特撮

「つまり、みんなで頑張らなきゃってことですよね」

 

 タイタンフォームではゴ・ガメゴ・レに対抗できないと、ライジングタイタンへとチェンジ。ライジングカラミティタイタンをブチ込むが、何とガメゴはこれを受け止めた。何とか押し切ろうとするクウガだが、時間切れになり、グローイングフォームに戻ってしまう。

 痛み分けで第一ラウンドは終了。五代は普通なら全治五ヶ月だが、アマダムのお陰で三時間程度で治るという椿。しかし、五代はそれよりも早く復活。

 その頃、ジャンは実加ちゃんを榎田さんに紹介していた。しかし、二人はやはり気まずい。空気を読まない実加ちゃんは二人の前でジャンが自分への手紙に榎田さんは素敵な人とか書いているのをばらしちゃうので益々気まずい。って、まさかこれはLOVEか?LOVEなのか!?

 ちなみにジャンは今回、奈々と再会しています。人間関係の繋ぎ方が上手いな。

 VSガメゴ第二ラウンドで、五代はライジングマイティフォームを使うことを決意。周囲への被害が予想されるので、トライゴウラムでガメゴを人気の無いところへ運搬。

 そして目覚めるライジングマイティフォーム。ライジングマイティキックで易々とガメゴを撃破。って爆発凄ぇぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!ってところで続く。二話やってもきちっとエピソードが終わらなかったのって初めてじゃね?

燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A

アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第五巻 [DVD]

「美馬坂もまた、魍魎に憑かれていたのか」

久保のバラバラ死体が発見され、いよいよクライマックス。京極堂は関係者を美馬坂近代医学研究所に集め、憑きもの落しをするべく動き出す。

一方、木場修は一人、陽子の敵を倒すべく一人暴走。
次からは謎解きなんだろうけど、どう演出するんだろう。ひたすら喋るだけなんじゃ……。

燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A+

反復リンク
2回目

エピソードリンク
第十二話「脳髄の事」

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特撮

「このまま進むと確実に……戦うためだけの生物兵器だ」

 

 椿の診断によると、ライジングフォームになったことで五代の身体は益々人ではなくなっていっているらしい。このまま強化が進めば、確実に生物兵器になってしまうとか。マイティフォームがライジングになれば、右脚なんかにもかなりの負担が掛かることが予想される。

五代は大丈夫と笑顔を返すが、周囲の人々はこの事実を重く受け止めていた。

でも各強化フォームのパワーアップが先で基本形態であるマイティフォームの強化が最後ってのは面白いな。

 今回のグロンギは三十九号ゴ・ガメゴ・レ。大量に付けた指輪を鉄球に変化させて、ビルの屋上から市民を狙い撃ち。皆殺し怖ぇぇえええええぇえええええぇぇえええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

 その頃、メ・ビラン・ギとの戦いの際に登場したゲストキャラ蝶野は緑茶飲料のCMに使われるイメージイラストのコンテストに作品を出品するために受付先へと向かっていた。だが、ガメゴの所為で道路が封鎖されてしまう。バスから降りてダッシュで向かうものの、運悪くガメゴと遭遇してしまい気絶、病院送りに。

 クウガはビルの屋上へと昇るためドラゴンフォームへとチェンジ。移動手段としても使えるのか。屋上ではマイティフォームに戻り、ガメゴと激突。彼を地上に落として、ドラゴンフォームで自分も着地。更にガメゴが攻撃力が高いと判り、タイタンフォームへチェンジ。この状況に応じて、どんどんフォームを変えていく戦い方がアツい。

 一方、榎田さんはゴウラムとの融合による金属疲労を考慮した上で、五百回の融合に耐えられる新たなバイクを開発していた。案の定、ジャンとは気まずくなっておりました。ちなみに実加ちゃんが再登場しています。

燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A

角川スニーカー文庫

東京皇帝☆北条恋歌1 (角川スニーカー文庫)

著:竹井 10日 イラスト:要河(いるかわ) オルカ

パンツでさえなければ恥ずかしくないと思ったら大間違いだ。

吹いたw
約四週間の積み。竹井さんの新シリーズということで購入。これは『らき☆すた』のノベライズは終了ということで良いのかな?

