「此処は久保の中なんだよ」
関口先生の挙動不審っぷりと久保の中発言が否応なしに最終話へと物語を盛り上げていく。
アバンの関口先生の作品「目眩」では黒衣の男役で京極さんが出演。この人、自分の作品が映像化されると、ちょくちょく出演するらしいな。
ところで、アニメでは伊佐間が序盤で出て来ていないが、どうやって最後の伏線回収するの?
燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
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・2回目
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・第十一話「魔窟の事」
・最終話「魍魎の匣、あるいは人の事」
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ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「此処は久保の中なんだよ」
関口先生の挙動不審っぷりと久保の中発言が否応なしに最終話へと物語を盛り上げていく。
アバンの関口先生の作品「目眩」では黒衣の男役で京極さんが出演。この人、自分の作品が映像化されると、ちょくちょく出演するらしいな。
ところで、アニメでは伊佐間が序盤で出て来ていないが、どうやって最後の伏線回収するの?
燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
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・第十一話「魔窟の事」
・最終話「魍魎の匣、あるいは人の事」
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「僕は戦いにおいて嬉しいと思ったことは一度もありません」
17小隊が強くなってきていることに喜びを感じるニーナに対してレイフォンはそう零す。そういうわけで、原作第3巻『センチメンタル・ヴォイス』編突入。ゴルネオとシャンテが本格参戦。冒頭の戦闘で飛び回るシャンテが格好良いな。あと、防護服のヘルメットがやたらにゃんにゃんしている件。あれ、原作設定だっけ?
汚染獣に滅ぼされた学園都市に調査に向かう第5小隊と第17小隊。ゴルネオとシャンテがツンツン、それに反応してフェリもツンツンするので、すこぶる空気は悪い。
一方、グレンダンではリーリンがサヴァリスとリンテンスの護衛を受けることになっていた。彼女がシノーラに胸を揉まれるシーンは規制を受けてるのか?SEだけが聞こえて激しく違和感があったんだが。
ところで、17小隊の祝勝会にジェイミーが居たけど、あの人、原作でも『クール・イン・ザ・カッフェ』以外に出番あったっけ?
EDはノーマルバージョン。さり気なく、メイシェン、ナルキ、ミイフィのカットが消えて、ゴルネオ&シャンテに変わっています。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
「気にする事は無い。お兄様にもぐりぐりしてもいいと日本の法律は定めている!」
2009年3月の新刊。約1週間の積み。『クリムゾンS』3巻が出るので優先消化。実に1年3ヶ月振りの新刊です。
さあ、すっかり2巻の内容を忘れた頃に出たぜ3巻にして最終巻!でもよく考えたら忘れるほどの設定なんて無かったぜ!(酷
帯の色がピンクに変わったけど、ファミ通やスニーカーと間違えて買わせようとしているのか?
さて、モノクロになったとはいえ、雑誌掲載時の特集イラストを収録してくれるのは嬉しい。流石に全部とはいかないようだが。
で、早苗の告白とか、パミルがアンドロイドではなく超能力者だった事実の判明とかで急展開。最終的には匡平がベルグマン王国の一夫多妻制を利用することで、パミルと早苗の二人ともを妻とすることで落ち着くわけだが、既にそのパターンって『ご愁傷さま二ノ宮くん』でやってるんだよな。
タイトルの「フェイク・フェイク」は偽物の偽物の意。
そして書き下ろしの外伝はタイトル通り、びっくりするくらい蛇足でした。
そういうわけで、『模造王女騒動記フェイク・フェイク』全3巻でした。終わってみれば、オタネタを抜いた『まかでみ』の劣化コピーみたいな作品でした。基本的に他の榊さん作品で見たような御説教が多かった気がする。
まぁ、元々が『すてプリ』のタイトルから内容を誤解されて誕生した作品だしな。ネタの膨らませ方の都合上仕方ないのかもしれんが。
結局、ベルグマンって『すてプリ』のフタバ・ベルグマンと関係有るんだろうか?
