著:林 トモアキ イラスト:愛媛 みかん
「エンジェルナイト・ラピティア!天の光で射止めてあげる!」
やっぱりヒーロー、ヒロインは名乗ってこそだと思うんだ。
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
一応魔法少女モノな気がする。天使から力を授かって、魔族と戦うんだから、魔法少女モノだろう。いや、変身ヒロインと言った方が正しいのか?
中盤までは馬鹿馬鹿しくって素敵なんだが、終盤が妙に真面目なんだよなぁ。お馬鹿なノリで最後までいった方が良かったような気がする。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
著:林 トモアキ イラスト:愛媛 みかん
「エンジェルナイト・ラピティア!天の光で射止めてあげる!」
やっぱりヒーロー、ヒロインは名乗ってこそだと思うんだ。
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
一応魔法少女モノな気がする。天使から力を授かって、魔族と戦うんだから、魔法少女モノだろう。いや、変身ヒロインと言った方が正しいのか?
中盤までは馬鹿馬鹿しくって素敵なんだが、終盤が妙に真面目なんだよなぁ。お馬鹿なノリで最後までいった方が良かったような気がする。
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
七人のオコサマ達が四苦八苦しながら、武器屋を経営する『七人の武器屋』ですよ。取り敢えず、文章が主人公マーガスの一人称で、やたらめったら軽い。真面目な文章は一切期待出来ないが、読み易さはピカイチかと。
武器屋の経営が部活感覚なのはプラスなのかなぁ。まぁ、そんな糞真面目に経済小説されたって面白くないけど。
勢いを楽しむのが、正しい読み方かな。
著:赤井 紅介 イラスト:椋本 夏夜
――少しだけ、寄りかかってもいいですか?
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
隔月刊行です。
ゲストヒロイン、サーニャが微妙な件。表紙では凄い可愛いんだけどなぁ。あんまり存在感が無いというか、普通に今回も透華がヒロインしてるしなぁ。今後への布石としての登場なら問題無いんだけど、果たして再登場は有り得るのだろうか……。
で、雪子にはスクール水着だろ、常識的に考えて。お偉方には、それが理解らんのですよ!<何なんだ
つーか、ようじょに唇奪われたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??どういう方向を目指しているんだ、この作品は!
ストーリーは、ちと減速したかな。やっぱりサーニャ要らなかった気がするなぁ。
「いいなあ!お姉ちゃんしてもらっていいなあ!」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
表紙はお姉ちゃんと撫子。え、何でセット?碧空の方が扱い良いんだ!?
さて、今回は話が一段落したからなのか、短編集。シリーズ初の、って言ってるけど、いつも連作短編集みたいなノリやん。
しかし、中身が今までとは一味違った。と言うか、やっと下降気味の展開から脱出し始めたか?エロス方面に始まり過ぎてたwww
それはアカンやろ、と思うほどに。
で、相変わらず、みけおうさんのイラストからエロスが溢れ出し過ぎな件。展開とマッチして、とんでもないことになっとりますよ。
んで、短編集と言いつつ、本筋が進んでます。しかも鬱っぽい!碧空のフラグなんぞ立ててる場合なのか。六巻で下降しませんように。ラブよりお馬鹿な展開が読みたいんだよ!