さて、まずは帯。『らき☆すた』のかがみの推薦文が。
今回も竹井さんのギャグセンスは快調で、人物紹介からいきなり飛ばしている。主人公、一斗の妹、夕鶴(ゆづる)が周囲がドン引くほどのお兄ちゃん大好きっ娘とか書いてあるしな。夕鶴の裸エプロンは大変良いものでした。その後、兄の部屋の窓ガラスにへばりつくのはどうかとおもうがw
って、恋歌がヒロインじゃないのかよ!ヒロインは一斗と婚約している来珠(くりす)。来珠可愛いよ来珠。

また、タレ眼力が柊つかさ並みとか『陰からマモル!』ネタとか白い悪魔(リリ・カルナー)とか。特に最後のw

で、粗筋からもイラストからも序盤のノリからもラブコメ空気しか感じないわけだが、中盤でまさかの二足歩行ロボット出て来たー!?
機動魔法兵(エーテル・ムーバー)とかいうらしいですよ。ジェネレーターには人造魔法石核(ジェンマ・コア)とかいうのが組み込まれているらしいが、ジェンマって『ポケロリ』に出て来なかったっけ?と思っていたら、瞳亜(とうあ)出て来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??

大分方向性は変わったけど、『ポケロリ』の続編キタキタキタキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
でも大分雰囲気変わってるみたいだな。もうスク水は着てなさそう。つーか『ポケロリ』もう続き出ないと思って、どっかに仕舞っちゃったよ……orz
『ポケロリ』の世界は別の惑星で、こっちのシリーズの舞台である地球に結構な数のポケロリが来てるっぽいな。

機動魔法兵とか倒すべき人類の敵、怪蟲(ウェポン)とか、がっつり設定を作ってあるみたいだし、ラブコメと並行してSFチックなこともやっていくつもりなのかな。どっちつかずにならないと良いけど……。

つーわけで『東京皇帝☆北条恋歌』一巻でした。まさかの『ポケロリ』を引き継いでくれて嬉しい限りです。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A

シリーズリンク
東京皇帝☆北条恋歌 <2>(2009/06)

コミカライズリンク
東京皇帝☆北条恋歌(2010/11)

著者リンク
10歳の保健体育(一迅社文庫、2010/06)
彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ(講談社ラノベ文庫、2011/12)
ここから脱出たければ恋しあえっ <1>(2012/05)
愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序 <1>(スニーカー文庫、2014/09)
誉められて神軍1 新宿市国(講談社ラノベ文庫、2016/11)
魔導GPXウィザード・フォーミュラ(スニーカー文庫、2017/04)
完璧美少女な天才ショタがダダ甘お姉ちゃんと業界仰天のゲームを創りながらゲーム作りの怖いお話を聞かされています!(講談社ラノベ文庫、2019/08)
僕を遺していく君と、君を忘れられない僕と(LINE文庫、2019/12)
肉の原見さん(MF文庫J、2021/06)

 

 

 

電撃文庫


著:甲田 学人 イラスト:三日月 かける

 

「雪乃さん……ほんとに明日、学校休むの?」

「くどいわね。あんまりうるさいと殺すわよ」

 

 雪乃さんにツンツンされたい。

 約二ヶ月二週間半の積み。四ヵ月振りの新刊ということで刊行ペースは普通ですが、既に内容殆ど憶えていません。やっぱり上下巻構成のときはまとめて二ヶ月連続刊行するべきだって。

 さて、今回は表紙に蒼衣が登場しています。今一つ、彼が表紙に出て来る基準が判らんな。

 上巻の絶望具合に比べると、意外とハジケなかった下巻。もっとえげつない展開になるかと思ったけどなぁ。グロ描写は絶賛ハッスル中。

 その代わりと言っては何だが、蒼衣の〈目覚めのアリス〉と雪乃さんの〈氷の女王〉と夢見子の〈グランギニョルの索引引き〉があれば、童話の形をとる〈泡禍〉を事前に食い止められるかもしれないらしい。もしかして終わり見えてきた……?

