http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4143799.html
え、それどういうことなの?
まぁ、そーゆージャンルは全然やらんから関係無いといや関係無いけど、そのさくっと規制を決定出来てしまう現状が怖い。
はいはいファ〇クファ〇ク。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4143799.html
え、それどういうことなの?
まぁ、そーゆージャンルは全然やらんから関係無いといや関係無いけど、そのさくっと規制を決定出来てしまう現状が怖い。
はいはいファ〇クファ〇ク。
著:杉井 光 イラスト:夕仁
「ずっとわたしのそばにいろ。死が巡ってきたら、それを喰らえ。わたしだけを、わたしの命だけを喰らえ」
約一ヶ月半週間の積み。多方面で活躍中の杉井さんが順当にMFに登場です。加えて、MFのお約束パターン、他レーベルから引っ張って来た中堅以上の作家さんにはファンタジーを書かすというやつです。
コメディだったら、即決で買いなんだけど、どう見てもシリアス路線なので、どうするか迷ったんだけど、迷うくらいなら買っちゃえというスタンスなので購入。
端的に内容を説明すると、ミニスカのツンツン美少女がぶっとい剣を振り回す話です。軽装で男だらけの戦場に出る理由は一応合理的な説明が付いている。
取り敢えずミネルヴァのミニスカが眩しいです。
彼女のツンツンっぷりがGA文庫『ばけらの!』のイヅナと被って仕方が無い。
この巻だけだと、今一つ盛り上がってないかなって感じなんだけど、まあこういうのはある程度巻数出てから勝負みたいなところもあるし、三巻くらいでコツつかむか。
ところで、もしかして最後の挿絵、ぱんつ見えてる?
アンケート葉書にも烙印が刻まれており、こういう凝り方は好きですよ。
燃:B 萌:A- 笑:C+ 総:B+
シリーズリンク
・剣の女王と烙印の仔Ⅱ(2009/07)
著者リンク
・シオンの血族1 魔王ミコトと千の花嫁(一迅社文庫、2010/03)
・花咲けるエリアルフォース(ガガガ文庫、2011/02)
・生徒会探偵キリカ <1>(講談社ラノベ文庫、2011/12)
イラストリンク
・エアリエル ~緋翼は風に踊る~(電撃文庫、2010/06)
・クラッキング・ウィザード 鋭奪ノ魔神と魔剣の少女(このライトノベルがすごい!文庫、2013/08)
・神滅騎竜の英雄叙事詩(このライトノベルがすごい!文庫、2014/03)
『グイン・サーガ』が有名な栗本薫さんが亡くなったそうです。アニメが放映中だというのに、残念過ぎる。謹んでご冥福をお祈りいたします。
アニメが始まったときはちょっと手を出してみようかと思っていたけど、手を出さなくて良かった……。
キルタイムコミュニケーションから七月に、あとみっく文庫なるものが創刊されるそうな。これは戦うヒロイン満載のコミック誌コミックヴァルキリーで告知されたそうで、同じようなコンセプトになるのではないかと言われている。
ファーストラインナップは現段階では一冊のみで執筆者はジュブナイルポルノの人ということで、十八禁ではないものの、かなりエロス大解放になることが予想されるとか何とか。
メガミ文庫やVA文庫やなごみ文庫くらいのポジションに落ち着きそうですね。
「お父さんの護衛は学校にも行けないから……夏目君が、いい」
原作第四巻『秘密の転校生のヒミツ』に突入。
前回、奏っちゃんの狙っているかに見えた影は嵩月組の人達でした。なんだ。
巷では悪魔狩りが行われており、智春は奏っちゃんの護衛を依頼される。
それと同時期に直貴からヨーロッパからやって来たアニアの面倒をみるように頼まれる。アニア可愛いよアニア。
アニアの目的は二つ。《黑鐵》の研究と洛芦和高校を卒業後、行方不明になった姉クルスティナの捜索。
クルスティナは原作通りなら加賀篝と契約している筈だが、どうなっていることやら。
悪魔狩りの犯人はスライム型使い魔イングリッド。里見が、《蒼鉛(ビスマス)》で立ち向かうが、そこへ《薔薇輝(ロードナイト)》が現れて続く。
佐伯兄の口から再び魔神相克者という言葉が出ています。
原作ではこの巻から一気に面白くなってきたがアニメは果たして……?
