アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「松原いずみ、女ですもの!」

 

 舞人の父と親しかったコンラーン王国のジャスティス大統領を訪ねる舞人。ちょ、ネーミングw

 

 自分が勧めたVIP用の鉄道の購入を断り、旋風寺コンツェルンのものを受け取ったことに怒ったホイ・コー・ローは部下を使い、その列車を暴走させる。

 また、テロリスト達に軍用ロボットを売りつけ、けしかける。

 この軍用ロボットがボトムズに見えるのは気のせいか?

 

 おニューのスーツを列車の暴走騒動でボロボロにしてしまったいずみさんに似合ってるよって、聞きようによっては嫌味だよなw

 

 あれ、サリーの出番は?

 

燃:A- 萌:B 笑:C+ 総:B

角川スニーカー文庫

レンタルマギカ 旧き都の魔法使い (角川スニーカー文庫)

著:三田 誠 イラスト:pako

「私の帰るところは、いつだって〈アストラル〉ですよ。何があっても、それだけは絶対に変わりません」

約三ヶ月の積み。やっべぇ、積み期間が半端なくなってきやがったぜ……。七ヶ月振りの新刊。次は年始と言っておきながら三月発売ですよ。長編としては十一ヶ月振りくらい。でも前の長編は過去話だったから、いつき達が普通に出て来る長編は実は物凄い久し振りです。
何だかんだで、もう十五冊も出てるのね。

さて、修学旅行で京都に行くことになったいつき達。それを察知した猫屋敷さんが元々所属していた魔術結社〈八葉〉が接触してくる。

また、〈螺旋なる蛇〉は出て来るわ、〈協会〉がいつきの妖精眼を禁忌認定するわと大混乱。
と言うか八方塞がりとしか思えないんだが、ちゃんと次で方が付くんだろうか。

燃:B+ 萌:A- 笑:C+ 総:A

雑誌,GA文庫

GAマガジン VOL.2 (SOFTBANK MOOK)

『神曲奏界ポリフォニカ』
表紙は当然のようにコーティ。コーティ可愛いよコーティ。差分変化イラストのピンナップが付いてます。

特集では、みかきさんが各シリーズのメインキャラクターを描き下ろしているのだが、『青』の面子だけ居なくて全俺が泣いた。文書中にはちゃんと『青』の存在が書かれてるけど。

マティアとウリ坊の抱き枕カバーが出たそうですね。カバーは要らんけど、バスタオルマティアとウリ坊のイラスト部分だけは欲しい。

『エイフォニック・ソングバード』の特別書き下ろし短編は『エイフォニック』の面子に加え、『赤』と『リプレイ』の面子も登場という豪華な内容となっている。

レイファスの力の総量の説明のときに例としてイアリティッケの名前が挙げられている。『クリムゾンS』の原稿を書いていて思い出したんだろうか。
ペルセルテとミゼルドリットが契約を続行していることや現在トルバス神曲学院の学院長はエレインドゥースが勤めていることが判明。レイトスは未だ入院中なんだろうか。
更に恋愛方面で滅多に自分の気持ちを語らないフォロンがちょこっとだけとはいえ、心情を吐露したりとサービス効かせ過ぎw

演劇の衣装でウリ坊がスク水を着て出て来る場面があるが、味も素っ気も無いとはどういうことですか榊さん!?

『エイフォニック・ソングバード』は第1話も掲載。

『リプレイ』はスピンオフとして、リプレイ執筆者の加納さんによる短編小説が掲載されている。ティアンとバーセルがトウヤ神曲楽士派遣事務所に就職したときのエピソード。小説としてはいたって普通なんだが、榊さんの作品の直後に掲載されているため、どうしても見劣りしてしまう。
もうちょっと掲載順考えようぜ編集部……。『ポリフォニカ』でまとめたかったのは理解るけど。

『テスタメントスフィア』
特集のみ。ピンナップ付き。
何故、白スクにした!?

『ばけらの! アンディ・シグの最強講座』

「原稿終わってないんだってば。イヅナだってしめきりやばいだろ。終わったの?」
「ばかやろう、まだ始まっちゃいねえよ」

サブタイトルの時点で、もしかしてとは思ったけど、本当に時雨沢さんが出て来て吹いた。
でもメインはデニ子さんなワナ。イヅナのツンツンは特にどうも思わないのに、デニ子さんのツンツンは良いんだよなぁ。

『ライトノベルの楽しい書き方』
激闘カレー対決。いつも通りでした。

『で・こ・つ・ん★』
人物紹介で紅愛お姉ちゃんが弟に想いを寄せているって明言されていて吹いた。ガチなのかよw

真心と心愛が泉命女学園に入る少し前のエピソード。真心が心愛をストーキングするエピソードです。本当です。
紅愛お姉ちゃんは真心の中学の卒業祝いに、このときのために作成した自分の写真集を送りつけたらしいが、つまりオカズにしろ毎日愛でろということですね、分かります。

