アニメ

「それでこそ、りっちゃんだよ!」

 

 もう夏服になりました。早ぇよ!しかし夏服が大変エロいので結構です。

 

 さて、中間テストです。唯だけが赤点をとってしまい、追試を受けることに。追試までは部活動は禁止、更に追試をクリア出来なかった場合、下手すると、人数が足りなくなり、軽音楽部自体が撮り潰しになってしまう可能性もある。

 

 そこで部全体で唯をサポートすることに。

澪→勉強を教えるの担当。

紬→お菓子を持ってくるの担当。

律→遊んで邪魔するの担当。

 

 律……(´・ω・`)

 

 いやしかし、澪は黒髪+ミニスカ+黒ソックス+ツッコミ上手とスペック高ー。

 

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)

一迅社文庫

さくらファミリア! 3 (3) (一迅社文庫 す 1-4)

著:杉井 光 イラスト:ゆでそば

「ロリコンで性犯罪者だというのがそれほど悪いことかッ」

ロリコンで何が悪い!!

約2ヶ月4日の積み。4ヵ月振りの新刊。前巻の表紙がエリ単独だったので、今度はレマ単独かと思いきや、普通に砂漠谷姉妹なワナ。
見開き口絵はヒロイン勢が温泉に入ってるイラストですが、本編と一切関係無いのかよ!
さて、連れ去られたガブリエルを助けるべく天界へと殴り込みを掛ける祐太達。
天界は厳かな雰囲気漂う神聖な場所かと思いきや、物凄く俗っぽい場所でした。天使達がニコニコユーザーとかアカン過ぎるwww

本編中で自白してるけど、最近、杉井さんは可愛いオトコノコが活躍するのが毎ブームらしい。3ヶ月連続で可愛いオトコノコが大活躍ってのは、2008年12月の『さよならピアノソナタ』4巻、2009年1月の『ばけらの!』2巻、そして2月の本作ということか?『ピアノソナタ』って主人公、女顔なんだっけ?

一応、シリアス展開もあるので、これまでより若干ギャグが抑えめな部分があるが、それでも面白かった。
帯には天界編クライマックスって書いてあるし、最後もこのまま終わってもおかしくない雰囲気だったけど、まだ続くよね?
だから総評はまだ書きません。

燃:B 萌:A 笑:A 総:A

一迅社文庫,雑記

今更、一迅社文庫二月の折り込みチラシからの話。

 

 割と色んなレーベルから本を出している淺沼さんと木ノ歌詠名義で富士ミスで書いていた瑞智士記さんが一迅社文庫に登場。

瑞智さんはもう富士見からは脱出しきったんだろうか。

 

 また、瑞智さんの『あまがみエメンタール』のイラストは鍋島テツヒロさんだが、この人、短期間に何回もこのレーベルで描いてね?

『ある夏の日と空を泳ぐアネモイと。』と『幻想症候群』だっけ?

あまがみエメンタール (一迅社文庫 み 3-1)
あまがみエメンタール (一迅社文庫 み 3-1)
ようこそ青春世界へ! (一迅社文庫 あ

1-1)
ようこそ青春世界へ! (一迅社文庫 あ 1-1)

映画,特撮

劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 コレクターズパック+電キバ祭り [DVD]

「俺達、参上!!」

『電王』が人気過ぎて、去年の黄金週間に公開された特別番外編の映画。タイトルの「刑事」は当然のごとく「デカ」と読みます。
元々はVシネマとして制作されていたものを急遽大人の事情で劇場版にしたんだとか。言われてみれば、VS戦隊シリーズ臭い雰囲気だな。

放送中だった『キバ』もゲスト出演。電王とキバがダブル主役なのかと思ってたんだけど、『キバ』陣は完全におまけ扱いでした。
前座として、『モモタロスのキバっていくぜ!』が。イマジンズとキバットのコントです。

『電王』と『キバ』の世界が混ざっている時点で設定無視のお遊び的なストーリーであることは判っていたけど、『ディケイド』がある今なら、無理矢理並行世界の一つとしてカウント出来ないこともない気がする。
まぁ、無理矢理設定に添わせるよりは完全なエンターテイメントとして観た方が良いんだろうけど。

