「貴方は死なないわ。私が守るもの」
近接攻撃でのラミエルの撃破は難しいと判断したミサトさんは長距離からの一点突破を狙うヤシマ作戦を立案。初号機と零号機の共同作戦。
ラミエル撃破後、中破した零号機のエントリープラグをこじ開けるシンジ。父と同じ火傷を手に負って、レイに近づいていく描写が面白いな。いや、プラグスーツ越しだったから大丈夫なのかもしれんが。
ヤシマ作戦と言えば、『スパロボMX』での『電童』とのコラボですね。ああ、やりたくなってきた……。
燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「貴方は死なないわ。私が守るもの」
近接攻撃でのラミエルの撃破は難しいと判断したミサトさんは長距離からの一点突破を狙うヤシマ作戦を立案。初号機と零号機の共同作戦。
ラミエル撃破後、中破した零号機のエントリープラグをこじ開けるシンジ。父と同じ火傷を手に負って、レイに近づいていく描写が面白いな。いや、プラグスーツ越しだったから大丈夫なのかもしれんが。
ヤシマ作戦と言えば、『スパロボMX』での『電童』とのコラボですね。ああ、やりたくなってきた……。
燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A
今月はいつも通り、一日フライングで14日発売。ブツは、
・おと×まほ <8>
・メイド刑事⑨
・這いよれ!ニャル子さん <2>
の三冊。入荷数が『ニャル子さん』>『おと×まほ』>『メイド刑事』。何故メディアミックスの規模と真逆の入荷数なんだ……。
『メイド刑事』は完結らしいけど、まだ五巻と六巻買ってないんだよな……。一年以上積みそうな悪寒。
他に書評サイト等で見かけて気になっていたMF文庫Jの『ぱんどら』と新刊コーナーに並べられていた『ライトノベル作家のつくりかた』二巻を購入。
来月の新刊で気になるのは新人さんの『魔法の材料ございます
ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚』と『らじかるエレメンツ』の白鳥さんの新シリーズ『蒼海ガールズ!』。
また、『神曲奏界ポリフォニカ
こんふゅーじょん・ぶるう』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!キタキタキタキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
もう諦めていたところにこれは嬉しい。
『ポリフォニカ』はもう一冊、『プロミスト・ブラック』。ネットで公開されている粗筋を見ると、キネの焼き直しのようだが……。加筆修正がいっぱいあると良いけど。
『で・こ・つ・ん★』三巻もあるから、最大で五冊か。GAで五冊ってのは凄いな。
著:川岸 欧魚(おうぎょ) イラスト:Ixy(イクシー)
「オ前!隠レテナイジャン!オモクソ居ルジャン!ウケル!」
オモクソてw
第3回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作。「はさんで・あげちゃう」フェアの応募券が一枚足りなくて、じゃあまあ新人さんの作品でも、と思い購入。
ある日、何故か邪神として覚醒してしまった少年、大沼は自覚の無いまま、邪神としての日々を送ることになるという、シュールなんだか何なんだかよく理解らないコメディ。
深く考えずに、淡々としたギャグを楽しむのがコツなのか。
最初は何じゃこりゃって感じなんだけど、ジワジワ効いてくるw
特に、終盤で登場する天覚童子(てんかくどうじ)が良い味出してる。
そして、ようじょ天狗かえではガチ<何が
そういうわけで、『やむなく覚醒!!邪神大沼』でした。ガガガってことで、ハードル低めにしてたんだけど、そこそこ楽しめました。ただ、イラストは著しく残念です。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:B+
シリーズリンク
・うかつに復活!!邪神大沼2(2009/10)
著者リンク
・人生(2012/01)
・シスターと触手 邪眼の聖女と不適切な魔女(2024/04)
イラストリンク
・ぼくこい(角川スニーカー文庫、2010/05)
・なれる!SE 2週間でわかる?SE入門(電撃文庫、2010/06)
・天使ラノベエルは働いたら負けと思ってる(メガミ文庫、2010/09)
・ヒャクヤッコの百夜行(このライトノベルがすごい!文庫、2013/10)
第3回小学館ライトノベル大賞リンク
・今日もオカリナを吹く予定はない(優秀賞、2009/07)
小学館ライトノベル大賞審査員特別賞リンク
・俺、ツインテールになります。(第6回、2012/06)
・夏へのトンネル、さよならの出口(第13回、2019/07)
「グラヴィオンとゼラバイア――――人類は二つの驚異と同時に遭遇したのかもしれん」
ゼラバイアに対抗するために超重合神を遂げたグラヴィオンだったが、グランナイツの足並みが揃わぬまま重力子臨界を迎え、強制合神解除。
ゼラバイアが勝手に活動停止状態に入ったので耐えました。
城に戻ったエイジはサンドマンがグランディーヴァを操縦するのに必要なG因子を持つ彼を、手紙で呼び寄せた事実を知る。
その後、まんまと皆の口車に乗せられ、再び出撃することに。
ゼラバイアとの戦い第二ラウンド。彼等は進化する機械生命体だそうな。
再びの超重合神。挿入歌が流れだしたら、もうテンション鰻上りですよ。
グラヴィトンプレッシャーパンチとグラヴィトンアークで今度はさくっと撃破。
そして謎の少女と佇むサンドマン。この少女の正体については次回だっけか。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
「貴様が俺のプライドを傷つけたからだ!」
ウォルフガングは可変型ロボット、ソニックをジョーに託し、マイトガインを倒すよう依頼。ジョーは意気揚揚と臨むが、それはマイトガインを誘き出すための囮に過ぎなかった。
メガソニックでマイトガインは追い詰められたものの、その隙を飛龍に突かれて、縦一文字斬りを喰らってしまう。
