「動き出さなきゃ永遠に他人のままだ」
朋也と渚が出会う一年前の出来事を描いた番外編。タイトルコールの背景には幻想世界の女の子が登場しています。
朋也の物語と渚の物語が交互に語られ、最後にまとまるという構成。
朋也サイドでは杏との出会いが。不足していた杏のツンツン分を補充しろということですね、分かります。
渚サイドでは彼女が友達を作ろうと奮闘する。
次回、いよいよラストで総集編です。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「動き出さなきゃ永遠に他人のままだ」
朋也と渚が出会う一年前の出来事を描いた番外編。タイトルコールの背景には幻想世界の女の子が登場しています。
朋也の物語と渚の物語が交互に語られ、最後にまとまるという構成。
朋也サイドでは杏との出会いが。不足していた杏のツンツン分を補充しろということですね、分かります。
渚サイドでは彼女が友達を作ろうと奮闘する。
次回、いよいよラストで総集編です。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
元バイト先の先輩に、「てめぇの日記、ネタバレ注意って迂闊に見れねぇだろうがゴルァ!(超誇張表現)」みたいなことを言われたので、ルールを定めます。
テレビ番組は放送から一週間。
本は発売から三ヶ月、それ以内に続刊が出た場合にはその時点で解禁として、僕がこれはネタバレかなぁと思った部分は反転させておきます。
それでも、らめぇぇえええ、ネタバレされちゃうぅぅぅうううう!ってなったときは自分で退避してください。
基本的には内容垂れ流しです。
著:舞城 王太郎
「たぶん僕が美しすぎるんだよ、ツトム。僕はこの世に存在するには、美しすぎるんだ」
講談社ノベルス。部室に置いてあったのを借りて来ました。タイトルは「ツクモジュウク」と読みます。
え、舞城さんの作品って全部、こんな訳の理解らんテンションなの……?ミステリなのか何なのか。いや、メフィスト賞がこういうタイプの作家を輩出するための賞ですと言われたらどうしようもないけど。
清涼院流水さんの作品と関連性があったり、他の講談社ノベルスの作家の名前が出て来たり、メタ要素が大量に仕込まれていたりと、読めば読むほどなんのこっちゃ理解らない。
で、やっぱり無い記号の後のスペース。何、舞城さんの拘りなの?
そういうわけで、『九十九十九』でした。このノリで六百ページはしんどいわ……。
燃:C 萌:C 笑:B+ 総:B+
「変わってるよ君は。本当に……」
ギルスは謎の青年に襲いかかるが、青年は光に包まれて消えてしまう。その後には、やはりあの紋章のようなものが。
って、折角治してもらったのに変身したら、また老化しちゃうんじゃ……。
翔一を知る三浦という女性が登場。彼女と会って話をする約束をする翔一だったが、約束の時間に彼女は現れなかった。何者かに殺害されていたのだ。
最初、翔一が会えなかったって嘘をついているのかとも思ったけど、どうなんだろう。どうにも挙動不審臭かったと言うか。
三浦さんは死ぬ前に、誰かと連絡を取っていた。その相手は一体?
また彼女の遺体を見て、氷川は既視感を覚える。会ったことがあるとすれば、やはりあかつき号事件のときか?
オクティペスに立ち向かうのは北條G3。何なく撃破するが、オクティペスは爆発せず、溶けてしまった。一話で死ぬなんておかしいなと思ったら、案の定次回予告で生きていることが判明しました。
アンノウンを倒すという点においてはパーフェクトだった北條だったが、人命救助を疎かにする戦い方に小沢さんは不満を募らせる。
そんな小沢さんは十二歳でマサチューセッツに入学するほどの天才だそうな。まぁそりゃG3システムを開発するくらいだからなぁ。
北條はアギトを捕獲すると意気込むが、アギトこと翔一は三浦さん殺害の件で任意同行されかけていました。
しかも、そこでアンノウン出現を感じ取ってしまったため、逃げだそうとしたと勘違いされてタイーホされてしまいました。
逮捕と言えば、『キバ』の名護さんを思い出すわけだがw
燃:A 萌:B 笑:B 総:A+
「アギト?いや、ギルスか。珍しいな」
太一とじゃれている内に真魚のベッドを破壊してしまった翔一は新しいベッドを作ることに。凄ぇ器用だな。
対して、氷川は不器用であると判明。つーか何故氷川にベッド制作を手伝わすんだw
ベッドを一生懸命作っている翔一を見て、真魚は父を殺したのが翔一の筈が無いと考えなおす。
だが、風谷教授が殺害された二年前のイメージの中に見えた真魚宛ての手紙には一体何が書いてあったのだろうか。
G3の装着者には案の定、北條が選ばれていた。性格はアレだが、その能力はピカ一。しかし、小沢さんは納得出来ない様子。
アギトVSクロウロード・コロウス・クロッキオではアギトが何となくフレイムフォームにパワーアップ。超適当!