『這いよれ!ニャル子さん』

「激マジにラブってます」

文庫はそれなりにストーリー展開をするための要素としてネタ以外のものも入っていたが、それが無くなり、益々やりたい放題に。ネタのチョイスが自由過ぎる。
『となりのせきのますだくん』とか重箱の隅を突くようなネタをw
平成ライダーネタも相変わらず多い。『仮面ライダーG』ネタまであったし。

SAN値については注釈が付いている始末。って、TRPG『クトゥルフの呼び声』のパラメータなのかよ!道理で辞書とか調べても乗ってない筈だよ!!

『オルキヌス』
軽快な会話がぼちぼち面白かったが、いかんせん『ニャル子さん』の後なので見劣りしてしまうなぁ。

『純愛を探せ!』
まぁ、普通にラブコメ。

GA文庫大賞は十一人も受賞者出したのね。まぁ、取り敢えずは書き手を増やしていこうって作戦なのかな。

というわけで、GAマガジン二号でした。一号のときよりも全体のクオリティは上がっている印象。値段は良心的。つーか付録を付けて値段を上げるのは止めてください。
次はいつだろうなぁ。『メイド刑事』実写ドラマ絡みで出たりするかな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

ランキング

 BGBの後輩である今潤君から、月毎のオススメみたいなものを紹介してくれと言われたので、ならやってやろうじゃないか!!

 

 基本的には「燃」「萌」「笑」「総」の四部門で評価しているわけだが、前三つについては、ベスト3を、「総」についてはベスト5とワースト1を紹介したいと思います。

 過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズは対象外。

 一応、感想へのリンクを貼っておくつもり。

 

 読んだ日に更新しているわけではないので、翌月の頭の更新分も前月のランキングに含まれることになると思います。

 

 また、各評価は厳密な評価基準を設けているわけではないので、鵜呑みにはしないでください。誰もしないか。

 

 

「燃」部門

 

1位:ハイスクールD×D 戦闘校舎のフェニックス
ハイスクールD×D2 戦闘校舎のフェニックス (富士見ファンタジア文庫)

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A

 

 ギミックとストーリー展開が非常にアツかった。何故リアルタイムで買わなかったのかと自分を小一時間問い詰めたい。

 

2位:ハイスクールD×D 月光校庭のエクスカリバー
ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー (富士見ファンタジア文庫)

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A

 

 設定が個人的にツボ過ぎます。

 

3位:神曲奏界ポリフォニカ アドレイション・ブラック
神曲奏界ポリフォニカ アドレイション・ブラック (GA文庫)

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A

 

『ポリフォニカ』は基本的に設定燃えだったりします。

 

 

「萌」部門

 

1位:世界の危機はめくるめく! <3>
世界の危機はめくるめく! 3 (ファミ通文庫)

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

 

 表紙だけでぼかぁもう……!<気持ち悪い

 

2位:ハイスクールD×D 月光校庭のエクスカリバー
ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー (富士見ファンタジア文庫)

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A

 

 まぁ萌えって言うかエロなんですけどね。

 

3位:学校の階段の踊り場

学校の階段の踊り場 (ファミ通文庫)

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

 

 美冬姉さんのツンツンぶりが堪らない。

 

 

「笑」部門

 

1位:ミスマルカ興国物語Ⅱ
ミスマルカ興国物語 II (角川スニーカー文庫)

燃:A- 萌:B+ 笑:A+ 総:A

 

 ゼンラーマン最強伝説。

 

2位:ハイスクールD×D 月光校庭のエクスカリバー
ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー (富士見ファンタジア文庫)

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A

 

 おっぱいに乳首以外に吸うところなどありはしない。

 

3位:生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5
生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫)

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

 

 スベっているときもあるものの、やはり全体的な笑いのセンスは鉄板。

 

 

「総」部門

 

1位:ハイスクールD×D 戦闘校舎のフェニックス
ハイスクールD×D2 戦闘校舎のフェニックス (富士見ファンタジア文庫)

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A

 

 二巻はラストの盛り上がりが本当にフルスロットルクライマックスでした。

 

2位:ミスマルカ興国物語Ⅱ
ミスマルカ興国物語 II (角川スニーカー文庫)

燃:A- 萌:B+ 笑:A+ 総:A

 

 ゼンラーマンだけでなく、今後の展開を期待させる風呂敷の広げっぷりが面白い一冊。

 

3位:生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5
生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫)

