選で20名を選出したそうな。まぁ、それなら漏れる可能性も十分あるか。くそー、今回は読みたい作品多かったのになぁ。

大賞+読者賞の『凸凹ストレンジャーズ』と金賞『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』はもう、この時点で買いだと思ってる。
ちなみに大賞受賞の初美陽一さんは第3回GA文庫大賞で奨励賞も受賞してる。

大楽絢太の死ぬ気で萌えます!!

新シリーズじゃなくて、1ページコラムだったでござる。何じゃそりゃ。

えろコメあんそろじー

付録文庫。収録作品は『ハイスクールD×D』『ダークロード』『H+P』『Re:』『だから僕は、Hができない。』。の5本。
いや、『ダークロード』と『Re:』はエロコメじゃないだろ!
『Re:』なんてエロでさえないじゃねーかw

『Re: バカは理性を保てるか?』

案の定、かなり無理矢理な内容でした。何だかんだで光一はリア充だと思うな。
これが短編集出すための数合わせ短編なら、まだ良いんだけど、きっと短編集出ないよね……(´・ω・`)

『だから僕は、Hができない。 -死神と袋とじ-』

文庫も切ったし、もう読まんとこうと思ったんだけど、面白い仕掛けが施されていたので読んじゃいました。
この空間を袋とじとするべきなんだ」で吹いたw
その後、本当にページが袋とじになってるし。最初、印刷ミスかと思ったわw

その他

ひびき遊さんのブログによると、『嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?』は2巻で打ち切りどころか、著者自身も富士見からバッサリ切られたらしいです。
それは『魔銃使いZERO』から連チャンでドン滑りしたからなのか。はたまた他のレーベルで書くというやんちゃをしたからなのか。
よく考えたら、この人、絵師さんは結構良い人と組ませてもらってるよなぁ。

ちなみに、打ち切りが確定していても読者の購買意欲を削がないために情報を意図的に伏せることがあるそうです。
また、普通の思考なら、打ち切りが確定してるのに買おうとは思わんよなぁ。

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年5月号
ドラゴンマガジン 2011年9月号

MF文庫J,アニメ

「ここからは理子ルートだよ~」

理子にヒスらされたお陰で、推理力がアップし、武偵殺しの真意に気付いたキンジはアリアを追って、飛行機に乗り込む。
そこで武偵殺し、理子と対峙することに。

ようやく歴史上の有名人の子孫が登場するという、この作品のウリの1つが出て来た。
あと、アリアと理子の双剣双銃VS双剣双銃で、J.C.STAFFの本気もようやく見れた感じ。
でも、一瞬、アリアと理子の全身がCGにならなかったか?

理子の自由自在髪の毛

次で原作1巻終了かな?

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3弾「ファースト・ミッション」
第5弾「武偵憲章1条」

緋弾のアリア ③ (MFコミックス アライブシリーズ)
緋弾のアリア ③ (MFコミックス アライブシリーズ)

スーパーダッシュ文庫,角川スニーカー文庫,雑記

いつも通り25日発売。ブツは、

・パパのいうことを聞きなさい! <7>
・少女と移動図書館
パパのいうことを聞きなさい! 7 (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-16)少女と移動図書館 (集英社スーパーダッシュ文庫)

の計2冊。

『生徒会ばーさす!5 ~お嬢様たちのばーさす~』は完結巻か。
新シリーズ『ダンス・ウィズ・エリシア 死すべき王子と幼き女王』はスルー。
生徒会ばーさす! 5 〜お嬢様たちのばーさす〜 (生徒会ばーさす! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫 は 4-10)ダンス・ウィズ・エリシア 死すべき王子と幼き女王 (集英社スーパーダッシュ文庫 わ 1-2)

来月の新刊で気になるのは八薙さんの新作『獅子は働かず、聖女は赤く あいつ、昼間から寝ておる』。駄目駄目なサブタイに惹かれるものがあるが、なんちゃってシリアス系なんだろ、どうせ。

いやぁ、久し振りにスーパーダッシュ買ったな。今年の1月以来だわ。新刊の購入報告と一緒にメディアミックスの話とかを書くようにしてるから、逆に言えば、新刊を買わない限り、そういう話をする機会が無いという。