オーナーが所持していたライダーパスの予備がはぐれイマジンに盗まれた。犯人を探すために、オーナーはデンライナー署を設立し、警察の捜査に介入する。
もうこの冒頭に出た設定で大分フリーダムw

導入の戦闘ではモロに兎カラーのピンクラビットイマジンとホースファンガイアが登場。トータスイマジン、どんだけ使い回されるんだ……。
ホースはまんま『キバ』本編の使い回し。一応ファンガイアには同種族が居るって設定があったから、そこは問題無いのか。ラットファンガイアとか死ぬほどいっぱい居たしな。
はぐれイマジンの名はネガタロス。モモさんのスーツの改造だろうけど、誰だよ、命名したのw
キャストは緑川さんということで、狙い過ぎです。
彼は指名手配中のヤクザ黒木と組んで、最後に勝利する悪の組織を作り上げる。
ネガタロス自身もイマジンとファンガイアを手下として集めていた。

共同捜査のため、警察から鈴木刑事がやって来た。キャストは『ディケイド』でユウスケ役で絶賛出演中の村井さんです。

デンライナーの中に設立されたデンライナー署な地味に作りが凝っていて、壁に色々なポスターが貼られている。その中に、牙王が従えていたイマジン達が指名手配犯としてはり出されている。
となると、このストーリーは劇場版第一作を下敷きにしていないということになるな。ああ、設定周りは考えるだけ無駄だと判っていても考えてしまう……orz

オーナーはノリノリでデカ長を名乗ってらっしゃいます。何でデンガッシャー持ってるんだw

良太郎と鈴木刑事は捜査中、偶然、渡と静香に遭遇する。ブレザータイプの制服着てる静香可愛いな。
ここで注目したいのは今後恐らく二度と見れないであろうM渡。ワイルドな渡だが、そんなに違和感なかったな。

潜入捜査を行っていた侑斗とデネブ。U侑斗という面白い組み合わせが見れたので満足した。イマジン憑依合戦っぽい今度の『ディケイド』が楽しみだ。

最後の戦いではネガタロスがデンオウベルトを取り出し、ネガ電王に変身。電王の色違いというデザイン的には超手抜きだが、侑斗曰く「俺達が全員で掛かっても五分五分」らしい。
デンガッシャー(正確にはネガガッシャーかも)も使いこなし、ソードフォームしか無いのに、4モードに切り替えて攻撃してくる。更に各モードでのフルチャージも可能というチート性能。

ネガ電王に対抗するのは電王ソードフォーム。ゼロノスは新イマジン、クラウンイマジンと激突。
クラウンって何かのスーツの改造なのか?あんな感じのイマジン、テレビシリーズに居たっけ?

電王に変身している以外のタロウズは雑魚ファンガイアと戦闘。スーツを数だけ用意すると金が掛かるので、生身の人間の頬にファンガイアのペイントがされているだけという。予算……(´・ω・`)

何がびっくりするって、コハナ強過ぎだろw
ライナーフォームくらいなら倒せるんじゃね?そう言やライナーフォーム出て来なかったな。ゼロフォームも。もしかして、時系列的にクライマックスフォーム登場以降、ライナーフォーム登場以前なんだろうか。

ネガ電王の前に為す術が無い良太郎達。だが、そこへ渡がファンガイアの存在を知り、駆け付ける。
キバの登場で勢いづき、クライマックスフォームに。ダブルキックでネガ電王を撃破。チャージアンドアップのキックだったけど、電仮面は移動せず。

そのまま終了するのかと思ったら、ネガタロスはデンライナーネガ(?)で時を超えて逃走しようとする。
ということで最後は巨大戦。デンライナーネガにはギガンデスが搭載されていた。取り敢えず、使えるもんは全部使っとけと言わんばかりの展開。

デンライナー、ゼロライナー、キャッスルドランの合体攻撃で撃破するわけだが、どうやって時の流れの中に入って来たんだ、キャッスルドラン……。まぁ、時を超える扉が内部にあるくらいだから、それくらい簡単に出来るのかもしれん。

