電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
プリキュアコレクション ハートキャッチプリキュア!
「…わたしの、わたしの、心は燃えてますっ。堪忍袋の緒も切れちゃいますっ」
2015年2月の新刊。
ここからはコミカライズを追いかけるようになったので既読分となります。とはいえ、やっぱりちゃんとしたコミックスとしてまとまっているものが欲しいのも事実なわけで。
描き下ろしピンナップは、変身後じゃなくて変身前を描いているものばかりなのかな。まぁ、変身後は絶対表紙で描き下ろしだしな……。
個人的にはプリキュアは変身前の方が可愛い子の方が多いと思っているのでアリだと思います。
ふたご神はプリキュアのおへそが気になるのか、やたらと言及するシーンが多い気がする。『5GoGo!』のときもドリームとローズのへそのこと言ってたし。
で、えりかがクッソ可愛いんだよなぁ。
ふたご神のコメントによると、アニメの没案にコッペ様の体内になる温泉に浸かって傷を癒すという展開があったらしい。
体内の温泉ってコッペ様どうなってんだwww
燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+
オリジナルリンク
・ハートキャッチプリキュア! おはなしブック! まるごとキュアサンシャイン!(2010/07)
・スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア! おはなしブック!(2011/02)
シリーズリンク
・プリキュアコレクション フレッシュプリキュア!(2015/02)
・プリキュアコレクション スイートプリキュア♪(2015/03)
プリキュアコレクション フレッシュプリキュア!
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご
なにがいいかな~って考えて、「そうだ、プリキュアを殺しちゃえ」って思ったんですよ(笑)。
(笑)じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
ムーンライトさんがどんな目に遭わされたと思ってんだ!
2015年2月の新刊。
さて、『フレプリ』です。この年はおはなしブックというムックに2分冊されて収録されており、それが1冊にまとまった形。
恐らくおはなしブックは現在では入手困難と思われます。アマゾンには中古ならありそうだけど。
さて、日常路線からまたストーリーを追いかける形のものに。『フレプリ』といえば、勿論、イース/せつなとの激闘なわけで、やはりそこをフィーチャーする形に。
となると、当然割を食う主人公以外の初期メンバー。出番はちゃんとあるんだけど、引き立て役になっているというか。
ベースとなるキャラデザの等身が伸びたからなのか、今までのコミカライズ以上に作画がキラッキラしてる。ゼットが喜びそう(ぉ
基本的にはテレビシリーズ通りなんだけど、ちょこちょこふたご神オリジナルのネタとか入っていて面白い。
3のときだけアホになるとかプリキュアにやらせんなw
ミユキさんを4人目と間違えた責任をとって、全身の毛を刈り取るタルトとか、間違ってもテレビには出せんよなぁw
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
アニメリンク
・フレッシュプリキュア! 最終話「笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!」
シリーズリンク
・プリキュアコレクション Yes!プリキュア5GoGo!(2015/02)
・プリキュアコレクション ハートキャッチプリキュア!(2015/02)
ガンダム Gのレコンギスタ 第19話「ビーナス・グロゥブの一団」
「コード制限があるってことはG-セルフってあくまでも貴様達を救いたいシステムってことなんだよな」
ハッパさんって言葉遣い荒いけど、良い事言うな。
いきなりみんなが艦内でマラソンを始めていて吹く。何だこの絵面w
どうやらベルリとアイーダさんが本当に姉弟なのかを確認するために汗か何かを採取する口実だったようだけど、おっさんの汚いケツとか見たくなかったぜ……。
女性陣も露出度高めのトレーニングウェアだったけど、これといってなぁ。どっちかっつーと、普段着のアイーダさんの方が可愛い。
フラミニアさんがいきなりベルリに注射ぶっ刺しにくるからビビる。少し休めば抜けるようなものらしいけど、あれ、致死性の毒とかだったらヤバかったじゃねーかw