エンドカードの用語紹介はアニア・フォルチュナ・ソメシュル・ミク・クラウゼンブルヒ。運喰らい(ラック・イーター)じゃないんだ。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
著:城崎 火也 イラスト:桐野 霞
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
表紙に朱里が登場ということで、朱里のターン!かと思いきや、やっぱり渚のターン!!どんどんツンデレ化していく渚可愛いよ渚。
その一方で、姿を現す謎の占い師。流石に脱線し過ぎはマズいと思ったのか、今回は割と魔の海関係のエピソードを含んでいる。まぁ、それでもラブコメパートが面白かったので良いんだけど。
ところで、空美の幼馴染みの香流って居る意味あんのか?殆ど空気な気がするんですが……。ただ、美少女のバリエーション増やすために出しただけなんじゃ……。
著:早見 裕司 イラスト:はいむら きよたか
「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
萌え系作品と見せかけて、実は殆ど萌え要素は無い八十年代テイストの作品。タイトルロゴからサブタイトル、話のオチまで、とことん八十年代っぽい。本物の八十年代テイストをそうそう感じたことが無いので、あんまり断言は出来ないんだが。
で、萌えは無いが、なかなか燃える。「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」が出ると、一気に燃えるな。
巻数を見ると、アニメ化の条件は十分満たしていると思われるが、どうだろうなぁ。『ポリフォニカ』に続くGA文庫二作目のアニメ化を狙えるか。クオリティさえ高ければ、映える作品だと思うが……。
と思っていたら実写ドラマ化決定しました。
燃:A- 萌:C+ 笑:B 総:A-
著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて、第二巻。戦慄した!レイフォンに送られてくる手紙だけで、その圧倒的存在感を示し、他のヒロインに心理的プレッシャーを与える正妻リーリンに戦慄した!!
相変わらず読み易いです。文章が軽過ぎるかなと思わないでもないが、まぁこんなものか。相変わらずと言えば、深遊さんのイラストの素晴らしさも相変わらずです。
そして正妻リーリンに負けじと、意外にも自己主張するフェリ。早くもツンデレ化か。
燃:A 萌:A- 笑:B 総:A
「あんた、名前は?」
「ジョン・スミス」
遂に新作が放映されました。最速放送日に実況スレを見ていたので、判っていたんだが、やっぱり実際に放送を見ると感慨深いな。
新作一発目は今後への重要な伏線提示となる『笹の葉ラプソディ』。
OPは無し。ハルヒは団長になってたけど、一期は超監督じゃなかったっけ?つーか、この放送形態だと一期二期と表記して良いのかよく分からん。
三年振りなだけあって、みんなの顔が若干変わっている。古泉の声が高くなった気がするのは気のせいか?
ストーリーは特に言うこと無しか。
EDは完全新規なんだが、ハルヒダンスを先にやってしまっているので、どうも見劣りしてしまうな。つーか止め絵が多いと言うか、チカチカすると言うか。
新エピソードを収録したDVDは八月発売だそうです。どういう構成になるんだろうな。新作だけをまとめて収録するんだろうか。
相変わらず個性的なCMです。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「人は貴方が思っているより、ずっと強いものだ」
翔一達がアギトの力を取り戻して一ヶ月が過ぎていた。やはり木野は死亡したらしい。
この一ヶ月、アンノウンは出現しておらず、翔一達はそれぞれの生活を送っていた。
アンノウンが出ないことで気が緩んだ警察上層部はG3ユニットの活動停止を決定、氷川達は別々の部署で働くことになる。
翔一は調理師学校時代の先生倉本と再会し、彼がやっている店で住み込みのバイトをしないかと誘われる。そこで彼は同じ料理人を目指す岡村可奈と出会う。
涼はバイクのメンテで世話になっているおやっさんに自分の仕事を手伝わないかと誘われていた。そこへ偶然、水原リサという女性がやって来る。最初から気の合いそうにない二人だが、今後どうなっていくのか。
空ではアンタレスが移動を始めていた。
謎の青年は沢木の前に現れ、もう一度最初からやり直すことを告げる。それは今の人類を滅ぼすということなのか。
ここで、沢木は一度死に、青年の力で生き返ったことが判る。だから津上翔一という名前を捨てたんだろうか。
また、沢木の力がもつのは後僅からしい。
そして現れる風のエル。エクシードギルスが立ち向かうが、圧倒されてしまう。ってところで続く。
燃:A 萌:B 笑:B 総:A+
『これはゾンビですか?』
ひんぬーっ!
ファイっ!オーっ!ファイっ!オーっ!ファイっ!