捜査に協力してくれたお礼ということで、鈴木刑事に彼が生まれる前に亡くなったという父親の姿を見せてあげることに。
そこで跳んだ22年前。当然のように音矢が出て来ます。

鈴木刑事のお父さんは、『剣』の始です。さらっと関係者出て来るなw
ネガタロスも倒せて、無事デンライナー署の目的は達成された。これでめでたく解散と思いきや、全然そんなことはなく、デンライナー署の活躍は続くのであった、というオチ。
そういうわけで、『電王』劇場版第2弾でした。設定周りを無視さえすれば、良質のエンターテイメント作品だったと思います。
劇場版『超・電王』でもディケイドはおまけ扱いなんだろうか……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

講談社BOX

DDD 1 (講談社BOX)

著:奈須 きのこ イラスト:こやま ひろかず

 

 それは骨の軋む幽(しず)かな夜。

 花開くような、美しい命の音。

 

 講談社BOX。これも部室に放置されていたので、読んでみました。『空の境界』を呼んだ時点で、大分ぐんにょりしていたんだが、まぁ、別シリーズなら、またテイストも違うかなと思ったら、ちょっとコミカル要素が強くなったけど、概ね同じようなテンションでした。

 「DDD」は「Decoration Disorder Disconnection」の意。

 

 一応、他の奈須さんの作品と世界観は繋がっているとか何とか。

 

 表紙のキャラ、海江(カイエ)は美少女と見せかけて、男でした。何その嫌がらせのような設定。

 

 そしてフォントが気持ち悪い件。最初だけが演出でそうなってるのかと思ったけど、最後まで、ずっと同じフォントでした。普通の使ってくれ……(´・ω・`)

 

 まあ、一応二巻も読むか……。

 

燃:B- 萌:B 笑:B- 総:B

アニメ,電撃文庫

「悪魔悪魔って……嵩月は普通の女の子ですよ!!

 

 まさにフラグが立った瞬間。

 

 さあ原作一巻クライマックス。奏っちゃんを助けるため、鳴桜邸にトランクを取りに走る智春。

 途中で朱浬さんも加わり、再び第一生徒会へ。

 智春が消えてしまった操緒を思い浮かべたときに何でエロメイドの格好だったのかをkwsk

 

 第一生徒会こと神聖防衛隊に捕らわれた奏っちゃんは何故か病人が着せられるような貫頭衣を着せられていた。見せ方も相まって、やたらとエロい。

 そこへ突撃してくる智春。トランクを開けると脅すものの、中から出て来たのは科學部の入部届けだった。

 正式に科學部に入部した智春と奏っちゃんは朱浬さんに守ってもらえることに。サイボーグとはいえ、ハチャメチャ過ぎるw

 

 で、激突する二体の機巧魔神、《黑鐵》と《翡翠》。って、《黑鐵》強ぇー。《翡翠》をフルボッコですよ。

 砕けた《翡翠》の胴体の奥に見えたのは副葬処女(ベリアル・ドール)として捧げられた佐伯兄の従妹、哀音だった。

 

 そして智春は思う。ならば《黑鐵》の中には操緒が居るのではないかと。必ず操緒を助ける方法がある筈だと。

 

 今回は合間合間に佐伯兄が《翡翠》の演操者となった経緯が描写される。とある船上には佐伯兄、佐伯妹、哀音の姿が。上空を飛ぶヘリには、冬流会長が乗っており、ヘリのボディにはガーディアンドラグーン、GDのエンブレムが。

 哀音が佐伯妹のスカートをめくって、ぱんつという無意味な視聴者サービス。原作にはあんまり露骨なお色気成分が無いから新鮮です。

 そういうことをすることからも判る通り、哀音はこの時点では非常に明るい性格をしている。早い段階で副葬処女の末路を示すことで、智春と操緒に待ち受ける未来を視聴者に予想させるという構成なのか。

 

 で、襲撃してくる巨大な化け物。佐伯兄曰く、使い魔(ドウター)らしいが、使い魔ってあんなデカいの?