それと、『まかでみ』の〈混沌委員会〉にこの作品のキャラって居ないのかな。
折り込みチラシによると、『いちばんうしろの大魔王』がチャンピオンREDでコミカライズされているらしい。そんなに人気あるの?まぁ、ドラマCDが出るくらいだからあるんだろうけど。
そしてキャラの!が終了のお知らせらしい。でももった方だと思うんだ。HJ文庫自体の売れ行きは好調らしい。文庫が売れているからと言って雑誌もそうとは言えないのか……。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
著者リンク
・タタリ・ブレイカー弑子(2012/04)
著:舞城
王太郎
「あ!」
「どうした!?」
「見つけた!」
「何を!」
「理想の結婚相手!な訳ねえやろ!」
何、このしょうもない掛け合いw
講談社ノベルス。部室に誰かが昔から置いていたものを借りて来ました。中身が袋とじで覆われていて一切見えない密室本という企画の内の一冊。面白い発想だけど、凄ぇ手間と金掛かってそうだな。
青春エンタというだけあって、密室が出て来るには出て来るがその本分は青春であり、エンターテイメント。密室が作品の肝というよりは登場人物の心の機微なんかが主軸か。
で、文章的な面で気になるのが、「!」や「?」の後のスペースが無いということ。他の講談社ノベルスもそうなんだろうか。意図的に詰めてんのかな。
それと、文字が無駄に詰まり過ぎ。何でそこで改行せえへんねんって思う。これは別にラノベの白いページを見慣れてるからではないと思うけどなぁ。
そういうわけで、『世界は密室でできている。』でした。『阿修羅ガール』よりは断然理解り易い内容でした。最後の方までぼちぼちかなと思いながら読んでたけど、最後の最後で青春だったのでランクアップしました。
「大丈夫。大丈夫だよ。竜児とみのりんはきっとうまくいくから」
くっそぅ、大河可愛いなぁ!
さて、原作九巻突入。三年生のクラス分けに向けて、進路希望調査が行われた。竜児はやっちゃんと進学のことでもめてしまう。学校は学校で、独身(30)に就職したいという意思を否定されたかのように感じて、大河のこともあり、どんどん深みにはまっていく。真面目な話をしている独身(30)が格好良い件。加えてタイトスカートにストッキングがエロいです。
そして次回、まさかのスピンオフのあの人が……!?
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
著:林
トモアキ イラスト:上田
夢人
「ドクターにヴェスバーとミノフスキードライブを積んでってお願いしたんですよ私。それなのに何ですか超電磁鈴蘭って……」
アカン、超電磁鈴蘭って見ただけで笑ってしまうw
新品。さて、聖魔グランプリ開催の第三巻。分量的には二話分あるが、ザスニ掲載時は一挙二話掲載だったらしく、文庫では一話にまとまっています。
流石に、聖魔杯の中の大会ということで、みんなマジです。遂にタイトルにある「益荒男」という言葉が出ました。でも相変わらず「戦闘城塞」の方は意味不明。
聖魔グランプリで真面目になり過ぎた反動か、この後の二話はアイマスだったり、スネークだったりで自由でした。ちょいちょい『ハルヒ』ネタを挟んでくるなw
書き下ろしは今回は二本立て。リュータがメインなのは変わらず。
リュータが仇として追っていたアルハザンの首領アーチェスは単なる悪人ではなかったから、さあ大変という話。それでもなお、復讐を果たすことを誓うリュータはエルシアとの絆もちょっと深まった感じで、良い話でした。
最後の八組になったところでトーナメントが行われ、優勝者が決定されることになったが果たしてどんな面子が残るのか?