そして、折込みチラシに「驚きの告知」アリって書いてあるから、コミカライズでも決まったのかと思いきや、お姉ちゃんCDデビューというネタ告知でした。しょうもねぇw
まずはブルマからスタート。そこから昇進しスク水へ。そしていずれは神。
神。
俺は神になる。
神になる男だ。
ガガガ文庫2009年7月の新刊。約4日の積み。小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作品。イラストは『狂乱家族日記』で御馴染みのx6sukeさん。イラストの段階では特に興味を惹かれなかったんだが、粗筋を見たら、ブルマが飛び交うと書いてあったので、釣られました。
って、別に飛び交ってないじゃん!ああ、ブルマという単語が飛び交うという意味か。
ストーリーは人間の寿命を奪う謎の存在「死角」と戦う少年少女を描く学園異能バトルものに分類出来ないこともない。
戦闘は基本的にさくっと終了し、日常を描いたコメディパートがメイン。このコメディパートがなかなかにクセモノでストレートな笑いじゃないと言うか何と言うか。独特の雰囲気が漂っているように思う。
『邪神大沼』といい、本作といい、笑える新人作品が出て来るのは良いことですね。
燃:C+ 萌:B+ 笑:A- 総:B+
シリーズリンク
・今日もオカリナを吹く予定はない <2>(2010/01)
第3回小学館ライトノベル大賞リンク
・やむなく覚醒!!邪神大沼(審査員特別賞、2009/06)
小学館ライトノベル大賞優秀賞リンク
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界(第6回、2012/07)
・弱キャラ友崎くん Lv.1(第10回、2016/05)
・ドスケベ催眠術師の子(第17回、2023/08)
・嫉妬探偵の蛇谷さん(第18回、2024/09)
「私の役目は観測だから」
『エンドレスエイト』五回目。劇中では15521回目。
ここにきて、長門がスク水だと……?ゴクリ
あんまり映んなかったけど。ちなみに古泉は何を思ったかビキニパンツでした。
朝比奈さんの禁則事項して禁則事項が復活して、ちょっと嬉しかった俺が居る。
で、ハルヒと朝比奈さんの寝顔がとても可愛い件。
噂では、秋からタイトルを『涼宮ハルヒの消失』に改めて放送するとか、『消失』は劇場版とか言われてるけど、どうなんだろうなぁ。映画は観に行かないといけないから、テレビシリーズが良いんだけどなぁ。
「だから人間は特別な生き物なのかな。だから使徒は攻めてくるのかな」
何者かの手によって、ジオフロント内の全ての電力が遮断された。そのタイミングを狙ったかのように第9使徒マトリエルが現れる。
手動で発進した三機のエヴァはチームワークを発揮し、何とかこれを撃破。零号機が青色になってる説明ってあった?
ネルフ本部は空調が使えず、蒸し風呂状態だったわけだが、たらいに水を溜めて涼んでるゲンドウ萌え。
彼はエヴァの手動発進のときも先頭に立って動いていた。
今回のエピソードで彼に対する印象がかなり変わりました。
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
長編第四弾。初の分冊と思ったら、薄ッ!?本編、二百ページも無ぇぞ!後書きで、大人の事情とか言ってたけど、それってあまりにも原稿落とすから分冊にしましょうとかいうオチじゃないのか?
さて、宗介とかなめに忍び寄る別離の危機。幸せな日常から一気にドン底へと急降下。『疾る』『揺れる』と、巻き込まれただけだったかなめが、再び事件の中心に。
本格的に展開するのは、下巻から。
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて、二本のコミカライズの内、LaLa掲載の方が先行発射。二冊同時発売より、アニメ放送前に出すことを優先したのかな。
話の筋は基本原作通りで、若干アレンジが入っているらしい。一巻の内容を殆ど憶えてないから、よー判らんが。
クオリティは高いというか安定しているという感じ。つーか、堂上教官がイケメン過ぎる件。
「うおおおおおおおおおおお――っ!安産型――っ!」
約二ヶ月二週間の積み。四ヵ月振りの新刊。一巻で切り捨てようと思ったんだけど、口絵にスク水が出てたら買うしかないじゃないか!
ちなみに一巻は出てから一週間ちょいで重版かかったらしいですよ。売れている……だと……?
表紙ではぱんつです。
いやだから、赤人さんのイラストは大変エロ可愛いんですが、いかんせん内容が詰まんないんだよ!
何だろうなぁ、LOVEが足りないのかなぁ。
次は八月!でも今度こそ切り捨てる!