 狙われたアレってのはイグナイターか?それとも《鋼》とかアニメオリジナルの拡張機能(プラグイン)ってところか。

 驚くべきことに、この使い魔を召喚した悪魔の契約者(コントラクタ)は魔神相克者らしい。

 この襲撃で瀕死の重傷を負った哀音を助けるために佐伯兄は彼女を《翡翠》の副葬処女にすることに。この辺のシーンって原作でも語られてたっけな。

 少なくとも襲撃してきた魔神相克者はオリジナルの筈。まぁ、加賀篝かもしれんけど。

 

 そういうわけで、EX003でした。バトル面でもエロス面でもクオリティの高いエピソードとなり、大変満足。

 

 次回からは原作二巻『夜とUMADカップ』編。タイトルだけだと物凄い頭の悪いエピソードっぽいな……。

 って、何故か早くも六夏会長クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 

 エンドカードの専門用語は副葬処女。

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

アスラクライン (電撃文庫)
アスラクライン (電撃文庫)

特撮

仮面ライダーアギト VOL.7 [DVD]

「いずれ必要になる……君のような人間が」

 

 危うくガスでブッコロされそうになった涼だが、相良が帰って来て一命を取り留める。つーかギルスでも普通に死ぬんかい。変身してたら耐えるとかそんなんかな。

 当然、喧嘩になる相良と真澄。真澄は反論する。木野さんから電話があり、涼を殺すべきだと言われた、と。

 涼はその隙に逃げ出すが、急に態度を変えた相良が追撃してくる。そんなに木野さんというのは影響力の強い人物なのか。

 

 翔一は真魚に記憶が戻ったことを話す。夢の中で見た女性は彼の姉で、沢木の恋人だったが、自殺してしまったらしい。

 翔一は姉の自殺が信じられず、その真相を知りたいと思うが、まだ全ての記憶を思い出したわけではなく、フェリボートに乗った後の記憶は無いらしい。

 

 そんな彼は沢木と接触することに成功。彼から雪菜の話を聞くことに。

 そこで雪菜が制御出来なくなっていく超能力に苦しんでいたことを知る。姉は自分が思っていたような、いつでも明るい人間ではなかった、と。

 

 で、涼をフルボッコした相良の前に現れるクロウロード・コルウス・ルスクス 。駆け付けたアギトが応戦。

そこへ更にクロウロード・コルウス・カルウスも出現。

アギトはトリニティフォームで対抗。よく考えたら、トリニティフォームって商業的には殆ど意味無いんだな。ストームハルバードとフレイムセイバーの販促を同時に出来るってくらいで。いや、それが大きいのかもしれんが。

 

 で、ファイヤーストームアタックでカルウスを撃破、ライダーキックの強化版ライダーシュートでルスクスを撃破。ライダーシュートは両脚キック。

 キバも確か、パワーアップしたキックは両脚だったなぁ。

 

 戦闘終了後、何故かまた記憶を失う翔一。何でだw

 何だか二クール目のラストの山場を作りたかったから、取り敢えず記憶を戻してみた、みたいな印象を受けるなぁ。

 それだったら、もっと記憶を小出しにする感じで思い出せば良かったのに。

 

 涼は気絶したまま川を流れていきました。死んでる?

 

 あれ、予告で「目覚めよ、その魂!」って言わなかったぞ?

 

 ところで、アギトより先にG3がパワーアップしたわけだが、主役ライダーより純粋なパワーアップが早いのって、『龍騎』のナイトとG3だけだよな。

 

燃:A 萌:B 笑:B- 総:A

漫画

作:綱島志朗

『コンプリートエディション』を全巻揃えると、貰えるイラスト集。描き下ろしと電撃系の雑誌に掲載されたカラーイラストを収録しているわけだが、エロス方面にはっちゃけ過ぎですよ。
全裸の女性陣が触手に絡まれてるとか、本番とかフリーダム過ぎるwww

まぁ、単行本5冊と応募費で結構な負担が掛かっているから、これくらいあっても良いのかもしれんが。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
JINKI GALS “SECRET" COLLECTION+

特撮

仮面ライダーアギト VOL.7 [DVD]

「津上さんの独特のペースに巻き込まれると、普段の自分を見失ってしまうんです」

 

 G3-Xでアンノウンを撃破したことで正式に氷川が装着員に決定する。北條は案の定文句をつけるが、出動要請を無視してしまったので、どうしようもない。

 

 榊さんの死亡以降、久し振りに登場の真澄の家に涼が訪ねて来た。真澄はギルスの力を恐れ、涼を拒絶する。

 彼女と相良の会話から、篠原佐恵子が死んだことが判る。あれ、篠原さんって死んだっけ?

