アニメ,漫画

「悪の権化が心洗われてどーすんですか!!」

遂にここまで来たか、サンシュートチャージ率99%!次回、またコンセント抜かれそうな気もするがw

今回はずっとアントキラーさんのターンと言っても過言ではないと思う。何か嫌いになれないんだよなぁ。

燃:B- 萌:A- 笑:B+ 総:A+

天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,講談社BOX

「だから本当羨ましいんですよ。いちいち力いっぱい頑張れちゃって」

七実お姉ちゃん怖ぇぇぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

さて、第四回。ハメられた。

あ、エロい意味ではないです<言わなくても判る

前回の予告映像では、七花VS錆白兵のハイクオリティバトルが繰り広げられていたわけだが、あれ全部ハッタリ映像かよ!!
ずっとお姉ちゃんのターンじゃねぇか!!流石、西尾維新、捻くれてやがるぜ……。

七花に対しての人質とするため、七実を捕えようと島へやって来た真庭忍軍虫組の蟷螂、蝶々、蜜蜂の3人。何か特撮の敵に居そうなデザインだな。
視聴者に好感を抱かせるような会話が多いんだけど、多ければ多いほど、この後さくっと死にそうな気配がするワナ。

案の定、お姉ちゃんのチート性能の前に惨敗。一気に3人も死んじゃったよ……。まにわに可哀想……(´・ω・`)
お姉ちゃんはこの戦いで七花八裂の弱点に気付いたようだが、伏線なんだろうか。

今回の七花サイドと言えば、とがめの鎖骨エロスくらいしか感想無ぇなw

EDの絵は毎回変わってるのか。
次は5/26予定だっけ。

燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A+

刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)
刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)

角川スニーカー文庫

東京皇帝☆北条恋歌 4 (角川スニーカー文庫)

著:竹井 10日 イラスト:要河 オルカ

「ごめんね」
「え、何が?」
「恋歌ちゃんを、泣かせちゃったこと……」
「そんな……一斗くんのせいじゃ……」
「でも……」
「それにね、わたし、一斗くんのことで泣くの嫌じゃないよ?泣くのも、笑うのも、怒るのも、恋しい人の為に出来るのはとても嬉しいことなの」

東京こうていわ(挨拶)。約4ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙は本編中では大して目立ってない美文さん。
さて、前回のラストで結婚式から一斗を攫った恋歌は九州生徒会自治区へと亡命した。来珠を裏切った申し訳なさを感じながらも、一斗と恋歌は新生活を始めることに。
ほら、やっぱり鬱だ……(´・ω・`)

九州に移ったことで新キャラが出るわ出るわ。なのに、何故か人物紹介は無くなっているワナ。もう誰が誰や判らんw
また、殆ど出て来ないので機動魔法兵の存在を忘れそうです。イラストが無いから、全然存在感無いよな。

もしかして巻を重ねるごとに重くなっていくのだろうか……。と思ってしまいそうになるくらい、鬱方向へと話が進む。ギャグのパンチもちょっと弱くなったかな、という印象が。
折角、恋歌と来珠が恋のライバルとして仲直りしたと思ったら、今度は第4代東京皇帝を名乗る西園寺愛梨珠(ありす)が現れて……ってところで続いたり。また引っ張るんかい!

そして、もうええわ『ひまチャき』の宣伝!どんだけねじ込むねん!

後書きでは5巻が出る頃には別レーベルから新作が出ている筈と言っているが、それって6月の一迅社文庫の話か?
次は5月。つまり、もう出てます。

燃:B- 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

コミカライズ,角川スニーカー文庫

戦闘城塞マスラヲ (1) (角川コミックス・エース 263-1)

原作:林 トモアキ 漫画:浅井 蓮次+(プラス) キャラクター原案:上田 夢人

「ウィル子は電子世界の神になりたいのです!」

既に完結している角川スニーカー文庫の人気シリーズのコミカライズ。ヤングエースで連載中。別に映像化とかが決まったわけでもないのに、完結後にコミカライズされるってのは珍しいのではないかと。
まぁ、このシリーズの場合、タイトル変わって続編出てるから、ちょっと扱いが微妙かもしれんけど。

基本的な内容は原作準拠。文庫化されるにあたって書き下ろされるリュータとエルシアの物語もコミカライズされている。あそこカットしたら、後々困るだろうから、やっとかんといかんのは当然なのだが。

やっぱり漫画で読んでも、VSレッドフィールド大佐のシーンは盛り上がるなぁ。よく、こんだけスラスラとハッタリが出て来るなw

特筆すべきはビジュアル化されたことによって判るヒロイン勢の可愛さ。原作ではあんまり萌えが無いという印象だったんだけど、こっちはみんな可愛いです。
そもそもゴミ捨て場で拾ったパソコンから美少女が飛び出してくる展開なんかはモロに萌え萌えテンプレートなんだよなぁ。林さんの料理の仕方がアレだから、全然そんな感じしないんだけど。
鈴蘭が特に可愛いと思います。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

戦闘城塞マスラヲ Vol.1負け犬にウイルス (角川スニーカー文庫)
戦闘城塞マスラヲ Vol.1負け犬にウイルス (角川スニーカー文庫)