『クウガ』っぽく考えるなら、クロッキオに対抗するために感覚が鋭敏になるフレイムフォームが目覚めたってことなんだろうけど……。
武器はフレイムセイバー。クウガのペガサスフォームとタイタンフォームを合わせたような能力と装備。アギトは基本フォームがグランドフォームを含めて三種類らしいから、クウガと全く一緒の能力配分ではないってことか。
で、クロッキオをセイバースラッシュで一刀両断。
謎の少年の不思議な力で老化が治った涼はギルスに変身し、またもや成長し青年となった男に襲いかかる。
青年の台詞から、アギトとギルスという存在が複数居ることが窺える。
中性的な顔立ちなのに、声はえらい低いのね。
燃:A 萌:B 笑:B 総:A+
「アギト?いや、ギルスか。珍しいな」
太一とじゃれている内に真魚のベッドを破壊してしまった翔一は新しいベッドを作ることに。凄ぇ器用だな。
対して、氷川は不器用であると判明。つーか何故氷川にベッド制作を手伝わすんだw
ベッドを一生懸命作っている翔一を見て、真魚は父を殺したのが翔一の筈が無いと考えなおす。
だが、風谷教授が殺害された二年前のイメージの中に見えた真魚宛ての手紙には一体何が書いてあったのだろうか。
G3の装着者には案の定、北條が選ばれていた。性格はアレだが、その能力はピカ一。しかし、小沢さんは納得出来ない様子。
アギトVSクロウロード・コロウス・クロッキオではアギトが何となくフレイムフォームにパワーアップ。超適当!
『クウガ』っぽく考えるなら、クロッキオに対抗するために感覚が鋭敏になるフレイムフォームが目覚めたってことなんだろうけど......。
武器はフレイムセイバー。クウガのペガサスフォームとタイタンフォームを合わせたような能力と装備。アギトは基本フォームがグランドフォームを含めて三種類らしいから、クウガと全く一緒の能力配分ではないってことか。
で、クロッキオをセイバースラッシュで一刀両断。
謎の少年の不思議な力で老化が治った涼はギルスに変身し、またもや成長し青年となった男に襲いかかる。
青年の台詞から、アギトとギルスという存在が複数居ることが窺える。
中性的な顔立ちなのに、声はえらい低いのね。
燃:A 萌:B 笑:B 総:A+
電撃文庫2004年12月刊行物。『レンタルマギカ』が始まってから間も無い頃の三田さんの作品ということで、読んでみました。
さて、以前から表紙が良いなとは思っていたが、中のイラストは割とションボリな件。まぁ、最低ラインは死守してるけど。
内容はバトルコメディといった感じ?秘法を駆使するバトルシーンはなかなか燃える。
一応ダブルヒロイン制をとっているが、その割にはラブコメをやりきれていない感じ。その辺は2巻に期待かなぁ。お母さんと血の繋がりが無いことも判ったし、ヒロインが1人増えたね!(ぇ
秘宝もメインアイテム以外の存在感が薄いから、もっと細かく設定とかを書いてくれたら、アツくなるんじゃないかと。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B- 総:B+
シリーズリンク
・アガルタ・フィエスタ!② 石のナイフと褐色の巫女(2005/11)
イラストリンク
・ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります(電撃文庫、2010/02)
・ななかさんは現実(ガガガ文庫、2010/07)
・声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 ~ぱんつの中身は大事です!~(GA文庫、2011/08)
「今はちゃんと自分の意志でやっています」
ギルスに変身した涼は謎の老化現象に見舞われていた。そこへ謎の少年が現れ、彼を廃墟に連れ込み、アッ――――!ではなく、介抱する。
行方不明になった三雲さんも彼の元に居るのだろうか。
涼を介抱する内に少年はまた成長。どこまで大きくなるんだろうか。
美杉先生の義兄、伸幸は神話と伝説の研究者だったらしいが、他殺体で発見されたらしい。
真魚の部屋を掃除していた翔一は偶然、伸幸教授が殺害された事件の新聞記事の切り抜きを発見する。それに触れた途端、伸幸教授が殺害される場景が浮かび上がり、翔一は気絶してしまう。