G-セルフがベルリとアイーダさん、ラライアにしか動かせないってのを面白くなく思う連中も居るわけか。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第18話「三日月に乗れ」
・第20話「フレームのある宇宙」
ドラゴンマガジン 2015年3月号
『冴えない彼女の育てかた』
表紙。え、ここに加藤を出すのはアリなのか……。まぁ、本作が表紙を飾れるのは今回がラストなのかもしれないけど。
春にはPSVitaでゲーム発売決定。丸戸さん、仕事し過ぎで死ぬんじゃ……。
丸戸さんと深崎さんのインタビューでは、深崎さんが以前に挿絵を担当していた『ぼくと彼女に降る夜』の話が出てるんだけど、何故タイトルを言わないのか……。
『対魔導学園35試験小隊』
アニメ製作はSILVER LINK.。一体いつになったら放送が始まるのやら……。発表されたのって、もう凄く前のことのように感じるぜ……。
『デート・ア・ライブ』
劇場版は2015年夏、橘さん監修による『万由里ジャッジメント』に決定。オリジナルストーリーなら観たいけど、半端無い同属嫌悪感に苛まれるのは判り切ってるし辛いなぁ。
3月にはガイド本が出るんだけど、これは買うべきなんだろうか……。
『できそこないの魔獣練磨師』『災厄戦線のオーバーロード』『俺の妹を世界一の魔砲神姫にする方法』『オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。』
新人一気デビューで特集+お試し短編掲載。タイトルと簡単な粗筋だけでは判断がつかなかったので、取り敢えず文庫は全部買ってあるんだけど、短編をさらさらーっと読んだ感じでは、『パンツ』以外は微妙な感じだったな……。
『魔獣練磨師』のイラストが狐印さんだったことで、『隠れ魔王の覇道誓界』が2巻で終わっていたことに気付いた俺です。
『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』
連載開始ということで、また一歩アニメに近付いたな。連載が始まったら、それをまとめた文庫が出るのはほぼ間違い無いので、スルーしておきます。
『放浪勇者は金貨と踊る』
GA文庫でデビューしてからというもの、様々なレーベルを渡り歩いているむらさきゆきやさんがファンタジアにも登場。
経済要素強めのファンタジーなのかしら。
『オタリア×萌えペン』
同一世界観なので、普通に両作の主要キャラが一堂に会することに。ただ、桃は北海道に引越ししてしまったので欠席。
『オタリア』の数年後が『萌えペン』なんだけど、思ったより近い時間だったんだな。直輝達は3年生らしいので、2年後か。
どうやらこれが初遭遇というわけではないらしく、直輝達の学校の文化祭でも接触していたそうで、その辺は『萌えペン』3巻に期待なのかしら。
それにつけても長谷川さんのドエスっぷりが堪らない。ムラサキさんの商業デビューの話もちょろっと出ていたり。
『エルフと戦車と僕の毎日』
佐藤大輔さんの最新作ということで、凄い大仰な告知がなされているけど、どうせ盛り上がったところで続き出なくなるんだろ?
付録ファンタジア文庫26周年記念イラストピンナップ
深遊さんが描き下ろしてるんだけど、男キャラ大集合という構図が非常に珍しい。現行のアニメ化及びアニメ化候補シリーズの主人公が勢揃い。更に後ろには歴代主人公の肖像があったりも。これは豪華だわ……。
付録ファンタジアヒロインカレンダーブック
はいはい、付録ワロスワロスと思っていたけど、各作品の既出イラストに書き下ろしショートショートが付いているということで豪華仕様。
ただ、ショートショートが付いていたことを忘れて捨ててしまいそうで怖いw
その他
榊一郎さんがもしもしゲー『メイデンクラフト』をイメイジングフォレスト全体で受けたそうで。うーん、いくら榊さんが関わっているからといって、流石にゲームに手を出す気にはなれないかなぁ。
ノベライズとか出たら買うかもしれん。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+
雑誌リンク
・ドラゴンマガジン 2015年1月号
・ドラゴンマガジン 2015年3月号
吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア・プリティ 第45回
「王子先輩邪魔だったー!」
奏に殺されるぞw
さて、小清水亜美さんゲスト後半戦。ちょっとしんみりした話も。
17話のラジオや、30話のクイズ等々懐かしいな……。
で、宣伝担当は誰になるかと思いきや、キュアプローラでした。
やはりお前か。
吉田さん、既にイジりたい気持ちで溢れてるじゃねーかw
みんなもお便り出してイジっていこうぜ!
