【ラノベ感想】デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット02【2巻】
著:東出 祐一郎 原案・監修:橘 公司 イラスト:NOCO
「誰がドS中二耳年増乙女ですの」
2017年8月の新刊。約1ヶ月3週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。
今回の舞台は第九領域(イェソド)。この領域では歌って踊れるアイドルが権力を持つということで、領域を抜けるため狂三達も華々しくアイドルデビューすることに……。
最初に粗筋を見たときは意味が理解らん!?って思ったが、よく考えたら「九」ということは関連する精霊は美玖なので別段何の不思議も無かったという。
ご本人様もほんの少しだけ登場。挿絵は光が入っていてぼかされているが……。
アイドルとは言ってもきゃっきゃうふふの展開からは程遠い。殺伐とまではいかなくても、やっぱりどこから暗い雰囲気があるんだよな……。
アイドル衣装に身を包んだ狂三は可愛かったが……。
そして現れる運命の敵、白の女王。どうやら狂三の反転体らしいのだが……?まさかのカラー見開き挿絵での登場である。
超良い扱いじゃねーか。本編でもそこまでの扱いしてもらえるキャラって滅多にいないのに……。
うーん、やっぱりこのテンション、俺にはあまり合わないなー。ここで打ち止めかな……。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(2017/03)
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・デート・ア・クルミ
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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット2 (ファンタジア文庫) | |
東出 祐一郎 橘 公司
KADOKAWA 2017-08-19 |
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