そんな彼を発見した真魚は父が殺害されるイメージを読み取る。翔一が記事から読み取ったイメージを真魚が更に見てしまったのかと思ったが、そのイメージの中には翔一の姿もあった。彼が真魚の父を殺害したとは思えないが……。
北條があかつき号の事件をバラすと上層部をおどしたため、G3は活動停止に追いやられる。
あかつき号の救難信号を無視して海上保安庁の巡視船を私用で使用していたらしい。
氷川によると、そのとき、あかつき号は謎の光の中で嵐に見舞われていたんだそうな。
結構、謎をバラまいてくるな。
G3装着者としての資格を失った氷川は自分なりにアンノウンの謎に迫るため、もう一度美杉教授を訪ねる。
翔一は彼をもてなすが、アンノウンの出現を感じ取り、出撃。氷川放ったらかしw
今回のアンノウンはクロウロード・コルウス・クロッキオ。烏なので飛行能力を持ち、アギトを翻弄する。無理矢理ライダーキックをかまそうとするものの返り討ちに遭う。
気絶させただけで満足して撤収しちゃうクロッキオ、駄目だなw
燃:A 萌:B 笑:B 総:A+
「ま、念威操者のおねしょってところかな」
さて、文庫未収録のミスコンのときの短編のネタを元にしたオリジナルエピソードで水着サービス回。アイキャッチもオリジナル。
冒頭でそんなに乳首アピールされてもリアクションに困る。
取り敢えずは内容うんぬんかんぬんよりフェリのスク水で全てが許せる俺が居る。この世界にスク水残ってるってどういうことだよとか野暮な突っ込みはすまい。
胸には「ふぇり」じゃなくて「へり」の文字が。
日本語かよ!って思ったら、即「古代文字です」ってフォロー入って吹いた。
ウォーターガンの錬金鋼とか出て来たけど、あんなんあるのか……。まぁ、錬金科の生徒が趣味で作ったんだろうけど。
『レジェンド』のシーンが復活。この展開でそれは無いだろう……。
最後はフェリがカリアンの脛の骨を蹴り折って終了。勿論、ネタだとは思うが、これで次回、松葉杖ついたカリアンが出て来たら、それはそれで面白そうだ。
いやしかし、シリアスやって良し変態やって良しのカリアンって超便利キャラだな。
EDはフェリバージョン。メイシェン、ミイフィ、ナルキが復活し、代わりにアルシェイラ、リンテンス、サヴァリスが消滅。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
著:師走 トオル イラスト:光崎 瑠衣
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて第二巻。一巻はずっと王国側の視点だったが、今回は解放軍の視点と半々に。と言うか、むしろ解放軍の方が若干ウェイトが高いか。
何より<風の戦乙女>ことミーアが大活躍。軍の士気を上げるためとはいえ、あの格好はエロ過ぎるだろう。おっぱいがけしからんことになっております。太股とかも。ミーアエロいよミーア。まぁ、そんな彼女にも何か大きな目的があるようだが。
ジェレイドは相変わらずの策士ぶりを発揮しているが、ストレスで身体がイカれたのか、吐血を繰り返している。まさか最終的に死亡するんだろうか。『幻想水滸伝Ⅰ』のマッシュみたいに解放軍の勝利を耳にして、息を引き取るみたいな。
一方、王国軍パートでは、クラウディア様が大活躍。横乳を見せたり、メイドの格好してアレスのほっぺにちゅーしに来たり。そんなクラウディア様は御年十三歳ですよ。( 0M0)<ヤハリソウイウコトカ!
三巻は連載第一期と、ジェレイドとアレスの出会いを絡めた『星火燎原』。連載は人気があったために、全六話だったところが、一話伸びて全七話になったらしい。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+
著:佐々原 史緒 イラスト:倉藤 倖
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
表紙がちょこっと格好良くなりました。
『ファイブスター』ネタじゃなくて、『プリキュア』ネタをやってくれ。ということで、第二巻。読むまでは一切テンション上がらへんけど、読むとアツいんだよなぁ。試合開始前の根性注入の掛け声が良いね。
今回は初の公式戦ということで、強豪に打ちのめされるの巻。試合後に涙するロッソ・テンペスタの面々に、ちょっと貰い泣きしそうになったのは秘密だ。
燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A