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-
Go!プリンセスプリキュア 第2話「学園のプリンセス!登場キュアマーメイド!」
「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!!」
knpk!
さて、プリンセスプリキュアとしてホープキングダムを狙うディスピア率いるディスダークと戦うことを決めたはるかは早速特訓を開始。
優しさと美しさはよく理解らないので、取り敢えず強さから入ることに。早くも脳筋の気配がw
いや、3人でテーマの「強く優しく美しく」をそれぞれ担当するなら、はるかは強さ担当なんだけども。
アロマとパフによるとプリンセスプリキュアは3人らしいけど、まだ追加メンバーが居る可能性は十分あるよな?
伝説では居なかったけど新たに生まれるとか、隠された伝説とかさ。
張り切り過ぎたはるかは入学式に遅刻。そんな彼女を助けてくれたのは海藤みなみ生徒会長だった。
みなみにプリンセスを感じたはるかはバレエを教えてほしいと頼み込むことに。
ってか、ノーブル学園って普通に共学だったのかw
どうもみなみは周囲から完璧に見えてしまうがために、孤独を感じている節があったようで。
そりゃ1年の段階で生徒会長になったら、そう思われるわな。
生徒会長プリキュアはかれんさん、いつき、れいかさん、マナに続いて5人目か。
みなみは「私は完璧じゃない」と言うんだけど、アカン、普通の台詞なのにmktnのknpk!を思い出して笑ってしまうw
あの人、物凄い自分のことknpkって言ってたぞ……。
前回フローラにゼツボーグをやられたクローズはまだ帰還せず、ウロウロしていた。流石にやられましたとは帰れなかったらしい。
再びのゼツボーグ出現に変身するはるかだが、ばっちりみなみに目撃されてしまう。この調子だと、ゆいにバレるのも時間の問題っぽいな。
決め台詞は今回も有。
ゼツボーグと戦うキュアフローラ。しかし、バレエの練習で傷めた足の所為で思うように動けない。
そこへ駆けつけるみなみ。「屈しない!」とか、おいやめろ、戒斗さんを思い出して笑っちゃうじゃないか。
みなみの気高い心に反応するドレスアップキー。これはみなみが浜辺で拾っていたものだけど、資格者とドレスアップキーは引かれ合うようで。
キュアマーメイドの変身バンクはバレエの要素をあちこちに詰め込んだハイクオリティなものに。
フローラとの共通演出と固有演出の部分が調和していて美しい。
にしても髪のボリューム凄ぇな。
フローラと同じ決め台詞あるのね。台詞内容は一言一句フローラと同じ……だったかな。多分、今回限りで出番終わりそうだけどな。
マーメイドの特性をしっかりと演出するために、戦闘フィールドは海辺なのね。いきなり水中戦をやるとか気合入ってんなw
同じ海のプリキュアということで、今から『オールスターズ』でマリンが威張り散らす様が目に浮かぶわw
必殺技はプリキュア・マーメイド・リップル。何か最後の「ごきげんよう」のカット、『スパロボ』の戦闘アニメのとどめ演出を思い出してしまうw
プリンセスプリキュア集合にリーチ!これで勝つる!と思った矢先、最後のプリンセスパフュームが無くなっちゃったでござるの巻。多分、きららが拾うことになると思うが……。
パフュームを入れているケースにはしれっと今後登場するアイテム、レッスンパッド入ってね?