漫画

プラナス・ガール 1 (ガンガンコミックスJOKER)プラナス・ガール 2 (ガンガンコミックス)

作:松本 トモキ

「男だろうがっ、可愛ければ問題ないっ!!!」

ガンガンジョーカーで連載中の最近流行りの男の娘がヒロインのラブコメ。部室に置いてあったので(ry
成績優秀、スポーツ万能の槙は高校の合格発表で、藍川絆と出会い、一目惚れしてしまう。入学して2人は同じクラスになったが、クラスの自己紹介で藍川の口から男であることを告げられて……という話。

絆が女装している理由は一切語られないし、そもそも彼の本当の性別自体が不明のまま話は進行する。

取り敢えず、絆可愛いよ絆と思いながら、ニヤニヤして読むのが正しい読み方かとは思うが、まだコミックス2冊しか出てないのに、もうドラマCD化決まってんだよな。
内容からして、アニメ化しそう過ぎるw

媚び媚びしてない、さっぱりした絵柄が好みです。
にしても、結局、プラナスってどういう意味なのさ。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

漫画

トクボウ朝倉草平 1 (ジャンプコミックスデラックス)トクボウ朝倉草平 2 (ジャンプコミックスデラックス)トクボウ朝倉草平 3 (ジャンプコミックスデラックス)

作:高橋 秀武(ひでぶ)

「起訴のためには合法的な証拠が必要だ…だが、行政指導に証拠なんかいらないんだよ!」

ジャンプコミックスデラックス。スーパージャンプで連載中。部室に置いてあったので読んでみました。
警察庁生活安全局特殊防犯課指導係の朝倉草平警視が、毎回世を乱す様々な悪人の元に出向き、「行政指導」という名のお仕置きを繰り広げていく……というお話。

社会の害虫を懲らしめるストーリー展開は読んでいてスカッとする。懲らしめるとは言うものの、朝倉さん自身が正義を振りかざすタイプではないので、捻くれた主人公が好きな人にオススメ。

ただ、2巻の半ばから長編展開となり、そこでトーンダウンしてしまった印象。もっと細かいエピソードを連発してやってほしいです。
伏線も張り出したみたいだけど、これは風呂敷を広げているのか、クライマックスに向けて盛り上げようとしているのか。

いやしかし、これ、ドラマ化し易そうじゃね?

燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+

アニメ

「どうして私に拘るの!?」
「お前は私だからだ、キュアムーンライト!」

つぼみとえりかがキュアムーンライトの敗北を夢で見たように、ゆり自身も同じ夢に苦しまされていた。彼女の場合は敗北というトラウマのようだが。
変身解除した際のワンピース姿はつぼみ達と共通だが、スカートにスリットは入っているっぽい。

さあ、今回は第1クールラストということで、色々と見えてきました。
まず、月影家の家族構成が。ゆりは母親と2人暮らしのよう。父は3年前に、こころの大樹を探しに出かけたきり、帰らなくなったらしい。
家族全員がこころの大樹の存在を知っているのか。今年は関係者が多いな。

ムーンライトの種の欠片のもう半分はダークプリキュアが持っている。欠片の大きさはダークプリキュアの方が大きい。
彼女はムーンライトを倒そうと独断専行でスナッキーを引き連れて出撃。
スナッキーの暴れっぷりが戦隊シリーズの雑魚戦闘員を思い出させるな。『プリキュア』では今まで無かったパターンだよな。

戦う意欲を失くしていたゆりだったが、駅の売店で働いている母親が危ないと知り、駆け付ける。
この人、何で生身でスナッキーと戦えてるんだよ!!身のこなしとかSUGEEEEEEEEEEEEEE!!
まぁ、生真面目そうだから、プリキュアになってからトレーニングしたのかもしれんけど。
それでもダークプリキュアの打撃を受け止めるのは凄過ぎるw

ダークプリキュアの口ぶりから察するに、彼女はムーンライトをモデルとして作られているみたいだな。

ブロッサムとマリンではまだ敵わないということで、撤退。このとき助けてくれたのが、またもや登場絶望先生。いい加減、ちゃんとした名前で記述したいんですが。

植物園はコッペ様の結界があるので気付かれないが、ムーンライトの種の欠片同士が共鳴するようで、ダークプリキュアの接近を許してしまう。
迎え撃つブロッサムとマリンだが、渾身のフローラルパワーフォルティシモもダークパワーフォルティシモの前に敢え無く押し返された上、変身解除までされてしまう。もう、このどうにもならない感にゾクゾクするわ。

意外や意外、2人にとどめをさそうとするダークプリキュアを止めたのはサバーク博士だった。彼は言う。ムーンライトに関わるな、と。

つぼみ達はゆりに共に戦ってほしいと告げるが、彼女の心の傷は大きく、変身能力も失われてしまった今はそれは叶わない。
この人が3人目扱いってことはないと思うけどなぁ。復活してもゲスト参戦程度かと。

今回のエピソードは今後の展開を示す要素が色々あったように思う。
まず、ゆりの心の傷。これは今後デザトリアン化するのではないか。十分あり得るだろう。
また、行方不明のゆりの父親。もしかしてサバーク博士なのではないか。それならば、ダークプリキュアにムーンライトに関わるなと言った意味も理解る。
ダークプリキュアはダークプリキュアでサバーク博士の娘になりたいとか思ってそう。とすると、ムーンライトに固執するのも納得出来るが。
ああもう、何これ、今年滅茶苦茶面白いな!!どうなってんだ!