ってな感じで盛り上げておいて、次は新シリーズ『ミスマルカ興国物語』なワナ。
燃:A 萌:A- 笑:A- 総:A+
「想いは皆さんと同じですよ」
ゴ・バダー・バに乗られた所為で、ただでさえガタがきていたトライチェイサーは遂にオシャカになってしまう。
無いなら仕方ないと、ゴウラムとペガサスフォームで狙い撃ち作戦を考えるが、クウガを載せたゴウラムのスピードではバダーのバイクに追いつけない。
その間にも増えていく犠牲者。そんなとき、一条さんがビートチェイサーに乗って駆け付け、五代は新たなマシンを託される。このビートチェイサーはゴウラムとの融合を想定しているだけでなく、クウガが運用することを想定し、常人では耐えられない速度で走行することも可能らしい。その代わり止まるときはパラシュートを展開しないとならない。リアルな設定と言えばそうなんだが、見た目がちょっと間抜けだな……。
車体の色が変わるのは電気信号によるものでクウガの力は関係無かったそうです。なんだ。『ガンダム種』のフェイズシフトを思い出すな。こっちの方が先だが。
バダーとチェイスを繰り広げ、人気の無いところまでやって来たクウガはバイクから降りて、ライジングマイティフォームに。ライジングマイティキックで遂にバダーを打ち倒す。また物凄い爆発が。
倒される直前、バダーはバイクで真っ正面からクウガに突っ込んできていたが、押し勝てると思ってたんだろうか。結構、クウガのキックに真っ向から突っ込んでいくグロンギが多い気がする。
そういうわけで、EPISODE33でした。クウガは一人で戦っているわけじゃないことを再認識させられる良エピソードでした。上層部に訴える本部長が格好良かったです。
ちなみに調べたところによると、バダーはズ・バヅー・バの兄で、乗っていたバイクはバギブソンというらしい。
著:舞阪
洸 イラスト:椎野
唯
「いけません雪乃様。このままでは巨乳メイドにSMという清海様の二大趣向が完全に実現して、しまいます」
「SMと巨乳は無理ですけれど、せめてメイド服くらい着るべきでしょうか」
清海の性的嗜好がいじられまくっていて吹いた。
約二ヶ月二週間半の積み。半年振りの新刊。大蝦夷学園に転校することになった清海達はそこの学園長、松前昌月(まさき・まさつき)と出会う。外見は可愛らしい女の子なのに尊大な態度ってが、『狗牙絶ちの劒』の遊眞と被るな。意図的に被らせてるのかもしれんけど。
で、前巻に比べて、清海が性的嗜好をいじられるシーンが圧倒的に増えている気がする。そないいじらんでもwと思ってしまうレベル。
また、イラストが少なめながらもクオリティがそこそこ。毬藻のぱんつ(正確にはアンダースコート)やメイドさんが素敵。
問題は肝心要のストーリーなわけでして、これが今一つなんだよなぁ。『狗牙絶ち』は続投したけど、こっちはもう切りかな……。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B
「第四十一号に対抗するには新たなマシンが必要なようだな」
ゴ・バダー・バは絶好調でゲゲルを進める。これにラ・バルバ・デはゲリザギバス・ゲゲルをクリアし、ザギバス・ゲゲルに進むのはバダーかと呟く。
再び、バダーとのバイク対決に挑むクウガ。バイクアクション凄ぇー。
お互いにダメージを与え、バイクから放り出されるクウガとバダー。偶然、バダーの近くにトライチェイサーがあったため、バダーはトライチェイサーに乗り、クウガに突っ込んでくる。これはマズイ!ってところで続く。
一方、警察上層部は完成したビートチェイサーをクウガに渡すことを拒否し、接収に動き出していた。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+
ようやく夏休みが終了。新学期が始まり、姫神が上条のクラスに転校してくる。どさくさに紛れて、インデックスも学校に侵入し、そこで謎の少女、風切氷華と出会う。取り敢えず、氷華のおっぱいがけしからんということがよく判りました。加えて正統派眼鏡っ娘
その頃、学園都市には魔術師シェリー=クロムウェルが侵入していた。黒子と美琴と軽く戦うことになるが、二人とも立ち回り方が格好良過ぎるんですが。
一方、土御門とアレイスターのシーンでは淡希が顔見せしている。本格的に登場するのは二期からになるだろうけど。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+