最後のドレスアップキーを映すカットは平成ライダーを意識しているんだろうか……。
いよいよ次回はキュアトゥインクル登場回!大勝利間違い無しや!!と思っていたら、違った件。
焦らすよね~。構成考えた奴鬼畜過ぎんでしょ……ビクンビクン
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-
仮面ライダードライブ 第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
「さあ、後は知らないぞ!」
メディック曰く、チェイスの中のプロトドライブのプログラムは消せないので、「人間」という単語を「ロイミュード」に置き換えることで対処したそうで。その代わり、ロイミュードの処刑人としての役割は果たせなくなったと。
まぁ、処刑は別にハートやブレンでも出来るしな。
親しくするハートとメディックの様子を見たブレンは早くも嫉妬がクライマックス。あちゃー、ヤンホモだったかー。
全国のお姉様方はどういう気分で見ているのだろうか……。
りんなさんの秘められた過去が明らかになる展開かと思ったんだけど、単に今回の事件に昔の男が絡んでいるというだけだった。
ボイスロイミュードは2人の人間の姿を使い分けていたのか。出来るけど普通はやらないことなのかな。
でも、複数の人間の姿をコピー出来るなら、どんどん姿を変えて逃げ切ることも出来るんじゃないのかな。
マッハドライバーの開発者、ハーレー・ヘンドリクソン博士が登場。キャストの大月ウルフさんは昔の特撮では有名な人なのか。何とも豪快なおじいちゃんで。
公式サイトによると今後もちょいちょい出て来るみたいですね。
で、今回はマッハがシフトデッドヒートを使用。デッドヒートはサイドカーが付いて初めて完成系らしく、サイドカー部を折り畳んでシフトカー部のくぼみにはめ込んで使うのか。
てっきりシフトカーとシグナルバイクに分離して、ドライブとマッハがそれぞれ使うもんだとばかり……。
マッハはパワーアップ早過ぎるよな……。ドライブのついでって感じだけど。デザインは頭部以外ドライブと共通っぽいんだけど、もしかしてスーツ1着しかないんだろうか……。
サイドカーが付いても暴走の危険が無くなったわけではないのか。ただ霧子キックで収まっていたので、そう大した問題にはならなそうw
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
烈車戦隊トッキュウジャー 第46駅「最後の行き先」
「結構広かったんだな、ここ……」
2週振り。
さて、単身シャドーとの戦いに身を投じるライト。闇の力はネロ男爵やモルク侯爵とは渡り合えても、ゼットには歯が立たなくて……。
機転を利かせたワゴンにより、トッキュウジャーとしての記憶を取り戻すトカッチ達。どうもライトの家族もうっすらとライトのことを憶えているみたいだな。
ゼットの口振りだとグリッタ嬢を始末したみたいだけど、前回の悲鳴だけで退場とは思い難いが……。
最終話のEDでしれっと出て来そうな気はする。
そしてキャッスルターミナルはロボへと変形。周囲を闇に呑みこんでいく。ゼット自身が巨大化するとも思えないし、ラストは通常戦闘と巨大戦同時進行になるのかしら。
結局、緊急特番により放送スケジュールは単純に1週遅れになることが決定。多分『ニンニンジャー』の話数が1話削られるのであろう。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第45駅「君が去ったホーム」
・終着駅「輝いているもの」
冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <3>
原作:丸戸 史明 漫画:武者サブ キャラクター原案:深崎 暮人
一時しのぎの土下座
2014年12月の新刊。
さて、突如詩羽先輩の前に現れた真唯そっくりの少女。加藤も英梨々も出て来ないスピンオフ!これで勝つる!と思っていたらところに、この展開である。
原作より詩羽先輩が可愛いんだけど、どうも丸戸さんをコメントを見ると、可愛くなってるのは武者サブさんのアレンジのお陰っぽいな。
それにしても黒髪ロング+黒ストレートは最強のコンボであるなぁと。
3巻くらいで完結するかなーと思っていたけど、普通に続いてます。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <2>(2014/08)
・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <4>(2015/06)