 

 そんな二人をクロウロード・コルウス・イントンススが襲う。ギルスが助けに入るものの、途中で苦痛に苛まれ、イントンススには逃げられてしまう。

 

 相良は気絶した涼を助け、真澄の家で介抱するが、真澄は頑なに拒絶。遂にはガスを漏らして、涼を殺そうとする。ガスくらいで殺せるのかなぁ。

 

 一方、木野さんと会う約束があると出かけた相良は気付かぬ内に沢木に接触され、超能力を覚醒させられる。

 

 記憶を完全に取り戻した翔一は美杉家を出、自分が発見されたときに持っていた手紙を頼りに、沢木が居たという研究室を訪ねる。そこには既に沢木は居なかったが、写真が残されていた。そこに映っていたのは沢木と女性。この女性が翔一の夢の中に出て来ていたあの人か?

 ここで翔一が呟いた言葉により、視聴者が沢木と呼称していた人物こそが津上翔一であることが判明する。写真の人物が津上翔一であることを確定させる要素は一つも無いので、確定ではないが、ミスリードでもない限り、沢木=津上翔一と考えて良いだろう。

 

 続いて、翔一は沢木の家を訪ねる。もう少し出会えるというところで、アンノウン出現を感じ取り、翔一は出撃。沢木とはニアミスに。

 

 イントンススと激突するアギト。そこへ更にクロウロード・コルウス・ルスクスも登場。

 フレイムフォームで応戦するが、一対二は厳しい。そこでアギトはトリニティフォームを発動。いきなり出て来た――――――――――――!!??

 胴体がグランドフォーム、右腕がフレイムフォーム、左腕がストームフォームという構成。武器はストームハルバードとフレイムセイバーを同時装備。

『キバ』でドガバキフォームを見たとき、デザイン超適当!って思ったけど、前例があったのね。『電王』のクライマックスフォームがこんなんじゃなくて良かった……。

 

 問題は何で急にフォームチェンジしたかですよ。ウィキペディアを見たら、翔一の記憶が戻ったことにより使えるようになったって書いてあるけど、何の関連性があるんだろう。あれ、俺、トリニティフォームになれるんじゃね?ってことだろうか。

 

 必殺技のファイヤーストームアタックで、イントンススを撃破。

 

最後は沢木の回想。嵐の中で雪菜という女性の手を離してしまった沢木。この女性が翔一の姉なのか?

 

燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A

ガガガ文庫

されど罪人は竜と踊る 5 (ガガガ文庫)
著:浅井 ラボ イラスト:宮城

「ギギナとは、久しぶりだな」
「そうだったか?よく街でガユスを見かけたが、ああ、あれは犬の糞か」

犬の糞てwww

約2ヶ月4日の積み。4ヶ月振りの新刊は新装版短編集。スニーカー時代には無かった書き下ろし短編2本とショートショートを1本を加えての登場なので、短編集なのにビニールカバーが掛かりませんw
帯には声優の谷山紀章さんと松風雅也さんの推薦文が。どういう人選やねんって思ったら、ドラマCDのキャストなのか。

人物紹介ではギギナが「ガユスの相棒である可能性がある」って書いてあって吹いた。前巻まで普通だったのに。
各短編には見開きの章扉が付いています。

1本目『翅の残照』のテンションが全くもって長編と同じだったので、全部のエピソードがそんな感じなのかと思ったら、そうでもなく、コメディ臭いエピソードもあって安心した。まぁ、いかにも浅井さんっぽいコメディだったけど。

次は4月。って言うか、もう出てるよ!

燃:B 萌:B 笑:A- 総:B+