それはそうと、龍舌蘭デカっ!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

特撮

「色気づいたか、あのハーフボイルド」

事務所に「きのう」を探してほしいという女、不破夕子がやって来た。きのうとは猫の名前だったが、美女に弱い翔太郎は依頼を受けることに。
この人、『マジレンジャー』の山崎さんなのな。あのときと雰囲気違うなぁ。

猫探しに奔走する翔太郎だったが、それは〈イエスタデイ〉のメモリを手にした夕子の罠だった。
まんまと罠にはまった翔太郎は24時間前の行動をとらされ、冴子が演説を行うホールに乱入することに。
だから、何でフィリップは若菜を目撃してる筈なのに、リアクションが一切無いんだ。何かあんだろ!
って、このホールってもしかして、『キバ』の17、18話辺りで出て来たあのホールか?

〈エクストリーム〉が登場しても、基本は翔太郎が行動、フィリップはヒキコモリという構成のようで、番組半ばの戦闘は通常フォームを使うようだ。良かった良かった。
ただ、今回は操られた翔太郎を止めるため、強制的にサイクロンジョーカーエクストリームにフォームチェンジし、〈イエスタデイ〉の力を押し退けた。

夕子の正体は何と霧彦さんの妹、雪絵だった。まぁ、テレビ誌がネタバレしやがったから知ってたけどな!え、何なの?テレビ誌がネタバレ書くってどういうことなの?
いやしかし、こういう形で霧彦さんが絡んでくることになるとはな……。

あれ、スーパーヒーロータイムのエンディングは?オープニングだけあるって今まであったっけな。

ところで、夏の映画は3D上映になるそうで。やっぱり真の完結編なんだろうか……。
また、次のライダーはメダルを使うとか何とか。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」
第34話「Yの悲劇/あにいもうと」

ノベライズリンク
小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~

特撮

「俺達は地球と一つ!」

遂にゴセイジャーの前にモンス・ドレイクがデレプタを引き連れて現れた。彼等は儀式を行い、地球の破壊に乗り出す。
戦うことばかりを考え、心が荒み出したアラタ達に危惧を覚えたマスターヘッドは力を振り絞り、彼等を一時撤退させるが、そのため、暫く連絡がとれない状態に。

護星天使としての使命を忘れかけていたアラタ達は一度は天装術が使えなくなるが、自分達は地球と一つであることを思い出し、再び立ち上がる。

ドレイクをシールド内に閉じ込めている間に、デレプタをフルボッコ。畳みかけるように攻撃するアクションが燃える。
デレプタが倒されたのを見るや、さっさと撤退するドレイク様。負ける奴に用は無いって考えなのか。

そして巨大化したデレプタとの決戦。全てのヘッダーが集結したハイパーゴセイグレートの誕生。10個以上のゴセイヘッダーが飛び交う合体シーンは圧巻。
背面にデータスが逆さにくっついてるみたいだけど、あれ、玩具で自立出来るのか?
あんまりそんな感じしないけど、戦隊史上初の15体合体。ゴセイヘッダーを一体と数えるのが違和感あるんだが。

冒頭でドレイクに拾われたときの話なんかするから、もう無理だ!と思ったけど、案の定デレプタご臨終。復活の可能性あるかなぁ。キャラ的にそのまま死んどいた方が良い気はするけど。

EDは初期バージョンに戻ってました。
次回は早くもミスティックランナー登場だそうで。

早くもと言えば、2クール目でウォースターは退場するそうで。ブレドランだけが続投だとか。これは新しいな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ 天装合体 DXゴセイグレート
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ 天装合体 DXゴセイグレート

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「何で温泉と温泉の間にロッククライミングがあるのよ!?」

超唐突に温泉回、と見せかけて、竹馬園夏帆登場回。家康にお嬢様っぽくないと言われてブチ切れた千世が梅ノ森家所有の温泉街に巧達を連行。
いきなりヒロイン勢の尻が映り過ぎて有り難味が無ぇw

この作品は毎回、監督が違うという特殊な制作形式を採用しているそうだが、今回の監督は大地丙太郎さんということで、ギャグがえらいことに。
希のテンションはおかしいわ、卓球のシーンは意味不明過ぎるわ、夏帆な何故か全裸だわ。

って、夏帆のキャストは田村さんか。声高過ぎじゃね?凄い違和感なんですが。と言うか、何故脱ぐw
大正チックな服装だった意味もよく理解らん。

何とも好き嫌いの分かれそうな内容でした。個人的には1回くらいなら良いかなと思います。
EDは元に戻ってた。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-

迷い猫オーバーラン! 2 (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2)
迷い猫オーバーラン! 2 (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2)