一方、サリーは工事現場のアルバイト。うっかりミスで建設途中のビルから落下するとか阿呆の子過ぎる……。近くをジョーが飛んでて良かった良かった。
でもサリー可愛いよサリー。
燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:B+
作画:山田 孝太郎 原作:三浦 勇雄 キャラクター原案:屡那
「見とどけてくれ━━…これがセシリー・キャンベルだ!!」
早くもコミカライズ1巻が登場。帯には『テガミバチ』の浅田弘幸さんの推薦文が。
概ね本編そのままのコミカライズだと思う。作画はかなりのクオリティ。序盤は屡那さんの絵に似せようとしていたらしいが、こんなに似せられるものなのか。
絵は確かに綺麗なんだけど、それだけなんだよなぁ。あまりストーリーに盛り上がりを感じれない。
まぁ、まだアリアが出て来てないから何とも言えんけど。
取り敢えず印象的だったのはモザイクとセシリーのおっぱいでした(ぇ
ところで、アニメのPV見たら、ちょっと面白そうでムカついた。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B- 総:B+
作画リンク
・ソードアート・オンライン ファントム・バレット <001>(2014/09)
著:竹岡 葉月 イラスト:よう太
キャッチは「ファンタジア文庫初!?♂♀入れ替わりラブコメ」。非トランスセクシャルは確かに初めてかな。
タイトルは「シャッフル×カップル」から。
帯の幅が普通のものより太い。何の意味があるのか知らんが。
さて、憧れのあの人に近付くべく、主人公雪国は双子の姉の舞姫と学校を交換する。雪国サイドの話になるのかと思いきや、舞姫側もしっかりストーリーが用意されていて、2人の物語が絡んでいくという構成。
ラブコメってことになってるけど、あんましラブって感じはしないかなぁ。女子校潜入ではお約束とも言える、更衣室ハプニングもイラストに関しては口絵まで使ってがっつりやってるけど、本文中の描写ではそうでもないしな。
しかし、LOVE寄せは少ないものの、純粋にストーリーが面白かった。『Myフェアシスター』の悲劇を繰り返さなくて良かった……。
外せないのがよう太さんのろりぷになイラストですよ。特に熊のぬいぐるみを半泣きでフルボッコしているときの舞姫の可愛さは異常。
また各章に始めにあるデフォルメイラストも見逃せない。
口絵の後半が完全にフェイクだったのにはビックリしたが。
ふと思ったんだけど、女装して女子校に侵入して瞬く間に人気者になるって、それ何て『おとボク』?
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-
著者リンク
・パナティーア異譚1 英雄のパンドラ(ファミ通文庫、2013/10)
・蒼井葉留の正しい日本語(2014/05)
イラストリンク
・ぜのん様である!(電撃文庫、2011/03)
・俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約(ファンタジア文庫、2013/10)
・いづれ神話の放課後戦争 -魔眼の王と屈服女神-(ファンタジア文庫、2015/08)
・だから俺は魔力供給を断れない(ファンタジア文庫、2019/02)
著:賀東 招二 イラスト:四季童子
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
短編集第四弾。今回は大人の事情とやらで、雑誌連載時と収録順が違うらしい。
『磯の香りのクックロビン』
ダイクウマリュウキングガイ自重しろwww
いやしかし、かなめって結構食い意地はってるのね……。
『追憶のイノセント(前後編)』
林水会長の過去に迫るエピソード。短編初の前後編構成。林水会長のキャラは好きなんだけど、この人はギャグ展開でこそ映える人だと思うけどなぁ。
で、大和撫子ことお蓮さん登場。まぁ、そんなに存在感無いけど。
『おとなのスニーキング・ミッション』
連載第一回目のゲストキャラ佐伯恵那がまさかの再登場。しかも挿絵付き。第一話のときもドラマガの方では挿絵に出てたらしいけど。
『エンゲージ、シックス、セブン』
書き下ろし。二巻以降は書き下ろしエピソードはミスリルの面子が主役というルールの模様。
いやしかし、タイトルは「、」じゃなくて、「・」を使うべきだろ。確かアニメでは「・」になってた筈。
で、タイトル通り、マオ姐さんが宗介とクルツと出会う話。
つーわけで、短編集四巻でした。最初の頃の勢いが無くなってきてる気がするのは気のせいか?
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:A
著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
フェリ可愛いよフェリ。
さて、第七巻。遂に都市対抗戦ですよ。対抗戦自体は割とあっさり勝利出来たわけだが、それ以外では不穏な空気が流れている。
結局、ニーナの中には廃貴族が眠っているという状態に。そのお陰なのか、彼女はディクセリオに教えられた雷迅を習得。でもドラマガ掲載の短編読んでいない人のための説明がもうちょっとあっても良かったんじゃないかと思う。
そして遂に正妻ことリーリンがツェルニにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!!!!
いやしかし、相変わらず深遊さんのイラストは素晴らしいな。
燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+
著:水瀬 葉月 イラスト:鳴瀬 ひろふみ
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて、第二巻。口絵漫画の灰理が可愛い件。
だが、本編では隠夜が他のキャラより頭一つ分飛び抜けて良い味出してるよな。
で、ゲストのようじょ、刻視。ようじょと見せかけて、その正体は仙人なので、年齢は相当いっています。いっていても、可愛けりゃ良いんだが、中身は全然可愛くない……(´・ω・`)
ストーリーは、まぁ一巻とおんなじ感じか。
燃:B 萌:B+ 笑:B- 総:B+