表紙&巻頭特集。表紙にまで、「TVアニメ化……でもナイのに!」って書いてあって吹いた。
のっけからユーのスク水だ……だと……?ゴクリ
イラストのクオリティは高いので素晴らしいです。G・Jと言わざるを得ない。
『H+P』
「おにいちゃんになら……メルルのハチミツを舐められちゃってもいいよ?」
もう周ちゃんはジュブナイルポルノ書けば良いじゃない!周ちゃんが書くなら、俺、買うよ!
にしても前半の動物コスプレの下り要る?ただ尺が足りなかったから付け足したみたいな印象を受けたんですが。
ドラマCD化記念として特別ピンナップが。こういう付録は嬉しい。
『SH@PPLE』
こちらもドラマCD化記念でピンナップ。更に次号には『H+P』と本作のラジオドラマを収録したCDが付録として付くそうです。それは楽しみだ。
連載は中二病でした。男装した舞姫が女装した雪国の乳を揉むという何とも倒錯的な挿絵に、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
そしてドラマCDだけでなく、コンプエースでコミカライズ連載決定です。まさかアニメ化だとでも言うつもりなのか……?
『GENEZ』
深見真さんがドラマガに再登場。もう深見さんと言うと、『武林クロスロード』のイメージが強過ぎてアレなんだけど、『ヤングガン・カルナバル』とか『疾走する思春期のパラベラム』とか、まともなのもちゃんと書いてるんだよなぁ。
イラストは『AURA』で御馴染みmebaeさんです。何かヒロインの手足が妙に長い気がするんですが……。
短期集中連載は豪華に次回予告に一ページ使ってます。
『白夢
―スノーミスト―』
『クジラのソラ』の瀬尾さんの新シリーズ。イラストは何と『ムシウタ』のるろおさんです。
短編はトナ可愛いよトナ。
『花守の竜の叙情詩(リリカ)』
『紅牙のルビーウルフ』の淡路さんの新シリーズ。特集のみ。
文庫の表紙イラストは綺麗だけど、粗筋を読んでいる限りだと、ビーンズで出した方が良いんじゃね?って気がする。
『鋼殻のレギオス』
深遊さんの画集はどうも『レギオス』オンリー臭いな。
まさかの角川つばさ文庫進出に吹いた。執筆するのは別の人だが、シュナイバルの少年アッシュが電子精霊ステラと旅をする途中ニルフィリアと出会うという筋書きの時点で、がっつり掘り下げする気満々です。
イラストは何と『七人の武器屋』の今野さん。買わないなんて選択肢が無いから困る。
今号にも読切り短編が。
連載はオチがベッタベタにLOVEです。
『おまもりひまり』
テレビアニメ化決定です。本当に有り難う御座居ました。
『いつか天魔の黒ウサギ』
今回は特別企画チックな形式。これはこれで面白いから素敵。
って、次号、また表紙&巻頭特集なのかよ!早いよ!もうアニメ化に向けてまっしぐらだよ!
まあ、『伝勇伝』よりはこっちの方がアニメ化に向いてるだろうけど。
『狗牙絶ちの劒』
遂に黒幕の正体が明らかに。何の捻りも無く、伊砂さんと岩洞さんでした。
そして遂に最後の選択。この結果は書き下ろしの文庫四巻に反映されるらしい。と言うことは連載はこれで終わりってことか。連載だけで読んでた読者涙目。
にしても、運命の選択って言うけど、読者の立場からしたら、こっちしかないだろって選択が多い気がするなぁ。物語の王道チョイスに則って選んだら一択ってことが多かったと思う。
『火の国、風の国物語』
オリビアのミニスカートが気になって仕方がありません。
次回はメリステルが仲間になった経緯が語られそうです。
『くわがたツマミ』
お父さんをネットオークションに出品するツマミさんマジ外道。
『L』
大人の事情でイラストが変わりました。今度は水谷悠珠さん。
『影執事マルク』
COMTAさんのイラストに吸引されそうです。
短編の後には執事コラムが。何だ、この力の入りよう。
『生徒会の一存』
ゲーマーズで配布された小冊子掲載の短編二本と書き下ろしを加えた小冊子が付録に。更にコミカライズ二本も数ページだけとは言え描き下ろし。凝ってるなぁ。ちなみに近ぷティーク掲載のコミカライズのタイトルは『生徒会の一存にゃ☆』だそうです。
ドラマガの読者モニターを募集予定ってどういう意味だろう?雑誌自体を評価するんだろうか。
そして次号、『しずるさん』が復活。富士ミス死すとも富士ミス作品は死なずッ!!
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+