『ベン・トー』のアニメ化が決まったのって、もう結構前だよな。ジャンプSQの別冊付録で公式絵師によるコミカライズが連載中。
更に、その付録には『ニーナとうさぎと魔法の戦車』や『オワ・ランデ!』のコミカライズも。
新人の作品は人気があるからというより、宣伝が主な目的なんだろうな。コアなファンはそれでSQ買ってくれるだろうし。
どうせ前後編とかなら単行本も出る見込み無いし。

一方、『カンピオーネ!』は9巻にして、ようやくまともに表紙にゴドーが登場!このままヒロインが増え続けて、どんどん出て来れなくなっていくものとばかり……。

あ、『涼宮ハルヒの驚愕』も出ましたが、予約してるので今度引き取りに行きます。

富士見ファンタジア文庫

キミが誘う境界線1 そのナマクラはよく斬れる (富士見ファンタジア文庫)
著:八街 渉 イラスト:ぺたんこさいど

「知っての通り、俺はどうしようもねぇロクデナシの怠け者だ。俺にゃ、近くでケツ叩いて背中を押してくれる奴がいねぇとダメなんだよ━━おめぇ、その役目、引き受けちゃくれねぇか?」

約4日の積み。ファンタジア文庫。『ぼくと彼女に降る夜』を9巻で完結させた八街さんが9ヶ月振りに復活して送る新シリーズは以前から仄めかしていた通り、『ぼくよる』と世界観共通のバトルアクション。
イラストはHJ文庫『クロス・リンク~残響少女』でお馴染みのぺんたこさいどさん。

人類の存在を脅かすあらゆる危険存在、『禁機指定(フォビトゥン)』を狩る組織セメタリーの『葬儀屋(テイカー)』であるジンは不思議な刀を持つ少女ヨミと出会い、厄介な事態に巻き込まれる……という導入。

『ぼくよる』のときは魔乖術の属性が目新しいなと感じたけど、今回は一切魔乖術が出て来ないし、よくあるバトルアクションという印象しかないよなぁ。
まあ、チートバトルの片鱗は早くも見えてるし、そこに期待か。

『ぼくよる』との接点は斯界の剣豪や七剣八刀が出て来ることと、シチガイの姓を持つキャラが出て来ることくらいか。
シチガイって七蓋って書くんだったのか……。
シチガイ・キョウスケとシチガイ・キョウシロウの関係は一体……。
時系列を特定出来るものは無かったと思う。

あと、ガチバトルの後なのに、オチひでぇ。

どうでもいいが、『超・禁断指定』と書いて、「ファイナル・エクストリーム・フォビトゥン」と読むのは恥ずかしいと思うw

取り敢えずランクは期待ageで。

燃:B+ 萌:B+ 笑:B 総:A-

シリーズリンク
キミが誘う境界線2 120パーセントの未完成(2011/09)

世界観リンク
ぼくと彼女に降る夜 スピリッツ・サクセサー~後継者たち(2010/08)

著者リンク
バーサス・フェアリーテイル -バッドエンドな運命のヒロインを救い出せ-(ファンタジア文庫、2017/07)

アニメ

「近寄るな!このゴキブリ頭!!」

4番目の国は水虎のスプラッシュモンが統治するサイバーランド。その名の通り、サイバーっぽい国。
そこでクロスハートは天真爛漫な謎の少女ルカと出会う。キャストは金田朋子さんということで、『テイマーズ』のクルモンやないか!
実はこいつはスプラッシュモンの操る人形だったのだが、いち早く危険を察知したドルルモンは、むしろ不信感を抱かれてしまう。

後半はスプラッシュモンが負の感情から生まれるエネルギーを求めたりと、不穏な展開になるのだが、中盤までは何だかふざけた展開。そのくせ、作画が綺麗で、前回程ではないが、またもやネネさんがムチムチ。

スプラッシュモンのイメージの中で、キリハがネネのことをゴキブリ頭とけなしていて吹いた。おま、ヒロインになんちゅーことをw
ネネはネネで、いきなり増えたキリハの髪がヅラとか言い出すし、カオス過ぎるw

ドルルモンが別行動をとったため、久し振りにシャウトモンX2が登場。全然目立ってなかったけど、ナイトモンも戦闘に参加してる。

ドルルモンが操られた!っていうところで、続いているけど、次回、また盛り上がりどころくるかな?

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#37「弟よ、なぜ!?敵ジェネラル・ユウの悪夢」
#39「クロスハート分裂の危機!水虎将軍の卑劣なワナ」

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ04 ドルルモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ04 ドルルモン