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

 

 何だかんだ言いつつも、ギャグ以外の部分をしっかりまとめてくるところが心憎い。

 

4位:ハイスクールD×D 月光校庭のエクスカリバー
ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー (富士見ファンタジア文庫)

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A

 

 全部門ランクインという驚異の結果に。それだけ面白いってことだよ。

 

5位:学校の階段の踊り場
 学校の階段の踊り場 (ファミ通文庫)

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

 

 実はストーリーの軸である階段レースをやっているときより人間ドラマが展開されているときの方が面白いという。

 

最下位:DDD <2>
DDD 2 (講談社BOX)

燃:B- 萌:B 笑:B 総:B

 

 みんな大好き『DDD』。でも僕の好みには全く合いませんでした。

 

 

 さあ、こんなもんで満足かい、今潤君?やってて楽しかったけど、凄い時間かかるよ、これ!

 

 今月の結論

 みんな『ハイスクールD×D』を読め!!

特撮

仮面ライダーアギト VOL.12 [DVD]

「夢なんか無くても生きていける。いや……普通に生きていくのが俺の夢だ」

 

 蠍座の人間の自殺が相次いでいた。自殺した人間が死ぬ直前に自分と同じ姿の人間を見ているようだが、これは一体……?つーか『カブト』を視た後だとワームかと思うよね。

 

 翔一と涼は、可奈とリサ、それぞれと交流を深めていく。リサは多分蠍座なんだろうけど、可奈もそうなのかな。

 こんな終盤で新たに登場させるくらいだから、それなりに重要キャラなんだろうけど。

 つーかリサ役の人の演技は酷ぇ……。

 

 風のエルと再び激突するギルスだが、苦戦。アギトバーニングフォームが駆け付けるも、やはり苦戦。よく考えたら、夜はシャイニングフォームになれないんだよな。でも最強フォームはこれくらいの制約があった方が良いのかも。

 

 ところで、ここまで視てきて思ったんだけど、まともに会話が出来るアンノウンはエルだけってことは『ディケイド』に出て来たバッファローロードはエルに匹敵する存在だったのかな。

 

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A

アニメ

「もし、もう一度生まれ変われたら、またお嬢様のお側に居たいな……」

 

 以前、風音がシャトルで出立するのを見ていたおっさんはウーレの情報局員だった。ウーレはカークウッドの現状を危惧している。

 

 風音はインスマス暗礁にある剣を手に入れるため動き出す。ちなみに花はQTローズのことらしい。

 

 箱の中に閉じ込められた秋葉は欲しいものが何でも出て来る環境に順応しかけてしまう。確かに欲しいものが手に入るのは良いだろうけど、箱の中って身体伸ばせるのかな。

 

 プロキシマの冠を探してベンケイとつつじがやって来たのは太陽の近く。何とか冠を確保することに成功するが、あれ、つつじさんは?

 

 カークッドへと向かういつきと生徒会のメンバー。ここで時雨が地球孤児であることが判明する。何か意味ある設定なのかな。

 

 エニグマの中でエプロンつけてカルボナーラを作っているネルヴァルに萌えたのは俺だけではない筈だ。

 ナミは普通に耐えてました。

 

 地球へと向かうシャトルを襲撃する高嶺のラーヴァナ。ほのかがウィガールで対抗するが、ナミも現れ、ウィガールは大破してしまう。何とか逃れることは出来たが……。

 情緒不安定なナミはラーヴァナへと襲いかかる。

 すると、ナミの身体が緑色に輝き、どうも高嶺のネルヴァルの紋章が消えたようだったが……。

 

 そしてウーレがカークウッドへ向けて放った反物質ミサイル。それを食い止めるため、イモちゃんはただ一人、ミサイルへと突撃していった。

 うわぁあああぁあああああああん!!イモちゃぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁん!!

 死んでないよね?『宇宙かけ』だから耐えてるよね?

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

富士見ファンタジア文庫

センチメンタル・ヴォイス―鋼殻のレギオス〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)

著:雨木 シュウスケ  イラスト:深遊

過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  巻頭に簡単なキャラ紹介が付くように。主人公レイフォンの次にリーリン。流石正妻。しかも今回はグレンダンに居る彼女の周辺にも動きが。今後、ツェルニに居るレイフォンと絡んでくるのかは判らんが、天剣授受者リンテンス、サヴァリス、カナリスが登場。レイフォンが抜けた分は、まだ空席らしい。でも天剣が十二人揃わないと意味が無いって、どういう意味だろう。

  で、リーリンの側で、あたかも庶民のように暮らしているグレンダン女王、アルシェイラ・アルモニス。何、このお茶目な女王。つーか、今巻だけで、一気にリーリンの重要性が上がった気がするぞ。