燃:B 萌:A- 笑:C 総:B

アニメ,電撃文庫

「あそこは僕の戦場だよ。そして僕は戦場から必ず帰還してみせるね」

カエル顔の医者かっけぇな。

さて、一方通行大活躍編後編。本編に関しては特に言うことは無いかなぁ。原作5巻でのラストエピソードはカット確定。

で、ようやくEDが変わりましたよ。また変えるタイミングがド下手糞な件。一方通行が再登場後の服装を着て、出ています。どう見ても2期フラグです。本当に有り難う御座居ました。

燃:B 萌:A 笑:C 総:A

ルルル文庫


著:高殿 円 イラスト:明咲 トウル

 

「裸でいるのと、父上のように全身金色で過ごすのと、どちらがより変人かは難しいところですね」

 

 約四週間の積み。今までは初回限定特装版も入荷していた行きつけの書店ですが、今回は無し。それとも発売日の次の日では既に売り切れていたというのか……?

 今回から何故か絵師さんが変わっています。個人的にはこっちの方が好きかな。

 さて、新展開。と言っても特にコメントすることがあるわけでもなく。案の定、前巻で張られた伏線なんぞ憶えちゃいねぇw

 世界観とかはがっつり作ってあって面白いと思うんだけどなぁ。

 今回はドラマCDが付いています。また僅か三百円ちょっとでこのクオリティのCDが付いてくるのかと驚嘆。年内にまたCD付くそうですよ。

燃:C 萌:B 笑:C+ 総:B

アニメ,電撃文庫

「駄目だよ、全然。どうしたって……竜児のことが好きなんだもん」

折角の修学旅行だというのに、お互いの心はすれ違い、雁字搦めになっていく。あーあー、胃が痛い!!

そんな中、みのりんのヘアピンを探して崖下へと落ちてしまう大河。彼女の元へと辿り着いた竜児だったが、意識が朦朧とした大河から本当の想いを聞いてしまう。EDを重ねてくるとかズル過ぎる。
身動きがとれなくなって原作8巻終了。

ところで、モブの中に一方通行が紛れ込んでいる件。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

特撮

「生きるって……やっぱり素敵なことですよ」

 

 新しいOPかっけぇな。本編での新要素をちゃんとOPに取り入れていってくれるってのは良いよな。最近の平成ライダーってあんまりそういうことやってくへんからなぁ。

 さて、クウガと暫く戦ったゴ・バダー・バが撤退。ゴ・ベミウ・ギのゲゲル中にクウガと戦って、ルールに違反しないのかと思ったが、彼はクウガの強さを見定めに出て来ただけらしい。

 戦いを終えて、一条さんと合流した五代はバダーが六号ズ・バヅー・バに似ていたと言う。調べたら、人間体もバヅーと同じ役者さんなのね。怪人体のスーツも使い回しなんだろうか。

 ここでベミウの殺人の法則性が解明。彼女は特定の曲の譜面の音階が名前の頭文字に付くプールで殺人を行っていた。殺す人数で音符の種類を示している。

 同時にゴ・ブウロ・グは東京の区を五十音順に回って九人ずつ殺していたことにも気付く。

 プールは軒並み閉鎖されてしまい、苛立つベミウ。そりゃあんだけプールでばっかり殺せば閉鎖するよ!

 で、ベミウは海水浴場へと向かう。これは容易に予測出来たため、クウガと激突することに。クウガは最初からドラゴンフォームを選んだが、どういうチョイスなんだ?

 ベミウの武器は鞭だった。取り落とした鞭は放っておいて、足首の飾りを外すと、それが鞭に変化。周囲の物を武器に変化させる力はグロンギも持っているのか。いや、クウガ側が真似しているっぽいけどさ。

 ベミウの攻撃で砕かれるドラゴンロッド。だが、ライジングドラゴンフォームが目覚める。ベミウの鞭を拾うと、ライジングドラゴンロッドへと変化。やっぱり両端に金色のパーツが付きました。

 そしてライジングスプラッシュドラゴンでベミウを大撃破。今回も物凄い爆発していました。Rカラミティタイタンで倒したメ・ガリマ・バはどうだったかな。

 その頃、ジャンは榎田さんに息子さんへのプレゼントと言ってペーパークラフトみたいなものを渡していた。榎田さんは言われなくても息子と触れ合う時間が少ないことを自覚しているという素振りだったが、今後どう繋がるか。

 ちなみに、奈々はおやっさんの姉の娘らしい。

燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A

雑記

どうも初めまして、お亀納豆です。今更ブログを始めました。折れないように頑張って更新するぞ!