  一方、第十七小隊は第五小隊と合同で、廃都市の調査。その最中、レイフォンはその都市の電子妖精と遭遇する。何か「イグナシス」が、どーのこーの言うてるんですが。この辺は『レジェンド・オブ・レギオス』に繋がっていくんだろうなぁ。

  にしてもグレンダンの武芸者の家系の伝わる様々な奥義的な技を見ただけで、自分のものに出来るレイフォンの最強具合と言ったら。リーリンという正妻がありながらの浮気っぷりもあれですが。

  どうでも良いけど、フェリの太股の感触を楽しんで、ラブコメるのは結構ですが、汚染物質対策のスーツなのに、絶対領域があったら、汚染物質に侵されまくりじゃね?外に出るときは、そこも覆うんだろうか。

  つーわけで、三巻でした。電子妖精とか天剣授受者とかで、面白くなってきました。

燃:A  萌:A  笑:C  総:A

スーパーダッシュ文庫

ベン・トー―サバの味噌煮290円 (集英社スーパーダッシュ文庫)

著:アサウラ  イラスト:柴乃 櫂人

スーパーダッシュ文庫2008年2月の新刊。『黄色い花の紅』でデビューしたアサウラさんの新作。今まではガールズガンアクションだった筈だが、今度はコメディ。半額弁当に生命を賭ける者達の熱き戦いを描く、という馬鹿小説。

何で買ったかっつーと、登場人物にライトノベル研究会所属という娘が居て、購入を決意。それを知ったのは折り込みチラシだったので、発売日に買ったわけではない。結局ラノベは全然関係無かったけどな!

コメディのセンスがシュールというか何というか。マスオさんの「びゃあぁぁうまいぃ」とか、佐藤の回想にしょっちゅう出て来る石岡君とか、ほんとシュールというか何というか。

んで、弁当争奪戦。氷結の魔女とか魔導士とか恥ずかし過ぎるw
しかし弁当の描写が細かく、やたらと旨そうなんだ。

そしてカバディの話。『アキカン!』もカバディ大好きだけど、何か関係あんのか?

燃:B  萌:B  笑:A-  総:B+

著者リンク
生ポアニキ(オーバーラップ文庫、2014/10)

イラストリンク
デーゲンメイデン 1.台場、両断(ファンタジア文庫、2012/06)
神鎧猟機ブリガンド(ダッシュエックス文庫、2014/11)
織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました(GAノベル、2017/07)

スーパーダッシュ文庫

めでぃかる! (集英社スーパーダッシュ文庫)

著:神代   イラスト:ヒナユキ ウサ

過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

 可愛いナースが全て、医療器具が擬人化したものだという設定に惹かれて購入した気がする。自分でも何で買ったのか、よく思い出せん。

  タイトルだけだと、医療モノなのかと思うが、あくまで心の傷を癒すのが目的で、それを行うのに医療という方式をとっているに過ぎない。どういう職業の形式で癒しを行うかは自由なんだとか。


  癒しを行うのに際して、手伝いとして、その職業に用いられる道具を擬人化可能。更に役目を終えると、そのままちゃんとした人間になれる。ちょ、ハーレム作りたい放題じゃないっすか!(ぇ

  取り敢えずナースの一人、ヒスイが何と言うか存在自体がエロい。つーか女性キャラばっかじゃん。ホオシロも女の子にしか見えんし。

  本作は連作短編形式なんだが、この巻ではキャラ紹介と設定説明でページを殆ど使ってしまっている。せめて二巻が出んことには、面白さも何も無いと思うんだが。詰まらないわけじゃないんだけど。これだけでは判断しかねるなぁ。

  ただ、犬をハゲ頭に乗せて、「わしのカツラは生きてるんやー」は面白かった。

 案の定と言うか何と言うか打ち切りでした。

燃:C  萌:B  笑:B  総:B

アニメ,GA文庫

「理解しているつもりだ、フォロンの気持ちは」

 

 次々と奪われていく奏世楽器。その最中、四楽聖が生命を落としていく。キネでもレイトス以外の四楽聖が死んだって明言されてたっけ?

 

〈嘆きの異邦人〉のテロの所為で政府は機能不全状態ということで、フォロン達学生にお鉢が回ってくる。

 

 コーティが叫ぶときの戸松さんの演技が若干過剰気味な気がする。映像と合わないくらいデカい声を出していると言うか。

 

 それはそうと、イアリティッケ可愛いよイアリティッケ。怖いけど。

 

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

神曲奏界ポリフォニカ 0~4話フルパック
神曲奏界ポリフォニカ 0~4話フルパック